「ヒロミ」について知りたいことや今話題の「ヒロミ」についての記事をチェック! (1/8)
タレント・ヒロミ(60)&松本伊代(59)夫妻の長男で、俳優の小園凌央(29)が16日、自身のインスタグラムを更新。次男・隼輝(トシキ)さんも含めた“顔出し”家族ショットを公開した。小園は「八王子魂Festival&Carnival2025父の日スペシャル八ポーズ!最高のフィナーレでした!2日間ありがとうございました愛してるぜ八王子!!」とつづり、3枚の写真をアップ。家族でステージに立つ4ショットをはじめ、ヒロミ&隼輝さんとの親子3ショット、松本へ花をプレゼントするシーンなど、家族仲の良さがあふれる写真となっている。
2025年06月17日2025年6月15日、歌手の松本伊代さんがInstagramを更新しました。お笑いタレントである夫のヒロミさんがアンバサダーを務める『八王子魂Festival&Carnival2025』に参加したとつづっています。同イベントは、東京都八王子市出身のアーティストが中心になった、歌と笑いの祭典。芸能界きってのおしどり夫婦の『共演』に、注目が集まっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 松本伊代 IYO MATSUMOTO 時々スタッフ(@iyo14_official)がシェアした投稿 豪華なミュージシャンの方々がたくさんいらして、お客さまもみんな盛り上がっている中、私のiyoTシャツを着てくださってた方々もちらほら、、、うれしー。iyo14_officialーより引用松本さんは、自身がプリントされたTシャツを着ている客がいたことに、喜びを隠せない様子。豪華なメンバーとの共演や念願のコーラスに思いを馳せ、「楽しかったなぁ」と、噛みしめるように締めくくりました。投稿では、ヒロミさんとの写真も多数公開。2人の姿に、たくさんのコメントが寄せられています。・なんという豪華ゲスト!ハートフルで素敵です。・ヒロミさんと松本伊代さんの掛け合い、最高でした。・2人の仲むつまじさ、美しくて泣きました。パフォーマンスはもちろん、ヒロミさんとの『夫婦愛』で多くの人を魅了した、松本さん。2人の活躍からは、いつまでも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2025年06月16日タレントのヒロミが、15日にエスフォルタアリーナ八王子で開催中のフェス「八王子魂2025」初日を終えたことを自身のインスタグラムで報告した。【画像】松本伊代が八王子魂2025festival&carnivalに登場「私のiyoTシャツを着てくださってた方々もちらほら」「八王子魂20251日目終了! 明日もよろしくお願いします!」と綴り、イベント会場での熱気あふれるステージの様子を伝えた。八王子魂は、ヒロミがスペシャルアンバサダーを務める地域密着型の音楽&カルチャーイベント。今年も多彩な出演者を迎え、地元・八王子を盛り上げている 。 この投稿をInstagramで見る ヒロミ(@hiromi515_official)がシェアした投稿 コメント欄には「参戦してみたいな!」「ヒロミさん、初日お疲れ様でした」など、ファンからの温かい応援メッセージが多数寄せられている。中でも「伊代さんとの背中合わせ、めっちゃ最高でした」との投稿もあり、ヒロミと妻の松本伊代との共演も注目を浴びた。
2025年06月15日タレントの松本伊代(59)が15日、自身のインスタグラムを更新し、夫でタレントのヒロミ(60)とステージで共演する姿を披露した。「ヒロミさんたちが、スペシャルアンバサダーを務める【八王子魂2025festival&carnival】に参加させてもらいました!!」と報告。ヒロミのギターに合わせて松本が歌唱している“夫婦共演”のステージの様子を公開した。ほかにも、イベントでの写真を複数枚アップ。「豪華なミュージシャンの方々がたくさんいらして、お客さまもみんな盛り上がっている中、私のiyoTシャツを着てくださってた方々もちらほら、、、うれしー」とファンに向けつづり、「はなわさん、原口あきまささんと共に念願のコーラスも!楽しかったなぁー」とステージを振り返った。
2025年06月15日タレントのギャル曽根が9日に自身のアメブロを更新。次女を抱っこしてくれたタレントのヒロミとの写真を公開した。この日、ギャル曽根は「ヒロミさん」というタイトルでブログを更新。次女について「わーい ヒロミさんに抱っこしてもらいました~」と説明し「いつも優しいヒロミさん」と次女を抱っこするヒロミと撮影した写真を公開した。続けて「ヒロミさんに懐いて安心してました」と報告。最後に「嬉しい写真だなぁ 家宝にします」とコメントし、ブログを締めくくった。
2025年06月10日お笑い芸人のはなわが4日、インスタグラムを更新し、ヒロミとの再会を報告した。【画像】「セクシーすぎる…!」青石沙耶が話題の悩殺ショット公開投稿では、「八王子魂 Festival & Carnival 2025」のリハーサルに参加したことを明かし、バンドメンバーの演奏やヒロミの楽曲を絶賛。イベントは6月14日・15日にエスフォルタアリーナ八王子で開催され、はなわは15日に出演予定。ファンからは「八王子魂♡♡」といった声が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る Naoki Hanawa(@naoki_hanawa)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられている。
2025年06月05日タレントのヒロミ(60)が、2日放送の日本テレビ系バラエティー『一攫千金!宝の山』(後9:00)に出演。“自腹”で出資した、人気の旧車をオークションに出し、まさかの結末を迎えた。同番組は、身近に眠る“タダ同然”のモノが、まさかの高額に化ける(!?)かもしれないということで、日本各地、そして海外にまで足を運び、新しい価値を与えて宝の山を掘り当てに挑んでいくバラエティー。前回、MCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(56)と共に長年、眠っていた車やバイクをキレイに修理し、蘇らせ、オークションに出品。修理費込みで160万円の車を約360万円で売ることができた。ヒロミは今回、オークションで1000万円を超えるかもしれないお宝の旧車に挑戦。それは、人気カーアクション映画『ワイルドスピード』で主人公の車として登場し、現在世界的に人気を博している日産『スカイラインGT-R』。珍しい4ドアのセダンで、1998年にスカイライン誕生40周年を記念し、約400台限定で作られた超希少なモデルだ。しかも、エンジンは「スカイラインのチューニングといえばこの人」という第一人者のスモーキー永田氏がオーバーホールを手掛け、280馬力だったエンジンを410馬力までパワーアップさせたもの。同氏のサインをエンジンルームに入れ、所属する「TOP SECRET」のロゴも入った特別なモデルとなっている。修理代込みの車体の値段は、番組史上最高額の850万円。ヒロミは修理代の一部を自腹で出資し、オークションに参戦した。オークションは14日間で、4円からスタート。スタートから4日で500万円を付けたが、その後は勢いが止まり、最終日を迎えた段階で、530万円ほど。残り2時間で伸び始めたものの、最終価格は710万1000円。実に139万9000円の赤字に、加藤は「ヒロミさん、やってくれましたね」とおかんむり。これにはヒロミも渋い顔で「なんで、なんで?」と困惑するが、中古車情報誌の編集長は「4ドアに乗りたい人は、車にスピードよりも快適性をお止めたのではないか」と解説。ヒロミは「これ…落とした(落札した)人はすごい得だと思う。これから値が下がることはないから」と悔しそうな様子だった。収録後に落札者から「かなりの安値で買わせていただき誠にありがとうございます。スモーキー永田さんのエンジンっていうのがすごく楽しみです」とメッセージが届けられた。
2025年06月03日タレントのヒロミ(60)が、きょう2日放送の日本テレビ系バラエティー『一攫千金!宝の山』(後9:00)に出演。“自腹”で出資し、オークションに参戦する。同番組は、身近に眠る“タダ同然”のモノが、まさかの高額に化ける(!?)かもしれないということで、日本各地、そして海外にまで足を運び、新しい価値を与えて宝の山を掘り当てに挑んでいくバラエティー。前回、MCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(56)と共に長年、眠っていた車やバイクをキレイに修理し、蘇らせ、オークションに出品。修理費込みで135万円の車を約3倍の値段で売ることができた。ヒロミは今回、オークションで1000万円を超えるかもしれないお宝の旧車に挑戦する。それは、日産『スカイラインGT-R』。人気カーアクション映画『ワイルドスピード』で主人公の車として登場し、現在世界的に人気を博している1台だ。修理代込みの車体の値段は、番組史上最高額の850万円。ヒロミは修理代の一部を自腹で出資し、オークションに参戦するが、結果はどうなるのか。さらに初参戦の安斉星来も、自腹で出資。42年前の“激レア車”を新車のようによみがえらせることができるのか。さらに“大の古着マニア”のイモトアヤコとTravis Japan・松倉海斗が“古着”の宝の山に挑戦。前回放送ではイモトが古着の聖地で見つけた300円のTシャツが、1万円の値段をつけたが、今回はどうなるのか。そして松倉は、さらなる“宝の山”を求めてタイ・バンコクへ出発。日本では見ることができない約5万点の古着の中から、果たして本物のお宝を見つけられるのか。
