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フレンチトーストは、卵液に漬けたパンをフライパンで焼くだけと、作り方自体は非常にシンプルです。しかし、パンに卵液を染み込ませる作業が面倒に感じる人もいるのではないでしょうか。そのような人におすすめなのが、ちーさん(rakurashi)さんがInstagramで紹介している『ポリ袋』を使う裏技です。卵液をしっかり染み込ませられるだけでなく、洗い物も減るそうなので、実際に作ってみました。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ちーさん⏳時短術専門の整理収納アドバイザー(@rakurashi)がシェアした投稿 ポリ袋を使った手間なしフレンチトーストポリ袋を1枚用意し、その中に卵、牛乳、砂糖を入れましょう。ポリ袋をボウルに広げておくと、材料が入れやすくなりますよ。片手でポリ袋の口を持ち、もう片方の手で袋をもんで卵液を作りましょう。卵液ができたら、適当な大きさに切った食パンをポリ袋に入れます。6枚切りの食パン2枚をそれぞれ4分の1にカットして入れました。ポリ袋を左右に振ったり逆さにしたりして、パンに卵液を行き渡らせます。卵液がこぼれ出てしまわないように、ポリ袋の口をねじってから握りましょう。パンに卵液が染み込んだら、袋を逆さにしてフライパンにパンを入れます。後は弱火でじっくり焼いたら完成です。ポリ袋の上からもみ込むだけで卵液が行き渡るのか心配でしたが、食パンの表面だけでなく内部までしっかりと卵液が染み込んでいました。ポリ袋を使い終わったら捨てるだけなので、洗い物が最小限で済みます。火加減や時間に注意しながら焼く手間はかかるものの、卵液に漬け込む工程が簡単に済ませられるのは大きなメリットです。ちーさんのフレンチトーストの作り方には、以下のようなコメントが寄せられました。・私もこのやり方で作ってみます。・いいアイディアですね!・これはすごい!休みの日に試してみます。フレンチトーストを作る時は、ポリ袋を活用して手間を減らしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月28日京都駅【Koyo紅葉/デュシタニ京都】京都駅【ワイン食堂季の八KINOHACHI京都駅前】京都河原町【焼き鳥と創作炭火焼こここ】嵐山【嵐野亭】京都河原町【KYOTO STAR BAR】京都駅【Koyo紅葉/デュシタニ京都】二十四節気がテーマの鉄板焼をリュクスな空間で味わう香りと旨みが絶品の『和牛のステーキ』。写真はサーロイン京都駅から徒歩12分の【Koyo紅葉/デュシタニ京都】は、和×洋の滋味を味わえるレストラン。テーマは二十四節気で、季節の移ろいを感じる鉄板焼が楽しめます。『伊勢海老のソテー』は、最上質の伊勢海老に日本酒を使ったソースを合わせた一皿。但馬太田牛や神戸牛などの、赤身と脂のバランスがいい『和牛のステーキ』もオススメです。シェフズテーブルのライブ感を楽しもうお店は、東本願寺と西本願寺の中間あたりにある、ラグジュアリーホテル「デュシタニ京都」内にあります。熟練のシェフの技で四季折々の食材が目の前で調理されるシェフズテーブルは、五感でライブ感が満喫できます。中庭を望める、しっとりと落ち着いたリュクスな空間は、特別な日のデートにぴったりです。Koyo紅葉/デュシタニ京都【エリア】七条/丹波口【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】京都駅 徒歩12分京都駅【ワイン食堂季の八KINOHACHI京都駅前】元ホテルシェフの野菜ソムリエとバーテンダーによるワイン食堂『前菜盛り合わせ4種』は通常のほかお一人様サイズもある京都駅から徒歩5分の【ワイン食堂季の八KINOHACHI京都駅前】は、野菜ソムリエでもある元ホテルシェフとバーテンダーが営むお店。厳選した旬の新鮮食材を使った料理が味わえます。『前菜盛り合わせ4種』はお店の魅力が詰まった、ぜひ味わいたい一品。『本日のレアカツ』は刺身で食べられるほど新鮮な魚を使っています。店内はカウンター席がメインカウンターを主体とした店内は、デートでの利用にふさわしいオシャレな雰囲気。オープンキッチンを眺めながら、バーテンダーやソムリエによる至福の一杯が楽しめます。ワインはイタリア産を中心に10種以上、ウイスキー50種やカクテルも充実しています。初めての訪問でも、スタッフがオススメの料理やワインを提案してくれるので安心です。ワイン食堂季の八KINOHACHI京都駅前【エリア】京都駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】京都駅 徒歩5分京都河原町【焼き鳥と創作炭火焼こここ】朝引きの新鮮な鶏を使った創作性の高い料理を堪能鶏とチーズの旨みが調和した『こここ焼き山かけチーズ』京都河原町駅から徒歩2分の【焼き鳥と創作炭火焼こここ】では、朝引きの新鮮な鶏や市場直送の鮮魚を使った料理が味わえます。ふっくら焼いたジューシーな鶏にグラナパダーノチーズをたっぷりかけた『こここ焼き山かけチーズ』は見た目も味も楽しめる一皿。コース限定で味わえる『焼き鳥5種盛り』は、好みの5本を選べます。B1Fは洞窟の中にある隠れ家のような雰囲気河原町通から東へ入ってすぐのお店は、1階と地下1階で異なる雰囲気。1階はバーのようなカウンター席になっています。地下1階は洞窟風になっていて、まるで隠れ家のようです。どちらのフロアもプライベート感があり、デートにうってつけ。飲み放題が付けられるコースもあり、記念日デートにオススメです。焼き鳥と創作炭火焼こここ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】京都河原町駅 徒歩2分嵐山【嵐野亭】季節ごとに移ろいゆく嵐山の景色が一望できる各種コースで和洋の季節の味が楽しめる四季折々の嵐山の絶景を眺めつつ食事ができる【嵐野亭】は、嵐山駅から徒歩10分。嵐山で70有余年営業する「良彌」がプロデュースする同店では、厳選した京野菜や和牛などを使った料理が楽しめます。和食一筋30年の料理人と、洋食で30年腕を磨いた料理人が織りなすコースで、その時季ならではの味覚を満喫しましょう。嵐山の山並みと桂川の流れが一望できる開放感のある店内からは、季節ごとの美しさを見せる嵐山が一望のもと。春の桜や秋の紅葉は格別の眺めです。天気のいい日はテラス席から、桂川のせせらぎに耳を傾けつつ食事を味わえるのも魅力です。店内にはオープンキッチンがあり、料理人たちが腕を振るう様子が五感で楽しめます。嵐野亭【エリア】嵐山【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】嵐山駅 徒歩10分京都河原町【KYOTO STAR BAR】都会の喧騒を忘れて憩いのひとときを過ごす隠れ家バー京都の老舗の抹茶を使用したカクテル『抹茶ホッパー』京都河原町駅から徒歩10分の【KYOTO STAR BAR】は、氷が主役級の存在感を見せるバー。京都各地の銘水でつくる「洛氷」や、蓼科の天然氷を使っています。専用の包丁で削った透明度の高い氷は、液体の入ったグラスの中で消えたかのよう。『忍者アイス ジントニック』などで楽しみましょう。オリジナルカクテルの『抹茶ホッパー』は、甘さとほろ苦さがたまらない一杯です。ラグジュアリーな雰囲気に包まれている一見すると通り過ぎてしまいそうな先斗町の細い路地に入ると、ひっそりとお店があります。照明を落としモーツァルトが流れる店内はカウンター8席とテーブル1卓で、隠れ家のような雰囲気。生け花や伝統的なインテリアが飾られ特別なデートにぴったりです。日々の喧騒を忘れ、一時の贅沢を楽しめます。KYOTO STAR BAR【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】河原町駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2025年04月12日渋谷【Le Comptoir - Cuisine Française】下北沢【meso】神楽坂【Le cellier】五反田【WARAYAKI funsista】三軒茶屋【よいち】渋谷【Le Comptoir - Cuisine Française】月替わりでレジェンドシェフが監修した特別コースを堪能贅沢なセミプライベート空間渋谷駅より徒歩7分、奥渋谷にあるユニークなコンセプトで食通を魅了する体験型レストラン。路面店ながら隠れ家のような趣の店内は8席限定。