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【KOBAYASHI】小林シェフが惚れこむ高森和牛とは沼本憲明氏インタビュー1周年スペシャルディナー「一刀 × 一皿」詳細【KOBAYASHI】中国料理の名手・小林武志氏【御田町 桃の木】【赤坂 桃の木】で多くの人々に愛されてきた小林武志氏が、2024年、六本木に舞台を移し自身の名を冠しオープンさせた中国料理店【KOBAYASHI】。これまでの“桃李成蹊”の信念はそのままに「進化と深化が一つになる世界、“新華”」を掲げ、ゲストを魅了し続けています。華麗な調理風景が楽しめる、劇場型のライブキッチン8席のみのカウンター席は、小林氏が長年温めてきた“小林流の新しい”中国料理を、お客さまの目の前で腕を振るうためのシェフズテーブルとなっています。小林シェフが惚れこむ高森和牛とはカウンター席で振る舞われる“小林流中国料理”の一つが、牛肉の料理。その牛肉というのがまさに、小林氏が惚れこんだというミートスペシャリスト・沼本憲明氏が手がける高森和牛です。牛肉の料理は、小林氏が高森和牛に惚れ込んだことで生まれたのだそう高森和牛は山口県岩国市周東町の自然豊かな山間部で、穏やかな気候と清らかな水、澄んだ空気の中で育てられています。地元山口県の酒蔵「旭酒造」の日本酒「獺祭」の酒粕や米粉を飼料に加え、年間の生産1200150頭と非常に希少な和牛です。芳醇な香りと上品な甘さ、程よい脂質、きめ細やかで柔らかな食感が特徴です。ミートスペシャリスト・沼本憲明氏沼本氏は30年以上のキャリアで培ってきた目利きにより、生後から出荷されるまでの30ヶ月間、牛の状態をくまなくチェックし、肉・質・色・ハリ・艶を見極めた最高品質の高森和牛を厳選。また、沼本氏の独自のカット技術により、牛1頭 肉質を傷つけず120部位に分割することで(30部位に分割するのが一般的)、料理人が高森和牛のおいしさを最大限引き出せるようカットを行います。その技術力の高さは、国内外で高く評価されています。沼本憲明氏インタビュー今回のコラボレーションによりお話頂いたインタビュー内容を、一部ご紹介させて頂きます。―今回のコラボレーションでしか味わえない特別なポイントがあれば教えてください。通常のコースではなかなかお目にかかれない、沼本セレクション和牛のテールなどの超希少部位や、食感・脂の質感を活かした特別な火入れ方法に出会える点です。小林氏の感性と、私たちが選んだ部位・カットとの一期一会を楽しんでいただけるのではと思います。―小林氏のお料理を召し上がって感じられたことや、部位の選定やカット方法の変化について教えてください。小林氏のお料理は、素材の持つ力を最大限に引き出す技術と感性が素晴らしく、和牛の新たな可能性を感じました。一皿一皿に敬意を払った丁寧な仕事ぶりに感動しました。小林氏の火入れや調理法に合わせ、より繊細な味わいが引き立つようなカットを意識するようになりました。例えば、筋の入り方や脂の入り具合を細かく見ながら、特定部位をさらに細分化してさらにお肉の旨みが引き立つ沼本カットを提供することが出来ればと思います。―今回のコラボレーションでお客様に感じて欲しいことを教えてください。小林×沼本の異色のコラボにより新たな体験をしていただけるかと思います。私個人的にも非常に楽しみなイベントになります。様々な部位のお料理によって和牛という命の恵みを余すことなく味わう尊さを感じていただきたいです。普段馴染みのない部位にも、それぞれの個性と美味しさがあることを知っていただければ嬉しいです。1周年スペシャルディナー「一刀 × 一皿」詳細「一刀 × 一皿」スペシャルディナー※イメージ本コラボレーションでは、サーロイン、ラムシン、頬肉、イチボ、ハチノスなどの内臓肉、アキレス腱、テールと、【KOBAYASHI】のためにオーダメイドで手当て・カットした部位が揃います。ゼラチン質が豊富なアキレス腱はじっくりと火入れし、二十頭の干し鮑と合わせて醤油煮込みに。サーロインとラムシンは、今が旬で糖度が高い宮崎県産のマンゴー“太陽のたまご”と炒める広東料理に仕上げます。コブミカンがほんのり香る旨辛いソースで煮込む内臓料理は、ギアラの脂の甘み、ハチノスの優しい食感、テッポウのほのかな鉄分などを味わっていただける一品に。締めの麺は中国北部料理で、牛骨とテールの濃厚なスープにネギや生姜を効かせた煮込みそばをご用意いたします。(料理は変更になる可能性がございます。)2日間だけの特別な一期一会を楽しんで約10品で構成される料理は、中国各地の料理を熟知し、手間と時間、研ぎ澄まされた感性と技のすべてを注ぎ込み仕上げられる小林氏ならではのもの。当日は、カウンターの中で小林氏自らが調理することはもちろんのこと、沼本氏による解説やカットの技も合わせてご体験いただけます。2夜限りのコラボレーション、ぜひ貴重な体験の機会を、逃さないで。【KOBAYASHI】1周年スペシャルディナー「一刀 × 一皿」日時:2025年6月6日(金)・7日(土)時間:19:00 一斉スタート(18:30 オープン)定員:各日8名(カウンター席のみ)料金:82,500円(サ別) ※ドリンク別予約方法:電話(050-1809-4801) もしくはWeb予約
2025年05月22日居酒屋【魚八はなれ】鮨【鮨秋濱】居酒屋【ひかりや&yajimon】串焼き【博多かわ屋金沢片町店】日本料理【空潮空汐】居酒屋【魚八はなれ】アットホームな雰囲気が魅力の大衆居酒屋新鮮な海の幸を豪快な厚切りで味わう『そこそこ盛り』金沢駅から徒歩6分の場所にある【魚八はなれ】は、気軽に立ち寄れる大衆居酒屋。昆布だしでじっくり煮込んだ旨みたっぷりの金沢おでんの『おでん盛り合わせ5種』や、寿司、炉端焼きなどが楽しめます。オススメの『そこそこ盛り』は、金沢の海で捕れたサーモン、ぶり、マグロ、バイ貝、鯛の5種類が、舟盛りスタイルで味わえる食べ応えのある一品です。程よい距離感が大人のデートにもぴったりなカウンター席店内は、どこか懐かしくほっとするようなアットホームな雰囲気。カウンター席からは、寿司ネタのケースや、おでん鍋、炉端焼きのスペースが見えるため、舌だけでなく目でも楽しむことができます。そのほか、テーブル席や6名まで利用できる個室も完備。石川県をはじめ北陸地方の地酒がそろい、それぞれ料理との絶妙なペアリングを堪能できます。魚八はなれ【エリア】金沢駅【ジャンル】おでん【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】金沢駅 徒歩6分鮨【鮨秋濱】鮮度抜群の魚介類を使用した鮨をコースで味わう口の中に濃厚な甘みが広がる『マグロ』金沢21世紀美術館のすぐ裏手にある【鮨秋濱】は、新鮮な魚介類を使用した鮨や一品料理をコース料理で堪能できるお店。光りものの『コハダ』をはじめ、豊洲市場から上質なものを仕入れている『マグロ』、石川県の海で捕れたズワイガニを使った酢の物など、魚の個性を知り尽くした職人が仕上げる鮨と一品料理の数々を心ゆくまで楽しめます。美しい木のカウンターが高級感と清潔感を演出店内は、凛とした空気に包まれる落ち着きのある空間。温かみのあるカウンター席からは、巧みな鮨職人の技を見ることができます。日本酒は、地元石川県を中心に、料理の味わいを引き立てる銘柄を常時10種類以上ラインナップ。また鮨とともに楽しむためのワインも豊富に取り揃えられています。大切な人と訪れてみたい一軒です。鮨秋濱【エリア】香林坊/片町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】20000円居酒屋【ひかりや&yajimon】定番の居酒屋メニューからちょっと贅沢な逸品まで多彩な料理を満喫石川県産の天然ぶりを使った『レアぶりカツ』金沢駅から徒歩15分の【ひかりや&yajimon】は、近江町市場から仕入れた新鮮な魚介を中心に多彩なメニューが楽しめる居酒屋。『レアぶりカツ』は、絶妙な温度加減でレアな箇所を残したまま、さっくりと仕上げた自慢の一品。ほかにも生産者直送の能登かきを使った『蒸し牡蠣』、創業以来愛される『ひかりや焼きそば』などバラエティ豊かにそろいます。大きな帆船の船室内をイメージしたオシャレな店内店内は船をイメージしたという、くつろぎの空間です。一人飲みや少人数での食事にぴったりなカウンターのほか、グループで盛り上がれるテーブル席も完備。石川県の地酒をはじめ、ウイスキーハイボールなど、各種ドリンク類も充実しています。ビールの泡にメッセージをプリントするユニークなサービスもあるので、旅の記念にぜひ利用してみては。ひかりや&yajimon【エリア】近江町市場【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3800円【アクセス】金沢駅 徒歩15分串焼き【博多かわ屋金沢片町店】とり皮やもつ鍋など博多直送の味を金沢の地でさっぱりとした味わいにピリ辛のアクセントが効いている『シギ焼き』兼六園の西側のエリアにある【博多かわ屋金沢片町店】は、博多から直接仕入れたとり皮をはじめ、さまざまな串料理が味わえるお店です。『シギ焼き』は、鶏のささみ肉の串焼きに、特製のわさび醤油ダレを合わせた名物メニュー。特製ダレにじっくり漬け込み、炭火で何度も焼き重ねることで旨みを凝縮した『とり皮』や、新鮮な牛もつを使用した博多名物『博多もつ鍋』もオススメです。カウンター席はカジュアルで落ち着く雰囲気店内は明るくにぎやかな空間。串ものが目の前で焼き上がる様子を見ながらお酒が飲めるカウンター席は、スタッフとのコミュニケーションも楽しめ、旅の途中にも立ち寄りやすい雰囲気です。超炭酸サワーやハイボールをはじめ、日本酒や焼酎など、ドリンク類も豊富。人気メニューに飲み放題が付いたコース料理なら、好きなお酒をたっぷりと満喫できます。博多かわ屋金沢片町店【エリア】香林坊/片町【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】金沢駅 徒歩39分日本料理【空潮空汐】職人技で仕上げた季節の滋味を五感で堪能四季折々の上質な魚介を厳選した鮮やかな『お造り』金沢駅から徒歩10分、ホテル「SOKI KANAZAWA」1階にある【空潮空汐】。地元をはじめ全国から厳選した食材を使った本格的な日本料理です。その味は3種の『おまかせコース』で堪能できます。すべてのコースに共通の『お造り』は、盛り付けも美しい逸品。鮮度抜群の魚、魚種によって熟成され旨みの増した魚など、味も見た目も記憶に残るはずです。天然木の一枚板を使用した約9mのカウンター店内は、石川県産の木や土など、自然素材を使った風雅な空間です。カウンター席からは、夏季は鰻や鱧、冬季はカニなどをさばく様子が目の前で見られます。北陸をはじめ旬の幸に合う地酒やワインも充実。グループにはテーブル席も用意されています。「空潮」が朝食、「空汐」が夕食を表す店名のとおり、朝7時から11時までは、朝食を味わうこともできます。空潮空汐【エリア】近江町市場【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】金沢駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年05月14日郵便物、学校のプリント、買い物メモなど、キッチンカウンターは、手に取った物をつい置いてしまいがちな場所です。そのままにしておくと、あっという間にごちゃごちゃしてしまいます。そこで参考にしたいのが、片付けのアイディアを発信するさえ(sae.obeya_katazuke)さんの収納術です。本記事では、さえさんのInstagramから、キッチンカウンターの見た目がすっきりと整うコツを紹介します。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る さえ《100均.3coins.DIY》便利術(@sae.obeya_katazuke)がシェアした投稿 100均アイテムを置くだけでキッチンカウンターが完成さえさんが頭を悩ませていたのは、キッチンカウンター上の『ちょい置き』です。手に持っていた物をポンと置くのに、キッチンカウンターはちょうどいい場所といえるでしょう。とはいえ、そうしたアイテムが積み重なっていくと、さまざまなトラブルの原因になりかねません。例えば、大切なプリントがシンク側に落ちて、青ざめた経験がある人もいるのではないでしょうか。そこでさえさんは、「物が集まるのを避けられないなら、いっそ収納場所にしてしまおう」と思い立ったそうです。用意するのは、セリアで販売されている『ブックスタンドU型』(税込110円)。これをキッチンカウンターの上に横向きで設置します。カウンターの幅と収納したい量に合わせて、必要な数を用意しましょう。さえさんの自宅では、6個使用しています。その上に、同じくセリアの『木板 焼き目付 45×15cm』(税込110円)をのせましょう。さらにその下の空間に、小型の収納ボックスを入れれば完成です。さえさんの場合、紙のクーポンや小銭を入れるための貯金箱などを収納。5か月経っても美しい状態をキープできているそうです。収納ボックスを工夫してより使いやすく棚下に置く収納ボックスを木製の物にすると、見た目もすっきりします。こちらも100均で手に入るので、好みのデザインやサイズの物を探してみてください。さえさんのように、あえて隙間のあるタイプのボックスを選べば中が見えるので、しまったまま忘れてしまう心配がありません。なお、さえさんが使っているボックスには、ツマミ型の取っ手が付いています。100均で好みの取っ手を購入し、インテリアのアクセントとして取り付けるのも素敵です。手持ちのパーツをアレンジして使うのもよいでしょう。さえさんの投稿には、Instagram上で次のような声が寄せられています。・我が家もついちょい置きしてしまいます。さすがのアイディアです!・見た目もかわいいのがすごい。・天才的だと思います。キッチンカウンターに物が集まりやすいのは、家族みんなにとって使いやすい場所だからです。だからこそ、『物を置かない』ではなく、『収納として活用する』という発想に切り替えることが、快適な空間作りにつながります。さえさんの方法なら、プチプラで実践できる上に撤去も簡単です。気になった人は、ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2025年05月12日北新地【小料理つむぎ】心斎橋【すし堤】肥後橋【やきとり神楽】天満【Trattoria sup.】京橋【すし酒場ウマサブロー】北新地【小料理つむぎ】女将がつくる逸品料理とアットホームな雰囲気に癒されるのんびりと食事とお酒、会話を楽しめるカウンター席心尽くしの季節の逸品でもてなしてくれる【小料理つむぎ】は、北新地駅から徒歩5分。カウンター席のみのこぢんまりとした店内は、白をベースにセンスよくまとめられた空間です。リラックスして食事とお酒を楽しめ、大人のデートにもうってつけ。カウンター越しの女将との何気ないやりとりに心が和む、気さくな雰囲気も魅力のお店です。女将こだわりの『塩おでん』丹波の農家から直送される旬の野菜や、吟味した良質な鮮魚を使った季節の料理が評判。だしソムリエでもある女将が独自ブレンドのだしで煮込んだ『塩おでん』も、ぜひオーダーしたい逸品です。アラカルトだけでなく、本日の料理を中心としたコースも用意。メニューは日ごと異なるため、何度訪れても楽しみなお店です。小料理つむぎ【エリア】北新地【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分心斎橋【すし堤】極上の寿司を日本酒とともに堪能する上質なひとときヒノキの一枚板を使用したカウンターは上品で粋心斎橋駅から徒歩5分の【すし堤】は、カウンター席8席のみの大人の雰囲気漂う寿司店。店内は、土壁や柔らかな照明が落ち着きを感じさせ、上質で穏やかな時間が流れます。研ぎ澄まされた職人技を、目の前で堪能しながらいただく握りは格別。初めてのゲストも温かく迎えてくれるので、気兼ねなく足を運べます。希少な馬刺しを、贅沢に寿司で味わえる握りをメインに、旬の煮物や焼き物などで構成される『おまかせコース』を提供しています。特に、熊本出身の大将が手がける『握り(馬刺し)』は、肉の甘みが際立つ特別な一貫。また、大将は、日本酒・焼酎の専門資格を持ち、料理との相性を考えた季節ごとの銘酒を用意。極上の寿司と日本酒に酔いしれることができます。すし堤【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分肥後橋【やきとり神楽】絶品の厳選地鶏を味わえる大人の隠れ家のような焼鳥店美しいカウンターが主役のシックで洗練された空間肥後橋駅から徒歩3分の静かな路地に佇むビルの2Fにある【やきとり神楽】。こちらは、カウンター席12席、完全予約制の焼鳥店です。暖簾をくぐった先に広がるのは、高級感のある和モダンの空間。上品さがありながら、居心地のよさは抜群です。都会の喧騒を忘れさせる隠れ家のような一軒は、大人デートにぴったりです。『フルコース』の一品として提供される地鶏のお造り盛り合わせ紀州備長炭でじっくり焼き上げ、旨みを引き出した厳選地鶏を堪能できます。用意されているのは、お造りや焼き鳥串からデザートまで楽しめる『フルコース』と、『焼き鳥串10本コース』『焼き鳥串5本コース』の3種類のコースのみ。絶品の地鶏と選りすぐりの日本酒のマリアージュも楽しめ、贅沢なひとときを過ごせます。やきとり神楽【エリア】肥後橋【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩5分天満【Trattoria sup】こだわり抜いた旬の一皿と厳選ワインをカジュアルに満喫カジュアルなカウンター席は、気取らずくつろぎたいカップルにぴったり天満駅から徒歩3分。旬素材を活かしたイタリア料理を厳選ワインとともに楽しめる【Trattoria sup.】。白を基調に、ナチュラルトーンでまとめられた店内は、清潔感がありオシャレ。木目が美しいぬくもりあるカウンター席が設けられていて、気取りのない雰囲気の中、ゆっくりと二人の時間を過ごすことができます。シェフのスペシャリテ『牛フィレ肉とフォアグラのポアレロッシーニ風』シェフが毎朝市場に通い目利きした、四季折々の旬の鮮魚や野菜の数々。それらの食材を惜しみなく使い、五感で楽しめる芸術性の高い料理へと仕上げています。ワインは、イタリアをはじめ、フランス、南アフリカ、チリなど、世界各国から厳選した銘柄をラインナップ。旬の料理とワインの見事なハーモニーを堪能してください。Trattoria sup.【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】天満駅 徒歩3分京橋【すし酒場ウマサブロー】スタイリッシュな憩いの空間で、馬肉のおいしさを味わい尽くす京橋駅の近くにありながら、どこか隠れ家感のあるお店京橋駅から徒歩3分の【すし酒場ウマサブロー】は、2024年秋にオープンした馬肉料理専門店。カウンター席がメインの店内は、スタイリッシュで大人が憩える空間。街並みを望める大きな窓があり、開放感にもあふれています。カウンター席では、馬肉寿司の握り技を間近で見ることができるなど、まさに“すし酒場”の醍醐味を体感できます。馬肉の新たなおいしさに気付かされる『3種の馬肉食べ比べ出汁しゃぶしゃぶ鍋』本格馬肉料理を気軽に楽しめるとあって、連日にぎわいを見せる一軒。多彩なメニューの中でも、希少部位も味わえる馬肉寿司と馬刺し、生とは違う肉の甘みを堪能できる出汁しゃぶしゃぶは、外せない逸品です。また、全国のおいしい地酒も充実。馬肉のおいしさに浸るという、いつもと違う食体験が、デートの素敵な思い出となることでしょう。すし酒場ウマサブロー【エリア】京橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年05月03日自由が丘【想作割烹のりすゑ】八丁堀【新富町丸安】赤坂【赤坂四季庵よう悦】恵比寿【恵比寿吉乃坐】広尾【鮨和のぎ】自由が丘【想作割烹のりすゑ】和と仏が融合した想作料理を居心地の良い空間で味わうランチ、ディナーともにコースが楽しめる奥沢駅から徒歩1分の【想作割烹のりすゑ】では、日本料理とフレンチで腕を磨いた料理人が手がける、オリジナリティあふれる料理が楽しめます。使う食材は、生産者のこだわりが感じられるものを厳選。彩り豊かな旬の食材を、和と仏が融合する一皿に仕上げています。原酒の日本酒や自然派ワインとのペアリングも楽しみの一つです。清々しい空気が漂う落ち着いた雰囲気の店内白を基調とした店内は、木のぬくもりに包まれたくつろげる空間になっています。カウンターは杉、格子は檜、取っ手は桜を使うなど、場所により木材を使い分けているそうです。