2025年06月02日タレントのヒロミ(60)が、きょう2日放送の日本テレビ系バラエティー『一攫千金!宝の山』(後9:00)に出演。MCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(56)とともに、“昭和の車”の修理に挑む。同番組は、身近に眠る“タダ同然”のモノが、まさかの高額に化ける(!?)かもしれないということで、日本各地、そして海外にまで足を運び、新しい価値を与えて宝の山を掘り当てに挑んでいくバラエティー。前回、加藤は、車好きのヒロミと共に長年、眠っていた車やバイクをキレイに修理し、蘇らせ、オークションに出品。修理費込みで135万円の車を約3倍の値段で売ることができたが、今回も昭和の古い車は宝の山になるのか。今回は、前回放送の番組を見て、視聴者から55年前に製造された旧車の依頼が寄せられた。しかし、その車は番組史上最もボロボロな車。思い出が詰まった車を番組初の3D技術を使って復元に挑戦する。さらに“大の古着マニア”のイモトアヤコとTravis Japan・松倉海斗が“古着”の宝の山に挑戦。前回放送ではイモトが古着の聖地で見つけた300円のTシャツが、1万円の値段をつけたが、今回はどうなるのか。そして松倉は、さらなる“宝の山”を求めてタイ・バンコクへ出発。日本では見ることができない約5万点の古着の中から、果たして本物のお宝を見つけられるのか。
2025年06月02日嵐の相葉雅紀とタレントのヒロミが出演する28日放送のテレビ朝日系バラエティー『相葉ヒロミのお困りですカー?』2時間SP(後7:00)は、公私ともに仲良しのヒロミと相葉が“お困りごと”を解決するため全国津々浦々を突撃訪問。地域の方々の“お困りごと”を、体を張って手助けするロケ番組の第4弾となり、今回は茨城の筑波山エリア。番組史上最大級のお困りごとに2人が大苦戦する。「鎌倉時代から続く武家屋敷の荒れた庭をキレイにしてほしい」というお困りごとでは、番組史上最大級の試練が待ち受ける。この場所を保全しているのは、茨城・つくば道の活気を取り戻したいと願う地元の夫婦。「ここの庭を新たなシンボルにしたい」という熱い想いを受け止め、相葉とヒロミが全力で応える。しかし、100坪を超える広い庭を見たヒロミは思わず「これはヤバいぞ」と苦笑。池の水を抜いたり、木を根ごと掘り起こす大掃除にとりかかるが、この作業がとんでもない事に…。ヒロミと相葉は汗だくになりながら大奮闘。「こんなの初めて見た」と夫婦も驚くほど、ドロドロだった池が大変身を遂げて…。さらに、キレイになった庭を相葉のアイデアで、筑波山の新名所になるように生まれ変わらせる。相葉が発注した重さ500キロを超える“巨大なあるモノ”にヒロミは「おまえ、なに発注したんだよ!」とツッコミ。相葉の発注した『あるモノ』とは…。800年の時を超えて、武家屋敷の庭はどう生まれ変わるのか。「貴重な“種レンコン”を掘るのを手伝って!」というお困りごとでは、2人とも全身田んぼに浸かりずぶ濡れになりながら、濁った水の中にあって目に見えない“種レンコン”を手探りで掘り出すのに大苦戦する。しかも、この種レンコンは貴重ゆえ、掘り出す際に間違っても折ってはいけないという超難関。緊張しながら掘り出す2人だが、そんな中でレンコンを掘るためのホースが暴走!田んぼで予期せぬ大混乱が巻き起こる場面も。相葉は「レンコン食べた時の気持ちが変わるかもしれない。こんな大変だったなんて」と語り、ヒロミも「皆さんスーパーでレンコン見たら、この光景思い出して!」とコメント。苦労しながらも喜びを感じた2人、お困りごとは無事解決できたのか…。新コーナー『お困りビデオレター』では、ある“助っ人”が相葉とヒロミに代わって長崎の五島列島へ。そこでは中学生の女の子からの超本気の恋愛悩み相談が。相談を進めるうちに、全校生徒の前でまさかの衝撃展開に…。その真っ直ぐな思いに、相葉も「すごい流れじゃない?」と驚く。そして、カフェを営む93歳の名物おばあちゃんの超切実なお困りごとを、全力で解決。心温まる展開に、相葉からは「すごい仕事したね!」、ヒロミも「すばらしいわ」と大絶賛する。
2025年05月28日俳優でタレントの上地雄輔が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】上地雄輔がヒロミ・加藤浩次と集結!投稿されたのは、ヒロミと加藤浩次の名を挙げながら「ヒロミ監督と加藤浩次コーチ」とコメントを添えたプライベート動画。射撃場と見られる場所での一幕で、真剣な表情で構える“雄ちゃん”の姿が映されている。BGMには『Young, Wild & Free』が流れ、自由でやんちゃな空気感が上地らしさ全開の仕上がりとなっている。 この投稿をInstagramで見る 上地雄輔・遊助(@usk_kmj)がシェアした投稿 ファンからは「射撃の練習風景を見せてもらえて嬉しい!」「ゆーちゃんの姿かっこよすぎる」「やってみたくなったけど、女性でもいけるかな?」といった声が寄せられている。
2025年04月01日23日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に堺正章(78)が出演。タレントのヒロミ(60)と共に登場し、番組内では2人の“疑惑の関係”をめぐってトークが繰り広げられた。番組の冒頭で、MCを務める東野幸治(57)が「珍しいツーショットでございます」と2人を紹介すると、堺は「珍しいって何だ?」、ヒロミも「どういうことだよ!」とツッコむ場面が。そこで堺が「確かに昔、(ヒロミを)干したことがあるよ」と明かしたのだ。「堺さんとヒロミさんは『発掘!あるある大事典』(フジテレビ系)で、’96年から’04年までいっしょに司会を務めていましたが、2人の不仲説や確執がネットなどを中心に盛んに噂されていました。全盛期のヒロミさんは、先輩芸人や年上のタレントにもタメ口や呼び捨てで接する芸風で注目を浴び、10本以上のレギュラー番組を担当するほど人気でした。しかし、‘04年以降からメディアへの露出が激減。業界内では、番組で共演していた堺さんに対してヒロミさんが『ねえ、まちゃあき』と気安く声をかけたことが堺さんの逆鱗に触れ、彼を“干した”ことがその後のメディア露出の減少にも影響したのではないかといわれていたのです」(芸能関係者)のちにヒロミはテレビ復帰後に出演した番組内で“スタッフと揉めた”と真相について言明しており、それ以来2人の不仲説は両者のネタともなっている。しかし実のところ、堺は非常に礼儀を重んじる性格だという。冒頭の『行列』では、デビュー前のタモリ(79)とのエピソードも語っており、彼のネタ見せにたいして「(地元の)九州に帰った方がいいよ。もうちょっと堅実な道に進みなさい」と低評価を下したことも明かしていた。「その際、堺さんはネタへのダメ出しだけでなく、タモリさんの態度への説教もしていたそうです。現在ではタモリさんのトレードマークとなっているサングラスですが、それを掛けたままネタを披露したことに対し、堺さんが『先輩の前で芸やる時、サングラスぐらい取れよ!』と激怒したのです。これにタモリさんは『ぼくはこれが主義なんで』と反論。堺さんは『生意気なヤローだな。こんなのがヒットするなら、オレが芸能界やめてやる』と思ったと明かしています」(芸能ライター)近年では、SNSでの不祥事で芸能活動を休止している“タメ口タレント”にも苦言を呈していた。「’21年に『行列の出来る法律相談所』に出演した際、かつて堺さんが番組の企画で1カ月限定でツイッター(当時)を利用していたときに、フワちゃんをフォローしていたことが話題になりました。そこでフワちゃんのタメ口について聞かれ、堺さんは『何度殴ってやろうかと思った。よく見りゃ妖怪みたいな顔している』と強烈なコメントしたのです」(前出・芸能ライター)最近は、挨拶を返さない若手芸能人への怒りも抱えているという。「’22年に『ダウンタウンDX』に堺さんが出演した際には、廊下ですれ違った際に挨拶をしても無視をする若者がいると明かし、懐に手を入れる仕草をしながら『(そうした人の名前を)メモしてある』と話しています。堺さんは、長年にわたって上下関係の厳しい時代のなかで芸能活動をしてきました。礼儀を欠いた行動をしていると、すぐにでも干されかねない昭和の芸能界を生き残ってきたということもあり、失礼な態度や発言は許せないのも事実でしょうし、半ばそれをネタにしているところもあるのでしょう」(前出・芸能関係者)
