「クイズ」について知りたいことや今話題の「クイズ」についての記事をチェック! (2/17)
楽しく語彙力を強化する『漢字パズル』に挑戦です。『書』『実』『中』『験』の4つの漢字が並んでいます。ある漢字を1字付け足すと、4つの熟語が完成します。『書□』『実□』『□中』『□験』の□に共通して入る漢字は、何でしょうか。□に入る漢字は、小学2年生で習う漢字です。どれも日常でよく使う言葉ですが『□験』から考えると思い浮かびやすいかもしれません。答えは下に進むと出てきます。頭を柔らかくして考えてみてくださいね。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えは答えは『体』でした。どれも比較的なじみのある熟語ですが、念のためそれぞれの意味も確認しておきましょう。『書体』は、文字のスタイルやフォントのことです。明朝体やゴシック体など、さまざまな書体があります。『実体』は、そのものの本当の姿、本質的なものを意味する語です。似た言葉で『実態』もありますが『実体』は具体的に見える『存在』や『姿』を指し、『実態』は抽象的な『状態』を指しています。『体中』は、頭から手足の先まで、体全体、全身を表します。『体験』は、自ら経験すること、実際に体を使って経験することを意味します。漢字パズルは、ゲーム感覚で楽しみながら漢字に触れることができ、語彙力の強化にもつながります。普段使わない漢字や熟語に触れると、語彙の幅も広がります。毎日少しずつ取り組んで、漢字の知識を深めていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月22日バラバラになったパーツを組み合わせる、漢字合体クイズです。どれとどれを組み合わせるとよいか、紙に書き出すと分かりやすいかもしれません。下に進むと答えが出てくるので、分かった人から答え合わせに進みましょう。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えは…完成する熟語は『奇異』でした。『大』と『可』を組み合わせて『奇』、『田』と『共』を組み合わせて『異』の2つの漢字からなる熟語です。『奇異』は、普通ではないこと、変わったことを意味する熟語で、珍しい現象や異常な出来事を表現する際に使われます。漢字合体クイズは漢字を構成するパーツを組み合わせていくので、お子さんの漢字学習にもおすすめです。パズルのように楽しく取り組めるので、漢字に親しむきっかけにもなります。ぜひお子さんやご家族で、誰が早く解けるか競い合うなどして、一緒に問題を解いてみてください。きっと大人も夢中になってしまいますよ。[文・構成/grape編集部]
2024年07月19日ある歴史的な人物の名前を当てる、名前当てクイズに挑戦してみましょう。『い○く○と○み』は、幕末から明治時代にかけて活躍した人物。明治政府の立役者ともいわれ、欧米を視察するために派遣された使節団の大使としても有名です。名前が分かった人は、名前の漢字表記も正しく書けるか確かめてみましょう。下に進むと答えが出てくるので、分かった人から答え合わせに進んでくださいね。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、使節団の指導者としても有名なあの人!答えは『いわくらともみ(岩倉具視)』です。少し独特な名前なので、学生時代に何度も書いて覚えた人も多いかもしれません。岩倉具視は明治維新の立役者として知られ、特に『岩倉使節団』の指導者として有名です。岩倉使節団は、1871〜1873年にかけて、日本の近代化と国際的な地位向上を目指して、アメリカやヨーロッパを視察しました。使節団には、大久保利通や伊藤博文など、のちの指導者となる人だけではなく、当時6歳の津田梅子のような女子留学生も。日本の近代化に大きく貢献するものとなりました。西洋の政治や経済、文化を取り入れた彼らの業績は、日本の近代国家建設に重要な役割を果たしています。岩倉具視は現代の日本社会の礎を築いた人物といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月19日『侃々諤々』は何と読むか分かりますか。この漢字を初めて見たという人もいるでしょう。分からない人のためにここでヒントです。読み方は『○ん○ん○く○く』です。下に進むと答えが出てきます。読み方と一緒に、意味についても確認しておきましょう。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えは…読み方は『かんかんがくがく』でした。『侃々諤々』は『侃侃諤諤』と表記することもあり、正しいと信じることを堂々と主張して議論する様子を意味しています。『侃』は、人の言葉が美しく和らぐ様子を表す漢字で、正しく強いさまやのびのびとした様子を表す漢字です。『諤』は、恐れずに主張すること、気兼ねせずに遠慮なくはっきりいうことを意味する漢字です。『侃侃』は、孔子の著書『論語』に登場する言葉で、「侃侃如たり」という「和らぎ楽しむ様子」を記した一節に由来しています。『諤諤』は、『史記』の中の「千人の諾諾は、一士の諤諤に如かず」という一節がもとになっているそうです。「他人の言葉に何でも賛同してしまう千人の人は、権威に媚びずに自分が正しいと思うことを主張できる1人には敵わない」という意味です。