器は料理に合う材質や質感にこだわり、美濃焼を使用。シンプルながら細かな設えまでこだわり抜いた空間で、非日常のひとときを楽しみましょう。想作割烹のりすゑ【エリア】自由が丘【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】奥沢駅 徒歩1分八丁堀【新富町丸安】季節の素材の旨みを引き立てる和のコースを堪能黒毛和牛を一人鍋で贅沢に味わう新富町駅から徒歩3分の【新富町丸安】は、季節の食材をふんだんに使った和食が楽しめるお店です。基本はコースのみの提供で、旬の食材と新潟のお米「新之助」で炊く『お食事土鍋御飯』や、打ちたてが味わえる〆の『手打ち蕎麦』が味わえます。『一人鍋黒毛和牛の出汁しゃぶ』は、タレを使わず出汁でさっぱりいただく一品。料理と相性抜群の日本酒も楽しみです。店内は茶室をイメージしている白い暖簾をくぐって入ると、中はカウンター席のみの、こぢんまりとしたつくり。杉の木のぬくもりを感じる店内は、茶室をイメージしているそうです。目の前で繰り広げられる匠の技を愛でながら、季節の味を満喫できます。肩肘張らずに食事が楽しめる、居心地の良さがポイント。記念日やデート、接待に、幅広く使えるお店です。新富町丸安【エリア】八丁堀【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】新富町駅 徒歩3分赤坂【赤坂四季庵よう悦】山陰地方から届く四季折々の食材を味わい尽くす鳥取名産の万葉牛の炭火焼きが味わえる赤坂駅から徒歩5分の【赤坂四季庵よう悦】は、山陰地方をテーマとするお店。境港から届くトラフグやノドグロ、境港サーモンなどの魚介類や、鳥取大山永見ファームから届く野菜や米など、厳選した旬の食材を満喫できます。オススメはとろけるような肉の旨みが楽しめる『鳥取万葉牛の炭火焼き無花果田楽』。島根や鳥取の地酒とともに味わいたい一品です。しっとり落ち着いた風情が漂う赤坂の中心地から少し離れた場所に構えたお店は、洗練されたカウンター7席のほか、個室が1室。落ち着いた和の風情に包まれながら食事ができます。1103月限定で毎日境港から直送される活きのいい松葉蟹などの食材が、目の前で調理されていく様子が見られるのは、カウンター席の醍醐味。五感で料理を楽しむ至福の時間が楽しめます。赤坂四季庵よう悦【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】赤坂駅 徒歩5分恵比寿【恵比寿吉乃坐】四季を巡るように楽しむ日本の山海の恵みと酒旬の味覚を炊き込んだ『季節の土鍋炊き込みご飯』「日本の地のものと日本のお酒」にこだわる【恵比寿吉乃坐】は、恵比寿駅から徒歩5分。日本の豊かな四季を旅するように楽しめる、オール日本産の酒処です。要予約の『店主の故郷・熊本の馬刺し』は、熊本のたまり醤油でいただきます。熊本県産のお米「森のくまさん」を使った『季節の土鍋炊き込みご飯』は、しみじみと旬の味が満喫できます。居心地のいいカウンターは全6席お店は大通りから少し離れた細い路地にひっそりと佇んでいるので、気づかずに通り過ぎてしまいそう。店内は隠れ家のような落ち着いた雰囲気です。使用する器は日本の作家の作品や民芸品。おちょこは30種類から好きなものが選べます。店主の故郷・熊本と女将の故郷・山形をはじめとする日本の季節の味を、ゆったりくつろぎながら味わえるお店です。恵比寿吉乃坐【エリア】恵比寿【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分広尾【鮨和のぎ】「守破離」の心に基づく伝統と創意の美味を満喫希少な牛肉を伝統の江戸味噌で漬けた一品広尾駅から徒歩3分の【鮨和のぎ】は、「守破離」の精神のもと、伝統を守りつつ創意を組み込んだ料理が味わえるお店。京都の老舗で腕を磨いた料理人がつくり出す料理の数々は、食通をうならせています。『所沢見澤牛江戸味噌漬けロースト』は、昔ながらの製法を復活させた江戸味噌で、しっとりした赤身肉を漬け込んだ一皿。おまかせのコースで味わえます。三峯神社の御神木を用いたカウンターお店があるのは広尾駅から程なく、商店街の奥まった場所にあるビルの4F。看板のない完全予約制のお店のため、非日常の特別感に満ちています。カウンターに用いられているのは、秩父・三峯神社で役目を終えた、樹齢250年余の御神木。心癒やされる落ち着いた空間で自然のエネルギーを感じつつ、移ろう四季の滋味を堪能しましょう。鮨和のぎ【エリア】広尾【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】広尾駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年03月08日カナダ初のヴィーガンスキンケアブランド「オーディナリー(The Ordinary)」が、2025年1月29日(水)、常設カウンターを渋谷スクランブルスクエアにオープン。カウンター限定美容液も発売される。“成分ファースト”のスキンケア「オーディナリー」とは?「オーディナリー」は、2016年にカナダで生まれたスキンケアブランドだ。最大の特徴は、肌悩みにフォーカスした“成分重視”の豊富なラインナップを揃えていること。「ナイアシンアミド」「ヒアルロン酸」など、各成分に特化した単一成分スキンケアとなっているので、自分の肌質や悩みに合ったスキンケアを自由にセレクト&カスタマイズできる。また、高品質なスキンケアを“手頃な価格”で手に入れられるのも「オーディナリー」の人気の秘密。美容液やクリーム、オイルなど、毎日のスキンケアに欠かせないアイテムを1,000円台から購入できるコスパの良さが嬉しい。国内初の常設カウンターが渋谷スクランブルスクエアに!そんな「オーディナリー」が、国内初の常設カウンターを渋谷スクランブルスクエアにオープン。自分の肌の状態をスタッフに相談しながら、ベストなアイテムを選ぶことができるようになった。カウンター限定美容液もオープンを記念し、カウンター限定の美容液「R3+FA3 フェイスセラム」も発売へ。乾燥などの環境ストレスの影響を受けがちな肌をサポートし、なめらかで明るい肌印象に導いてくれる。オイル状の軽やかなテクスチャーも魅力的だ。人気保湿クリームのノベルティさらにオープン当日の2025年1月29日(水)にカウンターでカウンセリングを受けた人には、オーディナリーの人気保湿クリームの30mL現品サイズをプレゼント。先着50名限定となるので、気になる人は早めにチェックしてみて。【詳細】「オーディナリー プラスク ビューティー 渋谷スクランブル店」オープン日:2025年1月29日(水)場所:渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 6階 プラスク(+Q) ビューティ内住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12営業時間:10:00~21:00※営業時間は渋谷スクランブルスクエアに準ずる。■カウンター限定美容液「R3+FA3 フェイスセラム」価格:30mL 1,870円【問い合わせ先】TEL:0570-003-770(お客様相談室 平日10:00~17:00)
2025年01月31日コスタリカで感じ得たカカオの真価を伝えるため【nib】を開業体験することで一層カカオへの興味が湧くデセールコース「LAURASIA」をラインアップするフレグランスロビーコスタリカで感じ得たカカオの真価を伝えるため【nib】を開業手前が【nib】のシェフズテーブル、奥がフレグランスロビー【nib】が誕生したのは、日本橋兜町にある渋沢栄一邸宅跡地に建てられた歴史資産である「日証館」の1階。扉を開けて左へと進むと、限定8席のシェフズテーブルがゆったりとした間隔で並びます。【nib】の床にさりげなくデザインされたタイルのロゴ開業にあたり、壁にカカオ豆の外皮を練り込んだ素材を使用するなどオリジナリティある空間にしながらも、手を入れすぎることなく、積み重ねた歴史を感じることができるのが印象的です。「最初は発酵臭がしましたが、今は落ち着いてきました。剥げてしまっても建物の古さと自然と馴染んでいます」と眞砂氏。【nib】のシェフ・眞砂翔平氏は、【パスカル・ル・ガック東京】でシェフパティシエを務め、2021年には「日証館」にチョコレートとアイスクリームのお店【teal】を開業眞砂氏が【nib】の開業に至ったのは、自身がコスタリカを訪れた時の経験が大きいと語ります。「現地で目にしたものは、自分の頭の中で思い描いていた生産者や農園、チョコレート工場とは全く違ったものでした。学校の教科書では3品種と教わっていたカカオの品種が、コスタリカでは1200種も保存され、それぞれ味や形、色なども品種ごとに異なり、正直とても驚いたのを覚えています。カカオの真の価値は『食体験』であり、チョコレートにすることだけではありません。僕が本物のカカオを見て食べて知ったときのギャップや感動を、僕自身が作るものによってみなさんにもお届けしたい。そして、カカオの新たな価値や可能性を伝えるためのブランドを作ろうと思いました」。そのような熱い想いから【nib】ではショコラティエの枠を超え、チョコレートだけではないカカオの魅力や表現を詰め込んだデセールコースを展開します。体験することで一層カカオへの興味が湧くデセールコース熱した鉄鍋の上にカカオ豆を並べ、じっくり香ばしく加熱シェフズテーブルで用意するカカオのデザートコース(5,500円)は、ドリンク『カカオの のみもの』、選べる小菓子4種カカオの調理発見『ひとつまみ』、皿盛りデザート「nibから」という名の一皿、おまけ。まず席に着くと、ハンバーグを焼くかのような鍋に火が灯され、その鉄板の上にカカオ豆を煎ることからスタート。徐々に色が変わって香ばしくなったところで、1粒選んで茶器に入れると、水出しカカオのお茶を注いでくれます。フルーティーに水出ししたものに、煎った豆を入れることで香ばしさをプラス。豊かな香りに癒されます。煎ったカカオ豆を砕いて、カカオニブを取り出していく残りのカカオ豆は、小さな器に移し、木の棒でグリグリ砕いていきます。かなり力がいる作業で、カカオ豆の皮の厚みを実感。皮の中から取り出したカカオニブをスイーツの材料のひとつとして飾り付けるのですが「大きなものは食感が良くなり、細かくしたものは香りがよく出ます」と眞砂氏がアドバイスしてくれました。選べる小菓子4種カカオの調理発見『ひとつまみ』先ほど取り出したカカオニブは、手前右から2番目の『ジブンのカカオ』と題されたスイーツにトッピング。自分で作ることで、より味わい深く感じるものです。6種類すべてがカカオにちなんだスイーツです。奥左から2番目の真っ白なお菓子は「シェードツリーとカカオの実」という名前。カカオを育てる際、日影がいいのでライチやバナナの木を隣に植えて影をつくるそうで、カカオパルプと共にそれらのフルーツの風味を感じるギモーブに。そういったストーリーを知りながら味わうことができるのも【nib】ならでは。同じカカオを題材にしていても、これほど多彩で異なる食感や風味を生み出せることに驚かされます。カカオマスをすり鉢で練って、ハチミツをプラスカウンターで8名分のデセールを仕上げる様子は圧巻コースのメインとなる『日本の山とカカオの共存』カカオハスクで作るアイスクリームやコスタリカ産のチョコレートのガナッシュ、カカオの親戚と呼ばれるマカンボから作った豆腐などを盛り込んでいます。仕上げに眞砂氏がすり鉢で練り上げたカカオマスをトッピングすればできあがり。まさにカカオの新たな可能性を教えてくれるひと皿です。1月以降は予約なしでの来店が可能に。同時にアラカルトメニューの提供も開始し、テイクアウトも随時スタート予定。「LAURASIA」をラインアップするフレグランスロビーエントランスに置かれたオリジナルの蒸留器エントランスを入って右側のエリアには「香り」をテーマにしたフレグランスロビーが広がります。こちらには、オリジナルブランド「LAURASIA」がラインナップされ、調香師の山内みよ氏による蒸留機能を活かした実験的な取り組みを展開。【nib】のデセールで使用した果物の皮やスパイスなどの廃棄予定の素材を活用し抽出した香りの開発や、屋上菜園プロジェクト「Edible KAYABAEN」とのコラボレーションなど、香りによる新たなアプローチを行っていきます。また、開業に際し、山内氏が“錦秋”という意味を持つ「日証館」の香りを調香しました。1つの空間で「食」と「香り」の2つを体験できる新たなスポット。ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。それぞれの心を刺激する「食」と「香り」を探してみてください。nib【エリア】茅場町【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年12月27日上質をカジュアルにいただく心地よさ米・酢・魚、全てにこだわるお鮨を愉しむ仕込み、その技の先にあるおいしさへ上質をカジュアルにいただく心地よさ大門駅から徒歩1分。明るい和風づくりの外観に、【立喰い鮨 浩也】の店名が入った紺色の暖簾が静かにゆれています。入り口の横には「にぎり一貫からどうぞ‼」と書かれた看板が。肩肘張らずに入店しやすくなる気遣いに嬉しくなります「高級鮨」そして「【鮨 浩也】のクオリティをそのままに」という前情報があるだけに、身構えてしまうのでは……という思いはどこへやら、扉を開けた瞬間に包まれるあたたかな空気に一気に魅了されます。一人でも入りやすい雰囲気はとても魅力。当日でもネット予約が可能とは、嬉しいところです美しい木のカウンターは料理人を囲むように取り付けられており、どの席を選んでも調理の臨場感を味わえる様子。日本家屋を思わせる違い棚や丸窓、盆栽が設えられており、それらが見える席を選びます。「ご注文はこちらのQRコードからどうぞ。」その声に合わせて見てみると、各席からモバイルオーダーができるようになっています。さっそくメニューを見てみるとコースのほか、一貫から好きなものをアラカルトで選べるようにもなっており、価格も明瞭。この段階からこれまでの高級鮨のイメージとは一線を画す、新たなカジュアルスタイルへのこだわりを感じます。「もしオーダーのやり方がわからなければ言ってくださいね。」とお店の方から気さくに話しかけてくださり、リラックスできる雰囲気づくりにもこだわられている様子モバイルオーダーでは日本語のほか、英語、簡体字、繁体字、韓国語から表示を選ぶことが可能。私が訪れた時にもちょうど訪日外国人の方がいらっしゃり、その間口の広さも【立喰い鮨 浩也】ならではのポイントのようです。米・酢・魚、全てにこだわるお鮨を愉しむ鯵(ある日のおまかせコースより)確かな目利きで市場から仕入れた鮮魚の旨みはさることながら、土鍋で炊いたシャリ、赤酢の調整……と、こだわりが尽きないという【立喰い鮨 浩也】のお鮨。人気の小料理2品・茶碗蒸し・お味噌汁付きの『厳選おまかせコース』(8,000円)や、平日のランチタイム限定で小料理2品・茶碗蒸し・お味噌汁が付いた『平日ランチ限定おまかせコース』(3,000円)にも注目です。マグロ(ある日のおまかせコースより)帆立(ある日のおまかせコースより)カマス(ある日のおまかせコースより)また一貫から頼むことができるアラカルトメニューも充実。開店当初、オープン記念の限定メニューとしてマグロをシュラスコスタイルで楽しむ『生本マグロのミルフィーユ巻き』なども注目されていましたが、現在のイチオシはこれまた贅沢な『浩也の雲丹トロたく手巻き』。名前の通り雲丹、トロ、そして沢庵が横から溢れるほどにのった一品で、素材による食感の違いも楽しめます。『本気のツナマヨ』(アラカルトメニューより)ネーミングからも気になってしまう『本気のツナマヨ』は、握りでも使用している厳選マグロを使用しており、まろやかなマヨネーズが更にコクを引き出している一品。本店にはないここだけのメニューとのことで、ぜひ追加して味わいたくなります。なおドリンクは、利酒師監修の日本酒や、珍しいビール「白穂乃香」なども。好みや希望に沿ったお鮨に合う一杯を提案していただくこともでき、組み合わせの楽しみの幅が広がります。仕込み、その技の先にあるおいしさへ鮨職人の山家学さん心地の良いテンポでお鮨を出してくださった、鮨職人の山家学さん。都内の鮨店を中心に研鑽を積まれた後、現在の総大将と出合い【立喰い鮨 浩也】の立ち上げに意気投合されたとのこと。プロの目利きで仕入れた魚のおいしさはもちろんのこと、それをさらに熟練の技で仕込んでいくことで、イチバンの“美味”の瞬間を見計らいながら日々柔軟に握る素材を決めていっているそうです。仕込むだけでなく、その後の素材を使う瞬間を見計らうのも職人の技お店の外であっても常に仕込みや料理のことを考えながら向き合っているご様子で、その熱量の高さについて伺うと、どうやら仕事への“やりがい”が源になっているとのこと。カジュアルなスタイルをウリとしながらも、こうして日々熱量をかたちに変えながら「高級店の味わいとクオリティはそのままで」を提供し続ける上質へのこだわりは、本当の意味でのコストパフォーマンスの高さを感じられるのではないでしょうか。【立喰い鮨 浩也】ならではの特徴を活かしたおいしさとの出合いに、今、訪れてみては。立喰い鮨浩也【エリア】浜松町/大門【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】浜松駅 徒歩5分
2024年11月11日カウンター攻撃とは、サッカーにおいて守備から攻撃に移る際、 相手の隙を突いて素早く攻め込む戦術 のことを指します。 一般的には、相手チームが攻め込んできたところを 奪い返し、一気に敵陣へ攻め込む攻撃を指します。カウンター攻撃は、守備的な陣形から攻撃的な陣形へ、瞬時に切り替える必要があるため、高度な戦術理解と選手間の連携が求められます。しかし、成功すれば少ない人数でも数的有利な状況を作り出し、ゴールを奪える可能性が高くなるため、 サッカーにおいて非常に重要な戦術の一つと言えます。この記事では、カウンター攻撃についてサッカー初心者でもわかるように解説します。<目次>1.カウンター攻撃の目的と効果2.カウンター攻撃の基本的な流れ3.カウンター攻撃のやり方4.カウンター攻撃を成功させるポイントカウンター攻撃の目的と効果カウンター攻撃の目的は、ずばり ゴールを奪うこと です。 相手が攻め込んできた直後は、守備の陣形が整っていないことが多く、 カウンター攻撃を仕掛けることで、 相手ゴールに近い位置で数的有利な状況を作り出し、 高い確率でゴールを狙うことができます。また、カウンター攻撃は、 相手チームに心理的なプレッシャーを与える 効果もあります。 カウンター攻撃の脅威があることで、 相手チームは攻撃に人数をかけにくくなり、 結果的に試合を優位に進めることが期待できます。カウンター攻撃の基本的な流れカウンター攻撃の基本的な流れは以下の通りです。相手の攻撃を防ぐ: まずは、自陣で相手の攻撃をしっかりと防ぐことが重要です。素早くボールを奪う: 相手の攻撃を防いだら、すぐに攻守を切り替えるために、素早くボールを奪う必要があります。スピードを活かして攻める: ボールを奪ったら、ドリブルやパスを駆使して、スピードを落とさずに相手ゴールを目指します。ゴールを狙う: ゴール前までボールを運んだら、シュートやパスでゴールを狙います。カウンター攻撃のやり方カウンター攻撃を成功させるためには、まず相手の攻撃をしっかりと防ぐことが大前提です。 自陣にボールがあるときはもちろんのこと、 相手がボールを持っているときも、 カウンター攻撃を仕掛けるチャンスを常に伺いながら、 集中力を切らさずに守備に取り組みましょう。具体的な守備方法としては、以下の点が重要です。相手のパスコースを予測し、インターセプトを狙うボールを持っている相手選手にプレッシャーをかけ、パスやドリブルの精度を落とさせる味方選手と連携して、相手選手を囲い込み、自由にプレーさせない素早くボールを奪う相手の攻撃を防いだら、 すぐに攻守を切り替えるために、 素早くボールを奪う必要があります。 ボールを奪う際には、 以下の点に注意することが重要です。ボールホルダーへの素早い寄せ: ボールを持っている相手選手に対して、ためらわずに素早く寄せに行きましょう。的確なチャージ: 不用意なチャージはファウルのリスクがあるため、 タイミングを見計らって、的確にチャージしましょう。セカンドボールへの反応: チャージなどでボールがこぼれた場合、 そのセカンドボールへの反応速度が重要になります。スピードを活かして攻めるボールを奪ったら、ドリブルやパスを駆使して、スピードを落とさずに相手ゴールを目指します。 このとき、 以下の点に注意することで、 より効果的に攻撃を進めることができます。少ないパス回数で攻める: パスミスはカウンター攻撃の最大の敵です。 なるべく少ないパス回数で、ゴール前にボールを運びましょう。縦への意識: 常にゴールを意識し、縦方向へのパスやドリブルを心がけましょう。サイドのスペース活用: サイドのスペースを有効活用することで、 相手の守備陣形を広げ、攻撃の幅を広げることができます。ゴールを狙うゴール前までボールを運んだら、シュートやパスでゴールを狙います。 カウンター攻撃時は、守備の人数が少ない場合が多いため、 冷静かつ大胆に、ゴールを狙っていきましょう。ゴールを狙う際のポイントは以下の通りです。シュートエリア: ゴールに近い位置、角度のない位置など、 シュートを決めやすいエリアでシュートを打ちましょう。冷静な判断: 焦ってシュートを打つのではなく、 周りの状況を見て、パスを選択するのも有効です。正確なキック: せっかくゴールチャンスに恵まれても、 シュートミスでは意味がありません。 日頃から、正確なキックを身につけておきましょう。カウンター攻撃を成功させるポイントチームの連携とコミュニケーションカウンター攻撃は、 選手一人ひとりの能力もさることながら、 チーム全体の連携とコミュニケーションが不可欠です。共通認識: チーム全体で、いつ、どのような状況でカウンター攻撃を仕掛けるのか、 共通認識を持つことが重要です。声かけ: 守備から攻撃に切り替わる際、 選手同士で積極的に声かけを行い、 相手の位置や動きを共有しましょう。ゴール前での冷静な判断カウンター攻撃では、 ゴール前に人数が少ない状況で、 相手の守備陣と対峙することが多いため、 ゴール前での冷静な判断が求められます。シュートとパスの選択: 状況に応じて、 シュートを打つべきか、パスを出すべきか、 冷静に判断する必要があります。フェイント: 相手の動きをよく見て、 フェイントを交えることで、 より確実にシュートチャンスを作り出すことができます。落ち着いてプレー: 焦りはミスを生みます。 ゴール前では、 落ち着いてプレーすることを心がけましょう。相手チームの分析と対策カウンター攻撃を効果的に仕掛けるためには、 相手チームの分析と対策も重要です。攻撃パターン分析: 相手チームの攻撃パターンを分析し、 どのタイミングでボールを奪うことができるかを事前に予測しておきましょう。弱点を突く: 相手チームの守備の弱点を見つけ、 集中的にそのエリアを攻めることで、 カウンター攻撃を成功させる確率を高めることができます。これらの要素を総合的に高めることで、 カウンター攻撃はより効果的な戦術となり、 チームの勝利に大きく貢献するでしょう。