2025年03月24日(写真:時事通信)3月23日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に、堺正章(78)とヒロミ(60)が出演。オープニングトークで、堺の“暴露”にスタジオが沸く一幕があった。MCの東野幸治(57)が「珍しい2ショットでございます」と2人を紹介すると、堺は「珍しいってどういうことだよ」とツッコミ。ヒロミも「どういうことだよ、おい!」とヤジを飛ばすと、堺は「確かに昔、干したよ」とキッパリ。ヒロミも「干した!干した側、干される側」とリアクションし、スタジオは笑いに包まれていた。堺の「干した」発言について、東野は「ヒロミさんからは『あれ冗談で言ってる』って2、3回聞いたことあるんですけど、堺さんからは一言も聞いたことない」とコメント。すると堺はヒロミのほうを向きながら「本当のことを言って、今日スッキリしました」と言い、最後はヒロミと一緒に「本気でした」とボケて見せたのだった。いまではレギュラー番組を多数抱えるヒロミだが、’04年から約10年間にわたってテレビから遠ざかっていた時期があった。「ヒロミさんは全盛期のころ、タメ口の生意気なキャラで有名でした。『発掘!あるある大辞典』(フジテレビ系)で長らく共演していた2人ですが、ある時、堺さんに気安く話しかけたことで怒りを買ってしまったといいます。『あるある』終了後から、ヒロミさんのテレビ出演が激減したこともあって、“干された”という噂が広まってしまったのですが、ヒロミさんはテレビ復帰後に出演した番組内で“スタッフと揉めた”と真相を語っていました。堺さんとヒロミさんは’14年5月に『新チューボーですよ!』(TBS系)で10年ぶりに共演を果たし、不仲説をネタにするなどコンビネーションの良さを見せていました。以降も堺さんがヒロミさんを“干した”という噂は、たびたびテレビ番組でも持ち上がり、2人の間ではおなじみのネタとなっています」(テレビ誌ライター)『行列』での堺とヒロミのやりとりを取り上げたネットニュースのコメント欄では、《ネタネタ(笑)》《干した干されたは、お互いのネタですからね》と理解を示す声が。ところが、「干した」と発言した堺に真っ向から異論を唱えた人物が。それはお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(44)。24日に更新したXで、こう批判したのだった。《これがジョークなのか、本気なのか。もし彼の言葉ひとつで干せるなら、パワハラどころか、仕事をする権利を奪ってるわけだから。ジョークだとしたら古くておもん無いしマジだとしたら大問題。彼を捕まえて、この発言の意味をインタビューするべき。ジャーナリストたち》「ヒロミさんが約10年にわたってテレビから離れていたことは、当時、コンビで活動していた村本さんも把握していた可能性はあるでしょう。堺さんは、テレビに居場所がなくなり、ニューヨークに留学しようとしたヒロミさんを引き留めて、励ました人物でもあります。堺さんとヒロミさんの“不仲説”は繰り返しネタとして披露されてきましたし、村本さん独特のブラックジョークで反応したのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)
2025年03月24日お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが23日に自身のアメブロを更新。タレントのヒロミがリフォームしてくれた自宅に感謝の気持ちを明かした。この日、あいさんは前日にYouTubeチャンネル『パンサー尾形の尾形軍団チャンネル』で公開した動画について「お家、ご報告動画沢山の方に見ていただけて嬉しいです」とコメント。「あらためて、ヒロミさんにリフォームして頂いたこのお家、大好きなお家でした 本当に本当に沢山の方に感謝でいっっぱい」とつづった。続けて「楽しく、明るく暮らせてたし、本当にいい事ばかりだったよ」と振り返り「新しいお家まであと3ヶ月くらいかな??残り3ヶ月を思いっきりこのお家で楽しもう」と新居への引っ越しまでの決意をつづり、ブログを締めくくった。
2025年02月24日タレント・ヒロミのYouTubeチャンネル『Hiromi factory チャンネル』で、ヒロミと三浦翔平のハワイでのゴルフ対決の配信が14日、スタートした。「スターゴルフ」という企画タイトルでありながら、まるで一緒にコースを楽しんでいるような感覚が味わえる。○桐谷美玲とご飯に行ける権を懸けてヒロミがゲストを迎えてゴルフ対決をする「スターゴルフ」企画。佐藤浩市と松坂大輔を迎えた第1弾に続く今回は、オアフ島最難関とも言われる「ホアカレイカントリークラブ」を舞台に、練習2ホールを経て、3ホール勝負のガチンコ対決が繰り広げられる。「最高のゴルフ場」(ヒロミ)、「ハワイ来たら絶対行きたい」(三浦)というロケーションだけに、ヒロミの運転で向かう車内から、2人はテンション上昇。見ているこちらにも、ワクワク感が伝播してくる。そして対決がスタートすると、ヒロミは随所でミラクルショットを見せるなど絶好調。勝てば三浦の妻・桐谷美玲とご飯に行ける権というインセンティブも設定したことでさらにテンションが上がり、テレビでは見せない無邪気な姿を惜しげもなく披露してくれる。テレビ番組でゴルフ対決を行う場合、ショットの場面を捉えるカメラに加え、ボールの落下地点で待ち受けるカメラも存在するのが定石だが、このYouTubeチャンネルはスタッフ3人体制で、撮影機材はスマートフォン。打った後は、飛んでいくボールを見送るカットのみだが、その視点によってまるで一緒にコースを回っているようなリアル感を生み出している。この要素に加え、次のコースへ向かう途中などで、マイアミ啓太氏ら信頼するスタッフのカメラに向かって気さくに話しかけるカットが所々であるため、共にラウンドしている感覚を増幅させるのだ。ちょうど1週間前に放送された『有吉の夏休み2024 密着77時間in Hawaii』(フジテレビ)でも、同じハワイを舞台にゴルフ対決の時間があったが、それに比べてこちらは出演者が2人だけで、編集の加工も少ないことで、プライベート感がより強く打ち出されていることも大きいと感じた。○「遊びのプロ」ヒロミの説得力「スターゴルフ」企画で驚かされるのは、ゴルフ関連グッズなどのスポンサー数の多さ。ラウンド中に愛用している商品が紹介されるが、「遊びのプロ」ヒロミだけに、説得力のレベルが違う。これだけのスポンサーが付くのに納得していたら、最後には思わぬビッグなプレゼントが待ち受けているので、注目を。このYouTubeチャンネルを担当するマイアミ啓太氏は以前、マイナビニュースの取材で「ヒロミさんはいい意味で“YouTubeで成功してやろう”っていうのを微塵も思ってなくて、“ただ好きなことをやってるだけだから、興味あるなら見てくれよ”というスタンスなんで、その力が抜けてる感じもいいんだと思います」と語っていたが、今回の企画もその通り、肩肘張らずに楽しめる内容に。ゴルフ対決パートだけでも、計5ホールの全打席を約20分でテンポよく見せていくので、3連休で混雑する待ち時間や、まだまだ厳しい残暑を家で過ごす時間、気軽に視聴するのにぴったりなコンテンツだ。
2024年09月14日東京・八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務めるフェス「八王子魂 Festival & Carnival」が11・12日、東京・エスフォルタアリーナ八王子で開催。妻の松本伊代も出演し、仲の良さが伝わるやりとりで会場を盛り上げた。○■松本伊代、早見優&森口博子とアイドルらしさ全開でパフォーマンス「八王子魂 Festival & Carnival」は、2021年に発足した「八王子を盛り上げる会」が主催し、「八王子で音楽やお笑いを織り交ぜたエンターテインメントフェスを!」という熱い思いのもと立ち上がったイベント。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージが展開され、2日間で30組を超える出演者が参加した。初日の「80’s アイドルステージ」と題したステージでは、アイドルユニット「キューティー☆モリモリ」を結成している松本、早見優、森口博子が出演。アイドルらしさ全開で小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌い、それぞれの代表曲も披露した。さらに、所ジョージが作詞作曲をした松本の新曲「ちょっと素敵なジャーニー」、同じく所が楽曲提供した3人の新曲「そろそろ冬ですネェ」を初お披露目。最後は、サプライズゲストとしてさまざまなモノマネを披露したコロッケ、そしてヒロミも参加して「Y.M.C.A.」で盛り上がった。○■ヒロミ、夫婦共演は「どんな芸人さんとやるよりもドキドキする」ヒロミは、3人が「なんてったってアイドル」を披露した直後には「かわいいでしょ!? かわいいって言ってあげて」と観客に呼びかけ、「かわいい」という観客の声に3人はご満悦。また、松本が「センチメンタルジャーニー」を歌った後には、「伊代ちゃん!」と声をかけ、夫婦の仲の良さが伝わるやりとりで会場をほっこりさせた。新曲を披露する前には、ヒロミが「かわいいですよ。でも寝る前はちゃんと58歳ですよ。でもいいんですよ」と話して笑いを誘う。続けて「あと2、3日で結婚30周年でございます!」と伝えると会場からは温かい拍手が起こり、ヒロミが「俺はえらい!」と言うと、松本も「私もえらい!」と胸を張った。松本が新曲の説明を繰り返し、ヒロミが「うるさい!」とツッコんで、松本が「いつもこうやって私怒られているの」と話す場面も。夫婦漫才のようなやりとりで盛り上げ、ヒロミは「将来はこうやって地方回ろうと思っています。どんな芸人さんとやるよりもドキドキする。何を言い出すかわからない。そういう感じで30年過ごしております」と本音を吐露し、松本も「夫婦でやるとこうなるんだなって。どうしていいかまだわからない」と話していた。また、松本の発言に早見が「伊代ちゃんかわいい!」と反応した場面で、ヒロミが「みんなはたまにだからですよ。俺は毎日ですよ」と言うと、松本は「毎日かわいい人と会ってるんだ!」と満面の笑み。早見と森口も「ヒューヒュー!」「深い愛を感じちゃう」と夫婦愛にほっこりしていた。○■長男&次男も登場し家族4人集結初日のラストは、ヒロミのステージ。松本への思いを歌った「神様との約束」では、「あっ! 私まだ読んでないんです。」という歌詞のところ松本も登場して参加。さらに、長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝さんもステージに登場し、家族が集結した。そして、「八王子のうた」「太陽踊り~新八王子音頭~」などでは、出演者がステージに集結して大合唱。会場は地元愛にあふれ、一体感に包まれた。先日行ったマイナビニュースのインタビューで、ヒロミは松本のことを「存在に助かっていますよ。ネタの宝庫ですから」と話し、「30年意外とさらっと来たけど、元気に生きていてくれることに感謝ですね。40周年に向かって頑張っていきますよ」とコメント。松本もヒロミについて、「心の支えですし、何でも相談できるし、一番の味方でいてくれる。ヒロミさんがいなくなっちゃったらどうしようっていう感じです」「好き度も信頼度も上がっています。本当になくてはならない存在です」と語っていた。イベント当日も松本にインタビュー。夫婦共演について「いい経験になりました。これからもし喧嘩したときでも舞台上で仲良くなれるんじゃないかなと思いました」と話し、「惚れ直しました」と笑っていた。