『侃々諤々』の四字熟語。今まで知らなかった人も、これからは積極的に使ってみてください。難しい漢字の読みを考えることは脳の活性化につながります。面白いと思った人は、ほかの問題にもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月18日読み方が難しい漢字の問題です。『石蓴』はなんと読むでしょうか。この漢字を初めて見る人も多いかもしれません。漢字自体はあまり見慣れませんが、食卓では比較的お馴染みの食材です。分からない人のためにここでヒント。海でとれる食材で、味噌汁や天ぷらなどの具材として使われることが多い海藻の一種です。下に進むと答えが出てきます。分かった人は答え合わせをしてみてください。気になる答えは…答えは『あおさ』。かなり難しい読み方で、字面だけでは読み方を想像できないでしょう。アオサが穏やかな浅い海の岩石にくっ付いて生息していることから、『石の蓴』の字が当てられています。『蓴』は、『じゅんさい』や『ぬなわ』という多年生の水生植物を表す漢字です。アオサは栄養豊富な海藻で、『海の緑黄色野菜』といわれているほど。特に豊富なのが以下3つの栄養素です。・食物繊維・ビタミンB12・マグネシウム和食では比較的馴染みのある食材で、味噌汁や天ぷら、酢の物といった料理に使われます。乾燥させたものであれば保存がきくため、いつでも気軽に使えるでしょう。難読漢字を覚えるのは少々大変かもしれませんが、漢字に込められた意味や特徴を知れるとともに、日本語の奥深さも感じられます。より多くの漢字に触れて、語彙の引き出しを増やしていきましょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月17日語彙力のトレーニング、漢字パズルに挑戦です。4つの漢字が並んでいます。それぞれに、共通する漢字1字をつなげて、4つの熟語を完成させてください。『尽□』『誠□』『□義』『□臣』の□に入る漢字、あなたは分かりますか。できあがる4つの熟語は、あまり日常会話で使われる言葉ではないため、少し難しいかもしれません。すぐにピンときた人は、歴史や古典文学などについて詳しい人ではないでしょうか。□に入る字は、小学6年生で習う漢字で、心からの誠実さや信頼を表す言葉として使われる漢字です。特に、人との関係や信頼を大切にする意味の表現で、よく見かけます。下に進むと答えが出てくるので、ここで一度止まってシンキングタイムです。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えは…答えは『忠』でした。『尽忠』『誠忠』『忠義』『忠臣』の4つの単語、分かりましたか。日常であまりなじみのない言葉ばかりなので、ちょっと難しかったかもしれません。念のため意味も確認しておきましょう。『尽忠』は、忠誠を尽くすことを意味し、主君や国家に対して心を尽くすこと表します。『誠忠』は、心からの忠誠や誠意を示す語です。『忠義』は、主君や国家に対して、誠意をもって仕えることやそのさまを指します。『忠臣』は、忠誠心の高い臣下や家臣を意味します。江戸時代の赤穂事件をもとに描かれた『忠臣蔵』の話は有名ですね。『忠』という字は、心の中から誠実であることや、他者に対する絶対的な信頼や義理を意味する漢字です。ほかにも、『忠誠』『忠実』『忠告』『忠心』など、さまざまな熟語に使われていますね。日常的に使う言葉ではなくても、漢字の意味や背景を知ることで、言葉が身近なものに感じてくるかと思います。漢字は、学べば学ぶほど日本語の奥深さを感じて面白いですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月17日大正時代から昭和初期にかけて多くの作品を生み出した童話作家で、詩人としても有名な人の名前です。下に進むと答えが出てきます。名前が分かった人から答え合わせに進んでくださいね。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。正解は、現代も多くの作品が読み継がれているあの人!正解は『みやざわけんじ(宮沢賢治)』でした。詩人や童話作家として、いわずと知れた人物ですね。宮沢賢治は1896年に生まれ、1933年に37歳という若さで亡くなりました。短い生涯のなかで詩を約800篇、童話を約100篇と、膨大な数の作品を生み出しています。代表的な作品に『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『どんぐりと山猫』『よだかの星』『セロ弾きのゴーシュ』などがあります。しかし、そのほとんどが発表されたのは彼の死後で、生前に出版されたのは詩集の『春と修羅』、童話集の『注文の多い料理店』の2冊だけだったそうです。よく知られている『雨ニモマケズ』は、彼の死後に発見された手帳に書かれていた詩で、困難に耐えて、他者を思いやる生き方を説いています。宮沢賢治の作品は、自然と人間の関係、人間の内面的な成長や苦悩が描かれていて、現代でも多くの人々に感動を与えています。彼の作品は、きっとこれからも読み継がれ、多くの人々に影響を与えていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月14日この人物は、明治から大正時代にかけて活躍した文豪で、医師としても有名です。