2024年09月12日横浜【横浜鮨ふくじゅ】馬車道【馬車道 鮨 恵しん】関内【江戸前寿司日ノ出茶屋横浜】横浜【鮨七海】馬車道【北】横浜【横浜鮨ふくじゅ】伝統を保ちながらも進化し続ける銀座の江戸前鮨を横浜で凛とした雰囲気が漂いながらも居心地のよい空間横浜駅から徒歩6分、国内外の食通たちを虜にしている銀座にある名店の横浜店。美しい白木のL字型カウンターで、江戸前の真髄を伝える握りを楽しむことができます。シンプルでこぢんまりした店内ですが、完全個室のテーブル席も完備されており、さまざまなシーンに対応しています。若き大将が握る、師から継承した究極の一貫確かな目利きで厳選した食材を用いた、季節の移ろいが感じられる握りを提供。ネタを寝かせることで魚が持つ旨みを最大限に引き出しています。夜は3種のおまかせコースを提供し、オススメは『謹製キャビア 雲丹盛り合わせ付コース』。つまみと鮨を織り交ぜて構成される感動的な味わいです。横浜鮨ふくじゅ【エリア】横浜駅【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円馬車道【馬車道 鮨 恵しん】希少で上質な食材を使った江戸前鮨と日本料理に舌鼓職人との会話も楽しめる、ゆったりとしたカウンター馬車道駅から徒歩2分、名店出身の職人が手がける絶品の握りを楽しむことができます。10席のカウンター席では、その日のネタについて直接職人と会話しながら味わうのも一興。また、周囲を気にせず食事を楽しめる個室も完備されており、おひとりさまやデート、会食などさまざまなシーンで利用することができます。その日仕入れた最高の食材を使用名店出身の職人が手がける料理と握りは感動もの!食材にこだわり、瀬戸内や淡路島から希少な食材を産地直送で仕入れ、旬のネタごとに異なる仕込みを丹念に施しています。カウンターではおまかせコース、個室では懐石料理も提供。日本全国の銘酒が揃うだけでなく、ワインやシャンパンも用意。馬車道 鮨 恵しん【エリア】関内/馬車道【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】馬車道駅 徒歩2分関内【江戸前寿司日ノ出茶屋横浜】江戸前鮨と日本料理を肩の力を抜いて楽しむカウンターは4席のみ、予約必須です関内駅から徒歩10分、足繁く通うコアなファンも多い、知る人ぞ知る江戸前鮨の名店です。和モダンな空間には、カウンター席に加えて広々とした半個室や座敷席があり、さまざまなニーズに応えます。店内ステージでは、津軽三味線・琴・尺八の演奏や民謡・落語などのライブを定期的に行っています。選りすぐりの旬のネタを提供する『おまかせ鮨』国産にこだわり全国各地から仕入れる上質な本マグロをはじめとした厳選食材を取り揃え。こだわりの鮨と和食を提供します。ゲストからは「板前同士の掛け合いが面白い」とも評判。お酒は日本酒のペアリングの提案もしてくれ、川魚の「骨酒」も堪能してみては。江戸前寿司日ノ出茶屋横浜【エリア】関内/馬車道【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1650円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】関内駅 徒歩10分横浜【鮨七海】目の前で握る本格江戸前鮨と美酒に酔いしれる横浜の喧騒を忘れる、ワンランク上のくつろぎ空間横浜駅から徒歩2分。本格江戸前鮨はもちろん、正統派の繊細な和食を交えて構成された上質なコースで、四季折々の味覚を堪能できます。和とモダンが調和した空間での温かい接客は、カウンター鮨が初めての人でもリラックスして食事ができます。また完全個室もあり、さまざまなシーンで重宝します。全国各地から厳選した極上の雲丹を、常に数種類用意店主自らが豊洲市場に出向いて目利きした魚介が並びます。目の前で握る江戸前鮨は、「極上雲丹」の食べ比べができる『おまかせ握りコース』がオススメ。北海道、宮城県、青森県など、日本有数の雲丹の産地から届く、濃厚な雲丹の異なる味わいが堪能できます。厳選された美酒・名酒との相性も抜群。鮨七海【エリア】横浜駅【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】横浜駅 徒歩2分馬車道【北】王道&新趣向の美味、コースで魅せる大人の隠れ家駅近の地下1階、街の喧騒から一瞬でワープ馬車道駅からすぐのビル地下1階。この道一筋の大将の丁寧な仕込みと職人技でなされる、握りと旬の肴を楽しむことができます。カウンター席には檜の一枚板が配され、北欧の無垢材のアームチェアが配置されており和の風情とナチュラル感が融合されています。個室も完備されており、お祝いやビジネスなど様々なシーンにも対応。高級海老ならではの濃厚な旨み『車海老の握り』その時季の一番の魚介を仕入れ、江戸前の伝統を守りつつ独自のアレンジを加えた逸品を提供しています。四季折々の上質食材で彩る4種の『おまかせコース』は、伝統の技で繰り出す正統派鮨と、独自のアレンジが施された一品が巧みな構成で登場。鮨と肴に合う各地の地酒は大将自らが厳選しています。北【エリア】関内/馬車道【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】馬車道駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年07月04日水道橋【冨田書店】神楽坂【神楽坂アッカ】府中【イタリア料理を食べに行こう】渋谷【カステリーナ 神宮前】白金高輪【トラットリア セレーナ】水道橋【冨田書店】炭焼きイタリア料理とワインを落ち着ける空間でどこか懐かしさがありながら洗練された店内水道橋駅からすぐの、炭火焼きとワインのマリアージュを堪能できる古民家レストラン。昭和初期に書店として建築された建物をリノベーションしたことから店名が付けられました。温かみのある店内は、1階にあるオープンキッチンのカウンター席を中心に配置され、料理人との距離も心地よく、ゆったりと過ごすことができます。紀州備長炭で素材の旨みを引き出す『炭火焼き』人気の『炭火焼き』は、尾崎牛、近江牛、佐賀牛などのブランド和牛から、地鶏、鴨、鹿などのジビエまで選りすぐりの素材を厳選しています。シンプルな調理で素材の魅力を引き立てた炭火焼きは、ワインとの相性抜群。気軽に楽しめるグラスワインからボトルワインまで、自然派ワインを中心にラインナップしています。冨田書店【エリア】水道橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】水道橋駅 徒歩1分神楽坂【神楽坂アッカ】シニアソムリエ厳選のイタリアワインと至福の一皿をゆったりと流れる時間の中で大切な人とひとときを神楽坂駅から徒歩2分、築70年の古民家を改築したオシャレな空間で、野菜中心の料理とソムリエが厳選したワインを楽しむことができます。木のぬくもりを感じられる店内は、落ち着いた大人のデートにふさわしい雰囲気。カウンターはゆったりと広く、優雅なひとときを過ごすことができます。契約農家直送の無農薬野菜を使用した、『20種彩り野菜のサラダ』野菜を中心とした素材が持つおいしさを活かした料理と、イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクールで準優勝を果たしたソムリエが厳選したワインを楽しむことができます。オススメは、イタリアワインと料理が楽しめるペアリングコース。料理とワインの絶妙な組み合わせを堪能できると人気を集めています。神楽坂アッカ【エリア】神楽坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】神楽坂駅 徒歩2分府中【イタリア料理を食べに行こう】シェフとの会話も楽しめるオープンキッチン府中駅から徒歩3分の場所にある、キャッチーな店名が特徴的なイタリアン。産地直送の食材とグラスワインにこだわったメニューを楽しむことができます。店内は木を基調としており、温かみがある落ち着いた空間です。オープンキッチンなので開放感もありオシャレな雰囲気。赤身肉の旨みがしっかりと感じられる『短角牛のグリル』地元府中の野菜や、全国から産地直送で仕入れたこだわりの食材を使用した料理が揃います。岩手県の短角牛を使用した『短角牛のグリル』は、レアに仕上げた短角牛が赤ワインと最高の組み合わせ。ディナーメニューは定期的に変更されるので、いつ訪れても飽きないおいしい発見があります。イタリア料理を食べに行こう【エリア】府中【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】府中駅 徒歩3分渋谷【カステリーナ 神宮前】都会の喧騒を忘れられる、渋谷の隠れ家レストラン木材と黒、煉瓦の壁を織り交ぜたモダンな店内渋谷駅から徒歩3分、本格的なイタリア料理が人気を集めている【カステリーナ】の系列店。スタイリッシュな店内では、気取らないバルスタイルでイタリア料理を楽しむことができます。大きな窓からは緑が見え、渋谷の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごすことができます。幅広いジャンルのイタリアンが味わえるディナータイムにはコストパフォーマンスを重視した料理が揃います。おばんざいの盛り合わせから、お肉のグリルなどボリュームたっぷりのメニューまで幅広い品揃えで、肩肘張らずにカジュアルにイタリア料理を堪能できます。コスパ抜群のランチコースも人気です。カステリーナ神宮前【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】渋谷駅 徒歩3分白金高輪【トラットリア セレーナ】イタリア・トスカーナ州で修行したシェフの味を堪能広々としたカウンターでゆったりと会話を楽しめる白金高輪駅から徒歩6分、高級住宅街の一角に佇む本物の味を知る大人たちの隠れ家イタリアン。木の温もりが感じられる広々とした店内は、洗練された落ち着いた雰囲気が漂っています。ゆったりとしたカウンターはデートにも最適で、日常を忘れてほっと安らぐひとときを過ごすことができます。一皿で古代豚をまるっと堪能できる『古代豚の3種盛り(ロース・バラ肉・サルシッチャ)』イタリア・トスカーナ地方で腕を磨いた経験豊富なシェフがつくる料理は、食材の持つ風味を活かした優しい味わいが特徴です。シェフのご実家でもある埼玉県寄居町の無農薬野菜などにこだわり、美里町にある白石農場で育てられた、お肉本来の甘みが魅力の「古代豚」は必食。また、常時100種類ほどを取り揃えるワインとのマリアージュも楽しめます。トラットリアセレーナ【エリア】田町/三田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】白金高輪駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年07月01日飲食店やバーなどでカウンター席に座ると、知らない人と隣り合うことがあるでしょう。思わず会話がはずんで仲よくなったり、恋に発展したりすることがありますよね。お肉さん〆(@manimanibleble)さんがX(Twitter)に投稿した、カウンター席で隣り合った他人にまつわるエピソードを紹介します。カウンター席で隣に座った年配男性が?投稿者さんが飲食店に入った、ある日のこと。カウンター席に座り、『おろしロースかつ』を頼むと、隣に座っていた年配男性が突然声を上げました。「おいしそー!」※写真はイメージ投稿者さんのもとに運ばれた『おろしロースかつ』があまりにもおいしそうだったため、思わず心の声が漏れてしまったのでしょう。それなりの声量で耳に届いたため、驚いた投稿者さん。反射的に年配男性の顔を見ると、同じくびっくりした表情で、口に手をあてていたのだといいます。投稿者さんは当時を振り返り、「数秒見つめ合ったから、恋が始まるのかと思った」と語っていました。このエピソードを見た人からは、多数のコメントが寄せられています。・思わず心の声が出ちゃったのですね。めっちゃかわいい!・マジで平和な世界だ。ひと口あげたくなってしまいそう!・年配男性の気持ちが分かりすぎてつらい。飲食店で客が突然大声を上げることは、迷惑行為に値する場合も。しかし『心の声が出ちゃった年配男性』の発した言葉は、多くの人を笑顔にする内容でした![文・構成/grape編集部]
2024年05月09日烏丸御池【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】京都市役所前【KOTOWARI】烏丸【いっかくじゅう烏丸店】小野【炉ばたゆたか】出町柳【あふひ】烏丸御池【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】美しく設えられた大人の上質空間で、鮨と茶を堪能する贅沢なひとときモダンな黒いカウンター席の奥には小さな滝が流れる御池通から新町通に少し入った左手にある【手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-】は、色とりどりの美しい手鞠鮨と風味豊かな日本茶が楽しめるお店です。木戸をくぐると一枚板の大きな木のテーブルが目を引き、その奥にあるのは煌びやかな絵の施された漆黒のカウンター。落ち着いた中にも豪華な雰囲気の空間が広がります。木製のトレイに美しく盛付けられた『月替わりセット』ぜひ味わいたいのは、旬の食材を一口サイズで味わえる見た目も愛らしい手毬鮨と、天ぷら、おばんざい、茶碗蒸しなどがついた『月替わりセット』。また、お茶本来のおいしさを味わえるように一杯ずつ丁寧に淹れられた日本茶がいただけるのも魅力の一つ。心癒される至福のひとときを提供するお店です。手鞠鮨と日本茶 宗田 -SOUDEN-【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-【アクセス】烏丸御池駅 徒歩6分京都市役所前【KOTOWARI】革製品と和食を融合した、非日常空間が広がるカフェレストラン美しいタイル張りの床に料理人と会話を楽しめるオープンキッチンのカウンター席京都市役所前駅から徒歩5分にある【KOTOWARI】は、和食と革製品のユニークな融合を実現した一軒家スタイルのレストランです。一階には革小物がディスプレイされたタワー、オープンキッチンのカウンター席とテーブル席、二階にはプライベート感が高まる座敷席があり、オシャレで個性的な非日常空間が広がっています。人気ランチメニュー『本日の気まぐれ3種丼プレート』肉、海鮮、あっさり系の3種の丼が味わえる『本日の気まぐれ3種丼プレート』は、おばんざい5種とサラダ、味噌汁が付くオシャレなランチ。夜は、滑らかでカリッとした表面の『KOTOWARIシアードチーズケーキ』や、贅沢な『黒毛和牛のすき焼き』がオススメです。料理に合うドリンクも豊富で、お酒とごはんがゆったりと堪能できる一軒です。KOTOWARI【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩5分烏丸【いっかくじゅう烏丸店】米粉の魔法でふわとろ! 烏丸のグルテンフリー鉄板焼き洗練された大人の雰囲気漂うカウンター席烏丸駅から徒歩3分の【いっかくじゅう烏丸店】は、ヘルシーなグルテンフリーのお好み焼きと豊富な鉄板焼きメニューを楽しめるお店です。落ち着ける人気のカウンター席のほか、金色の背景に紅白の梅が描かれた趣きある個室など、洗練された和モダンな空間で、専任「焼き士」の手による絶品料理を堪能できます。グルテンフリーの名物料理『お好み焼き各種』注目すべきは、グルテンフリーの名物料理『お好み焼き各種』です。小麦粉ではなく米粉を使い、鉄板の温度や生地の混ぜ方、焼き時間にまでこだわり抜いた逸品。ふわとろとカリッとした食感が独特で、幅広い客層に人気です。ドリンクメニューも豊富で、お酒だけでなくノンアルコール飲料にも注力しており、食事とのペアリングを楽しめます。いっかくじゅう烏丸店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸駅 徒歩3分小野【炉ばたゆたか】炉ばた焼きの新境地! ハーブとスパイスを効かせた炭火焼きキッチンのライブ感が楽しめるカウンター席小野駅から徒歩5分、モダンな雰囲気の中で独創的な炉ばた焼きが味わえる【炉ばたゆたか】。店内には、活気あふれる厨房の音と香りが楽しめるカウンター席があり、大人のカップルや女子同士にもオススメ。また、奥には小上がりの掘りごたつ席もあり、小さな子ども連れのファミリーもリラックスして食事ができます。肉本来の芳醇な濃い旨みが楽しめる『炭火焼トウガラシ』お店のオススメは、炉ばた焼きの概念をくつがえす、ハーブやスパイスをきかせた炭火焼き。旨みをギュッと閉じ込める焼き加減が絶妙です。また、厳選した魚介や肉、自家栽培の無農薬野菜を使用した料理は、一品一品に料理人の丁寧な手仕事が光ります。中でも、山城農産から仕入れるこだわりの京鴨肉の『炙り焼き』や『たたき』は、ぜひ注文したい逸品です。炉ばたゆたか【エリア】山科【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】小野駅 徒歩5分出町柳【あふひ】京都下鴨の新風、若き女性オーナーが生み出す創作そばモダンなカウンターの前には、波佐見焼や九谷焼の色鮮やかなそば猪口が並ぶ下鴨神社のすぐ近くに位置する【あふひ】。カフェのような明るくオシャレな空間で、ユニークな和そばが楽しめるお店です。随所に木が使われ、緑が散りばめられた店内は温かで開放感たっぷり。店主と気軽に会話できるカウンター席は居心地よく、一人でもふらりと立ち寄りたくなります。メレンゲを加えたふわふわ食感が楽しい『ふわふわとろろそば』若き女性オーナーが生み出すのは、だしも自家製の本格国産十割そばの創作メニュー。オススメの『ふわふわとろろそば』は、メレンゲを加えたふわふわのとろろと、京都名産の錦ごまの異なる食感が楽しめます。京都のボトルワインをはじめ、そばによく合うお酒も豊富。