日本のフレンチ界をつくり上げてきた著名なフレンチシェフを月替わりで迎え、カウンター席の目の前でフランス人の専属シェフがメニューを再現します。月替わりのフレンチフルコースゲストシェフが監修する月替わりのコース1種類のみを提供。コースの最後にはフランスから直輸入した「フロマージュ(チーズ)」をたっぷりと堪能できます。常時コース料理に合うグラスワインを取り揃えており、小さなつくり手がほとんどのナチュラルワインは日本では手に入りにくい銘柄も。Le Comptoir - Cuisine Française【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分下北沢【meso】ジャンルレスなビストロで自然派ワインとモダンフュージョン料理をモダンシックな店内下北沢駅より徒歩5分、「ジャンルレス&ボーダレス」をコンセプトにした、ファッショナブルでクリエイティブな新感覚ビストロ。シンプルでモダンな店内は、シェフの自宅にお呼ばれされたかのようなフルフラットなカウンターが中心。テーブル席もあり、ゆっくりとした時間を過ごせます。脂肪分が少ない赤身を使用『短角牛トップラウンドビーフステーキクリーミーブラウンソース』海外で活躍したシェフの自由な発想と確かな技術で、フレンチをベースにスパイスや和のエッセンスを加えた「モダンフュージョン料理」を提供。ヴィーガンやペスカタリアンなどにも幅広く対応しています。ワインは自然派ワインを中心に、グラスワインが常時20種もラインナップ。meso【エリア】下北沢【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】下北沢駅 徒歩5分神楽坂【Le cellier】ワインバーとしても利用できる神楽坂の隠れ家フレンチワインカーブのような隠れ家空間神楽坂駅よりすぐ、熟練フレンチシェフによる料理と個性豊かなワインを楽しめる一軒。駅を出てすぐ横の扉を開いて下りた先に広がるのは非日常的な空間。フランス人大工が手掛けた内装は、現地のワインカーブにワープしたような佇まいです。カウンター、テーブル席、ローテーブル席があります。厳選されたお肉とマリアージュも楽しめる『本日のメイン』フランスで経験を積んだシェフによる料理がいただけます。メニューは予約制のコースに加えて、気軽にオーダーできるアラカルトも用意。ワインは小規模生産者を中心にフランス産ワインを100種類以上も取り揃えています。しっかりとディナーを楽しみたいときはもちろん、ワインバーとしても利用できます。Le cellier【エリア】神楽坂【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】神楽坂駅五反田【WARAYAKI funsista】わらの香りやライブ感を楽しめるダイニングで自然派ワインをれんがと木目を基調としたクラフト感溢れる雰囲気JR五反田駅より徒歩5分、「Trad and change」をコンセプトに「わら焼き」の調理方法に自由な表現を掛け合わせ新たな食文化を発信するダイニング。どの席からも高々と立ち昇るわら焼き場の炎を臨めるオープンキッチンの1階とグループ向けの2階、2つのフロアがありさまざまな利用シーンに応えます。新鮮な鰹の身の旨みとわら焼きの香りのソースがアクセントに『鰹のたたきトラッド&チェンジ』表面をあぶり香りをつける「わら焼き」のさまざまな可能性を追求し、食材の持つポテンシャルを最大限に引き出す料理を提供。わら焼きに合うドリンクも豊富に取り揃えており、オススメは自然派ワイン。ブドウそのものが持つ力を引き出してつくられるため、デリケートで繊細な味わいが魅力です。WARAYAKI funsista【エリア】五反田【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】五反田駅 徒歩5分三軒茶屋【よいち】繊細な技と感性が光る料理を厳選されたワインと共に上質なインテリアが心地良い空間を醸し出す三軒茶屋駅より徒歩3分、喧騒から離れた路地裏に静かに佇むイタリアン。店内はシックで落ち着きがあり、広々としたカウンター席が設けられているため、料理人との距離が近く料理中のパフォーマンスを見られます。半個室のようなテーブル席はプライベート感があり落ち着いて食事ができます。ハンバーグの概念に囚われない『オリジナルハンバーグステーキ』受賞歴もあるイタリア人シェフが、新鮮な素材を厳選し伝統的な技法と革新的なアプローチで調理。素材のクオリティの高さと、それに応じた繊細な調理の技が光る逸品が揃います。ワインに精通したソムリエが常駐しており、食材の特性や調理に基づきオススメのワインを提案してくれます。よいち【エリア】三軒茶屋【ジャンル】バル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】三軒茶屋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年04月01日“俺の”のこだわり新業態【俺のフレンチ GRILL & WINE】炭火グリルへのこだわり本物の価値を提供したい“俺の”のこだわり2011年、【俺のイタリアン 新橋本店】の1店舗目オープン時から“おいしく高品質の料理が高コストパフォーマンスで楽しめる”として巷に広がり、今では誰もが知るブランドとなった“俺の”レストラン。「トリュフ、フォアグラ、キャビアなどの高級食材をふんだんに使用し、国内や海外で活躍した料理人が素材・産地・技法にこだわった料理をリーズナブルに提供することで、より多くのお客様に楽しんでもらいたい」という創業当時からの想いが、この度更にパワーアップし新たな店舗のかたちとなりました。新業態【俺のフレンチ GRILL & WINE】国内はもちろん、訪日外国人の方たちにも人気な肉料理とワインも存分に楽しめる新業態。なお写真は『BEEF炭火Grill盛り合わせ』(500g、下)と『PORK炭火Grill盛り合わせ』(500g、上)【俺のフレンチ GRILL & WINE】は、その名の通り【俺のフレンチ】の人気メニューに加え、ビーフをはじめとする炭火グリルを中心とした肉料理、そして多彩なワインを楽しめるという特徴を持つお店。【俺のフレンチ】ファンのお客様はもちろん、JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩3分という立地も活かし、近くを訪れる方や訪日外国人客などの新しい層にもアプローチを広げています。トリュフソースの濃厚な味わいが特長の『牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ ~トリュフソース~』料理の監修は、俺の株式会社の創業メンバーであり【俺のフレンチ】の料理長を歴任してきた布川鉄英氏。メニューの中には【俺のフレンチ】でも一番人気の看板商品『牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ ~トリュフソース~』があり、喜ばれる方も多いのでは。炭火グリルへのこだわり国内外で人気な「お肉」が同店設立の1つのポイントとなったとだけあり、その種類の多さにも注目です。炭火で焼き上げたA5ランク和牛やブラックアンガスビーフをはじめ、ポーク、ラム、そしてホタテやオマール海老など海鮮のグリルメニューも充実。またグリル料理は、150g~注文できるスタイルであることや、ビーフは、部位、産地、品種をチョイスできるスタイルにするなど、楽しみ方も多岐にわかれています。A5黒毛和牛と、雲丹の絶妙なマリアージュを楽しむことができる『A5黒毛和牛の『うにく』 ~いくら・コンソメジュレ~』またそれらのお肉を楽しめるメニューの種類も豊富です。おすすめは、国産牛サーロイン、牛タン、アンガス牛ハラミを炭火でじっくりと焼き上げ、ボリュームと旨みを堪能できる『BEEF炭火Grill盛り合わせ』や、骨付き松阪豚ロース、大和豚ベーコン、フレッシュポークフランクフルトを盛り付けた『PORK炭火Grill盛り合わせ』。またA5黒毛和牛と雲丹の絶妙な組み合わせ『うにく』は香りが口いっぱいに広がる贅沢な一品です。『モークサーモンのパルフェ イクラとキャビア』。パルフェ=フランス語でパーフェクトの意味。スモークサーモンのムースとゼリーを二層仕立てにし、イクラとキャビアで豪快に仕立てた一皿です『牛タンのカルパッチョ ~ラビゴットソース~』。低温調理した牛タンをカルパッチョ風にした一品です。まるで生で食べているような食感で、さわやかな酸味のラビゴットソースとともにいただきます前菜には、なめらかな口当たりの『スモークサーモンのパルフェ』や、低温調理で仕上げた『牛タンのカルパッチョ』も。