ドイツに留学したことでも知られる偉人の名前が思い浮かびますか。下に進むと答えが出てくるので、分かった人から答え合わせに進みましょう。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。正解は『舞姫』や『高瀬舟』などで有名なあの人!正解は『もりおうがい(森鴎外)』でした。明治時代を代表する文豪であり、翻訳家、軍医としても知られている人物です。森鴎外というのは作家活動をする際につけたペンネームで、本名は森林太郎といいます。医師としては東京帝国大学(現・東京大学)で医学を学び、軍医として従事しました。彼の文学作品は、明治時代の日本社会を描きながらも西洋文化や思想を取り入れた深い内容で知られています。代表作の『舞姫』は、留学先のドイツでの体験をもとにした自伝的な小説であり、『高瀬舟』は倫理的な問いを投げかける短編小説です。森鴎外は西洋文学の翻訳も手がけ、日本に西洋文化や思想を広める役割を果たしました。文学と医学の両方で卓越した才能を発揮した森鴎外は、日本の近代化と文化の発展に大きく貢献した偉大な人物です。[文・構成/grape編集部]
2024年07月13日難読漢字クイズに挑戦です。『阿蘭陀』…これはとある国の名前を表しています。どこの国の名前か分かりますか。ヒントは、風車やチューリップで有名な、ヨーロッパにある国です。漢字を声に出して読んでみると正解が思い付くかもしれません。下に進むと答えが出てきます。分かった人から答え合わせに進みましょう。気になる答えは…答えは『オランダ』でした。オランダは、ベルギーとドイツに隣接した北海に臨むヨーロッパの国です。風車やチューリップ、木靴などが有名です。日本では『オランダ』という国名になじみがありますが、2020年から正式名称を『ネーデルランド王国』と変更しました。『ネーデルランド』は、英語で『低い土地』を意味しています。国土の多くが海抜以下の低地であるため、堤防や運河が発達していることが特徴です。首都のアムステルダムは、細くて縦長のかわいい建物が並んだ街並みでも知られています。運河沿いの土地は値段が高く、間口の広さに応じて税金がかけられていたため、間口が狭くて階数の多い建物が作られたのだそうです。国際貿易が盛んなオランダは、歴史的にも多様な文化を受け入れてきました。オランダは、個人の自由と人権を重視し、寛容で開かれた社会が形成されている国としても知られている魅力的な国です。頭の体操になり、知識も増える難読漢字クイズ。ほかの問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月12日『沁沁』という漢字、何と読むか分かりますか。『沁』という漢字自体あまり馴染みのある字ではありません。『沁』は、しみる、しみ込む、にじみ出るといった意味を持つ漢字です。答えが分からない場合も『沁』のイメージから予想してみてくださいね。下に進むと答えが出てくるので、少し考えてから下に進んで答えを確認しましょう。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えは…『沁沁』の読み方は、『しみじみ』でした。心に深く感じる様子や、しんみりする様子を意味する『沁沁』は、時間の経過とともに徐々にじわじわと感じられるさまを表しています。『しみる』という表現は、『沁みる』のほかに『染みる』もありますね。一般的には、『染みる』のほうがお馴染みの表現かもしれません。『染みる』は、紙や布などに液体がしみ込んで、色が付いていく様子を表しています。一方『沁みる』は、人の心に深くしみ入る様子を表すので、対象が異なるということがポイントですね。言葉の読みや響きは同じでも、漢字によって微妙な違いが表現されているのが、漢字の面白さでもあります。読み方と一緒に、それぞれの漢字が持つ意味も、ぜひ覚えてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月11日『甲虫』は何と読むかご存じですか。夏休みにこれを捕まえて、家で飼育したことがある人も多いのではないでしょうか。黒くて立派な角がある生き物、あなたは分かりますか。答えは、下に進むと出てきます。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。答えは、夏の人気者のアイツ…答えは『かぶとむし』でした。『甲虫』は、読み方は難しいものの、わりと馴染みのある漢字かもしれませんね。また『甲虫』は、そのまま『こうちゅう』と読む読み方もあります。『甲虫(こうちゅう)』というのはカブトムシのほかにも、クワガタやゲンゴロウ、カナブンなどの、体表がかたい昆虫を指します。ホタルやテントウムシも、甲虫類の仲間です。カブトムシは、今も昔も小学生くらいの子供たちにとって、とても魅力的な生き物ですね。昆虫などの生き物と触れ合うことで、子供たちは自然の素晴らしさや価値を肌で感じて学んでいくと考えられています。お子さんと一緒にカブトムシや昆虫と触れ合う機会をつくるとよいかもしれません。きっと、自然環境を意識するきっかけにもなりますよ。[文・構成/grape編集部]