いたるところにこだわりを感じられ、“革新的な和”を堪能できるお店です。あふひ【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】出町柳駅 徒歩16分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月11日新宿御苑【Mer】秋葉原【ラボス食堂】本蓮沼【霜月】亀戸【天ぷら天寅カメイドクロック店】蒲田【Spanish&Italian REGARIO】新宿御苑【Mer】“仲間が気軽に集える場”を! 無農薬野菜やジビエで楽しむ自然の恵み白木を活かした清々しいカウンター席のほか、テーブル席、靴を脱いでくつろげる小上がり席もあり東京メトロ新宿御苑駅から徒歩5分。海がモチーフの【Mer】は、フレンチ出身の女性シェフがカウンターキッチンで腕を振るうお店です。女子会はもちろん、ふらりと一人で立ち寄るにも最適。こだわりの旬のお酒などでほろ酔い気分のまま、店内のピアノやギターといった楽器を奏でてみるのもOK。季節ごとの無農薬の旬野菜をたっぷり盛り込んだ人気の『季節野菜のグリル』千葉県内の農家直送の無農薬野菜や、福岡&大分の猟師から直接届くジビエなど、こだわり抜いた食材がメイン。オーブンでゆっくり焼き上げた『季節野菜のグリル』、スパイスでシンプルに仕上げた『猪のテリーヌ』などが楽しめます。“海を守る”ことに取り組むお店のコンセプトにも触れてみて。Mer メル ~海と芸術の家~【エリア】新宿御苑周辺【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿御苑駅 徒歩5分秋葉原【ラボス食堂】お酒と料理の組み合わせを追求した革新的メニューがズラリ!カラフルなチェアが印象的なカウンター席の後ろには、くつろげるテーブル席も完備2軒目にもオススメなダイニングバー【ラボス食堂】は、各線秋葉原駅から徒歩3分とアクセス抜群。店内はダウンライトも心地よく、肩の力を抜いて過ごせます。世界各地から集めた豊富なワインを、ソムリエおまかせで楽しめるのも魅力。液体窒素カクテルといった珍しいお酒にもトライを。低カロリーで高たんぱく。ヘルシーな鹿肉を使った『鹿ロースの玉子寿司』料理や飲み物の常識や認識を超える「技術革新研究食堂」として、それらの組み合わせを追求するのがコンセプト。全国各地の生産者から届くこだわり抜いたオーガニック素材や新しい食材×調理方法による、ユニークなメニューが味わえます。共に実験するように楽しめる空間を体験してみては。ラボス食堂【エリア】秋葉原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】秋葉原駅 徒歩3分本蓮沼【霜月】バーのような居酒屋でゆったり楽しむ、燻製メニューと多彩な和洋酒洗練された空間ながらも、ゆったりリラックスできるカウンター席カフェやバーのようなオシャレな雰囲気をまといながらも、あくまでも“居酒屋”を目指す【霜月】は、都営地下鉄本蓮沼駅から徒歩2分。内装業も営んでいたというオーナーこだわりの店内は、カウンター席を中心にウッディなテーブル席が配され、ガラス張りでオープンな雰囲気もあるため、一人でも数人でも、心地よいひとときが過ごせます。フレッシュな季節素材を温野菜で楽しむ『樫村ファームの彩り野菜バーニャカウダ』数あるオススメの中でも、ぜひとも味わいたいのが燻製メニュー。仕込みに燻製醤油を使用することで香り豊かに仕上がる『ザクザクから揚げ』など、馴染みのある食材や料理も“燻す”とひと味違ったテイストに早変わりします。瞬間燻製で提供するウイスキー・酎ハイなども見逃せません。霜月【エリア】板橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】本蓮沼駅 徒歩2分亀戸【天ぷら天寅カメイドクロック店】横丁エリアの賑わいそのままの気さくなお店で、カロリー控えめの天ぷらをわずか6席のカウンター席は人気の的! 目の前で揚げられる天ぷらで乾杯をJR総武線亀戸駅から徒歩2分。飲食店がズラリと軒を連ねる横丁エリアで、ポップ&カジュアルに天ぷらが楽しめる【天ぷら天寅カメイドクロック店】。26人まで収容できるゆったりとした店内で、揚げたてがすぐに供される人気のカウンター席は6人のみ。昼飲みもできる気さくなお店で乾杯を。昼・夜共にオーダーができる『まんぷくコース』豊洲市場から届く季節の香り豊かな新鮮食材を、画期的なフライヤー「ドクターフライ」で従来よりも油の吸収を抑えつつ、サクサク感満点の天ぷらに仕上げます。だから、カロリーも一般的な天ぷらよりも少なめ。女子の集いにもオススメです。おまかせで楽しむなら『まんぷくコース』がオススメ。天ぷら天寅カメイドクロック店【エリア】亀戸【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】亀戸駅 徒歩2分蒲田【Spanish&Italian REGARIO】イタリア&スペイン。地中海のテイストが香るシーフードに脱帽カウンターメインの店内は海外を思わせるオシャレな雰囲気【Spanish&Italian REGARIO】はJR蒲田駅から徒歩1分とアクセス抜群。木材やレンガを組み合わせた店内にはテーブル席のほか、お酒を楽しむバーカウンターと料理人の技が目前のオープンキッチンカウンターの2種類のカウンター席を設置。多彩なドリンクorこだわりメニュー、今宵はどちらのカウンターで堪能しますか?鮮度抜群の魚介類を盛り付けた『シーフードプラッター』は2人前から注文OK店の看板メニュー『シーフードプラッター』をはじめ、何度も試作を重ねて仕上げた料理長渾身の『オーシャンパエリア』など、新鮮な魚介類をたっぷりと盛り込んだ自在なメニューが楽しめます。コースも数種類あり。オススメカクテルや多彩なワインなどで、一人でも気の合う仲間とでも、心地よい時間が過ごせます。Spanish&Italian REGARIO【エリア】蒲田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】蒲田駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月07日薬院【ottotto おっとっと】薬院【ALBERO】姪浜【Kitchen&Bar Qualia】天神南【Trattoria tano】祇園【Hakata 伊no Kura】薬院【ottotto おっとっと】5席のカウンターでシェフが生み出すパスタを待つ時間も楽しいグリーンのソースが鮮やかな『厚切りベーコン/ほうれん草クリームorペペロンチーノ』薬院駅より徒歩5分。隠れ家的な雰囲気の【ottotto おっとっと】はカウンターのみのこぢんまりとしたイタリアンのお店です。メニューは、旬の素材が映える4種類のパスタと季節のスープ。糸島野菜などの吟味した旬菜をメインに、魚介や肉を組み合わせ、料理人が京都の料亭で学んだ「だし」に着想を得て、素材の旨みの相乗効果を追究したパスタをぜひ。カウンター5席のフルオープンキッチンが広がり、心が躍るビルの2Fにある扉をあけると、和める雰囲気のカウンターが広がります。パスタに合わせたいワインは、オーソドックスで飲みやすい銘柄をオーナーシェフ自ら厳選。ワインの酸みや甘み、香りが、パスタのソースや具材の味わいを引き立てます。ぜひ気軽に訪れて、ワイン片手に心地いいランチやディナーを楽しんで。ottotto おっとっと【エリア】平尾/清川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】薬院駅 徒歩5分薬院【ALBERO】古民家のカウンターで五島牛や黒トリュフが贅沢なイタリアンを満喫季節ごとのトリュフの味わいも魅力の『黒トリュフたっぷりリゾット』正統派でありつつ個性が光るイタリアン【ALBERO】。薬院駅から徒歩5分にある、夫婦で営む一軒です。オーナーの地元から直送の希少な五島牛を使った『五島牛トウガラシ(肩肉)のタリアータ赤ワインソースサラダ仕立て』や、イタリアを中心に直輸入する黒トリュフの香りが楽しめる『黒トリュフたっぷりリゾット』など贅沢素材でイタリアンが満喫できます。一人でも長居してしまいそうな、居心地のいいカウンター白壁と赤レンガが目印の古民家の2Fに、ノスタルジーを感じる和モダン空間が待っています。わずか4席のカウンター席は、一人や女子同士にもぴったりな、ゆったりと落ち着ける雰囲気。料理に合わせたいワインはイタリア産が中心で料理とのペアリングが堪能できます。食事の後は、自家焙煎するオリジナルブレンドコーヒーで締めくくって。ALBERO【エリア】平尾/清川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】薬院駅 徒歩5分姪浜【Kitchen&Bar Qualia】バラエティに富んだパスタメニューと充実のカクテルをカウンター席でグレードの高いウニを使用する『ばり盛り“生うに”のスパゲッティ』は1日限定2食のため、ぜひ予約を姪浜駅が最寄駅の【Kitchen&Bar Qualia】。前菜、魚介や肉料理、人気のパスタまで多彩なメニューが揃います。なかでも『ばり盛り“生うに”のスパゲッティ』は麺が見えないほどのウニに感激!お得な飲み放題付コースでしっかりと楽しんだり、2軒目使いで軽めのメニューとお酒を満喫したり。使い勝手のよさも人気です。一人でも気軽にふらりと訪れやすいカウンター席店内は静かに時間が流れる、落ち着いた雰囲気。バーテンダー達がつくり出す数百種類のカクテルも楽しめるので、お酒好きのカップルにもオススメです。バリエーション豊かでコストパフォーマンスも魅力のメニューの数々と、ワインやウイスキーを合わせる楽しみ方も。一人でも、誰かとおしゃべりを楽しみながらでも、心地のいいひとときが過ごせます。Kitchen&Bar Qualia【エリア】姪浜/小戸【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】姪浜駅 徒歩11分天神南【Trattoria tano】自然派ワインとこだわりの肉料理を隠れ家的な空間で味わえる備長炭でゆっくりと焼き上げ、旨みを最大限に引き出した『鹿児島県産黒毛和牛炭火焼き』天神南駅から徒歩8分の【Trattoria tano】は、厳選素材の炭火焼きと自然派ワインが楽しめる“大人のための隠れ家”。九州の農家から届く黒毛和牛や、猪肉や鹿肉など選りすぐりの素材を土佐備長炭でじっくりと焼き上げます。肉料理に合わせたい自然派ワインは、イタリア産を中心にセレクト。希少なワインを含む約30種類が楽しめます。優しい照明が心落ち着くムードを演出するL字のカウンター席アンティークなテイストの空間が洗練された印象。程よくムーディーな照明が雰囲気のいいカウンター席でくつろぎながら食事が楽しめます。友人と一緒に訪れたり、一人でのんびりと『本日の炭火焼』と自然派ワインを味わうのも素敵。とっておきの隠れ家としても最適なトラットリアです。Trattoria tano【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】天神南駅 徒歩8分祇園【Hakata 伊no Kura】靴を脱いで掘りごたつ式のカウンターで楽しむ、和素材を盛り込んだイタリアン色とりどりの料理を目でも楽しめるコース料理がオススメ祇園駅から徒歩5分に位置する【Hakata 伊no Kura】。「和素材を使ったイタリア料理」をコンセプトに、博多の厳選した旬の食材を魅力あふれるメニューに仕立てます。前菜、カルパッチョ、ピザ、パスタなど多彩な料理が堪能できる『伊no Kuraのコース』がオススメ。ワイン好きのオーナー選りすぐりのワインが、料理にそっと寄り添ってくれます。温かみのある照明がほっと和めるカウンター席店内は、カウンター含めすべての席が靴を脱いで過ごせる掘りごたつスタイル。自然と心からくつろげます。シックで落ち着いた雰囲気の中、地元食材を活かしたイタリアンとワインで、ゆったりと食事時間を。一人で仕事帰りに、デートや会食に、いろんなシーンで立ち寄りたい一軒です。Hakata 伊no Kura【エリア】川端/祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】祇園駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月19日元町【ORINAS】三宮【Douce Reve】三宮【BartecaSOLOMINA】三宮【だいにんぐいっちょん】三宮【pastaevinoDogali】元町【ORINAS】お母さんがつくるような、ちゃんとしたご飯を楽しめるお店なめらかな口当たりと甘みが特徴の『かぁちゃんのコロッケ2ヶ』【ORINAS】は元町駅から徒歩5分の和食レストラン。お店のコンセプトは、“お母さんのつくる田舎料理”。手間を惜しまず丁寧につくられた料理を味わえます。オススメの『かぁちゃんのコロッケ2ヶ』はインカのめざめに甘辛く煮た牛すじを合わせた人気メニュー。季節の食材がたっぷりとれる『おばんざい5種盛り』もぜひ注文したい一品です。ついつい長居しそうな、温かみのある雰囲気居心地のよいカウンター席もある店内は、壁や床にも木や土をふんだんに使った温かみある空間。おいしく体に優しい料理を、自社の田んぼでとれるお米の『土鍋ご飯』で定食仕立てにしたり、ナチュラルワインや地ビールと一緒に楽しんだりと、自由なスタイルが一人や女子同士にも好評です。心までほっこりできるお店でくつろいでみては。ORINAS【エリア】南京町/旧居留地【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】阪神元町駅 徒歩5分三宮【Douce Reve】女子どうしで気軽にスイーツとお酒の絶妙なマリアージュを楽しむ濃厚な味わいの『バスクチーズケーキ』三ノ宮駅から徒歩5分の【Douce Reve】。パティシエ吉田さんがつくる、お酒によく合うスイーツが楽しめます。『バスクチーズケーキ』は、厳選した生クリームとクリームチーズを使った濃厚な味わい。じっくり丁寧に焼き上げています。『チーズプティング』は、北海道産のクリームチーズと卵でつくる、なめらかな舌触りのスイーツ。濃厚な味わいは、赤ワインにぴったりです。落ち着くカウンターでゆっくりお酒とスイーツを楽しんで白を基調に明るく清潔感がある店内は、オシャレで落ち着いた空間。カウンター席のみながら、大人の雰囲気でゆったりと過ごすことができます。お酒だけや、スイーツとコーヒーだけの利用ももちろんOK。パティシエ吉田さんの飾らない接客も魅力で、その日の気分で利用でき、一人でもふらりと思わず立ち寄りたくなるお店です。Douce Reve【エリア】三宮【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩5分三宮【BartecaSOLOMINA】世界各国のワインと一品料理を楽しむ、大人の隠れ家見た目も味もおいしい『神戸の季節野菜のテリーヌ』【BartecaSOLOMINA】は、三宮駅から徒歩2分のフレンチレストラン。お店のテーマは、「毎日食べられるフランスのお母さんの味」。オススメの『神戸の季節野菜のテリーヌ』は、ビタミンたっぷり!カラフルな見た目にも心踊る一品です。またじっくり煮込んだ深い味わいの『和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み』も注文したい一皿です。繁華街の中心にひっそりとたたずむ、隠れ家フレンチ全14席の店内は、コの字型のカウンターのみ。SOLO(お一人様)でも女子どうしでも気軽に立ち寄れるアットホームな居心地いい雰囲気。ワインセラーには80種類のワインがズラリ、日替わりのグラスワインも10種類あるので、料理に合うものをシェフに相談して料理とのマリアージュを楽しみましょう。BartecaSOLOMINA【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩2分三宮【だいにんぐいっちょん】アットホームな広々カウンターで味わう、豊富なメニューの数々見た目と味のギャップがたまらない『米なすと豆腐の八丁味噌ミルフィーユ仕立て』JR三ノ宮駅から徒歩7分の居酒屋【だいにんぐいっちょん】。毎朝、中央市場から仕入れる旬の魚や地元兵庫の野菜を使った料理が人気です。中でも注文したいのは、『米なすと豆腐の八丁味噌ミルフィーユ仕立て』。ミルフィーユ仕立ての洋風の見た目で、味噌が香る和風仕立てというギャップがたまりません。店内は清潔感のある落ち着いた雰囲気で食事が楽しめます店内は、清潔感あるアットホームな雰囲気。柔らかな灯りがが心地よい空間の広々としたカウンター席で、一人ゆっくり食事を楽しんだり、女子同士でくつろいだりと、その日の目的に合わせた使い方が出来ます。3世代にわたり楽しめるメニューが豊富にそろった、店主の温かいもてなしも心地のいい、押さえておきたいお店です。だいにんぐいっちょん【エリア】新神戸/北野【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】JR三ノ宮駅 徒歩7分三宮【pastaevinoDogali】居心地のよいサードプレイスで、本場仕込みの自家製パスタを堪能素材の味を堪能できる『なすとベーコンのトマトソース』【pastaevinoDogali】は、三宮駅から徒歩8分のイタリアンレストラン。すべて粉から手打ちするイタリア仕込みの自家製パスタが評判です。細い平麺タヤリンを、焼きナス、ベーコンと合わせた『なすとベーコンのトマトソース』は、酸味と甘みを引き出したソースに、リコッタチーズのクリーミーさが絶妙な一品です。イタリアの街のような、落ち着いた大人の空間心地のよい第三の居場所、サードプレイスとして楽しめる空間の店内。木目調のインテリアで統一した、穏やかで落ち着いた雰囲気が広がっています。オープンキッチンのカウンター席は、シェフと料理についての会話も楽しめる特等席。一人でも女子どうしでもくつろげる、お気に入りにしたい一軒です。pastaevinoDogali【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月19日和のテイストを随所に散りばめた心地よい空間染物に店名をあしらった暖簾が出迎えてくれます【TOUMIN】が店を構えるのは、西麻布の交差点から数分の場所でありながら、静かなエリアに建つビルの2階。扉を開けると、和の趣漂う大きな暖簾が目に飛び込んできます。こちらは、創業100年の染色を主体としたブランド「桐染(KIRISEN)」の平本友里氏による作品。優しく多彩な色で染められたデザインに、食事への期待が高まってきます。ちなみに、店名の「O」の文字をよく見ると、右下の部分に小さな丸がついているのですが、これは発酵して分裂する様子なのだとか。料理が完成する様子を楽しめる12席のカウンター店内に一歩入ると、贅沢な広さが印象的。カウンターとその上部のデザインには杉の木を使用し、グレーの塗料で仕上げることで、店内に統一感が生まれています。ゲスト側はカーペット、カウンター内の厨房はフローリングにしたことも、より寛いでいただきたいという井口氏の考えによるもの。料理はすべて目の前で仕上げられ、すべてカウンターの内側からゲストに提供されます。「ペアリングをご注文される方が多いので、料理とドリンクの提供のタイミングにも気を付けています」(井口氏)。壁に掛けられたアートは高橋功樹氏による作品折敷には箸が置かれ、グラスは木村硝子を使用店内に飾られた作品は、井口氏が惚れ込んだ日本ならではのものを厳選しています。壁に掛けられた大きな絵は高橋功樹氏によるもので、実際に高橋氏自身が来店して【TOUMIN】の空間に合うように製作したものです。店内の他の場所にも飾られていますのでご覧ください。野口悦士氏や池田優子氏、辻野剛氏など、使用する器も日本人作家によるものを好んでセレクトしています。「料理に使う食材同様、自分がよく知っている身近に感じられるような作品でゲストをもてなしたいと考えて選びました」と井口氏。シェフのもとで“冬眠”して旬を迎えた食材が鍵を握る爽やかな余韻の『兵庫県香住漁港 セイコ蟹 アスパラ菜の菜の花』月替わりのおまかせコース(17,600円 税込)は、発酵と野菜をテーマに全11品で構成されています。最初のすり流しに続く2皿目は『兵庫県香住漁港 セイコ蟹 アスパラ菜の菜の花』です。セイコ蟹と小田原のグリーンバスケットジャパンがつくるアスパラ菜の菜の花を主軸に多彩な要素が小さな器に詰まっています。蟹の内子は味噌と、外子は3週間発酵させたトマトと和え、身はシンプルにそのまま。