『トリュフとチーズの焼きおにぎり ~卵黄醤油漬け~』。贅沢にトリュフを混ぜたおにぎりを炭火でじっくり焼き上げています。卵黄のしょうゆ漬けとチーズとともに楽しみます『目の前仕上げのモンブラン』。栗をたっぷり使用したなめらかなマロンクリームのモンブラン。お客様の目の前で仕上げる、目でも楽しめるスイーツですまたお店の目玉の1つでもある、肉とのマリアージュを楽しみたくなる“ワイン”も魅力。ソムリエがセレクトしたフランス産のほか、オーストラリア、アメリカ、チリなどニューワールドのアイテムや日本産のものも含めて豊富に揃っており、グラスワインは1杯748円(税込)からとリーズナブルに飲めるのも嬉しいところです。創業時より「ワインも料理と一緒に沢山楽しんでもらえるお店づくりをしてきました」という言葉の通り、運ばれてきた『俺の赤』のグラスを見るとたっぷり150cc。ワイン好きには嬉しい限りですもちろんお酒が飲めない方も楽しめるドリンクメニューも揃っており、一見シャンパンのような『ノンアルの泡』を頼むと、店員さんが目の前でグラスの淵ギリギリまでなみなみと注いでくださるという演出も。「緊張の一瞬ですが(笑)」と言いながらも、慣れた手つきでドリンクを用意してくださいました。本物の価値を提供したい近年は物価の高騰やコロナの影響もあり、高いコストパフォーマンスを維持することが難しくなってきているといいます。それでも“高品質な料理をリーズナブルに提供する”ことにこだわる根底には、「お客様に満足して頂きたい」をコンセプトに掲げているからなのだそう。食材は一切妥協せずに選ぶことで「本物の価値を提供する」ことにこだわり、それを満足度に繋げることが店舗拡大に繋がっているそうです。【俺のフレンチ GRILL & WINE】内には112席(個室16名)あるので、少人数での食事~大人数の宴会まで、幅広く使えることも魅力ですカジュアルフレンチ+炭火で焼く肉料理+ワインという最強な組み合わせを、最高のコストパフォーマンスで。新しい“俺の”へ、ぜひ出かけてみては。俺のフレンチ GRILL & WINE【エリア】秋葉原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】秋葉原駅【俺のフレンチ GRILL & WINE】運営元、俺の株式会社HP:
2025年03月07日安里・イタリアン【Ristorante CROSS 47】美栄橋・フレンチ【Sose a mi】美栄橋・フレンチ【MOSS okinawa】読谷・ビストロ【猫とワイン】恩納村・ビストロ【BISTRO LUIRE】安里・イタリアン【Ristorante CROSS 47】沖縄食材とシェフの感性で織りなすイタリアンをアート空間で海外のギャラリーのようなスタイリッシュな空間安里駅より徒歩3分にある沖縄の食通の注目を集めるイタリアン。青と緑を基調とした店内は、沖縄の自然をイメージした開放的な雰囲気です。大・小の個室を完備し、個室同士を繋げれば、18名を収容できる広々とした空間に。80名まで収容できる県内屈指の広さで、パーティーでの利用も可能です。チーズのコクと2種のコショウの爽やかさを堪能『カチョ・エ・ぺぺ』地産地消にこだわり、沖縄県産の食材を中心とした国産食材を華麗なイタリアンに昇華。沖縄のエッセンスをプラスすることで、ここならではの味わいが楽しめます。中でも石垣島の島コショウを使用した『カチョ・エ・ペペ』は、センスが光る逸品。ワインは厳選したイタリア産を70種ほど揃えています。Ristorante CROSS 47【エリア】安里/栄町市場【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】安里駅 徒歩3分美栄橋・フレンチ【Sose a mi】食べごろチーズ&フレンチ&ワインを気軽に楽しめるお店白や木目を基調とした温もりのある店内美栄橋駅より徒歩3分の場所で、食べごろを見極めたチーズとフレンチをベースにした料理が楽しめる一軒です。どこか家庭的でナチュラルなテイストの空間には、テーブル席とカウンター席があります。毎週木・金曜のディナーと土曜のランチのみの営業で、週末に向けてちょっと贅沢したいときにぴったり。約3日かけて仕込んだ濃厚で力強い味わいの『牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』沖縄県産の食材を中心とした、フレンチ仕込みの一品料理が並びます。チーズはフランス産を中心に、常時20種以上を用意。こだわりのメニューに合わせて、ソムリエの目線でセレクトされたワインも楽しめます。食べごろチーズやお惣菜オ―ドブルのテイクアウトも好評です。Sose a mi【エリア】国際通り【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】美栄橋駅 徒歩3分美栄橋・フレンチ【MOSS okinawa】オリジナリティー溢れる和×フレンチの世界観で五感を満たす喧噪を忘れる非日常の時間美栄橋駅より徒歩1分、「和琉洋才」をコンセプトに、和と琉球の心にフランス料理の技法を取り入れた独創的なスペシャリテ。「ホテルストレータ那覇」のフロントを抜けた先にある琉球赤瓦の離れには、全12席のシェフズカウンターのみ。緑に囲まれた空間で、喧騒を忘れてゆったりと過ごせます。琉球食材と国内の厳選食材の前菜を木箱に盛り合わせた『SHOKADO』和・琉球・スパイス・薬膳といったさまざまなエレメントを取り入れて、500度の石窯で琉球や全国各地の素材を焼き上げる「窯火フレンチ」をコースで提供。食材は生産者に赴いて厳選し、宮古島や石垣島からも買い付けています。ペアリングできるドリンクも選りすぐりの銘柄が並びます。MOSS okinawa【エリア】国際通り【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】美栄橋駅 徒歩1分読谷・ビストロ【猫とワイン】愛らしい猫たちを見守りながら、北海道の味覚を堪能窓ガラスの奥には保護猫シェルターが沖縄県読谷村・長浜バス停から4分の場所にある、保護猫シェルターを併設する北海道ビストロ。猫とワインが描かれた白い幕が目印の白い建物の中には、ゆったりと過ごせる落ち着いた空間が広がります。窓ガラス越しに保護猫シェルターの様子を眺めながら、食事が楽しめます。蝦夷鹿を満喫『森のユクグリルセット』北海道より直接仕入れた食材を活かしたビストロメニューを提供。天然蝦夷鹿など、沖縄ではあまりお目にかかれない料理も楽しめます。ワインは体に優しいナチュールワインを10~15種ラインナップ。「日本を応援したい」という視点から、国内のワイナリーに力を入れています。猫とワイン【エリア】読谷/北谷【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円恩納村・ビストロ【BISTRO LUIRE】カジュアルイタリアン&トロピカルフレンチが楽しめる清潔感のある白い空間恩納村と読谷村の境目の海沿いにある小さなビストロ。白を基調としたモダンな建物は、南国の雰囲気たっぷり。店内はシンプルで落ち着いた空間で、ゆっくりと食事ができます。ディナーだけの営業ですが、ランチタイムはガレージに石垣島直送の和牛バーガートレーラー【FUNNY PAO’S】がオープン。沖縄が誇るブランド牛『県産黒毛和牛本部牛のロースト~グレイビーソース~』健康をテーマに豊富な沖縄の食材を中心に、ヨーロッパの食材や技術を融合。黒毛和牛の本部牛や宜野座村の車海老など、厳選された沖縄食材をさまざまなスタイルで味わえます。20種類を超える創作アラカルトやコース料理も充実していて、フランスワインやイタリアワイン、ノンアルスパークリングなどもラインナップ。BISTRO LUIRE【エリア】恩納村【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年03月05日経堂【レストランドゥヴィサージュ】乃木坂【J’apprends】白金高輪【Tetue.~classique et nature~】大崎【intellctuary】荻窪【ORCHESTRA荻窪】経堂【レストランドゥヴィサージュ】特別な日にフレンチと洋食の技で織りなすコースを堪能テーブルを華やかに彩る『魚料理』経堂駅から徒歩7分の場所にある【レストランドゥヴィサージュ】は、フレンチと洋食を軸とした季節のコースを、カジュアルに味わえるお店です。