2023年11月12日●復帰ステージで歌う喜び実感昨年デビュー40周年を迎えた歌手・松本伊代が、今月神戸と東京でライブツアーを開催する。さらに11月には、夫・ヒロミが地元・八王子で開催するフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」に出演する。昨年バラエティ番組の収録で骨折する大ケガを負い、療養を経て今年4月に仕事復帰、7月にステージ復帰も果たした松本。歌う喜びやヒロミの存在の大きさを改めて感じているという松本に、歌手活動への思いや夫婦生活について話を聞いた。○■ライブツアーで進化した楽曲を歌唱「すべてを見てほしい」ライブツアーは「松本伊代 live Tour 2023“Journey”」と題し、10月15日に兵庫・神戸新聞松方ホール、10月20日に東京・大手町三井ホールにて開催する。「去年はビルボードでやらせていただきましたが、今回はホールでやらせていただきます。ホールは35周年のとき以来なので気持ちも新たに。ビルボードは時間も限られていたので、今回はもう少し歌のレパートリーを広く選べますし、久しぶりの曲も届けられるかなと。すごく私も楽しみにしていますし、久しぶりに行ってみようかなと思ってくれる方がいたらうれしいです」年齢を重ねてきたからこその魅力を尋ねると、作編曲家・船山基紀氏のアレンジで進化した楽曲たちを挙げた。「船山先生がアレンジしてくださったのですが、大人な部分もあり、今まで通りアイドルの部分もあり、融合した感じになっていて、皆さんに楽しんでいただけるのではないかなと思います。ミュージシャンの方も先生が決めてくださったのですが、先日リハーサルをしたら本当に素晴らしかったです。歌いらないんじゃないかなというぐらい(笑)。松本伊代を見に来るというより、すべてを見てほしいなと思います」昨年11月に大ケガを負い、今年4月に仕事に復帰した松本。7月には早見優、森口博子とのユニット「キューティー☆モリモリ」のコンサートでステージにも復帰したが、改めて歌う喜びを感じているという。「歌もそうですし踊りも、キューティー☆モリモリのコンサートで復帰したときはやっぱりうれしかったです。最初は踊りは控えめにやっていましたがとてもうれしくて、会場にいらした皆さんにも喜んでいただけたので良かったなと思っています」○■ヒロミのサポートに感謝家族と過ごす幸せも改めて実感療養中はなかなか治らず不安になることも。「ケガをしてからすぐ歩かされて歩くことはできたので、復帰はできるかなと思っていましたが、踊ったり走ったりというのはいつできるのかなと。けっこう早く歩けたので早く治るのかなと思っていたら意外と治らなくて、そのジレンマがあってナーバスというかブルーになりましたが、3月になってから少し明るい兆しが見えました」2カ月入院し、その後は自宅で療養していた松本。DIYの達人として知られるヒロミが、松本が安心して生活できる家にするため、手すりをつけるなど自宅のバリアフリー化を行い、自宅療養中も献身的にサポートしてくれたという。「寝室もシャワーも2階にあって階段を上れるようにならないと退院できなかったのですが、上れるように階段に手すりをつけたりバリアフリーにしてくれて、本当に感謝感謝です。以前リフォームしたときにヒロミさんが『手すりをつけるとカッコ悪くなるから嫌だ』と言っていたのを覚えているんですけど、今回はつけてくれて、安心して生活できる場所にしてくれました」帰宅後、家で家族と過ごす幸せを改めて感じ、夫婦の絆も増したようだ。「コロナ禍ということもあって入院中は面会の時間も限られていたので、1人でいる時間が長くて気持ちが沈みがちになりましたが、家に帰るとヒロミさんと息子たちがいて、やっぱり明るくなりますよね。安心もできるし、ありがたさを改めて感じました」●フェス「八王子魂」で夫婦共演へ11月11日・12日には、八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務めるフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」が開催され、松本は初日に早見と森口とともに出演する。「フェスをやると聞き、『もちろん私も出られるんでしょ?』って(笑)。私は八王子出身ではないので、奥さん枠で出られないかなと思っていたら、出られることになってうれしかったです。結果、いつもコンサートをやっている3人で出られることになり、さらにうれしく思っています」当日は、普段のコンサートとは違う、フェスならではのステージを楽しみたいと声を弾ませる。「私たちをあまり見ていない方もいらっしゃるでしょうし、みんなで盛り上がる曲を選んで一緒に楽しく過ごせたらいいなと思います」ヒロミとイベントで共演する喜びもあるという。「ヒロミさんと一緒にやるというのはあまりなかったのでうれしいですね。今年ヒロミさんが開催したイベントで私も歌わせてもらうつもりでしたが、結局私のケガが治らなくて参加できなくて、フェスで初めてヒロミさんと一緒にステージに。最後みんなで歌えたらいいなと思いますし、一緒に盛り上げられたらうれしいです」松本とヒロミは1993年11月に結婚し、今年30周年。松本のフェス出演は初日だが、2日目の11月12日はハワイで挙式をした記念日となる。「あまり私は記念日を気にしないんですけど、そうなんですね! 30周年を迎えるあたりで一緒にステージに立てるのはうれしいですし、ヒロミさんが神様に誓った歌(「神様との約束」)もあるので、それも歌えたらいいなと。また思い出に残る1日になりそうです」○■ヒロミの影響で将来について考えるようにヒロミから影響を受けて変わったことを尋ねると、将来について考えるようになったと明かした。「私はいつもぼーっと生きていますが、ヒロミさんは常にいろんなことを考えて生きていて、人生設計をとても考えているので、一緒に考えるようになりました。私は“ついていきます”というタイプなので、ヒロミさんがどこか田舎に引っ越すと言ったら一緒についていきますし、いつか引退して2人で静かなところで暮らすのもいいなと」歌手活動については、「声が出なくなるまではずっと続けたい」と考えているという。「いつまで歌えるのかな、歌えても踊れなくなるのはいつぐらいかなとか、いつどうなるのかわかりませんが、喉のケアも大事にしながらできる限りずっと歌って、楽しくお仕事できたら。ヒロミさんはスパッと辞めそうなので、そのときにどうするか。『ママはずっと続けていきなよ』と言われそうですが、50代になってからこの先のことを2人でも話しますし、考えるようになりました」●療養中に離婚を切り出したこともヒロミがチャリティーマラソンランナーを務めた日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26~27日)に出演した際、松本は療養中にヒロミに離婚を切り出したことを明かした。ヒロミに迷惑をかけてしまうことを心配し、「パパ、離婚してもいいよ」と言うと、ヒロミは「うれしい! 離婚してくれる?」とふざけ、本気で受け止めなかったという。「あのときは本当にそう思ったんですよね。迷惑をかけたら結局フォローしてくれるのはヒロミさん。私が公の場に出られなくてもヒロミさんが出てくれたり、今までもすごく迷惑かけてきて、迷惑ばかりかけているなと、気持ちがブルーだとそんなことを思ってしまって」笑い飛ばしたヒロミの反応に愛を感じるが、松本は「ありがたいですね」としみじみ。そして改めてヒロミについて、「心の支えですし、何でも相談できるし、一番の味方でいてくれる。ヒロミさんがいなくなっちゃったらどうしようっていう感じです」と述べ、いろいろなことを乗り越えてきて「好き度も信頼度も上がっています。本当になくてはならない存在です」と語っていた。○■歌手活動も結婚生活も「長い旅を続けていけたら」最後に今後の抱負を尋ねると、「今回のツアーのタイトルが“Journey”なんですけど、何事もJourneyだなと。コンサートも皆さんと一緒に旅する感じで、これからも長く皆さんと旅を続けられたら」とにっこり。さらに「結婚もJourneyだなと思うので、これからもヒロミさんと仲良く、まだまだ長い旅を続けていけたらいいなと思っています」と語っていた。■松本伊代中学の時にスカウトされて芸能界入り。1981年、“田原俊彦の妹”役としてデビューし、同年10月にシングル「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビュー。日本レコード大賞新人賞をはじめ、多くの音楽新人賞を受賞。以降、歌手活動のほかにバラエティなどで活躍。2021年10月21日にデビュー40周年を迎え、同年12月22日に、40周年を記念して新曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を含むアルバム『トレジャー・ヴォイス」をリリース。同曲は筒美京平の未発表曲に、湯川れい子が作詞をし、センチメンタル・ジャーニー以来40年ぶりのコンビでの楽曲となった。■「八王子魂 Festival & Carnival 2023」11月11日・12日にエスフォルタアリーナ八王子で開催。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージを組み合わせた内容で、2日間で30組を超える出演者を予定。1日目は、KICK THE CAN CREW、キュウソネコカミ、グッドモーニングアメリカ、四星球、高橋みなみ、TOTALFAT、早見優、フラチナリズム、松本伊代、森口博子、LITTLE a.k.a 八王子少年ほか、2日目は飯窪春菜、木梨憲武、北山たけし、湘南乃風、CENT、ニューロティカ、PUFFY、FUNKY MONKEY BΛBY’S、遊助、ROLANDほかが出演予定。