野菜や発酵に精通した井口氏らしい根パセリのピューレや大葉のオイルがアクセントに。セイコ蟹というと日本料理で登場するイメージが強い食材ですが、しっかりとフランス料理の一皿に仕上がっています。カウンターで『エチュベ』の盛り付けを行う井口氏【TOUMIN】では、カウンター内に炭火の焼き台なども完備し、すべての調理を行っていますので、音や匂いが伝わってきます。そして、ゲストの目の前で盛り付けて料理を仕上げるプレゼンテーションもご馳走のひとつです。『エチュベ』の盛り付けの際は、まるでキャンバスに絵を描くようにソースや野菜を並べて完成します。ぜひシェフとの会話もお楽しみください。季節の移ろいを感じることができるスペシャリテ『エチュベ』メニューは月替わりですが、毎回登場するのがこちらの名刺代わりともいえる『エチュベ』です。20種類前後の野菜と6種類のソースを使い、目の前で鮮やかに盛り付けられる様子は圧巻。野菜は、焼く、蒸す、煮るなどそれぞれの野菜に適した様々な調理法で仕立てられています。ローストした米��の泡などソースも個性豊か。こちらの皿と同じタイミングでパンが提供されるので、ソースをつけて余すことなくいただけます。口に運ぶごとにそれぞれの野菜のインパクトある風味が感じられ、身体がパワーチャージしている感覚に。野菜は、神奈川県小田原のグリーンバスケットジャパン、山梨県の53FARM、東京都青梅のOme Farmなど各地の15軒ほどの農家から取り寄せています。火入れが秀逸な『兵庫県柴山港 九絵 発酵みかん インカのめざめ』『兵庫県柴山港 九絵 発酵みかん インカのめざめ』は、コースの中盤に登場する魚料理。神経締めにして1週間ほど熟成させた九絵は、優しい甘みを感じる米麹のパウダーをまとわせてムニエルに仕上げています。奥に添えた円形のものは、白味噌と共に発酵させたみかんの皮をバーナーで炙ったもの。発酵による上品な旨み、甘み、苦みが、上品な九絵の味わいに寄り添います。葱のソースや細切りにしたジャガイモとも引き立て合い、組み合わせのユニークさを楽しめる一皿です。食することの喜びを感じるレストランのもてなしカウンター内の棚にも“旬”を待つ食材の数々厨房のテーブルの下に並ぶ塩漬けなどの瓶【TOUMIN】の店内には、トマト、ビーツ、マロン、プラム、ハチミツなど、たくさんの瓶が置かれています。いずれも発酵や塩漬け、シロップ漬けなどによって、それぞれの食材がよりおいしさを増す時期を待つように“冬眠”しているのです。井口氏はこう語ります。「旬が短い食材を単に冷凍しても風味は時間と共に減っていきますが、その食材にあった発酵などをすることで、意味のある時間の経過とともに更なる食べ頃の“旬”を迎えることができます。発酵することでふくよかな味や香りが増しますが、重くなりすぎず軽やかな点も魅力です。例えば、春が旬のホワイトアスパラガスを発酵し、半年後に秋が旬の秋刀魚と組み合わせたり、夏が旬の岩牡蠣と冬の蕪を組み合わせたり。料理のバリエーションが広がります」。アルコールペアリングで提供されるワインの一例【TOUMIN】のオリジナリティ溢れる料理の数々と引き立て合うのがドリンクのペアリングです。アルコールは、国内外の自然な造り手のワインをメインに日本酒を組み込んだラインアップ。遊び心を感じるような1本も入れるようにしているのだとか。ノンアルコールは、店内に並ぶコンブチャや発酵シロップを使って、上質な日本茶や和紅茶を合わせて作っています。“冬眠”した食材は、料理だけでなくドリンクにも登場するのでお楽しみに。アルコールペアリング(11,000円 税込)、ノンアルコールペアリング(7,150円 税込)。【TOUMIN】のシェフを務める井口和哉氏は、1988年、兵庫県生まれ。専門学校時代に感銘を受けた【タテルヨシノ銀座】の門を叩き、料理の世界へ。井口氏は、【タテルヨシノ銀座】、【ル・コントワール・ド・ブノワ】、【ミッシェル・ブラストーヤジャポン】という名だたるフランス料理店で研鑽を積んだ後、【Bistaurant RNSQ】【REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA】という個性あるレストランでシェフを務めた腕の持ち主です。幼い頃、飲食店がすぐ近くにないような自然に囲まれた場所で育ったことも現在の料理に大きく影響しているのではないかと感じさせてくれます。「私たちにとっては日々の仕事ですが、お客様にとっては一生に一度のご来店かもしれません。3時間の食事をできるだけ心地よくご堪能いただけることを大切にしています」。料理の美味しさだけでなく、おもてなしに感銘を受けて料理人を志したという井口氏らしい言葉です。TOUMIN【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩10分
2024年01月24日銀座【鎌倉以ず美銀座】新宿【鮨こう介】飯田橋【神楽坂 寿司 こんこん】麻布十番【鮨割烹ゆうずうむげ】東銀座【鮨 銀座おのでら】銀座【鎌倉以ず美銀座】芸能人もお忍びで通う鎌倉の名店の味を銀座ですだちと塩で頂くことでより甘みが引き立ち、さわやかな香りが広がる『いか』銀座駅から徒歩4分にある【鎌倉以ず美銀座】。鎌倉で長く愛されている鮨店【以ず美】の銀座店です。メニューはすべておまかせで、店主が厳選した旬のネタで握る鮨や一品料理がカウンターでゆっくりと味わえます。また、日本酒好きを唸らすような銘酒を揃えているのもポイント。感性豊かな盛付けの逸品と一緒に、五感で味わえ得る贅沢な時間を過ごせます。洗練された上質な雰囲気の店内カウンターのみの店内は、日常を忘れさせるようなシックで落ち着いた雰囲気。大人のデートにピッタリです。店主の真心のこもった料理と、スタッフのきめ細やかなサービスは、大切な人の誕生日や記念日を祝うのにうってつけ。心に残る特別なひと時になること間違いなしです。鎌倉以ず美銀座【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】33000円【アクセス】銀座駅 徒歩4分新宿【鮨こう介】店主の高度な技術を眺めながら楽しむ至福の味トロの筋や血栓をすべて取り除き、50の包丁を入れた『看板握り』新宿駅徒歩1分の【鮨こう介】でいただけるのは、「旨み」を高濃度に凝縮させ、高度な技術を盛り込んだイノベーティブな鮨。数々のミシュラン店で腕を磨いた大将が握る、本物の味を楽しめます。メニューは『おまかせコース』のみ。苦手な食材やアレルギーに対応してもらえるので、心置きなく鮨が堪能できます。カウンター席では物腰柔らかな店主との会話も楽しめる店内は、都会の喧騒を忘れられるような、木の温もりが溢れる和の空間。凛とした雰囲気が漂いながらも、ゆったりとくつろげるお店です。広めのカウンターは、寛いで過ごすための意匠が凝らされています。店主の磨き抜かれた腕前を眺めながら鮨を口にする、至福の時間を楽しみましょう。鮨こう介【エリア】新宿西口/都庁前【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】新宿駅 徒歩1分神楽坂【神楽坂 寿司 こんこん】大切な人との時間を華やかに演出してくれる隠れ家鮨店日曜限定の『ランチお任せコース』は握りメインの構成飯田橋駅から徒歩5分の【神楽坂 寿司 こんこん】は、『おまかせコース』のみの隠れ家のような鮨店。酢飯には精米したての魚沼産こしひかりを炊き上げ、ネタごとに白酢と赤酢を使い分けます。豊洲市場で、一級品の鮪を店主自ら目利きし、競り落とし、捌き、「本当に旨い鮨」を教えてくれます。日本酒やワインとのペアリングも楽しみの一つです。しっとりと落ち着いた隠れ家のような雰囲気ビル4Fにのれんを掲げる同店は、完全予約制。駅近くの立地ながら周囲の喧騒から離れられる静かな隠れ家。和モダンな雰囲気が漂う店内には、職人の所作を楽しみながら鮨を味わえるカウンター席のほか、2~4名で利用できる個室も2室用意。周りの目が気にならない個室は、デートや接待にぴったりです。神楽坂 寿司 こんこん【エリア】神楽坂【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩5分麻布十番【鮨割烹ゆうずうむげ】自由なスタイルで多彩なシーンに応える鮨割烹豊洲市場の名門仲卸から仕入れる上質な食材が味わえる麻布十番駅から徒歩5分の網代公園そばに店を構える【鮨割烹ゆうずうむげ】。店名は、一定の考えにとらわれず、自由でのびのびしていることを表す「融通無碍」から。その名の通り、柔軟で創造性に富んだ和食や江戸前鮨がいただけるお店です。その時季一番の上質な山海の幸を、多彩なコース料理で堪能できます。高級感がありつつ気構えなく入店できる雰囲気隠れ家的な雰囲気で、ゆったりとおいしい料理を楽しめる雰囲気の同店は、臨場感を楽しめるカウンター席と、プライベート感を大切にする半個室席を備えています。それぞれの席のタイプごとに異なるメニューが用意されているのは、まさに融通無碍。デートや会食に重宝する、幸福な食体験が待っているお店です。鮨割烹ゆうずうむげ【エリア】麻布十番【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩5分銀座【鮨 銀座おのでら】おいしい鮨とお酒で楽しむ極上の大人時間質や旨みを重視し、産地から空輸することもある国産の本鮪東銀座駅から徒歩1分の【鮨 銀座おのでら】は、職人自らが市場へ出向き、厳選して仕入れたネタを味わえる鮨店。旬の食材を一貫ごとに丁寧に握る鮨は繊細な味わいで、職人の熟練の技が光ります。オススメは、口に含んだとたんに旨みと風味が広がる『旬のおまかせ握り』。日本近海物にこだわる生鮪のとろけるような味わいがたまりません。鮨が映える備前焼の器を使用するなど、随所に心配りがされている店内は、しっとりとくつろげる和空間。檜の一枚板を使ったカウンター席では、目の前で職人が鮨を握るライブ感が楽しめます。会話を楽しみながらゆったり過ごせる雰囲気なので、大人のデートにピッタリ。鮨に合わせて厳選した日本酒や焼酎などが揃っているので、大切な人とお酒を酌み交わしながら、ワンランク上の大人時間を楽しみましょう。鮨 銀座おのでら【エリア】銀座【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】東銀座駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月05日モダンな設えと木の温もりが共存する一軒こだわり尽くし、を重ねた思いがむしゃらに、進み続けてモダンな設えと木の温もりが共存する一軒静かな住宅街を抜けていく、どこかレトロで乗ればノスタルジックに浸れる感覚も持ち味な東京・世田谷区のローカル線、東急世田谷線。その沿線上にある世田谷駅から徒歩3分の場所に、そっと日本料理のお店がオープンしました。一人で切り盛りをする店主の澤畑加世子さん。店内にはパッと目をひく溶岩からできた電球や、日本の作家さんによるデザインの素敵な器、お盆が並びます駅から続く世田谷商店街の通り沿いに建つこちらのお店は、扉を開けると直ぐに店主の顔が見えるカウンターがお出迎え。この字面だけを見ると一瞬身構えてしまうイメージを持たれるかもしれませんが、カウンターテーブルや椅子、棚など随所に木の素材を施したモダンで温かな雰囲気の店内は、逆にアットホームな空間。止まることのない貴重な手仕事を直ぐ間近で見られる店主との距離感も気付けば親近感がわいており、まるで旧友の家に訪れたかのような居心地の良さを感じます。こだわり尽くし、を重ねた思い店主の澤畑加世子さんは、これまで日本料理店のほか、京おばんざいのお店、和食店、割烹料理店などで研鑽を積まれてきたそう。中でも京おばんざいのお店で得た知識は今の創作のルーツにもなっており、家庭料理をプロの技術でパワーアップさせたとでもいうような馴染みやすく、そして手の込んだ料理として仕上げられています。その工夫の1つに、次の日に身体が軽くなっているものを意識してコースを考えているとのお話が。具体的には薬膳・漢方の資格を持っていることから、身体に取り入れる食材はもちろん、調味料から細かく選別。1品目の『ごぼうのすり流し』はごぼうによる整腸効果も期待しコースのラストまでを繋げるものとして考えられています。また季節が冬ならば生姜を取り入れ身体をあたためられるようにつくろう、ゴマも白ゴマより黒ゴマを使おう……などと、少しお聞きするだけでもそのこだわりや思考の幅は膨大。上から削ったゆずがふんわり香る、大山鶏の入った『茶碗蒸し』。最後の1滴までいただきたくなる旨みの詰まっただしが印象的な一品飲み物についてもソムリエの資格を持たれているそうで、あえて単体で飲んでおいしいというタイプのお酒ではなく、食中酒として料理と組み合わせることで旨みが広がる日本酒やワインを揃えているとのこと。実際に蔵元へ足を運ぶこともあるそうで、そうした珍しいお酒もそれぞれの適正な温度、グラスの種類、提供タイミング、と考えながら出されているご様子。「ホールもやりたいし、もちろん料理も。だったら自分でお店をやろう、って。」と全てに全力投球だからこそできた今のお店のスタイルなのだ、と腑に落ちます。お酒はその時々の料理や嗜好に柔軟に合わせていきたいからと、最初から値段や内容が決まっているような『ペアリングコース』という名のものはこれからも作らないでしょう、という話にも納得です。食事と合わせることで、そのおいしさが広がることにこだわったという食中酒がずらり。お願いすれば、食事に合わせたその時々のベストな組み合わせを提案してもらえるという楽しみ方もまた歯ごたえと五味も大切にしているそうで、例えばimocoの店名にちなんださつまいもを使用した『ポテトサラダ』では、中に入っているホクっと甘い黒豆1つをとっても食感や歯ごたえのベストな茹で加減を意識しているとのこと。「仕込みがね、全然終わらないんです」と愛嬌のある笑顔で話すその表情からは一瞬読み取れなくなるほどの数えきれない工夫があり、お話することでその一端を見ることができたようです。前菜の3品。実山椒を入れた『つくねの照り焼き』には自家製のマヨネーズを添えて。『富有柿の白酢がけ』は全体がもったりしないように生の黒胡椒を添えて。そして店名にちなんださつまいもを使用した、優しい甘さが広がる『ポテトサラダ』その他のお料理一部ご紹介ひと口で頬張るおいしさに嬉しくなる『アナゴと奈良漬の海苔巻き』。後にご飯のおともに添えられる海苔とは違うタイプの海苔が使用されており、どのお料理にも食感や五味への配慮がなされていますご飯の前には、2種類のお肉料理から選べるスタイル。こちらは『豚肉の野菜包み』。1時間煮込んだ豚肉に、塩漬けにしたラッキョウやコチュジャンを加えた甘みのある味噌を一緒にしていただきます艶やかな炊きあがりの、信楽焼の土鍋で炊いたご飯。京都から取り寄せた野菜の漬物や、とろける食感の海苔などご飯のお供が添えられています天草から煮出して作られている寒天、黒糖で炊いたあんこ、そして自家製の黒蜜と自家製の和三盆のアイスが添えられた『あんみつ』。煎茶とともにがむしゃらに、進み続けて澤畑さんは、聞くとなんと現在33歳。30歳を過ぎた頃からご自身のお店を持つことを意識し始めたそうですが、そこには若さという単なる勢いではなく、自分の思うものを作り提供したいという強い思い、そしてこれまで修業を重ねてこられた下地やタイミングが重なりかたちになったという、‟安定感を持った新鮮さ“とでも言うような空気が漂っています。今は仕込みが朝4時までかかることがあるなど、日々をがむしゃらに突き進んでいるそうですが、その表情は爽やか。お店を開けている時間が「楽しい」と話してくださったその一言に、全てが詰まっていました。いつの間にか夜が更け、気付けば店内は満席に。ここでも澤畑さんは、そっと照明を落として心地よく酔いしれる人たちの温度感に合わせます。既に常連になりつつある方たちも、また次に訪れた時の料理が気になってしまっているのでは……と感じさせてくれる、地域にも愛されながらこれからも育っていくことを楽しみにさせてくれる一軒です。imoco【エリア】駒澤大学【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8,000円 ~ 9,999円
2023年12月21日銀座一丁目【神戸牛炉釜ステーキGINZAKOKO炉】麻生十番【仙台牛炭火焼ステーキELANCE】錦糸町【Ryuduki TEPPAN】神楽坂【鉄板焼きいわ倉】神谷町【松阪牛懐石真】銀座一丁目【神戸牛炉釜ステーキGINZAKOKO炉】特製の炉釜で焼き上げる神戸牛のステーキに舌鼓炭火の香りが肉の旨みを引き立てる『神戸牛炉釜ステーキ』銀座一丁目駅から徒歩1分というアクセス良好な場所にある【神戸牛炉釜ステーキGINZAKOKO炉】は、紀州備長炭を敷いた特製の炉釜で神戸牛を焼き上げるステーキが名物のお店。表面が香ばしく、中はしっとりとしたステーキは、その絶妙の焼き具合がたまりません。フレンチベースの料理の数々と合わせて、リッチに楽しむことができます。カウンター席の目の前には特製の炉釜が設置されている地下にあるお店は、大人の隠れ家といった雰囲気も。一歩足を踏み入れれば、店内には洗練された空間が広がっています。ライブ感を楽しめるカウンター席は、特製の炉釜が目の前という特等席。ほかにも個室が3部屋用意されているので、大切な食事会にもぴったりです。神戸牛炉釜ステーキGINZAKOKO炉【エリア】銀座【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】27000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩1分麻生十番【仙台牛炭火焼ステーキELANCE】極上仙台牛のさまざまな部位を堪能できる肉の旨みをしっかりと楽しめる『仙台牛シャトーブリアン』麻布十番駅から徒歩4分。【仙台牛炭火焼ステーキELANCE】は、厳選した仙台牛が楽しめるステーキレストラン。シャトーブリアンのほか、フィレ、サーロインと、さまざまな部位が用意されているのもポイント。数百種ストックされた世界各地のワインと合わせて、素晴らしいマリアージュを体験できます。ラグジュアリーな雰囲気漂う店内で仙台牛をいただく店内は黒と赤をベースにしたモダンな空間。非日常を感じさせるデザインでありながら、落ち着いて食事が楽しめるスペースになっています。カウンター席からは種類豊富にとりそろえられたワインが並ぶセラーを眺めることも可能。接待や会食など、ここぞというシーンで使いたいお店です。仙台牛炭火焼ステーキELANCE【エリア】麻布十番【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩4分錦糸町【Ryuduki TEPPAN】じっくりと時間をかけて育てた山形県の雪降り和牛に舌鼓その名前どおり、口の中で雪のようにとろける『A5ランク 雪降り和牛』錦糸町駅から徒歩3分の場所にある【Ryuduki TEPPAN】で味わえるのは、山形県産の雪降り和牛。970日間という長期間にわたって育てられたその肉は、粉雪のような口溶け。伊勢海老や鮑などを使ったフレンチエッセンスの鉄板料理とともにぜひ!目の前で料理が仕上げられていくライブ感満点のカウンター席店内はゴージャスな雰囲気ながら、居心地よくくつろげる空間が広がっています。ライブ感たっぷりに料理の仕上がりを楽しめるカウンター席のほか、個室やソファ席も完備。仲間同士での食事会、ビジネスシーンでの会食、接待など幅広いニーズに応えてくれるお店です。Ryuduki TEPPAN【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】錦糸町駅 徒歩3分神楽坂【鉄板焼きいわ倉】近江牛を使った鉄板焼き'和食会席を満喫できる大人の隠れ家先付けからメインの肉まで旬の味わいを満喫できる『本日のおまかせコース』神楽坂駅から徒歩3分の場所に店を構える【鉄板焼きいわ倉】は、厳選した近江牛や旬の食材を使ったメニューを楽しめるお店。月毎に内容が変更される鉄板焼き'和食会席コースは、焼き以外の蒸す、煮るといった調理法も使い、鉄板焼きの可能性を追求。ここだけのおいしさを味わうことができます。落ち着いた雰囲気の店内では調理の音も素敵なBGMに店内は静かにジャズが流れる落ち着いた空間。カウンター席はオープンキッチンに面していて、スタッフが手際よく調理していく様子を間近に見られる特等席です。パーテーションで区切ることのできる半個室も用意されているので、周りを気にせず、ゆったりと食事を楽しみたいならこちらもオススメです。