コース内容は変わりますが、例えば『魚料理』には、『オマール海老のローストアメリケーヌソース』など、毎回オマール海老を取り入れた料理が登場します。四季折々の食材をテーマにしたコース料理で、多彩な味わいが堪能できます。グレーを基調としたスタイリッシュな内装店内は清潔感のあるシンプルな空間。落ち着いた雰囲気の中に、料理人とのやりとりも楽しめるカウンター席のほか、テーブル席も用意しています。ワインをはじめ世界各国からオススメのお酒をセレクト。料理を引き立てるという視点で選んだお酒がそろっています。大切な人とちょっとした贅沢がしたい日に訪れたい一軒です。レストランドゥヴィサージュ【エリア】豪徳寺/経堂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】経堂駅 徒歩7分乃木坂【J’apprends】五感を刺激する驚きの新感覚フレンチを非日常空間で味わうじゃが芋に玉ねぎのチャツネを合わせた『フォアグラとトリュフのジャーマンポテト風』乃木坂駅から徒歩6分の【J’apprends】。メニューはショートコースとフルコースの2種類です。調味料、スパイス、ハーブを従来では考えられない組み合わせで使用し、新鮮な味わいを生み出す料理が楽しめます。フルコースの序盤に登場する『フォアグラとトリュフのジャーマンポテト風』をはじめ、従来のフレンチとは一線を画す新感覚フレンチが満喫できます。特別な日にふさわしいゴージャスな店内入口のホログラムの扉を開けると、想像を超える空間が広がっています。ゴールドが印象的な内装は、まるで映画のワンシーンのような雰囲気です。店内の壁面には職人が金箔を施した石が無数に配置され、別世界に迷い込んだのかのよう。カウンター席とプライベートが守られる個室もあり、美食の記憶とともに忘れられない時間が過ごせます。J’apprends【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩6分白金高輪【Tetue.~classique et nature~】クラシックフレンチとワインを楽しむ時間を満喫スモークしたサーモンに酸味のあるソースを添えた『サーモンの瞬間燻製』白金高輪駅から徒歩3分の【Tetue.~classique et nature~】で楽しめるのは、季節ごとの食材を取り入れたおまかせコースです。『サーモンの瞬間燻製』はサーモンに、エシャロット、シェリービネガー、バルサミコ酢のソースを添えた前菜。コースの幕開けにふさわしい一品です。デザートまでの流れるような構成と、料理の要となるソースを操るシェフの技に魅了されることでしょう。明るくアンティークな趣のある空間天井が高く開放感がある店内に、テーブル席とカウンター席が配置されています。穏やかな空気に包まれた空間で、何度も訪れたくなる心地よさが魅力です。ワインはフランス産を中心にヨーロッパ各国からセレクト。ソムリエの資格を持つシェフがペアリングの提案もしてくれます。落ち着いた雰囲気は大人のデートにぴったりです。Tetue.~classique et nature~【エリア】白金/白金台【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】白金高輪駅 徒歩3分大崎【intellctuary】訪れるたびに新たな感動を与えてくれるイノベーティブレストラン柔らかな肉質が楽しめる『黒毛和牛のステーキマッシュポテトとソースペリグー』大崎駅から徒歩5分の場所にある【intellctuary】は、話題のイノベーティブレストラン。フレンチをベースに世界各国の食文化を取り入れた一皿に出合えます。和牛の旨みを最大限に引き出した『黒毛和牛のステーキマッシュポテトとソースペリグー』は低温調理でしっとり仕上げた一品。トリュフを加えた風味豊かなペリグーソースでいただきます。アラカルトはもちろんコースで堪能するのもオススメです。植物が印象的な開放感のある店内広いフロア全体が、ヨーロッパの高級リゾートを思わせるような、緑豊かな内装です。夜になると、東京オリンピックの演出も手がけたというクリエーター集団によるプロジェクションマッピングが、幻想的な雰囲気をつくり出します。大切な日に贅沢な空間で革新的な料理を楽しむ、そんな非日常な体験をしてみませんか。intellctuary【エリア】大崎【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大崎駅 徒歩5分荻窪【ORCHESTRA荻窪】カジュアルな雰囲気で楽しむ本格フレンチ目で舌でも楽しめる『プレートフレンチ』荻窪駅から徒歩2分の【ORCHESTRA荻窪】。こちらで味わえるのは、時間をかけて仕込み、丁寧に仕上げられた本格的なフレンチです。『プレートフレンチ』は、フルコースをぎゅっと凝縮したような贅沢な一皿。絵画のように美しく、コース料理の多彩な味を少しずつ気軽に楽しめます。コース料理のほか、アラカルト料理も充実しています。大きな窓がありゆったりした雰囲気白い壁が爽やかなオシャレで開放感のある店内。テーブル席に加えてカウンターキッチンがあり、モダンながらどこかレトロさも感じる空間です。気取らないカジュアルな雰囲気なので、二人の会話も弾みそう。ワインは産地にこだわらず、おいしいと感じたものをバランスよく厳選。生スパークリングワインといった珍しい一杯も楽しめます。ORCHESTRA荻窪【エリア】荻窪【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2640円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】荻窪駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年03月01日温もりある一軒家へ素材の持つ美しさが溢れる料理季節ごとに、知りたくなる場所温もりある一軒家へ「お料理がおいしく美しい」「雰囲気がとてもよかった」「一皿一皿、すごく綺麗」など、プライベートでもよく耳にし絶対に訪れたいと思っていた一軒【naturam kazuya sugiura】。商業施設で賑わう二子玉川の駅から7分ほど歩くと、ゆったりと道幅が広くなる住宅街へ繋がります。その一角で、ひときわ目を引くのがアンティークレンガ造りの同店。青空のもとに佇む、雰囲気ある洋館の入り口へと階段を登っていきます。あたたかな空気が流れる、ほどよくカジュアルさも兼ね備えたリラックスできる店内。オシャレな装飾も並びます扉を開けた先に広がるのは、高い天井と大きな窓で開放的な印象の明るい空間。その中でランチを楽しむ先客たちの朗らかな会話が、木を基調とした店内に優しく響いています。素材の持つ美しさが溢れる料理【naturam kazuya sugiura】のお料理は、そのお皿を目にした瞬間から本当に虜になってしまうものばかりでした。素材の自然の色を活かした美しい彩りと、細やかな手仕事が伝わってくる食材ごとの調理方法、そしてとても丁寧な盛り付け……。口にする前から満たされつつ、さらに食事でおいしさに包まれていく最高の食体験は、大切な人たちへ自分も“オススメ”したくなるものとなりました。(以下、お料理は取材当時の一例)ある日の前菜『安穏芋のポタージュ/宇治ほうじ茶の香るミルクフォーム』。サーブして頂くなり、思わずわぁっと歓声をあげてしまった華やかな一皿です。口にした瞬間にいっぱいに広がるほうじ茶の香りと、まろやかなポターじゅとの掛け合わせが絶妙。芋チップスの優しい食感もアクセントになっています。濃厚なようで、前菜向きなサラッとしているこちらのポタージュは、華やかなブドウ感香るスパークリングとあわせてある日のお魚料理『天然真鯛のポワレ/ヴァンブランソース/蕪のロースト/キャベツのエチュベ/トマトロティ』。皮目をしっかり焼き上げた天然真鯛の上には、お芋のようにホックリと焼きあがったカブがのり、食感のコントラストも良い一品です。素材感のある優しい甘みを感じるソースと、これまた優しい酸み×塩みのある食材との組み合わせは食べ心地よく、いつまでも食べていたくなってしまいます。パンにソースを付けてぜひ最後まで楽しんで。ドリンクは、柔らかな甘さと、エチュベを邪魔しないスッキリ感がある白ワインとともにある日のお肉料理『総州古白鶏のグリル/バターナッツ/牛蒡のプレゼ/ポワブラードソース/舞茸』。こちらも【naturam kazuya sugiura】らしい、多くの野菜の素材のおいしさを存分に感じられるヒトサラです。ビネガーや赤ワインの入ったポワブラードソースと、濃厚で甘いバターナッツのソースのコントラストも最高で、牛蒡のプレゼの深みが総州古白鶏のグリルの味わいをより引き立てていました。