2024年07月09日『に○べ○な○う』。これはある歴史的な人物の名前です。誰の名前か分かりますか。日本の歴史や文化に大きな影響を与えた人物で、特に教育や国際交流の分野で活躍した、明治時代の人物です。『武士道』の著者であり、旧5千円札の肖像画としても有名な、あの人物の名前が分かりますか。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。誰でも知っている言葉だけ中央に入る漢字は何?【穴埋めクイズ】正解は、旧5千円札に描かれていたあの人!正解は『にとべいなぞう(新渡戸稲造)』でした。1984年〜2007年の間に発行されていた、5千円札の肖像画として描かれていた人物としても有名です。新渡戸稲造は、明治時代に活躍した教育者、思想家であり『日本最初の国際人』としても知られています。札幌農学校(現在の北海道大学)で農学を学んでいた稲造は、キリスト教に出会い、大きな影響を受けました。その後、「太平洋の架け橋になりたい」という思いを抱き、アメリカやドイツに留学し、アメリカ人女性と結婚します。新渡戸稲造の代表作『武士道』は、日本の武士道精神や日本人の道徳観を、西欧の哲学と比べながら解説したものです。原文は英語で書かれ、日本の文化と精神を世界に紹介する上で重要な役割を果たした『武士道』は、現在も世界中で読まれています。国際連盟の事務次官としても活動した新渡戸稲造は、日本の国際化だけでなく、女性の教育や活躍にも力をそそぎました。新渡戸稲造は、教育と平和、そして文化理解の大切さを説き、実践してきた人物として、今でも国内外で多くの人々に影響を与え続けています。[文・構成/grape編集部]
2024年07月08日日本語には普段はあまり目にしない、なじみの薄い漢字がたくさんあります。この問題の『馬大頭』は、ある昆虫の名前を表していますが、何の昆虫か分かりますか。次のヒントを手がかりに、考えてみてください。・馬ではなく、昆虫の名前です・昆虫界の頂点に立つ虫といわれています・蜂やアブなどの天敵とされていますヒントをもとに、『馬大頭』が示す名前を当ててみましょう。下に進むと答えが出てきます。気になる正解は、日本最大のトンボ『馬大頭』の読み方は『オニヤンマ』でした。オニヤンマは日本最大のトンボで、体長は103�を超えることもあります。赤トンボで知られるアキアカネの大きさは3〜53�ほどなので、その2〜3倍の大きさです。成虫はオスよりもメスのほうが大きいことも特徴です。『オニヤンマ』の名前は、鬼のような怖そうな顔と、体の黄色と黒の縞模様が鬼のパンツをイメージすることに由来すると考えられています。オニヤンマは、主に小川や水田の近くの水路に生息し、昆虫界最強のハンターともいわれています。蛾、蚊、蜂、ハエ、アブ、カメムシなどの羽虫を捕食するため、水辺の環境を守る大切な存在です。地域によっては、「トンボは捕まえてはいけない」といわれているのだそう。トンボは蜂も捕獲するため、蜂が増えてしまうことを防ぐためにも欠かせない存在なのですね。近年、蜂や蚊などの虫よけ対策として、オニヤンマの形の模型も注目されています。自然環境や生き物の生態系を壊さないためにも、殺虫剤ではなく、自然の仕組みを活用した対策を用いるのもおすすめです。[文・構成/grape編集部]
2024年07月07日『欠』には、『足りないこと』『欠けていること』といった意味があります。『欠けていること』をイメージすると、答えに近付くかもしれません。下に進むと答えが出てきます。あなたなりの答えを考えてから、下に進んで答え合わせをしましょう。答えは、暑い夏には欠かせないアレ…正解は『かきごおり』でした。一般的には『かき氷』と表記されることが多いため、馴染みがないかもしれません。『かきごおり』にはさまざまな呼び方があり、『夏氷(なつごおり)』や『氷水(こおりみず)』、そして近畿地方では『かちわり』とも呼ばれているそうです。実は毎年7月25日は『かき氷の日』。1933年7月25日に、フェーン現象の影響で日本の最高気温が40.8℃を記録したこと、725で『なつごおり』と読む語呂合わせから制定されたそうです。難読漢字のクイズは脳を鍛えられるほか、漢字の知識をより深められます。定期的に難読漢字クイズに挑戦してトレーニングしてみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月05日十字に並んだ『速』『失』『果』『率』の前か後ろに漢字を付けて、4つの熟語を完成させてください。『速□』『失□』『□果』『□率』の□に入る漢字は何でしょうか。当てはまる漢字は小学5年生で習います。下に進むと答えが出てくるので、ここで一度止まってじっくり考えてみましょう。答えが分かったら、答え合わせに進んでください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは…正解は『効』。『速効』『失効』『効果』『効率』の4つの熟語が完成します。それぞれの熟語の意味も、簡単に確認しておきましょう。『速効』は、早く効くことや効き目が早く現れることを意味します。『失効』は効力を失うことで、対義語は効力が発生する意味である『発効』です。『効果』は、目的通りのよい結果や作用によって起こる好ましい結果を意味します。『効率』は、あることを行うことに使った労力や時間に対して得られた成果の比率を示す言葉です。