鉄板焼きいわ倉【エリア】神楽坂【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】神楽坂駅 徒歩3分神谷町【松阪牛懐石真】松阪牛と厳選食材のマリアージュでとびきりのひとときを丁寧に肥育された松阪牛の味わいは絶品神谷町駅から徒歩6分の場所にある【松阪牛懐石真】。世界的知名度のある松阪牛と、生産者から届けられる旬の食材を使った料理の数々を楽しめます。シェフは和食だけでなく、フレンチや中華の技法も駆使。イノベーティブ・フュージョンな創作和食は、ここだけの味わいです。カウンター席では、スタッフの鮮やかな調理シーンを見ることができる店内はゴージャスでリッチな雰囲気に包まれた空間。カウンター席ではライブ感たっぷりに調理の様子が楽しめるほか、スタッフとのトークも楽しめます。個室も3部屋用意されているので、デートや接待、食事会など、さまざまなシーンで利用可能。特別な日に大切な人と過ごすのにぴったりなお店です。松阪牛懐石真【エリア】神谷町【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】神谷町駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月05日心斎橋【鮨極】北新地【鮨そら】北新地【鮨赤木】北新地【秀島】北新地【寿し門司】心斎橋【鮨極】起承転結をテーマに構成された鮨と和食のコースを満喫鮨と和食が楽しめるカウンター席、個室限定の『鍋コース』もあり心斎橋駅から南へ徒歩4分。多くの店と人で賑わう心斎橋筋のビルの奥、静かに佇む【鮨極】。暖簾をくぐると、落ち着いた雰囲気に包まれた空間が広がります。舞台に見立てたカウンターで腕を振るうのは、鮨を握る大将と和食を手掛ける料理長。握るネタや提供するタイミングなども細やかに配慮され、大切な人と過ごす時間を優しく彩ってくれます。赤酢を使ったシャリと『中トロ』の濃厚な旨みが美しく調和カウンター席専用メニューは、起承転結を大切に構成された『鮨極会席コース』。新鮮さだけでなく、味にも太鼓判を押せる魚介を買い付けています。鮪は、豊洲市場でも指折りの名店【やま幸】から仕入れたもの。ネタを支えるシャリも、魚に合わせて変えるほどこだわり抜いています。『豚の角煮』や『月見餅の椀』などの一品料理も、感動の味わいです。鮨極【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩4分北新地【鮨そら】秘密基地のような空間で、非日常的な時間と珠玉の味を楽しむ職人の技を観賞しながらゆったり食事ができるカウンター席北新地駅から徒歩3分。ビルの3Fにある秘密基地のような鮨店。ゲストにだけ知らされる暗証番号で入店するシステムも、非日常感を生み出しています。店内は、黒で統一された和モダンな雰囲気で、カウンターは樹齢150年の「吉野桧」を使った立派な造り。料理がさらに美しく映えるよう照明を配するなど、細部にまでこだわりが光る大人の空間です。厳選した魚介類と特別精米「日本晴」のシャリがマッチ信頼を寄せる鮮魚店から、全国各地の魚介類を毎日仕入れたネタを使用。特別に精米した「日本晴」に、酒粕を原料にした熟成赤酢を使ったシャリをあわせ、珠玉の握りへと昇華させます。飾り付けがかわいい『「そら猫」と玉子蒸し』や、自家製デザート『パンナコッタ』など、鮨以外の料理にも職人の技と心意気があふれています。鮨そら【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】北新地駅 徒歩3分北新地【鮨赤木】独自の世界観で進化し続ける、芸術品のように美しい鮨上質さとアットホームさが調和した、心地よい空間梅田駅から徒歩10分の場所にある【鮨赤木】。旬の食材を使用した極上の握りが、落ち着いた雰囲気の中でいただけます。小さな子ども連れのゲストも、気兼ねなく利用できるカウンター式の個室も完備。気さくな大将とのやり取りが楽しく、肩ひじ張らずゆったりと過ごせるのも魅力です。こだわりの鮨を、楽しく味わってください。おいしさだけでなく、目にも美しい鮨に心が躍る提供されるのは、完全予約制のコース。赤酢のシャリに美しいネタが乗った鮨は、一目でおいしさが伝わってくるよう。『あん肝と奈良漬』や『黒鮑の肝ソース』など、大将のイタリアンの経験を活かした料理の数々にもご注目。思わず息を呑む美しさと味わいが、ほかでは体験できない幸せを運んできてくれます。種類豊富な酒類とのペアリングもお楽しみください。鮨赤木【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】梅田駅 徒歩10分北新地【秀島】静謐な空気に包まれながら、極上の幸福感を味わうL字の角が斜めにカットされた、檜の木目が美しい一枚板のカウンター北新地駅から徒歩2分。ビルの4Fに、隠れ家のような佇まいが印象的な【秀島】はあります。店内は、板場を仕切る職人を囲むように配されたカウンター7席のみ。職人の流れるような所作によって生まれた鮨を、すぐにいただける何とも贅沢な仕様です。街の喧騒も届かない落ち着いた空間で、大人の時間をゆったりと過ごすことができます。口の中でふわりとほどける、トロとネギのハーモニーが見事な『ネギトロ』メニューは、おまかせのみ。その日仕入れた食材を使ったつまみと、小さめのシャリとバランスの取れたネタによる鮨をテンポよく提供してくれます。目の前でネギを刻み、叩いたトロと合わせたふわり食感の『ネギトロ』や、『穴子の土佐酢ジュレ』『鮑の肝殻焼』など、極上料理の数々が目にも舌にも驚きと感動を与えてくれます。秀島【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分北新地【寿し門司】旬の鮮魚にこだわった絶品鮨、旨さの余韻に浸る大将との会話を楽しみながらいただくのも、カウンター席の醍醐味北新地駅から徒歩3分、ビルの3Fに店を構える【寿し門司】。吟味された鮮魚でつくられる鮨をはじめ、旬を取り入れた創作料理や肉料理など、多彩な味わいを堪能できるお店です。北新地の高級店でありながらも、一見さんやお一人様も大歓迎とのこと。頑張った自分へのご褒美に、大切な人へのおもてなしに、さりげなく足を運んでみるのもオシャレです。極上の旨みが堪能できる『おすすめの握りコース』『おすすめの握りコース』は、熟練の職人が吟味した一番旬な素材を中心に提供。鮮度抜群のネタとシャリのバランスは絶妙で、極上の旨みが口の中に広がります。多彩な味が楽しめる『おまかせコース』や、色鮮やかで食べ応えもある『太巻き寿司』などもオススメ。食べ終わってからも、じんわりと余韻に浸れる格別なおいしさを実感できます。寿し門司【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北新地駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月04日気持ち高まる瀟洒な一軒家レストラン一つ一つの食材に向き合う少量多皿のコースナチュラルワインや日本酒でペアリング瀟洒な一軒家というシチュエーションも魅力渋谷駅から10分ほど歩いた松濤の住宅街にある【啓蟄】。外観からレストランとは想像できない隠れ家的シチュエーションに、初めて訪れた人はきっと少しドキドキしながら扉に続くステップを上がっていくことになるでしょう。煉瓦の塀と緑の植栽に囲まれた一軒家。階段横の表札に控えめに【啓蟄】と刻まれています店内は、グレーを基調にスタイリッシュにリノベーションされていますが、緊張感を強いられるような雰囲気ではないのでご安心を。カウンターに立つのはソムリエの平野彩子さん。楽しく和やかな時間を過ごせるよう明るいサービスと細やかな配慮で接客してくれます。カウンターダイニングの設え。厨房は左奥にあり、セミオープンスタイルになっています一つ一つの食材に向き合う少量多皿のコースフランスの2つ星レストランでスーシェフという要職で技術だけではなくアイデアを出し、その店ならではの個性を生み出す鍛錬を積んできたシェフの松本祐季さん。日本に帰国して日本のフランス料理店が世界から注目を集めることができていないことにジレンマを感じたそうです。「世界と比べても遜色ない高い技術を持っている料理人はたくさんいるのに、認められていない。つまり、技術だけでなく、もっと独自性を磨いて、自分の店でしか体験できないことを提供できるようにならなくてはいけないと思っています」「理想は、花などの飾りはもちろんソースも添えずに満足してもらえる一皿」と話す松本さんそんな思いを込めてつけたのが【啓蟄】という店名です。これは、1年を24分した暦で、冬籠りしていた生き物が這い出てくる季節のこと。「地面から新しい命が芽吹くように、この店を訪れてくれた方の中に新しい驚きが生まれるような体験を提供したいという気持ちでつけました」と松本さん。食材のみが書かれたメニューを開き、どんな料理なのかを想像しつつ待つ時間も楽しい「時代の流行にあらがうスタイルかもしれませんが、高級食材と呼ばれるものに頼りたくないですし、映えを狙うようなこともしていません」と話す松本さんは、ただただ食材一つ一つに向き合い、アイデアと技術で勝負。自然の中で偶然生まれた形や色も活かしながらまだ知られていない組み合わせ、調理法、食べ方などで食材の新たな魅力を引き出しています。小さな鶉卵やラディッシュ、あるいはトマトを主役にした前菜など「その食材を使う意味を深く掘り下げ、構成要素はできるだけ少なくして一つの食材にフォーカスしたいと思っています。そして、できるだけ多くの食材を今までにないユニークな食べ方で味わってほしい」という意図から、1コース15~20皿の少量多皿で楽しませてくれるのです。味わいだけでなく瓢箪のような曲線、オレンジの色合いなどバターナッツの個性を愛でつつ、表面はカリッ、中はねっとりのコントラストも楽しめる一皿さっぱりとした上品な甘みからポタージュにされることが多いバターナッツですが、松本さんはバターナッツのユニークな形や独特の食感に魅力を感じ、半割りにして細かく包丁を入れ、チョリソーを挟んでグリルしました。表面はカリッ、シャキッ、内側はホクッとした食感のコントラスト、コリアンダーの香りのソースが印象的です。派手な演出によるサプライズではありませんが、バターナッツの魅力を存分に理解できる食べ方に感心させられます。このように、ほとんどのお皿は1つか2つの食材にフォーカスして、自然の創り出す美しさ、豊かさをお皿の上で表現しているのです。さぞかし食材たちも喜んでいることでしょう。蕗のペーストを表面に塗った小さな鶉を蕗の葉で巻いてロースト。実山椒の香りをつけたフォンドボーソースで小さな鶉を使ったこの一皿は、淡白ながらも旨みのある鶉ならではの味わいを楽しめるよう考え抜かれたスペシャリテです。「フレンチはソースの味が強いので、時に素材感を失ってしまうこともあると感じていました。素材そのものの風味を味わってもらうためにソースの味を控え目にしつつ、でも満足感は感じてもらえるというのが僕の理想。蕗や実山椒など、日本で親しまれている個性的な香りの食材を調味料がわりに使えば、主役の食材を風味豊かに引き立てることができるという考えに至り完成した一皿なんです」と松本さん。味の構成はフレンチ、でもフランス人ではなく、日本人の松本さんだからこそできる一皿。これこそがイノベーティブなモダンフレンチと実感できます。食べればポップコーンの味! 気持ちもポップになるショートケーキデザートも意外性のある発想で楽しませてくれる松本さん。ポップコーンを粉砕したパウダーを小麦粉に混ぜて焼いたスポンジとポップコーンシロップを使ったクリームでショートケーキに。ゲストからの評判も高く、定番化しそうな一品です。同じようで一つ一つ反りや曲線の出かたが違う不均一な食器が揃う料理だけでなく、器にも「意図しながらも偶然生まれる微妙な変化や美しさ」を求める松本さん。「食事は手で触ることはないですが、触れることができる食器は触って何かを感じる質感のある作家さんのものを選んでいます。」固定観念に縛られない自由な器使いも松本さんのポリシーなのです。冷涼な地域のナチュラルワインや日本酒でペアリング松本さんの繊細な料理を引き立てるお酒を選んでいるソムリエの平野彩子さんは、山口県宇部市の予約困難レストラン【maison owl】の前身、【restaurant Noël 】に通っていた時に松本シェフと出会い、シェフの料理にお酒を合わせる仕事をしてみたいと上京したそうです。ソムリエの平野彩子さん。遊び心のあるお酒のセレクトに加え、明るく機転の効いたサービスも好評「食材の個性を生かすためにとても繊細な仕事を重ねた松本シェフの料理には、強い味のワインよりも冷涼な地域でつくられた透明感のあるワインや日本酒で合わせたいと、インポーターさんにも相談して品質の高いものを揃えています」と話す平野さん。ヨーロッパや北海道のナチュラルワインを中心にした、喉越しの美しいワインや、時に日本酒やカクテルも交えるなどゲストの好みも考慮しながら遊び心あるペアリングで楽しませてくれます。自然派ワイン好きに響く素晴らしい生産者のボトルが揃っています固定のメニューは持たず、その時々にとれる食材で今までにない感動を提供してくれる松本さんの料理。食材のさまざまな表情に出会え、そこに常に美酒が寄り添うペアリングも忘れがたく、願わくば足繁く通いたいと思ってしまう素敵なレストランです。ディナーは一斉スタートではないので都合の良い時間に予約できるのは嬉しい限り。また、「気軽に立ち寄れるようなレストランにできたらと、10月からは17時スタートの予約に限りショートコースも始めました」と松本さん。今後スタッフが充実すれば、バータイムにアラカルト、という展開も期待できるかもしれません。ジャズを中心にコージーな音楽が流れる落ち着きのある空間啓蟄【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】渋谷駅 徒歩10分
2023年12月04日西梅田【宮崎尾崎牛 和食 鉄板焼き 吟 梅田ヒルトンプラザウエスト】北新地【Atout堂島】北新地【ステーキデボン北新地】北新地【KOBESTEAKTsubasa北新地店】京橋【京橋鉄板焼き神戸牛Sublime】西梅田【宮崎尾崎牛 和食 鉄板焼き 吟 梅田ヒルトンプラザウエスト】希少な「尾崎牛」や高級魚介の旨みを、炎に包んで閉じ込めるダイナミックな調理パフォーマンスが楽しめるカウンター席西梅田駅から徒歩1分、梅田ヒルトンプラザウエスト5Fにある鉄板焼きのお店です。月に30頭ほどしか出荷されない宮崎の「尾崎牛」をはじめ、高級な活け魚介を使ったコース料理がオススメ。シェフの鮮やかな調理パフォーマンスが間近で見られるカウンター席は、デートにも最適で、梅田の街並みをバックに楽しい会話も弾みます。濃厚で肉汁たっぷりの『尾崎牛ステーキ』絶妙な火入れで焼き上げた『尾崎牛ステーキ』は、食べやすいようカットしてから提供。肉そのものの旨みを味わってもらうため、生わさび、自家製味噌、九州の醤油、塩などの薬味を少しつけていただくスタイルです。尾崎牛に特化したコースのほか、蝦夷鮑やオマール海老などの高級魚介を満喫できるコースも用意されています。宮崎尾崎牛 和食 鉄板焼き 吟 梅田ヒルトンプラザウエスト【エリア】西梅田【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】西梅田駅 徒歩1分北新地【Atout堂島】「美濃田町産松阪牛」をメインに、豪華食材を鉄板焼きでシックなトーンでまとめられた雰囲気のあるカウンター席北新地駅から徒歩2分の場所にある、モダンスタイルの鉄板焼き店。著名画家・木村英輝氏の直筆壁画が描かれたラグジュアリーな空間で、幻の牛と名高い「美濃田町産松阪牛」をはじめ、新鮮な鮑や伊勢海老、季節の野菜などが堪能できます。カウンターにも、座り心地の良い革張りの椅子をセット。ゆったりと食事が楽しめます。松阪牛のフィレ・サーロインステーキに舌鼓その日手に入る珠玉の素材が織りなすコースメニューの中でも、主役となるのが「美濃田町産松阪牛」。赤身と脂身のバランスが良く、サラリとした口当たりが特徴です。幻の牛と評されるほど、なかなかお目にかかれない貴重な牛肉の旨みをフィレ・サーロインステーキで味わえる一軒。厳選ワインとともに、おいしい時間を大切な人と過ごしてみては。Atout堂島【エリア】北新地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分北新地【ステーキデボン北新地】北新地の老舗で、世界に名だたる「神戸牛」ステーキを堪能歴史を感じさせる大きな鉄板が印象的なメインカウンター北新地駅から徒歩1分にある、鉄板焼きの老舗【ステーキデボン北新地】。世界に名だたる「神戸牛」のステーキを看板メニューに、黒鮑や伊勢海老などを目の前の鉄板で焼き上げてくれます。店内は老舗の雰囲気を感じさせる落ち着いた空間。迫力満点のメインカウンター席をはじめ、プライベート感覚の半個室もあり、記念日や接待などにもオススメです。あっさりとしていて甘みがある肉質が特徴但馬牛の中でも選りすぐりの牛肉「神戸牛」のステーキは、口の中でとろけるような脂の旨みと甘みが特徴。肉質はあっさりとしているので、ボリュームもたっぷりいただけます。サーロインかフィレか悩むのも楽しい、至極のステーキ。「しょうゆ」「塩」「ポン酢」から好きな味付けが選べ、それぞれに違ったおいしさを届けてくれます。ステーキデボン北新地【エリア】北新地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩1分北新地【KOBESTEAKTsubasa北新地店】「神戸牛」を最高の状態に焼き上げる熟練技と温かいもてなしに定評少人数のカウンター席で、落ち着いてステーキが味わえる北新地駅から徒歩5分、北新地本通りに店を構える【KOBESTEAKTsubasa北新地店】。海外でも高く評価されている「神戸牛」のステーキを中心に、選りすぐりの魚介類などを使った豪快な料理で迎えてくれます。料理長の華麗な鉄板さばきを見ながら食事ができるカウンター席は、大人のデートや接待の場としても人気です。上質な肉の旨みが口の中で広がる『神戸牛のステーキ』鉄板焼きの主役ともいえる牛肉は、日本三大和牛の一つ「神戸牛」を厳選。食材が持つポテンシャルを最大限に引き出す鮮やかな料理長の熟練技で、最高の状態に焼き上げ提供してくれます。とろけるラクレットチーズを素材にかけていただくスタイルも人気。フランス産の高級ワインもグラスで頼めるなど、こまやかな心遣いにもリラックスできます。KOBESTEAKTsubasa北新地店【エリア】北新地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分京橋【京橋鉄板焼き神戸牛Sublime】ゴージャスな雰囲気の中で、最高級「神戸牛」の旨さにうなる肉を焼く香りや音がおいしさに花を添えてくれるJR・京阪 京橋駅から徒歩1分に位置する【京橋鉄板焼き神戸牛Sublime】。シックでありながらもゴージャスな店内は、落ち着いて食事を楽しみたい大人にピッタリの雰囲気。シェフのパフォーマンスが間近で見られるカウンター席もゆったりとした配置で、隣を気にせず自分たちの時間に浸ることができます。選び抜かれた最高級の神戸牛を鉄板焼きで堪能「神戸牛」ならではの柔らかい肉身と芳醇な香り、そして、トロけるような味わいを存分に堪能できます。香りや音までも味わえるライブ感を楽しみながら食す肉の旨みに、思わず笑みもこぼれそう。メニューやボリューム感、価格など、利用シーンや好みに合わせてコースも選べるので、安心して足を運べる点もうれしいポイントです。京橋鉄板焼き神戸牛Sublime【エリア】京橋【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京橋駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月29日久屋大通【すし験】矢場町【鮨うら山本店】名古屋【鮨城間】栄【おたる政寿司栄】久屋大通【寿し道桜田】久屋大通【すし験】旬の幸と日本酒を完全予約制の隠れ家的な鮨店で堪能絶妙な塩加減で旨みを引き立てる、しっとりとした舌触りの『小肌』オフィス街の一角に静かに佇む、完全予約制の鮨店【すし験】。仕込みの段階からゲストを思い浮かべることを大切にしているという店主。毎日欠かさず市場で目利きする旬の食材が、『おまかせコース』で提供されます。新鮮な素材の魅力を丁寧に引き出した逸品を、目と舌でじっくりと堪能を。檜の温もりに癒されるカウンター席は全10席心落ち着く大人の隠れ家は、大切な方のおもてなしにもおあつらえ向き。職人技の映える鮨と合わせて楽しみたい日本酒は、全国から取り寄せた12~15種類を常備しています。季節ごとのネタに合わせた銘柄とのペアリングを楽しみながら、しっとりと酔いしれて。