シラーが入った、しっかりした中にフルーティさも感じる赤ワインを合わせてある日のデザート『“和梨と青ほうじ茶”/和梨のシャーベットとサラダ/京都 青ほうじ茶のムース』。お皿全体を飾る生姜の効いたソースがアクセントになったデザートです。なお写真右の和梨のサラダは、和梨をダイコンの桂R]きのように薄く切り、くるくる巻いて花のように仕立てたもの。その下に青ほうじ茶の香るムースが隠れています。シンプルな素材感と優しい甘さのサッパリとした和梨だからこそ、ムースの濃密でこっくりとした甘さとのバランスがちょうどいい一皿になっています季節ごとに、知りたくなる場所「自然の恩恵や日本の四季を感じながら、食材の生産者や器の職人など作り手の“思い”を大切にし、素材の持つ“美味しさ”を一皿に表現していきたい」。ラテン語で「自然な・・・ありのままに・・・」を意味する、店名にもなっているnaturamの言葉通り、ここで出合うお料理は本当に素晴らしいものばかりでした。さて、次の季節にはどのような食材を使い、どのように仕上げられていくのか……。既に、杉浦シェフの次のお料理を知りたくなってしまっている自分がいることに気が付きました。季節ごとに通いたくなる、とっておきの場所を見つけました。naturamkazuya sugiura【エリア】二子玉川/用賀【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】二子玉川駅 徒歩7分
2025年01月28日創作和食【日本酒と料理淳吟】フレンチ【Monty Python】和食【西井兄弟すすきの本店】和食【にく久札幌店】フレンチ【ブラッスリーセルクル】創作和食【日本酒と料理淳吟】各国料理と和食のフュージョンを多彩な小皿で堪能広々としたカウンター席すすきの駅から徒歩5分、各国料理を日本人の舌に合わせてアレンジした創作料理が味わえます。ビル2階にある隠れ家的な佇まいの店内は、カウンター7席のみ。広々と間合いを取っているため、ゆったりと過ごせます。水曜から土曜の4日間、完全予約制の営業になっています。旬に応じた『おまかせコース』を提供国内外で飲食店のプロデュースをしながら世界中の料理を食べ歩いた店主が提供するのは、旬に応じた『おまかせコース』のみ。割烹形式で小皿から大皿まで、20種類にも及ぶ料理の数々が味わえます。また主だった日本酒は店主自らが酒蔵を訪ねて仕入れ、香りが立つワイングラスで提供しています。日本酒と料理淳吟【エリア】すすきの【ジャンル】日本酒バー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】すすきの駅 徒歩5分フレンチ【Monty Python】自由闊達な料理&ワインが評判の札幌で愛され続ける隠れ家シックで落ち着いた雰囲気すすきの駅より徒歩5分、創業して40年以上も札幌の食シーンを彩ってきたダイニング。間接照明が照らすムードある空間は、カウンター席、テーブル席のほか、ロフト下のスペースには半個室を設えています。非日常感あふれる空間は、二人でゆっくりコース料理を楽しみたい時に理想的な一軒です。赤身肉の旨みと野菜の滋味が心と体を満たす『牛ヒレ肉のグリル』フレンチをベースにイタリアンや和のテイストを効かせて繰り出す料理は、しみじみと味わい深い体に優しい逸品ばかり。メニューはその日の『おまかせコース』が基本。身近な食材の持ち味が輝くアレンジが施されていて、高いコストパフォーマンスも魅力です。ワインは400本以上もの圧巻の品揃え。MontyPython【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】すすきの駅 徒歩5分和食【西井兄弟すすきの本店】北海道と全国各地の旬を創作和食で味わう都会の喧騒を忘れられる静かな空間すすきの駅から徒歩2分のビル3階にある隠れ家のような創作和食店。木の温もりが心地よい店内は、清潔感のあるカウンター席と落ち着いたテーブル席、完全個室の掘りごたつ席があります。どの席もこぢんまりとしたプライベート感のあるスペースで、時間を忘れてゆっくりと過ごせます。ネギトロとたくあんを合わせた人気の一品『とろタク』北海道の海の幸を中心に全国の旬魚や旬菜などを使い、素材の持ち味を存分に引き出した創作和食が味わえます。看板メニューのシャリ無し『とろタク』や、厳選したオススメ旬魚の盛り合わせのほか、四季の恵みを活かした土鍋ごはんは必食。厳選された日本酒やウイスキーは日替わりで楽しめます。西井兄弟すすきの本店【エリア】すすきの【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分和食【にく久札幌店】居心地のよい空間で鮮度にこだわった肉料理に舌鼓清潔感があるカウンター席すすきの駅から徒歩2分、北海道では珍しい馬肉や黒毛和牛、ブランド鶏が楽しめる肉割烹。和の雰囲気たっぷりの落ち着いた店内で、料理人の技を眺められるカウンター席は大人のデートにぴったりの空間。ゆったり落ち着ける個室は2部屋あり、つなげて使用することもできます。黒毛和牛はA4・A5ランクにこだわる『プレミアムユッケ』馬肉は熊本県阿蘇の大自然の中で育まれた「千興ファーム」より直送で仕入れています。ほかにも熊本県天草から届く黒毛和牛や北海道産桜姫鶏など、鮮度にこだわり厳選した肉類をすべて手づくりで調理。予算やシーンに応じて選べるコースメニューも多彩で、ワインや日本酒、焼酎のセレクトも秀逸です。にく久札幌店【エリア】すすきの【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分フレンチ【ブラッスリーセルクル】毎日の仕入れで巡り合える一期一会の逸品を満喫店主との会話も楽しめるカウンター席すすきの駅から徒歩5分、開放感のあるオープンキッチンで気軽にフレンチを食べられるお店です。店内の空間や雰囲気にこだわり、店主一人ですべてをまかなっています。木を基調とした温もりあふれるアットホームな店内はカウンター席とテーブル席があり、落ち着いて食事が食べられます。水と油を乳化させ、400℃のオーブンで焼き上げる『ウォーターオイル焼きの盛り合わせ』野菜や魚介などは毎日市場へ直接買い付け、自分の目で確かめ新鮮な旬ものを厳選。独特の技法「脱水技術」と「真空調理技術」を駆使した調理で、ゲストの舌を魅了しています。調味料も添加物や化学調味料は一切使用せず、安心素材にこだわっています。料理に寄り添うワインのペアリングも提案。ブラッスリーセルクル【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】すすきの駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年01月24日フレンチスタイルのモロッコ雑貨mocoMOROCCOとBREAKFAST MEETING オンラインサロン(運営:株式会社BREAKFAST MEETING)がコラボで作った今までにないおしゃれで可愛いポストカードのようなオラクルカード「am6:00 BREAKFAST MEETING oracle card」の増販を決定いたしました。am6:00 BREAKFAST MEETING oraclecard■おしゃれなオラクルカードで始める新しい朝の習慣朝の静かな時間に美味しいコーヒーを飲みながら「今日はどんなことをしたらいい?」と質問しながらカードを1、2枚引いてメッセージを受け取ってください。毎朝カードとミーティングするように使っていただけるとどんどん運命の輪が最高の未来にまわり始めます。BREAKFAST MEETINGオラクルカードがあなたの毎日にときめきや最高の気付きを与えてくれます。セット内容:カード44枚+使い方カード1枚価格 :税込4,840円■オラクルカードに合わせて使えるおしゃれなリーディングマットできました!オラクルカードと一緒に使っていただけるマットはmocoMOROCCOのフレンチスタイルのデザインで仕上がり。カードを展開しながらリーディングしやすいスプレッドガイド付きのマットです。おしゃれな上にハッとする気付きを与えてくれてリーディングが楽しくなるマットです。表面は布地、裏面はブラックの耐熱ゴムシートですので、使用時に机に固定されます。持ち運び用に巻くことの出来る厚みです。BREAKFAST MEETING oracle cardと一緒におしゃれで少し不思議なカードとのミーティング時間をより楽しんでいただけます。