2023年10月07日●八王子の盛り上げに奮闘! フェスは「不安しかない」今年の日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26~27日)でチャリティーマラソンランナーとして102.3kmを完走し、多くの視聴者に勇気を与えたヒロミ。次なる挑戦として、11月11・12日には地元・八王子でフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」を開催する。58歳にしてさまざまな挑戦を行うヒロミの原動力とは。八王子初となる大型フェスへの思いや、24時間マラソン挑戦で得られたこと、さらに30周年を迎える松本伊代との結婚生活について話を聞いた。「八王子魂 Festival & Carnival」は、「八王子で音楽やお笑いを織り交ぜたエンターテインメントフェスを!」という熱い思いのもと立ち上がったイベント。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージを組み合わせた内容で、2日間で30組を超える出演者を予定。KICK THE CAN CREW、湘南乃風、PUFFY、FUNKY MONKEY BΛBY’Sなどが出演アーティストとして名を連ね、木梨憲武の出演も発表された。開催まで1カ月半となったが、ヒロミは「手応えはまだ何にもない」と正直な思いを吐露する。「フェスをやったことがないので不安しかない。どうやってやるんだろうなって。フェスに出たことがないですから。最終的にはやるっきゃないという感じです」○■妻・松本伊代は「ネタの宝庫」 記念日に共演へ妻・松本伊代の出演も決定。「キューティー☆モリモリ」というユニット名で、伊代と共にライブ活動を行っている早見優と森口博子も出演する。「本人は張り切ってますよ。うちのママたちは、あまりフェスっていう感じでもないけど、どういう感じになるんだろうと楽しみにしているみたいです」当日は夫婦の楽しいやりとりも見せてくれそうだが、伊代が仕事現場にいると気持ちが変わるか尋ねると、ヒロミは「向こうは『助けてくれるかもしれない』と思っているかもしれないけどね。まあ、僕も存在に助かっていますよ。ネタの宝庫ですから」と笑った。ヒロミと伊代は1993年11月に結婚し、今年30周年。フェス2日目の11月12日はハワイで挙式をした記念日となる。「フェスでのお祝いは全然考えてないです。家でお祝いすればいいかなと。30周年ということで、俺に『頑張ったで賞』をもらいたい(笑)」○■八王子は「人材の宝庫」 エンタメの街に!?フワちゃんやROLAND、ファンキー加藤、元BiSHセントチヒロ・チッチなど、八王子出身の芸能人やアーティストで構成されている八王子会を率い、2022年には、はなわとの共作で八王子について歌った楽曲「八王子のうた」をリリースするなど、地元を盛り上げるために奮闘しているヒロミ。「八王子が盛り上がってくれればいいなと。フェスはその一環です」と言い、立川に負けたくないという八王子の人たちの思いを語る。「歌の中でも言っていますが、立川には負けたくないというのがあって。立川は新宿が近いからちょっと洗練されていて、八王子は遅れを取っているので、商工会議所の人たちも八王子をもっと盛り上げようとしている」立川には、フィギュアスケーターの浅田真央がプロデュースするスケート施設「MAO RINK」が来年オープン予定で、ヒロミはうらやましそう。「真央ちゃんのスケートリンクみたいなものが八王子にもできたらいいなと。秋元(康)さんに頼んで“八王子48”を作ってもらうとか。AKB48ができた頃に言ったことがあるけど、『そうだな』と言われて終わりました(笑)」施設などでは遅れを取っていると感じているようだが、「八王子は人材の宝庫」とアピール。「人口も多いし、才能あふれる若者もいっぱいいると思うので、これからもスターが出てくると思う。すごい施設があるわけではないし、高尾山ぐらいしかないけど、才能の宝庫だから、その才能を究めていく施設があったらいいんじゃないかなと。“エンタメの街”と掲げて。今度市長に提案してみよう!」●マラソンで声援の力を実感! 家族も団結し「いい経験に」8月には『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーとして102.3km完走。約1カ月経ち、改めてマラソンがどんな経験になったか聞いた。「チャレンジですよね。本当は人気者の若い子が走ったらいいと思いますけど、おじさんにどうしても走ってくれって言うから。まだまだ頑張れる世代なので、同世代の人たちが『まだ頑張ろう。俺たちはまだいけるぞ!』と思ってくれたらいいなと思って走りました」走りながら声援の力を実感したそうで、「人に応援されないと走れなかった」と振り返る。「日本代表の人たちがよく『声援が力になります』って言うけど、『あなたたちがすごいんでしょ』と思っていたところがあって。でも、声援は間違いなく力になる。24時間走ってそう実感しました。『頑張って』という応援がなかったら途中でやめていたと思います」日々の活動ではあまり応援されていると感じる機会が少ないというヒロミ。マラソンで浴びた声援は今後の活動のエネルギーにも「なるかもしれない」と話す。「俺はコンサートを開くわけでもなく、日々歓声を受けるわけではないから、応援されているのか、好かれているのか嫌われているのか、全然わからない。でも今回走ってみて、けっこうな勢いで『頑張って』と言われたから、『あ、自分はこんな感じなんだ』と思いました」マラソンでは、長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝さんが併走したり、伊代が応援に駆け付けたり、その姿も視聴者の感動を誘った。「走ると決まってから練習に付き合ってもらって。世間に発表してないから、うちの家族だけで、『風邪をひかない』『悪さをしない』とか自分たちでガッチガチに決めて生活をした3カ月ぐらい。イベントのために家族が一つになるってあまりできることじゃないから、それは本当にいい経験になったと思います」家族一丸となった3カ月で、絆はさらに強まったようだ。「もともとうちの家族は仲がいいですけどね。終わってからまだ、ちゃんとお疲れ様というご飯を食べに行くのができてないので、10月になったらご飯でも食べに行こうかなと思います」○■年齢を重ねて増す挑戦心「最後のチャンスと考えると」24時間マラソンやフェス開催など、新しいことに挑戦する原動力とは。「簡単に言うと、頼まれると断れないという(笑)。マラソンもフェスもそうだけど、やめたほうがいいんじゃないかっていう話は何回もしました」マラソンについては、伊代から最初「ダメダメ! 死んじゃう!」と言われたという。「『こんな暑い中ダメだよ』って。だけど、ママにそう言われると、『いやいや、そういうことじゃないんだよ。簡単に言うなよ』と思って挑戦しようかなと。ママはわざと裏を突いているんですかね(笑)」続けて、「断るのは簡単だけど、ずっと俺の中で『断ったな』というのが残ってしまうので、それは気持ち悪い。だったらやったほうがいいなと」と説明。また、「やってないのに無理って言うのが嫌」というポリシーも明かした。「やったことがあって無理ってわかっていたら断るけど、やったことがないのになんで無理って決めるんだろうと思う。まだやってないのに結論を出すのはやめようと思っている」そのチャレンジ精神は、若い頃から遊びに関しては持っていたというが、年齢を重ねるにつれて仕事においても増しているという。「この年齢だと、マラソンやフェスみたいなチャレンジを提案されるのも最後だろうし、最後のチャンスだなと。そう考えるとやってみようと思う」●「やりたいことを好きに」今後の活動と結婚生活語る現在58歳。今後どのように思い描いているのか尋ねると、「60歳になったときに何か感じると思うから、そこは楽しみにしています」と答え、今後の活動については「わからない」と自身も想像がつかないという。「必要とされたらやりますよという感じ。大したことも言えなくなってもう無理だなと思ったら辞めるかもしれないし。『辞めようかな』っていうのはいきなりふっと来るからね」芸能界から約10年間離れていた時期もあった。「俺、前科があるから、可能性はあるんだよね(笑)。辞めたらどうなるのかなっていうのは日々考えている。