すし験【エリア】丸の内【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】久屋大通駅 徒歩6分矢場町【鮨うら山本店】シャリが甘めの「北陸寿司」をおまかせコースでじっくりと堪能『ノドグロ』は、あっさりとしていながらも濃厚な味わい【鮨うら山本店】で味わえるのは、職人歴30年の店主が握る「北陸寿司」。甘めのシャリが特徴です。厳選して仕入れたブリやノドグロ、ズワイガニなどの上質な食材を、熟練の技で握り供してくれます。メニューは基本おまかせでありながら、リクエストにも臨機応変に対応してくれる懐の深さも魅力です。店主と会話を楽しめるカウンター席が人気和の設えが心穏やかに過ごせる店内には、カウンター10席とテーブル10席が用意されています。リラックスできるよう、気さくにもてなしてくれるので居心地抜群。また、日本酒は酒どころである北陸から取り揃えた、淡麗辛口の日本酒が充実。魚と相性がいいので、鮨をさらに楽しむことができます。鮨うら山本店【エリア】栄【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】矢場町駅 徒歩3分名古屋【鮨城間】和食、鮨、黒毛和牛…と新しい趣向のコースで楽しませてくれる『赤身の握り』は、上質の鮪の味わいの頂点を見極めて提供名古屋駅から徒歩5分に位置する【鮨城間】。オススメは、日本食に思う存分向き合えるコース料理。数々の名店で腕を磨いた鮨職人が、季節の皿と握りを軸に、焼き手専門の料理人による「炭火焼き上げ和牛」も味わえる『おまかせコース』を用意。一つのコースで本格和食・鮨・黒毛和牛を楽しめる、満足感ある趣向です。凛とした美しさを感じる、間接照明がカウンター席「特別な時間を届けたい」という大将の思いが表れた、ゆったりとした空間が広がります。吟味してセレクトした日本酒やワインが揃うのもうれしいポイント。名古屋で最旬の食シーンを楽しみたいなら、ぜひ一度訪れてスペシャルなコース料理を体感して。県外や海外のゲストを案内したくなる一軒です。鮨城間【エリア】名駅【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】名古屋駅 徒歩5分栄【おたる政寿司栄】北海道の海の幸を上質な和モダン空間で満喫する贅沢天然本鮪だからこその、とろけるような食感の『大トロ』北海道の「小樽寿司屋通り」発祥の店【おたる政寿司】。その東海地方一号店がこちら。昼夜共に、完全予約制のコースのみを提供しています。食材は北海道産にこだわり、鮮魚店も自社経営しているので、北海道で水揚げされた鮮魚が毎日空輸されるのも特長。新鮮な旬の魚を、職人による鮨や刺身で味わえるので、至福の気分に。“すべてのゲストに、等しく行き届いたサービスを提供したい”という考えのもと設えられた円形が美しいカウンター優美な曲線を描くカウンター席と、プライベート空間がうれしい個室が用意されています。高級感のある落ち着いた空間で、本格的な鮨や海鮮料理に合わせたいのが、日本酒やワイン。オススメがセットになった『MIXペアリング6種』なら、さらに鮨の魅力が増幅しそう。板前に相談しながら、満足度の高い時間を過ごしてみては。おたる政寿司栄【エリア】栄【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】栄駅 徒歩4分久屋大通【寿し道桜田】東海3県から選りすぐった素材でつくるシャリをはじめ、厳選食材をふんだんに使用シャリにウニをたっぷり混ぜ込むのが特徴の『ウニ』。海苔は通常の倍の厚みがある特注品を使用ビジネス街に佇む【寿し道桜田】のこだわりはシャリ。米、水、塩、酢、わさびは東海3県の素材を選りすぐっています。厚さ2倍の海苔にできたてのシャリとわさびを乗せた逸品からコースが始まるのがお約束。ネタも、豊洲市場の卸業者より仕入れた、大粒の「生ウニ」や鮪専門仲卸の「鮪」など厳選された食材が使われます。職人の技術を目で楽しめるフラットなカウンター9席を用意お酒を合わせたくなったら、ソムリエでもある店主に相談を。ワインは世界各国の銘柄がボトル80種、グラスは10種揃います。日本酒は常時40種ほど用意しているので、好みを伝えておまかせするのがオススメ。記念日や接待、デート、家族の食事など、ここぞという大切な場面で訪れたい一軒です。寿し道桜田【エリア】丸の内【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】28000円【アクセス】久屋大通駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月28日看板も目印も一切出さない恵比寿の隠れ家締めではなく、メインディッシュとなる土鍋ご飯料理に寄り添う、店主セレクトの日本酒看板も目印も一切出さない恵比寿の隠れ家暖簾の向こうに広がる趣漂う空間恵比寿駅から徒歩5分の場所に佇む【白】は、同じく恵比寿に店を構える【米ル】の最上級ブランドとしてオープンしました。少々わかりづらいビルの中にある店舗は、看板などを出さないため、初めて訪れる際には不安と期待が高まるゲストも多いことでしょう。白い暖簾をくぐり、店内に入ると、落ち着いた上品な雰囲気に包まれます。松栄堂のお香「白川」の穏やかな香りが漂う店内カウンター席に座ると、正面のガラス扉の奥に、稲が飾られているのが目に飛び込んできます。こちらは、伊勢神宮で神具をつくる方々が育てたお米の稲穂。お店のロゴには、雪輪紋が使われていますが、こちらも店名同様にお米にまつわることから。優美に並ぶ折敷は、石川県の我谷盆です。一直線に連なる全6席のカウンターは、どちらの席からも店主の鮮やかな職人技を望むことができます。カウンター個室は、2~4名まで利用可能カウンター席の他に、2つの完全個室を完備。カウンター個室はL字型になっているので会話がしやすく、3~4名の接待などにも最適です。もうひとつは、向かい合ったソファ席で、よりプライベートな時間を。黒を基調とした潔い空間にお料理が映えます。締めではなく、メインディッシュとなる土鍋ご飯季節を感じることができる『先付』月替わりの料理は、11~12品で構成される12,000円のおまかせコース一本です。この日の『先付』は、北海道産の毛蟹と雲丹に京都産のくみ上げ湯葉を合わせ、仕上げに菊花のジュレをかけた一皿。鮪と白身の2種類を味わう『お造り』お造りは、鮪と白身魚の2種類が提供されます。鮪は、軽く漬けにし、昆布醤油にわさびを添えて。この日の白身魚は、明石の天然鯛。塩麹とスダチでさっぱりといただきます。白身魚は他に、鯛や平目など、その時期の上質なものを厳選。お料理に使用する器は、アンティークから現代作家まで、店主こだわりの逸品たちを使用しています。土鍋で炊くお米が煮え、ご飯に変わる頃の状態の「煮花」コースの締めではなく、メインディッシュとして土鍋で炊き上げた白米が登場します。この日のお米は、通常の1.5倍の大きさがある岐阜県産の「龍の瞳」。店主自らが食べて納得した、完全無農薬の銘柄をご用意しています。他に、新潟県産の「雪椿」や宮城県産の「ひとめぼれ」、石川県産の「コシヒカリ」など、産地や銘柄はもちろん、生産者にまでこだわったお米をセレクト。青森県白神山地の水を使い、信楽の名窯「雲井窯」の中川一辺陶氏が手掛ける土鍋で炊き上げます。京都の陶芸家によるお茶碗は、薄さと軽さも店主のこだわり。お米が炊きあがる前の「煮花」をお楽しみいただけるのもこちらならでは。日頃当たり前のように口にしているお米が「これほどまでに味わい深いものなのか」と感銘を受けていただけることでしょう。「煮花」にゲストがうっとりとしている間に、カウンター奥の炭火で魚が焼かれ、ちりめんじゃこや牛肉のしぐれ煮といったご飯のお供の数々が盛り付けられていきます。みそ汁は、日本酒「東一」を醸す五町田酒造がつくる葉隠味噌を使ったもの。最後は、卵かけご飯や、雑炊、季節によってはいくら丼など、心ゆくまで……。「煮花」に続いて提供される『ご飯』のセット料理に寄り添う、店主セレクトの日本酒稀少な銘柄も多数ラインアップアルコールは、日本酒もワインも充実の品揃え。ゲストは思い思いのものをオーダーしますが、「お料理に合わせた日本酒を」という人も多いとか。時期によってメニューは替わりますが、「仙禽」を醸す酒蔵と中田英寿氏のコラボによって誕生した日本酒;『éks(エクス)』など、入手困難なものも用意しています。店主の白川 勝氏は、1982年、青森県生まれ。両親が共働きで、幼い頃より自ら料理をすることに興味を持ち、料理人を志しました。店主は、ミシュラン二つ星の日本料理店での修行経験と【米ル】で店主を務めた経験を持つ白川 勝氏。「【米ル】では、ご飯の銘柄を選んでいただけるスタイルでしたが、【白】ではその日ごとに選び抜いた銘柄をご用意してお待ちしておりますので、楽しみにご来店いただければ嬉しいです」と話します。料理の道に進み、日本料理一筋20年以上になり、お米に非常に造詣が深く、【白】でもその腕を存分に発揮し、ゲストを魅了しています。新米の季節、ぜひ料理人が腕を掛けた極上の一膳を味わいに予約してみてはいかがでしょうか。存分にご飯の魅力に浸っていただけること間違いありません。白【エリア】恵比寿【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分
2023年11月06日音羽通り沿いに店を構えたのは一年前。看板もさりげなく、ここがレストランと気付かぬ人も多いとか最寄り駅は江戸川橋。看板も目立たぬ店構えは、音羽通り沿いにありながら、うっかりしていると見過ごしてしまうほどさりげない。【シオタ】という店名は、てっきりシェフのお名前と思いきや「【Ciotat】というのは、プロヴァンス地方にある港町のことなんです。修業時代に行った、まぁ、思い出の場所ですね。」と屈託なく笑う廣田シェフ。だが、その経歴は侮れない。辻調理師専門学校のフランス校で学び、ストラスブールで200年続く老舗レストラン【オー・クロコディール】で研修。正統派の料理に触れ、卒業後は、オープンまもない銀座【ベージュ・アランデュカス・東京】で4年間修業を重ねた後、再度渡仏。プロヴァンス地方のミシュラン三ツ星店【ウストー・ド・ボーマニエール】で1年半研鑽を積み、帰国してからは「マンダリンホテル東京」の【シグネチャー】に。この時27歳。その後、スキルを上げるべく選んだのはユニークにも、あのジャック・ボリーシェフプロデュースによる新宿伊勢丹の【ルサロンジャック・ボリー】。ここでの4年間はかなり濃厚な日々だったようで、廣田シェフの料理に様々な影響を与えたそうだ。アイボリーの壁に木肌の温もりが伝わる店内は、友人宅に招かれたような寛いだ雰囲気店内のあたたかな雰囲気に優しく馴染む、カルロ・モレッティのグラス「オリジナルの素晴らしいレシピにしっかりと向き合うことで、自分以上の力を発揮できるんだということを実感しました。また、贅沢に感じるようなプロセスや方法も時に必然性があり、クラシックな料理も常に新しく感じさせるコツみたいなものがそれぞれの料理に存在するということを学んだように思います。」とは廣田シェフ。併せて良いものと良くないものをはっきりさせることの大切さ、高級食材も手に入りやすい食材も同じように臆せず大切に扱うことも勉強になったという。オーナーシェフの廣田駿さんは、名古屋出身の39才。もともともの作りが好きだったそうで、料理上手な叔母の影響もあって、料理の世界に進む。中・高生の頃は、開口健氏のエッセイが愛読書だったとかその後、あの予約の取れないレストラン北参道【シンシア】を経て、昨年9月、晴れて独立を果たしたというわけだ。今は、ワンオペで獅子粉塵の日々だが、そんな大変さをおくびにも出さず、楽しげに調理する様子を見ているだけで心が弾んでくる。料理は基本的に、前菜に魚料理が2種、肉料理等4~5皿にデザートがつくおまかせのコース一本。近頃流行りの少数多皿ではなく、一品一品のボリュームもしっかり。往年のフランス料理を想起させる盛りの良さには思わず笑みが溢れる。手間を惜しまず、いつも笑顔で楽しげに料理を作る様子はまさに癒し系。カウンターで調理の様子を見ているだけで心が和むまず、カウンターに置かれたのは、イタリア産本鮪の一皿。軽くグリエした鮪を冷やし、ラタトゥユを添えた前菜だ。続いて旬の味『セップ茸のタルト』が出た後、魚料理は『スズキのローストソース・ヴェルジュ』。聞けば、廣田シェフ、スズキへの思い入れは深く、中でも、一番好きな魚はヒラスズキなのだとか。曰く「スズキはフランス料理で長きに渡り使われてきた食材。北から南までどの地方の料理にも使われていて、付け合わせもソースも多種多様。塩生地で包んで火入れし、焼いたフヌイユをブイヤベースのソースと共に添えたり、貝類やトリュフにもよく合いますね。」とのこと。廣田シェフにとって、いかにもフランスらしい食材なのだろう。また、日本でも手に入りやすく価格が安定している点もメニューに組み込みやすい理由の一つだという。皮目をカリッと焼き上げたスズキにかけているのは、ソース・ヴェルジュ。未完熟の葡萄果汁で作る古典的なソース今回はそのスズキをシンプルにポワレ。「皮目をカリッと焼きあげることが味の決め手。」とは廣田シェフ。香ばしく焼けたスズキに合わせたソースは、ヴェルジュソース。ヴェルジュとは未熟葡萄を絞った酸味のあるジュースのことで、フランスでは白身魚の料理にはよく使われるおなじみのソース。廣田シェフは、にんにくやエシャロット、トマトを合わせてライトに仕上げている。『スズキのポワレソース・ヴェルジュ』。付け合わせは、焼いたフヌイユ(ういきょう)。スズキは、廣田シェフにとって最もフランスを感じさせる魚なのだとかまた、時には廣田シェフ渾身の逸品『磯魚と蟹のブイヤベース仕立て』が登場することも。このソースとなるスープ・ド・ポワソンへの手間の掛け方が生半可ではない。まず、スズキの頭と白ワインのみでフュメをとり、細かく砕いた蟹をよく炒めておく。そこに、内臓を取り除いたカサゴやメバル、ホウボウ、穴子といった磯魚を白ワインで蒸したものを合わせ、トマトやブーケガルニ、サフランと共に炊き上げたら、最後にムーランで潰しながら漉して、やっと完成する力作だ。そのままスープとしても出せる力量の味ながら、廣田シェフは贅沢にもソースに使用。カサゴにはヤリイカやシャンピニオンのデュクセル、そして刻んだほうれん草やクルトンを合わせて乗せ、オーブンで焼き上げている。「カサゴをぐしゃぐしゃにしてソースと合わせて食べてみてください。」とは廣田シェフ。『カサゴと蟹のスープ・ド・ポワソン仕立て』。廣田シェフ渾身のスープ・ド・ポワソンは、コクがありつつ、後味は実に上品出来立ての皿に顔を寄せれば、魚のソースから立ち上る磯の香りは豊かにして複雑味を帯び、鼻腔を抜けていく。口にすれば、様々な海のエキスが一体となって広がり、味蕾を覆う。だが、その濃厚な旨味に重たさはなく、カサゴとのバランスも上々。そこはかとなく感じさせる南仏の香りが店の雰囲気と自然に溶け込み、一時、異国の地を訪れたような気分にさせてくれる。そしてメインの肉料理は、フランス伝統の味『牛肉のミロトン』。ハヤシライスの原型とも言われている料理だが、廣田シェフのそれは、ミロトンにしては肉の存在感が大きく、いわば“牛肉のブレゼ”といった出来栄え。肉は岩手県小形牧場の黒毛和牛で、そのミスジと頬肉を赤ワインと香味野菜で約3時間蒸し焼きにしている。これに、インゲンのサラダや玉ねぎのコンフィ、ジロール茸を合わせるセンスが心憎い。煮込み料理でありながら、見た目も味わいも軽やかに仕立てている。『牛肉のミロトン』。岩手県小形牧場の黒毛和牛のほほ肉とミスジを赤ワインで約3時間蒸し焼きにした一品。写真の料理は、全て9000円~のお任せコースからフィニッシュのジャック・ボリュー仕込み?のデザートも佳味。焼きたてのパイ生地を用い、目の前で仕上げていくミルフィーユなど、シズル感も美味。最後まで目と舌を楽しませてくれる。【シオタ】の料理に、ガストロノミーレストランのような派手さはない。けれども、何を食べたかがはっきりとわかる明快さ、そしてそれを引きたてるための細やかな下拵えが味の要。加えて味の詰め方は、ガストロノミーに通じる緻密さがある。上質な普段着のフレンチとでもいうべき実のある美味しさがそこにある。Ciotat【エリア】護国寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12500円【アクセス】江戸川橋駅 徒歩4分
2023年11月03日銀座【天ぷら 銀座おのでら 並木通り店】銀座【銀座天國栞】浅草橋【柳橋大黒家】虎ノ門ヒルズ【天ぷら逢坂】六本木【天蒼々六本木ヒルズ】銀座【天ぷら 銀座おのでら 並木通り店】高級胡麻油で揚げられた新鮮魚介と旬野菜。白ワインと一緒にどうぞ前菜や口替わりを盛り込んだ『≪ディナー≫料理長おまかせコース』東京メトロ銀座駅から徒歩5分。新橋駅からもすぐとアクセス抜群の【天ぷら 銀座おのでら 並木通り店】。「太白胡麻油」という生搾りの高級胡麻油と「綿実油」を使用した上品な衣の天ぷらは、サラッとしていて胃もたれしにくいのが特長です。熟練の技と吟味した厳選食材の妙をコースでたっぷりと楽しめます。調理の過程がよく見えるよう、厨房はカウンター席から一段低く設定カウンターのみの店内を彩るのは備前焼のタイル。食器も備前焼でそろえるなど、目にも楽しい演出が施されています。眼前で次々と揚げられていく天ぷらと合わせるのは、お手頃から最高級品までの常時約50本のワイン。魚介類との相性は白ワインやシャンパンがオススメです。天ぷら 銀座おのでら 並木通り店【エリア】新橋/汐留【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分銀座【銀座天國栞】王道の味わいを追求。老舗が仕掛ける新たなカウンター天ぷらふっくらとした身に優しい甘みと旨みが詰まった『小鯛の天ぷら』【銀座天國栞】は明治18年(1885年)創業の【銀座天國】から、カウンター天ぷらのみを独立させたお店。東京メトロ銀座駅から徒歩7分に位置しています。楽しめるのは、長年培った素材を活かす粉の付け方、油の配合、揚げ時間や温度を忠実に守った王道の江戸前天ぷら。老舗の味わいをどうぞ。1カウンターに8~10人が着席可能。豊かな時間が流れます2台ある天然欅のカウンター席を格子の扉で区切ったスタイリッシュな店内は、銀座とは思えないほどの静けさ。オープンキッチンから、天ぷらを揚げる心地よい油のリズムが満ちています。壁面にタイルや錫、床に石材をめぐらせた店内の設えも魅力的。海外からのゲストにも大好評です銀座天國栞【エリア】銀座【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】銀座駅 徒歩7分浅草橋【柳橋大黒家】神田川添いのロケーションも魅力。江戸前天ぷらの醍醐味を味わう揚げたてコースのトップバッターは天草産の才巻海老などを使った『海老天』神田川のほとりに昭和23年(1948年)創業した【柳橋大黒家】は、各線浅草橋駅から徒歩5分。東京湾で獲れた穴子や旬のおいしいネタなど、江戸前の天ぷらが楽しめる一軒です。揚げたて天ぷらはカウンター席、その前後のお茶とデザートは各個室に用意。そうした粋なスタイルにも注目です。音で、香りで、目で。食べる前にも五感で天ぷらが味わえるカウンター席天ぷら鍋の中まで見えるライブ感たっぷりのカウンター席に、くつろぎのひとときが過ごせる個室を完備。神田川に面した部屋からは、優雅にたゆたう屋形船を眺めることもできます。オススメのドリンクは、フランス産を中心とした天ぷらに合うワインやシャンパン。気軽にグラスで楽しめます。柳橋大黒家【エリア】浅草橋【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】浅草橋駅 徒歩5分虎ノ門ヒルズ【天ぷら逢坂】こだわり油で揚げた鮮度抜群の旬食材。その味わいをコースで満喫至福の一時を味わえる、薄めのサクサクッとしたかるい食感の衣東京メトロ虎ノ門ヒルズ駅から徒歩5分に位置する【天ぷら逢坂】は、豊洲から仕入れる四季折々の旬食材を、こだわり抜いた油で供するお店です。腕をふるうのは、【お座敷天婦羅 天政】や【天麩羅 つじ村】などで研鑽を積んだ店主の大坂氏。江戸前はもちろん、東京では珍しい天ダネを用いるのもうれしいポイントです。6名から貸切りOK。デートはもちろん接待や会食にもピッタリ温かな照明が心地よい、カウンター8席のみのこぢんまりとした店内。ライブ感あふれるオープンキッチンでは、職人の繊細な技をたっぷりと堪能することができます。抜群のタイミングで揚げられた天ぷらとワインをコラボしたコースなどもあり。ゆったりと落ち着いた空間で贅沢なひとときが過ごせます。