■「仕事は大人の本気のおままごと」オンラインサロンBREAKFAST MEETINGについてモロッコ雑貨mocoMOROCCOのオーナーあすかと、蜂蜜ショップRewormbりこぴんによるオンラインサロンでは好きを仕事にしたい方を後押しして拡大するための仕掛けたっぷりのプログラムです。【オンラインサロンスタンダードプランの内容】・日報ノートプレゼント(入会時のみ)・月一回のスケジュール立て・インスタ閲覧権利・新月の願い事ワーク・日報報告LINEグループ・朝6時の日報書きインスタライブ・BREAKFAST MEETINGアフィリエイト権利・毎週日曜日朝6時のミーティング参加権(月4回~)・ワークショップ参加権・週5回大富豪ワークライブ参加権(あすりこ小話付き)・月一回の読書会・オンラインサロンのマルシェ出店【BREAKFAST MEETING芦屋ワークショップの様子】スタジオを借りて「叶える力をアップするビジョンボード」を作ったり、参加者さんの商品“ハワイのリボンレイ”や子供服の写真撮影会もしました。オンラインショップを作るワークショップなど実践的な内容とオリジナルのオラクルカードを引いて楽しみながらするお仕事作戦会議が好評です。■mocoMOROCCO「モロッコに恋したことから始まったお店」日本の暮らしにも馴染みやすい、フレンチ×モロッコスタイルのお店。毎日にときめきや心地よさを与えてくれる優しいデザインが特徴のお店です。大人気のハートミラー、オーナー自ら作るシルバーアクセサリーや真鍮雑貨もおすすめです。モロッコ雑貨mocoMOROCCOURL : Instagram: 株式会社BREAKFAST MEETINGURL : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月15日高津【PeccoPecorino】溝の口【Dining Bar MK-Lino】溝の口【くいもの屋わん溝の口店】鷺沼【アンコンディション】青葉台【和菜食堂秀】高津【PeccoPecorino】モチモチ食感の生パスタとイタリアワインを落ち着いた雰囲気の店内高津駅より徒歩1分、生パスタとワインを気軽に楽しめるカジュアルイタリアン。こぢんまりとした店内ながら、オープンキッチンで開放的。ナチュラルテイストでまとめられていて居心地がよく、カジュアルな雰囲気で食事が楽しめます。ランチタイムはお子様連れのファミリーにもオススメ。モチモチ感と自家製トマトソースの相性抜群『魚介たっぷりペスカトーレ』生パスタならではのモチモチとした食感のパスタを味わえます。中でも『魚介たっぷりペスカトーレ』は、新鮮な海の幸をふんだんに使った人気の一品。パスタはもちろん、前菜やピザなど多彩なメニューを展開し、コース料理も人気です。自慢のイタリアワインも赤・白ともに豊富なラインナップ。PeccoPecorino【エリア】溝の口【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】高津駅 徒歩1分溝の口【Dining Bar MK-Lino】思い思いの夜を楽しめるダイニングバーダーツマシンが並んだオシャレな店内溝の口駅より徒歩2分、ブラウンのレンガの壁にダーツマシンが並ぶダイニングバー。オシャレなだけでなくバリアフリーを意識した構造になっていて、世代を問わずに利用可能です。カウンター席とテーブル席、ロールカーテンで仕切れる半個室感覚のソファ席、カラオケ付き個室もあります。エビ好きにはたまらない『ガーリックシュリンプ』『ガーリックシュリンプ』や『煮込みロコモコ』などのハワイの定番料理をはじめ、居酒屋定番のおつまみなど多彩なメニューが揃います。季節に合わせた『日替わりメニュー』にも注目。コナビールや色鮮やかなハワイアンカクテルも各種取り揃え、飲み放題付きプランは当日でも相談可能です。Dining Bar MK-Lino【エリア】溝の口【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】武蔵溝ノ口駅 徒歩1分溝の口【くいもの屋わん溝の口店】古民家風の個室居酒屋でゆったりした時間を和の情緒ある個室内100年前の古民家をイメージした店内で、日常を忘れてくつろげる居酒屋。木の温もりが心地よく、和やかなムードを演出します。2名から使える完全個室をはじめ、大小さまざまな掘りごたつの個室を完備。デートや女子会、ビジネス、家族連れなど、あらゆるシーンで利用できるお店です。プリプリの旨みたっぷり『自慢の牛もつ鍋』ここでしか食べられない和モダンな創作料理が豊富に揃います。お通しのサラダ、食事の最後には「あがり椀」として味噌汁のサービスも付くのが魅力です。人気のメニューが味わえる飲み放題付きのコースは、予算に合わせて複数用意。栃木県産益子焼の陶器のグラスでいただくビールも格別です。くいもの屋わん溝の口店【エリア】溝の口【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】溝の口駅 徒歩6分鷺沼【アンコンディション】三つ星帰りのシェフと栄養管理士による、身体にやさしいフランス料理アットホームな雰囲気鷺沼駅より徒歩7分の住宅街に佇む一軒家レストランで、旬の食材をふんだんに使用した五感で楽しむフレンチが食せます。全室個室になっていて、人数に合わせて複数の部屋があり、周りを気にせずにゆっくりとくつろげます。ペット同伴可能な部屋もあり、一軒家貸し切りもおこなっています。コース料理は予算に合わせて複数用意三つ星フレンチ帰りのシェフが管理栄養士の協力を得て、毎月テーマを決めて栄養バランスの取れたコース料理を提供。有機野菜など食材にもこだわっています。取り分け形式で楽しめるパーティープランや、テイクアウトなどもあり、さまざまなシーンで活躍します。なんとワンちゃん用のメニューも用意!アンコンディション【エリア】宮崎台/鷺沼【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】鷺沼駅 徒歩7分青葉台【和菜食堂秀】旬の和菜と日本酒がカジュアルに楽しめる和食店温かい雰囲気でゆっくりくつろげる青葉台駅から徒歩3分の場所で、和食とお酒をカジュアルに楽しめます。ビルの2階にある隠れ家的なこぢんまりした店内は、和モダンで落ち着いた雰囲気。気軽に立ち寄れるカウンター席やテーブル席、半個室のボックス席などがあり、どの席でもゆっくりと食事が楽しめます。常時5種類が堪能できる『酒菜』だしにこだわり、京都の老舗乾物店から仕入れた昆布や鰹節でだしをひき、食材に合わせてだしの種類を使い分けるほど。寿司店経験がある店主による寿司メニューは、日によって『アテ巻き』や『握り寿司』『巻き寿司』『棒寿司』などを用意。日本酒は、季節やトレンドを意識したこだわりの品揃えです。和菜食堂秀【エリア】青葉台【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】青葉台駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年01月12日下井草【くいもの屋淡菜房】八王子【沖縄キッチン與那覇ん家】新橋【ふく匠】北千住【さかなや別邸】銀座一丁目【ahill ginza】下井草【くいもの屋淡菜房】旬の食材と手づくりにこだわったメニューに舌鼓毎日市場に足を運んで仕入れる『刺身』は鮮度抜群下井草駅から徒歩2分。終電まで時間いっぱい楽しめるアクセス抜群の場所にあるのが【くいもの屋淡菜房】です。こだわっているのは旬の食材のおいしさ。和風をメインに洋風や中華など、幅広いラインナップの料理を楽しめるのがうれしいところ。お酒の種類も豊富で、中でも日本酒は季節によっておすすめの銘柄が楽しめます。時間を忘れてくつろげる広々とした店内も魅力和の空間の店内は、掘りごたつ式のテーブル席やカウンター席が用意され寛げる雰囲気。宴会は40名までOKなので、大人数での集まりにもぴったりです。またお子様コースが用意されるなど、ファミリーでの新年会でも使えるのがポイント。フレキシブルな使い方ができる重宝する一軒です。くいもの屋淡菜房【エリア】井荻【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】下井草駅 徒歩2分八王子【沖縄キッチン與那覇ん家】定番から人気メニューまで沖縄の雰囲気のなか盛り上がる苦みの少ない沖縄産ゴーヤを使った『ゴーヤーチャンプルー』【沖縄キッチン與那覇ん家】は八王子駅北口から徒歩5分の場所にある沖縄料理店。現地から取り寄せた食材を使い、『ナーベラーンブシー』『にんじんシリシリー』などの定番料理から『炙り軟骨のソーキそば』『フレッシュ野菜のタコライス』といった人気メニュー、独自のアレンジメニューも提供。