漢字の『効』は、力を尽くした結果や効き目の意味を持っています。この問題で取り上げた4つの熟語のほかに、『有効』『無効』『効力』『薬効』といった熟語もおなじみです。漢字パズルを解けば、自然と語彙力が強化されます。ぜひ毎日の日課にして、語彙力を鍛えてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年07月05日4つの漢字『一』『平』『業』『地』の前後いずれかに、共通するある1字の漢字を付けてみてください。□に入る漢字は小学校1年生で習う漢字ですが、できあがる単語の中には、読み方が難しい漢字が含まれているかもしれません。下に進むと答えが出てくるので、ここでいったん止まって考えてみましょう。答えが分かった人は、下に進んで答え合わせをしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは…□に入る漢字は『生』。『一生』『平生』『生業』『生地』の4つの単語が完成します。それぞれの言葉の意味も確認しておきましょう。『一生(いっしょう)』は、生まれてから死ぬまでの間、生涯を意味します。『平生(へいぜい)』は、ごく普通の状態、特に変わったことのない毎日を意味する言葉。『へいぜい』と濁るので、読み方を間違えないようにしましょう。『生業(なりわい)』は、生計を立てるための仕事のことです。通常は『なりわい』と読みますが、『せいぎょう』や『すぎわい』と読む場合もあります。『生地(きじ)』は、布地や織物などのこと。そのほか手を加えない自然のままの性質や状態を表す言葉としても使われます。なおこの漢字は『せいち』と読むことも。その場合は、生まれた土地を意味します。同じ『生』という漢字でも、さまざまな読み方や意味があるのが面白いですね。漢字の穴埋めクイズを繰り返し解いていけば、自然と語彙力が強化されます。子供の漢字学習にも取り入れて、漢字と楽しく触れ合ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月04日4つの漢字の前か後ろに、ある共通する漢字1字を当てはめてください。すると、『万□』『大□』『□月』『□巻』の4つの熟語が完成します。□に入る漢字は、何でしょうか。「難しい…」と感じた人のためにヒントです。旧暦の『8月』を表す言葉が思い付けば、答えが自ずと出てくるはずです。答えが分かったら、下に進んで答え合わせをしてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは…正解は『葉』。『万葉』『大葉』『葉月』『葉巻』の4つの熟語が完成します。『葉月(はづき)』は旧暦の8月の呼び名です。旧暦は今の暦とは1か月ほどずれがあり、現在の暦では9月頃を指します。『葉巻(はまき)』はタバコの葉を筒状に巻いたもの。シガーとも呼ばれています。『大葉(おおば)』は『しそ(紫蘇)』のことです。しそには赤しそと青じそがあり、『大葉』は青じそを指しています。『万葉(まんよう)』とは、多くの草木の葉、非常に多くの時代、よろずの世、万世といった意味。『万葉』が入った言葉としては、日本で最古の歌集として知られる『万葉集』が有名です。このような漢字クイズは、語彙力を鍛えるトレーニングにもなります。1つの漢字から複数の単語を思い出してみたり、辞書でその漢字を使う熟語を調べてみたりすると、自然と語彙が増えていくでしょう。脳トレや漢字クイズを通じて、楽しみながら語彙力を鍛えましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月04日『認』『許』『能』『決』の4つの漢字の前か後ろに、ある共通する漢字を1字付けると二字熟語が4つ完成します。当てはまる漢字は小学5年生で習う漢字です。比較的馴染みのある漢字なので、すぐにピンとくる人も多いかもしれません。下にスクロールすると答えが出てきます。答えが分かった人は下に進んで答えをチェックしましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えはあの漢字…正解は『可』。『認可』『許可』『可能』『可決』の4つは、どれも日常的に使ったり聞いたりする熟語です。念のため各熟語の意味も簡単に確認しておきましょう。『認可』はよしと認めて許可することで、主に公の機関が第三者が要件を満たしていることを認めて許可する、という意味です。『許可』は相手の願いを聞き入れて行為や行動を許すこと、禁止されている行為を特定の場合に許すことを指します。『可能』は実現できる・実現できる見込みがあることを表す言葉です。『可決』は会議で提出された議案を『よい』と認めて通すこと。対義語は『否決』です。クイズ形式で漢字に触れると語彙力の強化につながります。楽しく取り組みながら効率よく漢字を覚えていけるため、漢字が苦手な子供にもおすすめです。また漢字クイズは脳のトレーニングにもなります。親子や友人同士でクイズを楽しみながら、漢字のスキルを高めたり脳を鍛えたりしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月01日毎日当たり前のように使っている漢字を使った、穴埋めクイズです。