どうなるか先のことはわからないけど、やりたいことを好きにやっていくんだろうと思います」伊代に「やらないほうがいい」と言われたら逆にやろうと思うと話していたヒロミだが、「本当に大きな決断をするときはママに相談しない(笑)」とのこと。「どちらにしてもあの人は何も言わない。『パパが決めたならそれでいいんじゃない』って。芸能界から離れたときも『いいんじゃない』という感じで、『なんで!?』とはならない」○■松本伊代との日々もパワーに「面白いことはいっぱいある」バラエティ番組などで伊代の天然エピソードを紹介しているが、「面白いことはいっぱいありますよ」と笑うヒロミ。そういったことも自身のパワーに「なっていると思う」と語る。伊代は昨年11月にバラエティ番組の収録で腰椎を圧迫骨折するけがを負い、療養を経て今年4月に仕事に復帰した。今ではヒロミも驚くほど元気で、10月には神戸や東京での単独コンサートも予定しているという。「元気になって歌ったりいろいろやっていますが、何カ月もリハビリ生活をしていたから、いろいろなことができるようになったら夜に外に出かけたり。パワフルですよ(笑)。でも元気になってくれてよかったなと。家族がみんな元気なのが一番です」最後に改めてフェスについて「八王子初の大型フェスになりますが、出演者の人たちも来てくれる方々も盛り上がってくれることが大成功につながると思うので、とにかく出る人も楽しんで、見る側の人も楽しんでいただきたいなと思います」とメッセージ。夫婦生活についても「30年意外とさらっと来たけど、元気に生きていてくれることに感謝ですね。40周年に向かって頑張っていきますよ」と笑顔で締めくくった。■ヒロミ1965年2月13日生まれ、東京都八王子市出身。1986年にミスターちん、デビット伊東等と共にお笑いトリオ・B21スペシャルを結成。現在は個人としてレギュラー番組のMCをはじめ、単発番組にも多数出演。多彩な趣味を紹介するYouTubeなど、幅広く活躍している。
2023年09月30日モデルの藤川らるむが、21日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#145に出演。抜群のスタイルで、MCを務めるヒロミと指原莉乃を驚かせた。○■指原莉乃とヒロミが合コンをモニタリングテレビ朝日とABEMAが共同制作する同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会をモニタリングする恋愛バラエティ。ヒロミと指原莉乃がその様子を見守りながら、独自の恋愛視点で解説していく。今回の合コンには、男性はタレントの武井壮、格闘技団体・K-1に所属する村越優汰、俳優の内田裕大、女性は藤川のほか、グラビアアイドルの琴井ありさ、タレントのマーフィー波奈が参加。○■藤川らるむ「身長差も気にしない人がいい」身長168cmの抜群のスタイルと“股下83cm”の美脚で話題を集める藤川。合コンに登場すると、指原は「わぁ、脚ながっ!」と驚きをあらわにし、ヒロミも「すっげぇスタイル良い」と釘付けに。その後、50歳の武井と20歳の藤川が2ショットとなる場面があり、武井は「年齢差はどう思います? 相当ありますけど……」と切り出し、「年齢差が30もある時点で、僕のことはナシなんじゃないかと不安なんです」と吐露。これに、藤川は「なんでもポジティブに『そんなの気にしなくていいよ』って人が好き」と打ち明け、「年齢差も気にしない人がいいですね」と武井をその気にさせる。続けて、藤川が「私は168cmあってヒールを履くから、その身長差も気にしない人がいい」と話すと、武井は「僕が今までお付き合いした人の中には186cmの子がいる!」と猛アピール。ヒロミは「バレーボールの選手かな?」とつぶやくと、指原さんは「特定しようとしてる(笑)」とツッコミを入れていた。
2023年09月25日タレントのヒロミが、14日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#144に出演。合コンで成瀬心美に「ファンなんです」と伝えた男性にアドバイスを送った。○■成瀬心美、未梨一花らが参加テレビ朝日とABEMAが共同制作する同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会をモニタリングする恋愛バラエティ。ヒロミと指原莉乃がその様子を見守りながら、独自の恋愛視点で解説していく。今回の合コンには、ダンビラムーチョ・原田フニャオ、格闘技イベント『BreakingDown』で活躍するタレントの山川そうき、ジムトレーナーでフィジーク選手の上松康一郎、元トップセクシー女優で現在はタレントの成瀬心美、ギャル雑誌『egg』のモデルでメイク講師のきぃぃりぷ、タレントの未梨一花といった個性豊かな男女6名が集結した。○■ヒロミ、上松康一郎にアドバイス成瀬が登場すると、男性陣は「うわ~! ちょっと待って!?」「僕ファンです。めちゃくちゃテンション上がります」と大興奮。笑顔を絶やさない姿に、ヒロミまでも「俺も好かれたいな……」とメロメロに。さらに、きぃぃりぷが合コン前に「男性の好きなタイプに“ギャル”を入れてる人がいなかった」と肩を落とすと、成瀬は「男はみんなギャル好きだから大丈夫。ギャルの“作品”が一番売れるんだから」と背中を押すなど、“姉御肌”で気遣いを見せ、女性共演者からも慕われる。合コンでは、成瀬は上松とペアとなり、サメの口から4色の魚を助けるゲームに挑戦。サメのおもちゃが不穏な音を鳴らすと、成瀬は「私、めちゃくちゃ怖いんです」と上松の腕を組んで密着。上松も思わず「このままずっと一緒にいてください」とデレデレになる。その後、2ショットとなると、上松が「僕、成瀬さんのファンなんです」と告白。成瀬は「そっか、28歳といえば“世代”ですね!」と握手で応えるが、ヒロミは「これってどうなんだろうね?」と疑問視。「『ファンなんです』って言われたら、ちょっと身構えるじゃん。実は一番伝えないほうがいい言葉なのかも」とアドバイスすると、指原も「確かにちょっと身構える。成瀬さんの場合は、どう受け取ってるんでしょうね?」と同意していた。なお、この配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2023年09月15日短パンにTシャツというラフな服装で歩いていたのはタレントのヒロミ(58)。本誌が彼を目撃したのは8月28日夜。8月26、27日に放送された『24時間テレビ46 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンを完走したばかりということもあるのか、彼は少し足を引きずっていた。今年は番組当日の発表となったマラソンランナー。“おじさん”に引っ掛けた102.3キロという長距離を走ることになったが、途中から長男で俳優の小園凌央(27)、次男の隼輝さん(25)も併走。さらに94.5キロ地点では妻の松本伊代(58)もサプライズ応援にかけつけるなど、ヒロミ一家総出での大団円となった。「ヒロミさんにとって『24時間テレビ』は大きな恩義を感じている番組なのです。仕事がなく、芸能界から遠ざかっていた’13年、同番組で車いすの姉妹が小笠原諸島でダイビングに挑戦するというコーナーに出演しましたが、その姿が多くのテレビ局関係者の目に留まり、再びオファーを受けるようになったそうです。今年のマラソンランナーとして白羽の矢が立ったときには、伊代さんからは『なんでパパが?』とも言われたそうですが、本人は快諾しました」(日テレ関係者)みごと体を張って恩返しを果たした翌日、足を引きずりながらヒロミが向かった先はラーメン店で、伊代、凌央と店の前で合流した。100キロを家族一丸で完走した“打ち上げの晩餐”としてはつつましいように思えるが……。「そこは、ヒロミさん一家のいきつけのお店で、伊代さんもバラエティ番組に出演した際“ガッツリ食べたいときに行く店”として紹介したこともあります」(テレビ局関係者)ちなみにヒロミと伊代がよく食べるのは、店の一番人気でもあるワンタンメン(1千250円)なのだという。満席のため、店の前で待っている間は伊代を座らせ、自らは立っていたヒロミ。足を痛めていたにもかかわらず、驚きの気遣いを見せていた。芸能界きってのおしどり夫婦として知られる2人。ヒロミはインタビューでこう語っている。《わが家のルールをひとつあげるとしたら、子どもよりもママを大切にするということかな。息子たちが子どものころから「何か起きたら、パパはお前たちよりもまずママを助けるからな」と、あえて言ってきた》(「週刊女性プライム」’20年12月26日)昨年11月にテレビの収録で腰椎圧迫骨折という重傷を負っている伊代。焦燥し、離婚を切り出したこともあったそうだが、ヒロミは『24時間テレビ』で「記憶にない。今年(結婚)30年だから」と、照れながら語っていた。夫婦の併走はこれからも続く。