本場の味をしっかりと堪能させてくれます。“沖縄の家”らしい雰囲気をつくりあげていきたいという店内古民家を彷彿とさせる店内のBGMは三線が奏でる民謡。リラックスできる空間でゆったりと食事することができます。さらにカーテンで仕切られた半個室が5つスタンバイ。ソファ席でゆったりとくつろげるスペースになっていて、2010名までで利用可能。沖縄料理で一味ちがう新年会はいかがでしょうか。沖縄キッチン與那覇ん家【エリア】八王子【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】八王子駅 徒歩5分新橋【ふく匠】焼きふぐとすっぽんをお手頃価格で満喫できる辛味噌やねぎ塩などで味わう『焼きふぐ上身(辛味噌味、ねぎ塩味、にんにく味)』新橋駅から徒歩2分の場所にある【ふく匠】は、高級食材のふぐやすっぽんをリーズナブルに味わえるお店です。新年会にもオススメなのが、フグとすっぽんが同時に楽しめる『焼き虎ふぐとすっぽん鍋のコース』。さらに追加オーダーできるのが九州産和牛での焼肉やしゃぶしゃぶ。新年から贅沢気分を味わいましょう。広々とした店内は落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる店内は和を感じさせるくつろぎの空間。カウンター席やテーブル席のほか、大小の個室も完備。各種宴会はもちろん、ビジネスシーンでの利用にも対応してくれます。焼きふぐは目の前で調理され、一番美味しいタイミングでサーブ。味はもちろん、見ても楽しいパフォーマンスを堪能できます。ふく匠【エリア】新橋/汐留【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】新橋駅 徒歩2分北千住【さかなや別邸】目利き店主厳選の魚介類とさまざまなお酒のマリアージュを堪能フグのおいしさをしっかりと味わえる『トラフグちり蒸し』北千住駅から徒歩3分の場所に店を構える【さかなや別邸】。店主は鮮魚の仲卸歴20年以上というキャリアの持ち主。鮮度のいい魚介類を選ぶだけでなく、魚によって最適な寝かせを行うなど、一番おいしい状態で提供してくれるのがポイント。『おまかせ別邸コース』『松葉ガニ・九絵コース』などコースも多彩に用意されています。店内は落ち着いた和の雰囲気で統一されている店内には目を惹く木のカウンターやテーブル席のほか半個室なども用意され、高級感ある大人の贅沢空間になっています。料理にあう地酒やワイン、シャンパン、焼酎なども種類豊富にスタンバイ。少人数や、ワンランク上の新年会を楽しみたいときにオススメのお店です。さかなや別邸【エリア】北千住【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】北千住駅 徒歩3分銀座一丁目【ahill ginza】くつろげる店内でいただくオリジナリティあふれたフレンチ鉄板常連ゲストの要望から誕生した『ahill名物特製ハンバーグステーキ赤ワインソース』銀座一丁目駅から徒歩1分にある【ahill ginza】。目の前のカウンターでつくられるのは、オリジナリティあふれるフレンチ鉄板。繊細なフレンチを豪快な鉄板焼きで表現します。黒毛和牛とブランド豚、フォアグラを混ぜ込んだ贅沢なハンバーグ『ahill名物特製ハンバーグステーキ赤ワインソース』は、ぜひ味わいたい一品です。カウンター席では五感をフルに使って鉄板フレンチが楽しめる鉄板カウンター席のほか、テーブル席、個室も用意されている店内は、大人のための上質空間。少人数での新年会にもオススメです。ハードルが高いイメージの「鉄板焼き」「フレンチ」ですが、フランクに寛げる空間づくりを心掛け、ゲストとの会話も大切にしているというのも嬉しいポイントです。ahill ginza【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2025年01月06日新宿・鉄板焼き【ステーキ&しゃぶしゃぶふじた】大塚・和食【日本料理「みまつ」】東陽町・フレンチ【ブラスリーハーモニー】穴守稲荷・ダイニングバー【Cafe&Dining HARUHORO】築地・鉄板焼き【銀座クレストンホテル鉄板焼き華山】新宿・鉄板焼き【ステーキ&しゃぶしゃぶふじた】厳選素材の鉄板焼きを堪能しながら、ゆったりとくつろげる都会のオアシス照明を落とした落ち着きのある空間新宿駅から徒歩8分の「新宿ワシントンホテルANNEX(別館 1F)」1階で、神戸牛や佐賀牛を鉄板焼きで楽しめます。綺麗に手入れされた中庭を見物できるガラス張りの店内の、大きな窓を目の前にした鉄板カウンターは特等席。ライトアップされた中庭を眺めながら、シェフの鉄板さばきを心ゆくまで堪能できます。大切な日にぴったりのコース料理神戸牛や佐賀牛の鉄板焼きは、その時々に状態のよいものを厳選。丁寧に素材の持ち味を引き出し、塩、醤油、わさびなどシンプルな調味料で肉の旨みを堪能できます。店内には水槽があり、生きたままの伊勢海老や鮑を調理するので鮮度抜群。新鮮な鮑の柔らかさや伊勢海老のプリプリ食感は驚くほど!鉄板焼 ふじた【エリア】西新宿【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】18000円【アクセス】新宿駅 徒歩8分大塚・和食【日本料理「みまつ」】旬の海鮮と会席・しゃぶしゃぶが味わえる大塚の隠れ家和の情緒あふれる洗練された空間大塚駅より徒歩1分、「ホテルベルクラシック東京」内の地下1階にある日本料理店。引き戸を開けると、グレーを基調とした上質な空間が広がります。都会の喧騒を忘れさせる静かな佇まいは、どこかホッとする隠れ家的な雰囲気。落ち着いた半個室や和紙を基調とした個室もあります。旬の味覚を活かした会席料理海鮮など旬の食材を使用した月替わりの会席料理や黒毛和牛、黒豚のしゃぶしゃぶを用意。お肉はすべて国産で、黒毛和牛は宮崎県と茨城県、黒豚は鹿児島県から厳選して仕入れています。飲み放題つきの会席プランもあります。ランチタイムにはリーズナブルで彩り豊かな御膳などがいただけます。日本料理「みまつ」【エリア】大塚【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大塚駅 徒歩1分東陽町・フレンチ【ブラスリーハーモニー】本格的なフレンチベースの洋食をカジュアルに楽しむゆったりと落ち着きを感じる優雅な空間東陽町駅より徒歩7分、「ホテル イースト21東京」内にあるフランス料理を主としたコンチネンタル料理レストラン。ホテルに足を踏み入れると、中世ヨーロッパをイメージした重厚感あふれるロビーがお出迎え。クラシカルで明るい雰囲気の中、落ち着いて食事が楽しめます。『魚介の濃厚な旨みを凝縮したブイヤベース』厚生労働大臣賞受賞のシェフが手掛ける料理をいただけます。『魚介の濃厚な旨みを凝縮したブイヤベース』は、ぜひ味わってほしい逸品。店内に設置されたワインセラーには、フランス産のワインをベースにバリエーション豊かにストック。キッズメニューもあり、ファミリーでも訪れやすい。ブラスリーハーモニー【エリア】東陽町/南砂町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東陽町駅 徒歩7分穴守稲荷・ダイニングバー【Cafe&Dining HARUHORO】素材を活かした四季折々の逸品を開放的な空間で大きなガラス窓の開放的な空間穴守稲荷駅から徒歩3分、「ホテルJALシティ羽田東京」内にあるカジュアルな多国籍料理店。心地よい風が吹き抜ける開放的なテラス席を通り抜けて入り口をくぐると、光をふんだんに取り込んだテーブル席が広がります。カウンター席もあり、落ち着いた空間で食事が楽しめます。こだわりの肉料理や多彩なパスタを堪能都内一流ホテルで20年修業したシェフが、基本のフレンチにとどまることなく、さまざまなジャンルのオリジナルの料理を提供。素材を活かした四季折々の食材をふんだんに使用した週替わりのランチメニューや、ディナータイムでは小皿料理や大迫力の肉料理を提供。厳選したワインとのマリアージュが楽しめます。Cafe&Dining HARUHORO【エリア】蒲田【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】穴守稲荷駅 徒歩3分築地・鉄板焼き【銀座クレストンホテル鉄板焼き華山】ベイサイドを一望できる絶景とシェフの鮮やかな手さばきで記憶に残る一日を東京の絶景を望むカウンター席築地駅より徒歩8分、聖路加タワー右側の「銀座クレストンホテル」の32階にある鉄板焼き店。