真ん中に漢字を1文字入れて、4つの二字熟語を作りましょう。いろいろな漢字を当てはめて、正解の漢字を見つけてみてください。なかなか答えが思いつかない人のために、ここでヒント。真ん中に入るのは、読みが2文字の漢字です。『きょう○○』『とっ○○』『○○れん』『○○じ』の『○○』に共通して入る文字を考えてみると答えが分かるかもしれません。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは正解は『訓』です。この漢字には、おしえる、さとす、よむ、解釈することを指すほか、日本のよみ、くんよみといった意味もあります。完成した4つの二字熟語の意味も一緒に覚えて、語彙力をアップさせましょう。『教訓(きょうくん)』は、教えさとすことやその内容、言葉や事柄という意味です。『特訓(とっくん)』は、特に厳しく訓練することやその訓練のことを表します。『訓練(くんれん)』はあることを教え、継続的に練習させ体得させることです。『訓示(くんじ)』は、上位の者が下位の者に執務上の心得や注意などを教え示すことやその言葉を指します。漢字の穴埋めクイズは、脳を鍛えるための脳トレにもなります。当てはまる漢字を導き出すだけではなく、完成した言葉の意味をしっかり理解することで、語彙力アップにもつながるでしょう。穴埋めクイズを習慣化し、脳に刺激を与えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年06月30日『花』『卒』『芸』『児』の4つの漢字が十字型に並んでいます。それぞれの前か後ろに漢字を1字当てはめて、4つの熟語を完成させてください。『花□』『卒□』『□芸』『□児』の『□』に入る漢字は何でしょうか。『□』に入るのは小学2年生で習う漢字です。なかなか思い浮かばない場合は、実際に紙に書き出してみると答えが出てくるかもしれません。下に進むと答えが出てくるので、ここで一度止まって考えてみましょう。答えが分かったら、スクロールして答え合わせをしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは…『□』に入る漢字は『園』。『花園』『卒園』『園芸』『園児』の4つの熟語が完成します。それぞれの熟語の意味も簡単に確認しておきましょう。『花園』は、草花がたくさん植えてある庭園のこと。一般的には『はなぞの』と読みますが、『かえん』と読むこともあります。『園芸』は、野菜や草花、果樹などの栽培を意味する言葉です。『卒園』は幼稚園や保育園を卒業すること、『園児』は幼稚園や保育園に通っている幼児を意味します。漢字クイズは語彙力アップにぴったり。本や新聞を読むことも大切ですが、文字としっかりと向き合う漢字クイズは語彙力向上のトレーニングに適しているでしょう。漢字に楽しく触れながら、語彙力アップを目指してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月29日とある2文字の漢字が、パーツごとに分かれてバラバラになっています。これらのパーツを組み合わせると、ある熟語が完成します。できあがる熟語は何でしょうか。1文字目は小学校2年生で、2文字目は小学校3年生で習う漢字です。子供と一緒に、どちらが早く解けるか競争しても楽しいですよ。答えが分かった人から下に進んで、答え合わせをしてください。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。答えはあの漢字答えは『家族』でした。日常でよく使う単語ですが、パーツがバラバラになると違ったものに見えてしまうのが不思議ですね。漢字合体クイズは、小学生の漢字学習としてもおすすめです。パズル形式なので、楽しく漢字に触れ合うきっかけにもなります。紙と鉛筆を用意して、親子で問題に挑戦してみてください。脳トレにもなる漢字合体クイズを『家族』の団らんに取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月28日マッチ棒が『678+17=789』の形に並んでいます。これでは式が成立しません。この中のマッチ棒を1本だけ動かして、正しい式を完成させてください。3桁の数字が出てくる難問です。きっとほとんどの人が苦戦する問題ではないでしょうか。ここでヒントを1つお伝えします。最初の数字と答えとの差に注目してみましょう。その数字がポイントです。難しい問題ほど、解けた時の爽快感は格別です。諦めずに、答えにたどり着くまで、柔軟な発想で考えてみてください。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えはそれでは答えを解説します。変えるのは『17』の部分です。『7』の上部の1本を取り、左下に移動します。すると『111』の数字に変わりました。これで、『678+111=789』と、正しい式が完成しました。ポイントは、『678』と『789』の数字に、『111』と大きな差があることに気付けるかどうかです。さらに『17』という2桁の数字を3桁の『111』に変形させる柔軟な発想も求められます。手ごわい問題を考える時は、紙に書きながら考えてみましょう。頭で考えるだけでなく、手を動かして書きながら解いてみると、思考が整理されて答えを導きやすくなります。