2023年09月06日8月26日から27日にかけて放送された『24時間テレビ46』(日本テレビ系)で、チャリティーマラソンのランナーを務めた、タレントのヒロミ(58)。長男で俳優の小園凌央(27)と次男の隼輝氏とともに102.3kmを見事完走したが、そこで話題となっているのが妻・松本伊代(58)との“夫婦愛”だ。例えば、ゴールが見えてきた約94キロ地点で、松本は沿道でヒロミたちをサプライズで応援。さらにヒロミが松本の肩を抱きながらともに歩く一幕もあり、ゴール直前には両国国技館で松本が自身の代表曲「センチメンタル・ジャーニー」を涙ながらに熱唱。松本の想いを受け止めながら、その後、ヒロミはゴールテープを切った。お互いを「パパ」「ママ」と呼ぶなど、かねてから芸能界きってのおしどり夫婦として知られる2人。『24時間テレビ』での仲睦まじい様子が改めてネットで注目を集めることとなり、SNSでは《ヒロミさんと伊代ちゃん夫婦素敵だなと感心してた。お互い支え合っているのが伝わる》《あー愛のある夫婦っていいな》と夫婦愛を讃える声が上がっている。そんな2人だが、かつては衝突の連続だったようだ。本誌’22年2月1日号で松本は、こう語っている。《結婚当初はよくケンカしていました。ヒロミさんのルールがわからなくて……。『今日は何してたの?』『明日の予定は?』と聞くのを嫌がるんです。だから、ヒロミさんの予定は事務所のマネージャーに聞いていました。結婚前は、お互いの予定を冷蔵庫に張ったりするのを楽しみにしていたんですけどね(笑)》■「奧さんって、一生にいっぺんしか巡り会えない人」しかし今や2人はベストカップルで、’07年には「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しているほど。その夫婦愛は年を重ねるにつれ、ますます高まっているようで、ヒロミは松本への想いを“愛の巣のリフォーム”という形で表現したこともある。「もともとDIYが得意なヒロミさんは’17年、自宅を改修することにしました。お二人の自宅は260平米で間取りは8LDKの、土地と建物を合わせて3億円は下らない一戸建てですが、そのリフォームはほとんど伊代さんのためだったといいます。ヒロミさんは高級ホテル『グランドハイアット東京』をモチーフにしたリフォームをするだけでなく、それに見合うインテリアや高級家電を買い込むほどの入れ込みぶり。さらに伊代さんのため、『女優ミラー』なる鏡を取り付けたドレッサーまで制作したんです」(プロダクション関係者)さらに松本は’18年4月、本誌のインタビューでヒロミがさりげなく気遣ってくれたおかげで、ほてりやイライラという更年期の症状が改善したと明かしている。またリフォームの際、《ヒロミさんが『ママ、もっとちゃんと入らなきゃ』と素敵なバスルームを造り、そこにテレビも設置してくれた》と言い、入浴時間が増えたお陰か、不眠や肩こりが解消したと告白。そして、こう語っている。《いたわってくれるのは、やはり主にヒロミさんですね》《ヒロミさんが作り置きしてくれる『小豆茶』も体にいいらしいので、よく飲んでいます》ヒロミは‘16年6月、本誌の取材に対して「奧さんって、一生にいっぺんしか巡り会えない人なんだからさ。会話も毎日交わしたいし、ママさんとしてリスペクトもしていきたいよね」「ママはとにかく僕のベースですから」といい、今月17日に放送された『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)でも「よくママに『きょうも1番かわいいね』って言う」と語っていた。番組での共演がきっかけとなり、’93年に結婚した2人。30年経っても、その夫婦愛はまだまだ冷めそうにない。
2023年08月28日8月26日、「24時間テレビ」(日本テレビ系)のチャリティランナーがヒロミ(58)であると番組内で発表された。その奮闘に応援の声が殺到しているが、いっぽうで番組側の“演出”に疑問の声も上がっているーー。異例の当日発表となった今回。その存在が明かされると、ヒロミは「隠したいってわけじゃないですけど、ちょっと恥ずかしさがあって」と説明。またVTRでは「もうすぐ還暦。人生の終わりの方に近づいてると感じている」として、「体力も落ちているけど、技術もあるし、経験もあるし。後輩たちに渡していくことも考えたりするような年代。それはたぶん、社会でもそんなに変わらないと思う」と58歳の現状について語った。その上で、次の世代へのバトンを「渡していかなきゃいけないけど、まだやれるんじゃないかとか。やりたいとか。狭間なんだよね」と続け、「おじさん代表じゃないけど、『まだまだいけまっせ』っていうのを自分で証明したい。おじさんたちの代表選手として。とりあえず俺、やってみます」と意気込みを見せていた。そんな姿に、ネット上では《頑張れ》と応援の声が上がっている。いっぽうで疑問が上がってるのは、事前予想のヒントだ。当日発表ということもあり、かねてよりチャリティーマラソンの走者が誰なのかということには大きな注目が集まっていた。そんななかでスポーツ報知によると、総合プロデューサーの吉無田剛氏はヒントを公表。事前に以下の3つを明かしていたという。1、いろんな人とつながっていて、影響力があって仲間が多い2、たくさんの方に応援され、たくさんの方を応援もしてきた3、世界を超えたつながりを持つ「1と2はまさにヒロミさんを表しているといえるでしょうが、この3については疑問を感じる人もいました。たしかに盛り上げたかったのはわかりますが、なぜあえてこのヒントだったのでしょうか。実際にネット上では3があったことで、さまざまな世界的スターや大物を予想する声も少なくありませんでした。そのため今回の発表を受け、肩すかしを食らったと感じた人もいたようです」(芸能関係者)実際、ネット上でもこんな声が上がっていた。《ヒロミさんて世界を超えた繋がり??》《〈3〉世界を超えたつながりを持つヒロミ??》近年、「24時間テレビ」ではその番組内容のあり方について様々な指摘も上がっている。そんななか、ランナーの奮闘に水をさすことになってしまった番組側の“事前演出”。ヒロミは102.3kmの完走により、感動を届けることができるのだろうか。
2023年08月27日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、登場人物のそれぞれに絡み合う関係性を描いたキャラクター映像の第3弾「緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編」が公開された。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、SHOCKERに反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)のふたりが繰り広げる戦いを軸に描かれる本作。その一方で、一癖も二癖もある個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。公開された映像では、西野七瀬演じるハチオーグ/ヒロミと仮面ライダーの戦闘シーンや、ヒロミが抱えるルリ子への愛憎渦巻く想いが描かれている。『シン・仮面ライダー』キャラクター映像「緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編」<作品情報>映画『シン・仮面ライダー』公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明【出演】池松壮亮浜辺美波柄本佑西野七瀬本郷奏多/塚本晋也手塚とおる松尾スズキ仲村トオル安田顕市川実日子/松坂桃李大森南朋竹野内豊斎藤工/森山未來(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会関連リンク公式サイト::公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー:
2023年03月31日タレントのヒロミが4日、都内で行われた「ACCEL JAPAN」プロジェクト始動発表会に出席した。「ACCEL JAPAN」は、月々定額で著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと経営者の学びと交流の場を提供する新プロジェクト。発表会には、同サービスのアンバサダーであるヒロミ、名倉潤、板野友美、篠田麻里子が出席し、4人が出演するコンセプトムービーがお披露目された。経営者の顔も持つヒロミは「僕はもともと芸能をやっていて、ちょっと芸能を離れているときがありまして、10年間くらい一般人としていろいろやっていたんですけど、スポーツジムを経営したりいろんなことをやっていたんですね。その10年間はすごく楽しかったし勉強にもなりました」と話した。そして、「商売をやらせてもらって感じるのは愛だなと。それがすごく大事だなと思って、そういう気持ちを持って芸能界に戻ってみんなと愛を持ってこうやって。昔は厳しく名倉にもあたったんですけど(笑)、今は愛を持って」と述べ、「本当にビジネスは愛だと思う」と強調した。また、「芸能界に戻るときによくママに仕事行くときに言われたのは『感謝、謙虚、作り笑顔で頑張りなさい』『パパは顔が怖いから、何でもいいからニコニコ笑ってないとみんな怖がるから』。作り笑顔でもいいからニコニコしてろって言われて戻ってきました」と妻・松本伊代からの助言を笑顔で明かした。
2022年10月04日タレントの指原莉乃が、14日にABEMAの「ABEMA SPECIAL2」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第84話に出演し、恋人に人生を左右されない方法について語った。番組の冒頭、MCを務めるヒロミと指原莉乃が、視聴者からの恋愛相談に回答。22歳女性からの「追っている自分が居心地がいいので、追われていると冷めてしまいます。どうすればいいですか?」という相談に、指原は「特に最近よく聞きますよね」と感想を述べ、ヒロミからの「指原は冷めるの?」という問いには、「私は冷めないですけど、いつか追われなくなる時が来るじゃないですか?」と投げかける。そして、相談者の年齢に触れながら、「今は22歳で若いというのもあって、たぶん今の方が魅力的に感じてくれる人が多いかもしれない。だから、そうなっているうちに“1人で生きていける体力”をつける。追われなくなった時に1人でよければ困らないから」と断言すると、ヒロミは「そうだね。恋愛も人生もそうだけど、とにかく1人で生きていくって思うのが大事だよね。強い自分を持つ!」と納得していた。