天ぷら逢坂【エリア】虎ノ門【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】14000円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅 徒歩5分六本木【天蒼々六本木ヒルズ】人気スポット・六本木ヒルズの一角で出合う、正統派の天ぷら産地・時期を見極めて届ける人気の逸品の一つ『雲丹天ぷら』最寄り駅は各線六本木駅。【天蒼々六本木ヒルズ】では【山の上ホテル】や【天ぷら近藤】などで、天ぷら文化の王道を歩んできた料理長の逸品が楽しめます。三浦や氷見から直送される魚介や季節感ある旬彩など、吟味した食材のみを使用。正統派の技と飽くなき探究心が生んだコースをぜひ味わって。音までおいしいオープンキッチンのカウンターは12名まで着席可能オープンキッチンのカウンター席を中心に、大切な場面で利用したい個室2部屋を備えた店内は、白木が照明に浮かぶ洗練された空間が自慢です。窓の向こうに六本木のビル群が広がる好立地も魅力。コースが際立つ日本酒や焼酎をはじめ、ワインやシャンパンでじっくりと極上のひとときに親しめます。天蒼々六本木ヒルズ【エリア】六本木【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】六本木駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月24日神田【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】門前仲町【まるユ】恵比寿【Q 恵比寿店(キュー)】新橋【STANDBYMi】調布【ティオ・ダンジョウバル】神田【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】オリジナル天ぷらと味わう約80種の日本酒。立ち飲み感覚の気軽さも人気カウンター席の前には日本酒がズラリ。セレクトに迷ったら相談をJR神田駅から徒歩3分とアクセス抜群の【串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店】で楽しめるのは、気軽な天ぷら&日本酒。厳選した季節ごとの日本酒が、なんと約80種類も堪能できます。そのリーズナブルさから、オシャレな雰囲気のカウンターでありながら気分は立ち飲み。今宵も日本酒通が集います。『イクラのカナッペ(1ケ)大葉』岩塩・柚子・わさびなど6種類の塩からお好みで日本酒の肴は、串かつのように手軽に食べられるオリジナリティあふれる天ぷら。ウニやトロたくなどの海の幸と、大葉などの天ぷらのコラボが楽しめるひと口サイズのカナッペ風メニューなど、従来のイメージを覆すユニークさ。飲み放題付きのメニューでじっくりと楽しむのがオススメです。串天ぷらと日本酒バルかぐら神田店【エリア】神田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】神田駅 徒歩3分門前仲町【まるユ】ソムリエ視点でセレクトした厳選日本酒と多彩な料理の絶妙マリアージュ洗練された気配りも心地いい限り。女性一人でも気軽に楽しめます各線門前仲町駅から徒歩4分の【まるユ】は、スタンディングスタイルの日本酒バル。白壁のベースに白木が清々しいシンプルな空間は、デートにもオススメのスタイリッシュさ。いま流行のモダンな日本酒を中心としたセレクトは女性にも大人気で、幅広い層を魅了しています。好みの味をぜひ相談して。ソムリエのセンスが光る日本酒にあう、濃い旨みが特徴の『酒呑みのポテトサラダ』ソムリエの資格も持つ料理人が提案する日本酒は、新しい視点に満ちた逸品ぞろい。その深い香りや味わいを引き立てる、アクセントの効いたバラエティ豊かな料理とのペアリングが話題に。酒盗や白味噌を使った『酒呑みのポテトサラダ』など、日本酒との相性抜群の料理がズラリとそろいます。まるユ【エリア】門前仲町【ジャンル】スタンディングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩4分恵比寿【Q 恵比寿店(キュー)】気軽な一杯が楽しめるスタンディングワインバー。メニューも豊富!高級なバーを思わせるシックな雰囲気。ワインを楽しむのにぴったり各線恵比寿駅から徒歩2分と至便な【Q 恵比寿店(キュー)】。豊富なワインが自慢のスタイリッシュなカウンターバーです。立ち飲みスタイルですが、黒を基調とした空間は女性の支持も抜群。さらに、世界各国から厳選したワインはもちろん、国産ビールメーカー4社の生ビールも網羅しています。野菜たっぷりでヘルシーな『鎌倉野菜のバーニャカウダ』赤・白のワインにシャンパンなどもグラスで用意。味わいを深めるのは、鮮度と質にこだわって仕入れる魚介や旬の野菜をふんだんに盛り込んだイタリア&スペインの料理です。鎌倉野菜を使った『鎌倉野菜のバーニャカウダ』など、見た目も華やかなメニューがたくさん。名物の『自家製ベーコン』もオーダー必須です。Q 恵比寿店(キュー)【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】恵比寿駅 徒歩2分新橋【STANDBYMi】ワインからオリジナルドリンクまで楽しめる、新橋路地裏の立ち飲みバー酒好きの聖地・新橋の路地裏という隠れ家的ロケーションも魅力にぎわいの絶えないJR新橋駅すぐの【STANDBYMi】は、12名ほどの立ち飲みカウンターが仕事帰りのサク飲みにぴったり。洗練された空間と、フレンチ出身のシェフがつくる豊富な居酒屋メニューは、立ち飲みのイメージを刷新するオシャレさ。テーブル席のキャパシティも十分なので、じっくり腰を据えて飲むことも可能です。おまかせで3種盛りにするとお得な『ひと口おつまみ 3種盛り』ワインはグラスorボトルで楽しめ、リーズナブルな日替わりも多数あり。自家製シロップをビールに加えた『SBMビール』といったオリジナルドリンクも豊富です。『フレンチチキン南蛮』など、名店フレンチ出身のシェフ自慢のメニューも大人気。まずは、お得な10種前後のおつまみで乾杯を!STANDBYMi【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新橋駅 徒歩1分調布【ティオ・ダンジョウバル】バルブームの先駆け的名店で、マドリッドの味と空気を体感!細部にまでこだわった店内。ナプキンフォルダーに至るまでスペインで買い付け恵比寿から移転した【ティオ・ダンジョウバル】は、京王線調布駅から徒歩3分。オーナーシェフの壇上氏が、スペイン・マドリッドのバルで味わった感動を伝えようとオープンした、スタンディングが基本のバルです。現地から運んだカウンターで、本場ならではの雰囲気に身を任せてみては。『マッシュルームの鉄板焼き』他にも食欲を刺激するタパスが充実ワインはもちろんスペイン産。赤・白ワインとシェリーが常時グラスで味わえるほか、ビールやシードル、ミネラルウォーターなどもスペインものという徹底ぶり。『スペイン風ポテトオムレツ』や『マッシュルームの鉄板焼き』といった、マドリッドなどに通い続けて生まれる数々のメニューも絶品です。ティオ・ダンジョウバル【エリア】調布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】調布駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月19日二俣川【AdayCharcoalgrill&wine】石川町【NAVIGANTE】横浜【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】石川町【En Route】大倉山【TheCheese】二俣川【AdayCharcoalgrill&wine】女性シェフが手掛ける繊細な一皿と多彩なワインが自慢お一人さまでもゆったり寛げるオシャレなカウンターは全6席二俣川駅から3分ほど歩くとオシャレな外観に思わず目がとまる、ここ【AdayCharcoalgrill&wine】は、各国ワインとともに女性シェフが手掛ける繊細な一皿が堪能できるお店。ゆったりスペースの座席、木目調で揃えられた家具、ブルースカイの壁面など、海岸沿いの爽やかな風を感じさせてくれる憩いの空間です。ワインに合わせた料理も提案してもらえる地元横浜の旬の素材を中心に、『海老とキノコのアヒージョ』『鮮魚と季節野菜のカルパッチョ』など、お皿の上で季節を感じる多彩なメニューを提供。フランス、イタリア、アメリカなど、世界各国のワインも豊富に揃っていて、料理のおいしさをさらに引き立ててくれます。ゲストの約7割が女性というのもうなずける、料理にも雰囲気にもセンスの良さが光る一軒です。AdayCharcoalgrill&wine【エリア】保土ヶ谷/二俣川【ジャンル】バル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】二俣川駅 徒歩3分石川町【NAVIGANTE】オシャレな立ち飲み式カウンターでこだわりの味を堪能デートにぴったりなカウンター席。サク飲みにうれしい立ち飲み式カウンターもあり石川町駅から徒歩3分、オシャレな街並みに溶け込むように佇む【NAVIGANTE】。イタリアンをベースに、日本料理ならではの技法を巧みに取り入れた、オリジナルな味が楽しめます。赤と白のコントラストが映える壁に囲まれた空間は、落ち着いた雰囲気。軽く一杯飲みたいときや、一人で少しだけ立ち寄りたいときなどにピッタリな、立ち飲み式のカウンターもオシャレな設えです。素材のおいしさ、そのものを堪能できる『本日の鮮魚のアクアパッツァ』駿河湾の海の幸と伊豆野菜を使った、どこか和を感じさせる料理に注目。『ブラックアンガスミスジの備長炭焼き』『本日の鮮魚のアクアパッツァ』など、シンプルながらも味わい深いメニューが並びます。50種類ものイタリアワインを揃え、ボトルなら2500円から3000円前後、グラスなら500円から、というリーズナブルさもうれしい限りです。NAVIGANTE【エリア】横浜中華街/石川町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】石川町駅 徒歩3分横浜【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】モダンスタイルのスペイン料理とワインに出合える一軒スタッフと会話を弾ませたり、物思いにふけったりもできるカウンター席【イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-】は、横浜駅南西口から徒歩1分にある、イタリアン&モダンスタイルのスペイン料理をワインと楽しめるお店。シックな店内は、日常使いからパーティーまで幅広く利用できる空間です。L字型の広々としたカウンターは、一人飲みはもちろん、大人のデートにもぴったり。洗練された佇まいがプライベートな時間を彩ってくれます。『ワインに合うおつまみ盛り合わせ』には、一口サイズのカルパッチョやピンチョスもイタリアンやフレンチ、そして日本料理などの要素を取り入れ、気軽に楽しめるメニューを提供。市場直送鮮魚を使った『魚介のパエリア』をはじめ、『ハモンイベリコベジョータ -イベリコ豚の生ハム-』などのワインがすすむ料理がたっぷり味わえます。グラスワインも、6~8種類を常備。ボトルワインやシェリー酒も充実しています。イタリアン&スペインバル Sumika-スミカ-【エリア】横浜駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】横浜駅 徒歩1分石川町【En Route】世界各国のワインなど、500種類以上のお酒で贅沢なひとときを圧巻のボトルのラインナップを眺めながらカウンター席でくつろぐ石川町駅から徒歩2分。ビルの1Fに店を構える【En Route】。世界各国のワインをはじめ、オーダーメイドでつくるオリジナルカクテルなど、500種類以上の飲み物が楽しめます。女性一人でもリラックスできる店内には、100種類以上のボトルが幻想的にライトアップ。ウッド調のカウンターに座りながら、一日頑張った自分へのご褒美タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。石窯で焼き上げるアツアツの自家製ピザは、お酒にもぴったり生地から手づくり、石窯で焼き上げる自慢の窯焼きピザは看板メニューの一つ。さらに、『渡り蟹のトマトクリームパスタ』『国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』なども、お酒によく合う味わいです。自家製にこだわったおつまみも多彩に用意されているので、お気に入りの一品を見つけるのもお楽しみ。ノンアルコールカクテルやソフトドリンクも充実しており、お酒が苦手な人も行けつけにできるお店です。En Route【エリア】横浜中華街/石川町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】石川町駅 徒歩2分大倉山【TheCheese】隠れ家的空間で、自家製モッツァレラチーズとワインに舌鼓店主手づくりの居心地のいい空間は、まさに隠れ家的な雰囲気大倉山駅から徒歩5分。店名の通り多種多様なチーズを楽しめる【TheCheese】。チーズ通の店主が手づくりするチーズが集い、イタリアンやタパスなど本格的な味わいを気軽に楽しめます。木の温もりとナチュラル感が伝わる空間も、なんと店主の手づくり。広々としたカウンター席の丸太チェアも評判で、ゆったり和むことができます。『手づくりモッツァレラチーズと季節フルーツのカプレーゼ』は、大人気のお通しメニュー多種多様なチーズメニューの中でも特に絶品と評判なのが、店主が長年研究を重ねて生み出した『モッツァレラ』。神奈川の牧場直送の地ミルクを使い毎日手づくりしているので、フレッシュなおいしさが堪能できます。『手づくりモッツァレラチーズと季節フルーツのカプレーゼ』『手作りモッツァレラのマルゲリータ』などで、ぜひその旨みを体験してみてください。TheCheese【エリア】新横浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】大倉山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月06日中州川端【ダイニングバーペルセ】天神【LeBistrotPRIME】西鉄福岡【cheese and BAR チーズアンドバー】博多【37 PASTA】天神【THE SOUR】中州川端【ダイニングバーペルセ】18時~翌6時まで営業、いろいろなシーンで使える一軒ウッド調の店内はオシャレで落ち着いた雰囲気中洲川端駅から徒歩5分の場所に位置する、このエリアでは希少な隠れ家的ダイニングバー。やや暗めの照明に、ウッド調のテーブルや革張りのイスなどが置かれ、落ち着いた雰囲気の中で、食事やお酒が楽しめます。カウンター席は、お一人様やカップルでの利用にピッタリ。18時から翌6時まで営業しているので、一軒目はもちろん、二軒目、三軒目としても重宝できる点も魅力です。テーブルチャージとして提供される、『削りたての生ハム』フードメニューはイタリアンを中心に、『削りたての生ハム』、『明太子クリ―ムパスタ』など、個性に富んだメニューがラインナップ。もちろんアルコール類も豊富で、「バランタイン17年」をはじめとしたウイスキーやリーズナブルなワイン、デートや特別な日に頼みたいスパークリングワインなど、多種多彩なドリンクメニューが用意されています。時間を忘れて、おいしいお酒と料理に酔いしれてみては。ダイニングバーペルセ【エリア】中洲【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩5分天神【LeBistrotPRIME】フランスの家庭料理をワイン&ビールとともに大人のデートにもよく似合う、スタイリッシュなカウンター席天神駅から徒歩5分、ビルの4Fに店を構えるフレンチ居酒屋。フランス家庭料理とフランス産ワイン、フランスでよく飲まれるビールなどをリーズナブルに提供しています。フランス人オーナーのセンスが光る店内は、女性一人でも気軽に利用できるオシャレな雰囲気。まるでパリにいるようなひとときを、ぜひ味わってみてください。クリーミーな白ワインソースで煮込んだキノコといただく『エスカルゴ』ヘルシー志向の人にも喜んでもらえるよう、フランスの家庭でよく食べられる料理をアレンジ。白ワインとコニァックで鶏肉とじゃがいもを煮込んだ『コック・オ・ヴァン ~COQ AU VIN BLANC~』や、自家製の鶏肉レバーの『俺のパテ』など、ワインも進むメニューが並びます。クリーミーな味わいの『エスカルゴ』や、数種類のフレンチフレーバーのタパスがいただける『タパスミックス ~ Assiette de tartines~』など、写真映えする一皿もオススメです。西鉄福岡【cheese and BAR チーズアンドバー】チーズとお酒の絶品ハーモニーを楽しむ大人の隠れ家夜はジャズやボサノヴァのBGMが流れるオシャレな空間西鉄福岡駅から徒歩3分にあるビルの6F。ここは、その名の通り、チーズとお酒のマリアージュを満喫できるお店です。まるで大人の隠れ家のような上質な雰囲気の中で、昼間はランチやカフェを、夜は落ち着いたバータイムが楽しめます。木目調の広々としたカウンター席は、お一人様ゲストも優しくお出迎え。肩ひじ張らず、のんびりとプライベートな時間が過ごせます。チーズとお酒のマリアージュを楽しむのが粋上質なチーズを使った多彩なメニューがずらり。定番の『チーズ盛り合わせ』のほか、店主とパティシエが1年かけて開発した『チーズプリン』は、お酒との相性もバッチリ。お酒も、イタリア・マルケ州のワイン「チウチウ」や、飲食店限定ビール「ガージェリー」など、レアな銘柄が豊富に用意されています。グラスで気軽に楽しめるスタイルも、うれしい限りです。cheese and BAR チーズアンドバー【エリア】今泉【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】西鉄福岡駅 徒歩3分博多【37 PASTA】地元食材を活かしたパスタやサラダとワインで、サクッといただく軽く一杯にピッタリのシャレたカウンター席博多駅から徒歩1分、アミュプラザ博多9Fにある【37 PASTA】。地元食材を使用した37種類のパスタをはじめ、デザートやお酒なども気軽に楽しめる一軒です。大人の雰囲気漂う店内は、ゆっくりと過ごせる落ち着いた空間。カウンター席が充実しているので、ショッピングの合間や仕事帰りにふらっと立ち寄りやすい点も、大きな魅力です。ボリュームたっぷりのサラダとドリンクが選べる『ちょっと一杯セット』イタリアワインを中心に、店長自らワインを厳選。身体に優しい自然派ワインや、九州産フルーツの天然果汁たっぷりのカクテルメニューも評判です。軽く飲みたい人には、『ちょっと一杯セット』がオススメ。ボリュームたっぷりのサラダとドリンク一杯が選べる17:00~22:00のみのお得なセットです。もちろん、パスタも絶品。糸島の野菜や明太子など九州産の食材を使用したオリジナルの味を、ぜひ。37 PASTA【エリア】博多駅周辺【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】1450円【アクセス】博多駅 徒歩1分天神【THE SOUR】立ち飲みスタイルで、新鮮フルーツサワーを味わうカウンター席のみのカジュアルな雰囲気も魅力天神駅から徒歩5分の街並みに佇む、新鮮なフルーツサワーを立ち飲みスタイルで楽しめるお店です。店内は、グレーを基調としたシンプルでスタイリッシュな空間。ちょっとした空き時間にも立ち寄りやすい、オシャレでカジュアルな雰囲気です。カウンター越しにスタッフとお喋りを楽しんだり、ゲスト同士で会話が弾んだりと、一人で訪れても新しい出会いや交流が生まれます。あまおう苺本来の甘さと酸みが堪能できるフルーツサワー『あまおう』看板メニューは、福岡の農家さんから直接仕入れた苺などを使った『fruit sour』。冷凍ものは使わず、注文が入ってからフルーツをカットするので、フレッシュな香りと甘みが堪能できる格別な一杯です。サワーのおつまみには、イクラのぷちぷち食感も面白い『巻き卵イクラ』や、溶け出す黄身を楽しむ『ポテサラたまご』などがオススメ。翌1時まで営業しているので、二軒目、三軒目のご利用にも!THE SOUR【エリア】大名【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】天神駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月30日