あなたはこの難問を解くことができましたか。難しかった人は初級問題などで特訓をしてみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月28日脳トレにもなるマッチ棒クイズの問題です。マッチ棒で作られた『7+4+0=3』の数式があります。これを正しい式が成立するように作り変えてください。動かせるマッチ棒は1本だけです。答えが分かるまで粘り強く考えてみましょう。一生懸命に考えることで、脳の血行が促進され、脳神経も活発に働くそうですよ。分からない人のためにヒントです。変えるのは数字の部分とは限りません。『+』に注目してみてください。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えはそれでは答えを解説します。2つ目の『+』にあるマッチ棒を1本取って、『-』にします。その1本を『0』の真ん中に加えて『8』に変えます。すると『7+4-8=3』の正しい式が完成しました。どのマッチ棒を動かせばよいか、正解にたどり着けたでしょうか。脳トレは、正解が分かることよりも、考える過程そのものが脳を活性化させます。楽しく取り組むことで、ワクワクする感情が扁桃体に働きかけ、ストレスを軽減する効果も期待できるそうです。ほかの問題にも楽しみながら挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月28日毎日使っている漢字を使ったクイズに挑戦してみましょう。『陥○』『沈○』『○頭』『○落』の『○』に同じ漢字を入れて、二字熟語を完成させてください。すぐに正解が分からないかもしれませんが、じっくり考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは正解は『没』です。『しずむ』『おぼれる』『地中にうずまる』『はまりこむ』など大変多くの意味を持つ漢字です。完成した4つの熟語の意味も確認しておきましょう。『陥没(かんぼつ)』は、地面や道路の一部が落ち込むこと、沈みくぼむことを意味します。『沈没(ちんぼつ)』は、水や泥などの中に沈んで見えなくなること、隠れてなくなることの意味。そのほかお酒に酔いつぶれてしまうこと表す言葉としても使われます。『没頭(ぼっとう)』は、1つのことに熱中すること、のめり込むといった意味です。『没落(ぼつらく)』は、栄えていたものが滅びること、城や陣地などが敵の手に渡ることを指します。漢字の穴埋めクイズは、脳を活性化させるためにはぴったり。高齢者の認知症予防にも活用されているほどです。穴埋めクイズを定期的に解いて、脳のトレーニングをしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月28日マッチ棒を使ったクイズで脳のトレーニングをしましょう。『10−6=1』という間違った式を、マッチ棒を1本動かすことで正しい式に変えることができます。どのマッチ棒をどこに動かせばいいかを考えてみてください。ここでヒントです。1本しか動かせないので『10』をもっと小さい数字にすることは難しそうです。『1』も1本動かして大きい数字に変えることは難しいですね。そうすると残った『6』を、どうにかしてもう少し大きな数字にできないでしょうか。数式からどの数字に変えればよいかを考えてみてください。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えは正解は『6』の左下にあるマッチ棒を右上に移動するとで『9』に変わります。そうすることで『10−9=1』という正しい式が完成します。楽しいと感じた人は、ほかの問題にも挑戦してみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月27日穴埋め漢字クイズに挑戦です。『半□』『楕□』『□滑』『□満』の□に、共通して入る1文字を考えてみましょう。当てはまる漢字は、小学1年生で習う比較的簡単な漢字です。分からない人のためにもう1つヒントです。□には記号を表す漢字が入ります。シンプルに考えてみてくださいね。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる正解は答えは『円』でした。『半円』『楕円』『円滑』『円満』の熟語が完成します。それぞれの意味についても確認しておきましょう。『半円』と『楕円』は、半分の円と、卵型の長細い円形といった形状を表す言葉です。『円滑(えんかつ)』は、物事が滞らずに順調に進むことを意味します。『円満』は、人柄や物事が、穏やかで調和がとれている様子を表しています。クイズの答えと単語の意味はすべて分かりましたか。脳の中にある記憶や知識を引き出そうとする力は、記憶力そのものを鍛えることにつながります。脳は、何歳になっても鍛えることができ、使うほどに活性化します。ほかの穴埋めクイズにも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月27日マッチ棒クイズ上級者に向けて、長い式のクイズを用意しました。『15+4+5=10』のマッチ棒を1本だけ動かして、正しい式を完成させましょう。今まで解いてきた問題を思い出しながら、どのように動かすことができるか考えてみてください。