2022年07月15日ヒロミが2月13日に「神様との約束」、3月16日に「八王子のうた」を配信リリースすることが決定し、併せて両曲が収録されたCDも3月16日に発売することが発表された。ヒロミは、これまでもいくつかの音楽プロジェクトに参加しているが、CDをリリースするのは2001年7月8日のTHE ヒロミと茶番『イッテコイノチャラ』以来約20年ぶりで、ソロとしては今作が初のリリースとなる。約2年前に八王子出身の芸能人で構成される初めての「八王子会」を開催して盛り上がり、八王子のうたの構想が浮んだヒロミ。かねてより「佐賀県」「お義父さん」の音楽性が好きだったはなわに曲の制作を依頼し、歌詞はヒロミの原案を元に2人で練り上げ八王子の「あるある」、地元愛を歌った「八王子のうた」が完成した。レコ―ディングには「八王子会」のメンバーを始め豪華ゲストが参加し、2020年12月YouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」にてそのレコーディングと歌唱風景の動画がアップされるとすぐさま話題に。当初はYouTubeだけでの企画で考えていたが、動画を観たファンや八王子の市民・関係者からの後押しもあり今回のリリースが実現した。なお、「八王子のうた」は公開されている動画からさらにゲストが追加された音源となっている。「八王子のうた」レコーディング&歌唱風景「神様との約束」は、「八王子のうた」リリースにあたりもう一曲つくろうという話になり制作された楽曲。ヒロミの誕生日2月13日に配信される同曲は、ヒロミが妻の松本伊代や愛する家族に向けて歌った軽快なロックナンバーで、歌詞には松本伊代との過去の思い出から日常のエピソードなどが綴られている。作詞は「八王子のうた」と同じくヒロミとはなわの共作で、作曲ははなわが担当した。今回の2曲についてヒロミは「八王子のうたは、八王子の方には、自分なりの八王子だとか、それ以外の地域の方にも、自分の地元だとかに置き換えて楽しんでもらいたいし、神様との約束は、自分の奥さんや家族に置き換えてもらい、更に、その家族なりのネタを入れてもらって、また新たなものになっていったりしたらいいなと思います。」と思いを語っている。<配信情報>ヒロミ「神様との約束」2022年2月13日(日) 配信リリースヒロミ「八王子のうた」2022年3月16日(水) 配信リリース【八王子のうた参加メンバー】アツシ(ニューロティカ)/ アニー(THE YELLOW MONKEY)/ 飯窪春菜 / エマ(THE YELLOW MONKEY)/ 大原がおり / 北山たけし / 高橋みなみ / ダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン)/ ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)/ ファンキー加藤 / LITTLE(KICK THE CAN CREW)/ 松本伊代<リリース情報>ヒロミ『神様との約束/八王子のうた』2022年3月16日(水) リリース価格:1,500円(税込)※両A面シングル【CD収録】1. 神様との約束作詞:ヒロミ / はなわ作曲:はなわ2. 八王子のうた作詞:ヒロミ / はなわ作曲:はなわ3. 神様との約束(Instrumental)4. 八王子のうた(Instrumental)<番組情報>BS日テレ『ヒロミの八王子会SP 豪華メンバー大集合!』2月13日(日) 21:00~22:54放送番組HP: factory チャンネル:
2022年01月28日歌手の小柳ルミ子(69)が13日、自身のインスタグラムで、ヒロミ(56)と松本伊代(56)夫妻との会食ショットを公開。「ヒロミ君が温かく伊代ちゃんを支え、伊代ちゃんはヒロミ君に甘え…良いご夫婦です」と2人の夫婦仲を絶賛していた。そんな“おしどり夫婦”として知られる、ヒロミ&松本伊代夫婦だが、昔は衝突も多かったという。本誌のインタビューで松本伊代が語ってくれた。「結婚当初はよくケンカしていました。ヒロミさんのルールがわからなくて……。『今日は何してたの?』『明日の予定は?』と聞くのを嫌がるんです。だから、ヒロミさんの予定は事務所のマネージャーに聞いていました。結婚前は、お互いの予定を冷蔵庫に張ったりするのを楽しみにしていたんですけどね(笑)」今ではバラエティ番組に引っ張りだこのヒロミさんだが、’04年からの10年間、芸能活動がない時期があった。「ヒロミさんはいつかまた芸能界で復活する日が来ると思っていたし、もしそうならなくても生きていく力みたいなのを感じられる人だったので、全然心配はしていませんでした。番組の降板も、『このレギュラー終わったよ』とか、ジムの経営も『ここでジム始めることにしたから』と全部“事後報告”でしたし(笑)」ヒロミさんが芸能界に復帰するときは、伊代さんがこんなアドバイスを。「『パパはいつも顔が怖いからニコニコしなさい』『現場で怒らないようにね』『ちゃんとご挨拶するんですよ』とお母さんみたいに言ってました。パパも素直に『はーい』と受け入れてくれました」過去には、理想のカップルを決める「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したこともある2人。夫婦円満の秘訣とはいったい?「『どんなときも味方でいる』『子どもにもお互いの悪口を言わない』ようにしていますね。あとは結婚当初からですが、『干渉しすぎないように』してます。結局いまでも、なにを買ったのかはYouTubeで知ることがほとんどです(笑)。最近では、ブンブンと家の外で音がするなと思って玄関を出たら、パパがフェラーリに乗って帰ってきました。『ママ、かわいい色でしょ』ってって言うから私も『かわいいね』って。値段も聞かないし、パパのお金だろうから『別にいっか』って感じになってきましたね(笑)」そんな伊代さんはなんでもヒロミさんに報告するのだろうか?「私も内緒でたくさん買っています。昔、六本木に住んでいたときは、毎日『六本木ヒルズ』に通って、通帳残高が300円になるまで買い物したこともありました(笑)」“干渉しすぎない”距離感が、2人の仲を深めているに違いないーー。(取材・文:インタビューマン山下)
2022年01月21日タレントの指原莉乃が16日、ABEMA『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第56話に出演。自身の“お金事情”について語った。番組冒頭、「初めてのデートで財布にいくら用意するか?」という話題から、指原とヒロミが自身のお金事情についてトーク。ヒロミから「相手の男の人がお金を気にしてるの嫌じゃない?」と問われ、指原は「私全然嫌じゃない」とキッパリ。「私が払うので全然大丈夫です!」と続け、ヒロミを大爆笑させた。また自身の金銭感覚について、指原は「私はカードの(利用限度額)設定がめっちゃ低いんです。無駄遣いしないように」と倹約家の一面をのぞかせながら、すぐさま「でもその代わりに、めちゃめちゃ(現金を)おろしたりはしちゃう(笑)。だから意味ないんです」と自虐。ヒロミから「おろせる環境の人がそれやってもあんまり意味ないんだよな(笑)」とツッコミを入れられた。さらに指原が、某高級ブランドで買い物をした際にも「全部現金で買いました」と、普段から現金主義であることを告白すると、ヒロミは「『えっ、全部現金……』って嫌がられたでしょ?」と思わず笑ってしまっていた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年12月17日タレントのヒロミが、11日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL2」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第51話に出演し、夫婦の財布事情について語った。テレビ朝日・ABEMA共同制作の同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会の様子をモニタリングする恋愛バラエティ。その攻防を、ヒロミと指原莉乃のMC2人が独自の恋愛視点で解説していく。放送冒頭、MCのヒロミ、指原が「結婚したら財布は一緒か別か」をテーマにトーク。「一緒派」だというヒロミだが、続けて「でもうちのママは全部お金使っちゃうんですよ……(笑)。なので、使っていい分だけを渡して(自分が)管理してる」と妻・松本伊代のエピソードを披露し、自身が管理していることを明かした。これを聞いた指原は驚いた様子だったが、さらに「でも全部の貯金はママに知らせてないです」と告白。指原は驚愕した様子で「それはなぜですか?」と質問すると、ヒロミは「使っちゃいそうだから(笑)」と即答して笑いを誘った。今回放送された合コンでは、男性陣は俳優・加来亮凪、YouTuber・MARIMO、ライバー・達美翔、お笑いコンビ・赤もみじの村田大樹。女性陣は、ダンサー・Hitomi、モデルで女優・るん、モデルでタレントの高橋菜々、クラブダンサー・YUMIKAが参加。この模様は、ABEMA配信後7日間の見逃し配信で、無料で視聴することができる。
2021年11月12日