難しい問題なのでここでヒントをお伝えします。正解の数式の答えは変わらず『10』のままです。そのため、『15+4+5』の数字や記号を変更する必要があります。1本しか動かせないので最初の『15』の数字を小さくするのは難しそうです。数字ではなく、記号に注目してみましょう。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えは正解は2つ目の『+』の縦のマッチ棒を『5』の右上に移動させます。そうすると『+』は『ー』に変わり、『5』は『9』に変わります。すると『15+4−9=10』という正しい式が完成します。解けなかった人は、短い数式を使った初級問題から練習してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月27日真ん中に文字を入れて2つの言葉を完成させる、穴埋めクイズにチャレンジしてみましょう。下へスクロールすると答えが出てきますが、もう少し自分で考えたい人のためにヒントです。縦は天気に関係する言葉、横はあまり聞き馴染みのない言葉が完成するかもしれません。いろいろなひらがなを入れて、答えを出してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…空欄に入るのは『ら』。縦は『あられ(霰)』、横は『しらべ(調べ)』という言葉がそれぞれ完成します。『あられ(霰)』は雲の中で水滴が凍りつき、小さい粒となって降ってくるもの。『雪霰(ゆきあられ)』や『氷霰(こおりあられ)』といった種類があります。気象用語では直径53�未満のものを霰、53�以上のものを雹と分類しているとのこと。なお雨と雪が混ざったものは霙(みぞれ)と呼ばれます。『調べ』は調子を整えること、音楽を演奏することやその調子、節まわしという意味です。そのほか事実をはっきりさせるために調査するといった意味もあります。最近では使う機会があまりない言葉かもしれません。穴埋めクイズは脳のトレーニングに役立ちます。クイズを解くことで、よく知らなかった言葉の知識を深められるといったメリットも。日々の生活にクイズを取り入れて、脳を活性化させるとともに語彙力を鍛えてみませんか。[文・構成/grape編集部]
2024年06月27日楽しく脳トレができるマッチ棒クイズに挑戦です。『10+1-5=3』の形に並んだマッチ棒がありますが、これは式として正しくありません。この中のマッチ棒を1本だけ動かして、正しい式を完成させてください。数字が多いので少し難しく感じるかもしれませんが、落ち着いて考えればきっと分かります。諦めずに考えてみてくださいね。ここで分からない人のためにヒントです。動かすマッチ棒は数字ではありません。記号に注目してみてください。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。気になる答えはどのマッチ棒を動かせばよいか分かりましたか。それでは答えを解説します。『+』の縦のマッチ棒を1本取って『-』に変換します。取ったマッチ棒を『5』の部分に持っていき、『6』にします。すると、『10-1-6=3』と、正しい式が完成しました。マッチ棒クイズは、簡単そうに見えますが、柔軟な発想とひらめき力が問われます。そして答えが分かると嬉しくなり、たくさん解いてみたくなりますよね。脳のトレーニングは、筋トレのように、毎日コツコツ続けていくことで効果を発揮します。そのため「楽しい!」と思うような脳トレであれば、継続することも苦でなくなります。友達や家族、職場の仲間同士で、どちらが早く解けるか競い合うのもおすすめです。脳トレを日課にして、ひらめき力や発想力をどんどん鍛えていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年06月27日空欄にひらがなを1文字入れて、3文字の言葉を2つ作る簡単なクイズに挑戦してみましょう。脳のトレーニングにおすすめの問題なので、すき間時間を見つけて解いてみてください。答えが分からない人のためにここでヒントです。真ん中に文字を入れると、縦は国の名前、横は海に関係する言葉が完成します。ヒントを参考にもう少し考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は『ん』。『こんご(コンゴ)』と『こんぶ(昆布)』の2つの言葉が完成します。『コンゴ』はコンゴ民主共和国のことです。アフリカ大陸の中央部に位置し、アルジェリアに次いでアフリカ大陸で2番目の面積、世界全体でも11番目の国土面積を誇る広大な国です。熱帯性気候に属していて、南部のサバンナ地帯以外のほとんどが熱帯雨林に覆われています。以前の国名は『ザイール』で、1997年に現在の国名『コンゴ』に改められました。『昆布』は海藻の一種。生産量の約95%が北海道、残り約5%は青森・岩手・宮城です。『昆布』の言葉の由来は諸説ありますが、アイヌ民族が『コンプ』と呼んでいたものが中国に伝わり、再び外来語として日本に逆輸入されたとする説が有力といわれています。言葉を完成させる穴埋めクイズは脳のトレーニングにぴったり。生活の中に取り入れて、脳を鍛えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年06月27日