地上120mの夜の光の海が窓外に広がる幻想的な空間で、鉄板焼きカウンターで焼き上げる絶品の数々が味わえます。お昼は緩やかに流れる隅田川をのんびりと眺めながら気軽なランチが楽しめます。黒毛和牛をコースでいただく霜降り国産牛ステーキや魚介鉄板焼きなど、上質な魚介と黒毛和牛を味わえます。最高級の素材を目の前で腕利きのシェフが絶妙な焼き加減で提供。五感をフル活用し、極上の味わいを堪能してください。料理はアラカルトとコースで提供し、デザートがついたアニバーサリーコースもあります。銀座クレストンホテル鉄板焼き華山【エリア】築地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】築地駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年12月14日フレンチ【オーグードゥジュールメルヴェイユ博多】和食【水たき料亭博多華味鳥博多駅前店】和食【東京恵比寿 串亭 博多くうてん】和食【牛たん炭焼 利久 博多駅店】居酒屋【炭火野菜巻き串と炉端焼き博多うずまき博多駅前店】フレンチ【オーグードゥジュールメルヴェイユ博多】福岡でしか味わえない地産地消のイノベーティブフュージョングリーンに癒やされる上質な空間博多駅直結の「JR博多シティアミュプラザ博多」内にある繊細かつオリジナリティあふれる料理に定評のあるフレンチ。温かみのあるダウンライトが照らし、テラスの青々としたグリーンを望む開放的な空間でゆったりと食事が味わえます。グランメゾンらしい皮張りのソファも心地よく過ごせます。季節によって一期一会の料理が味わえる西洋料理をベースに、九州周辺の豊かな食材とのコラボレーションをテーマにした美食をコースで提供。地元の市場でシェフが買い付ける季節物の鮮魚や九州野菜を使用し、地産地消の想いを一皿に表現しています。フランス産ヴィンテージワインや国内産ワインを料理に合わせてソムリエが厳選。オーグードゥジュールメルヴェイユ博多【エリア】博多駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4300円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】博多駅 徒歩1分和食【水たき料亭博多華味鳥博多駅前店】自ら育てたこだわりの銘柄鶏「華味鳥」の水たきに舌鼓落ち着いて食事ができるソファー席の半個室博多駅より徒歩3分、博多の地で鶏肉の卸をしていた創業者が自ら養鶏に携わり誕生した「華味鳥」の水たきがいただける【水たき料亭博多華味鳥】の博多駅前店。和の趣たっぷりの店内は、デートにぴったりなカウンター席やテーブル席、ゆったりくつろげるテーブルの半個室や座敷の個室などがあります。極上のスープで至福のひとときを『華味鳥水たき』旨みと適度な弾力のある「華味鳥」のフルコースは、最初にスープからいただきます。具材を煮込むほどに旨みが溶け出しより滋味深い味わいへと変化し、甘みが出たスープの違いが感じられます。創業者こだわりのオリジナルぽん酢でいただきます。水たき以外に華味鳥の逸品も揃います。水たき料亭博多華味鳥博多駅前店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩3分和食【東京恵比寿 串亭 博多くうてん】届けられる揚げたての感動、至福のひとときを上質な空間で揚げたてをいただく博多駅直結の「JR博多シティアミュプラザ博多」内にある串揚げ店。親しみやすい串揚げを上質な空間でいただけます。目の前で串揚げが揚げられる様子を見られるカウンター席はデートにぴったり。目、耳、香りと、五感を楽しませてくれます。ゆったりとくつろげるテーブル席や個室もあります。串揚げはサクッと軽い印象コースは『おまかせ』と『おきまり』の二本立て。『おまかせ』は、旬の素材を中心にこだわりの食材を用いた串揚げを順番に提供。満足したタイミングでストップのコールを。『おきまり』は、厳選食材や人気の串揚げを中心に前菜からご飯物、甘味まで楽しめる贅沢なコースです。ワインなどのドリンクも充実。東京恵比寿 串亭 博多くうてん【エリア】博多駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1320円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩1分和食【牛たん炭焼 利久 博多駅店】杜の都・仙台の名物「牛たん」を博多の地で堪能和の趣たっぷりの店内博多駅直結の「JR博多シティアミュプラザ博多」にある、仙台の名物「牛たん」の名店【利久】の九州エリア1号店。木目を基調にした店内は、カウンター席とテーブル席があり、ゆったりとした席のつくりになっていて居心地も抜群。通しの営業で、朝から晩まで牛たん焼が楽しめます。肉厚でジューシー『牛たん焼』扱いの難しい牛たんをすべて手作業で仕上げ、熟練の焼き手により肉厚でも歯切れの良い食感と旨みを実現。『牛たん定食』が人気ですが、『牛たん唐揚げ』や『牛たんシュウマイ』など多彩な単品メニューや各種アルコールを取り揃えているので、夜の利用もオススメです。牛たん炭焼 利久 博多駅店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】1980円【アクセス】博多駅 徒歩1分居酒屋【炭火野菜巻き串と炉端焼き博多うずまき博多駅前店】バラエティ豊かな串や炉端焼き、創作和食を楽しむほっとくつろげるアットホームな店内博多駅より徒歩4分、店内に一歩足を踏み入れると、作務衣姿の若女将があたたかく迎えてくれる炉端焼きのお店。木のぬくもりを感じる店内は、掘りごたつタイプの座敷席を中心に、個室もあります。デートには焼き場の様子を見ながら食事が楽しめるカウンター席やテーブル席がオススメです。バラエティ豊かな串焼き店の自慢は、備長炭で焼き上げる多彩な串焼きやこだわりの料理の数々。福岡県産の「お米育ち豚」を使用した『野菜巻き串』や福岡名物『胡麻サバ』など、味わい深いメニューを堪能できます。お酒のメニューも充実していて、日本酒は常時20種以上、焼酎は30種以上が揃います。炭火野菜巻き串と炉端焼き博多うずまき博多駅前店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】博多駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年12月05日淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」内で、スペイン・バスク地方の伝統料理とフレンチの技法と融合させた新感覚フレンチを愉しめる「Prince Etoile」では、スペインのバルを想起させる様々な料理と厳選ワインを味わいながら、1年の思い出を振り返る特別な『忘年会プラン ピンチョスビュッフェパーティー』を12月1日(日)から29日(日)の期間限定で提供いたします。▲淡路島の旬食材を使用したスペイン料理“ピンチョス”が主役「Auberge フレンチの森」内の「Prince Etoile」では、1年の感謝と新たな年への希望を込めて、同僚や友人たちと共に、淡路島の旬食材を使用した料理やワインをお愉しみいただける「忘年会プラン ピンチョスビュッフェパーティー」を提供。当施設が贈る今年の忘年会のテーマは、スペイン・バスク 料理の代名詞である“ピンチョス”。ジューシーな淡路鶏とクリーミーなアボカドにほんのり香るワサビの風味が香る“淡路鶏とアボカドのワサビ風味”や、島人参の甘みを最大限に引き出した“完熟島人参の ムース”、新鮮な淡路ダコと爽やかなジュレが絶妙にマッチした“淡路ダコのジュレ”など、その日に仕入れた新鮮な淡路島食材を用いたピンチョスをご用意。加えて、淡路島近海で獲れた新鮮な魚介をたっぷりと使ったスペインリゾットや、柔らかく煮込んだ三田ポークと淡路島の彩り豊かな旬野菜を使用したスープ、とろけるような柔らかさと濃厚な旨味が特徴の淡路和牛を活かした一品など、スペイン・バスク料理とフレンチの技法を融合させたシェフこだわりのメイン料理を提供いたします。さらに、専属ソムリエ選りすぐりのおすすめワインのペアリングをお愉しみいただけるフリーフローもあり、様々な料理とワインの組み合わせを心ゆくまでご堪能いただけます。今年の締めくくりは、淡路島の大自然に囲まれたAuberge フレンチの森で特別なひとときをお過ごしくださいませ。■ Auberge フレンチの森『忘年会プラン ピンチョスビュッフェパーティー』概要提供期間:2024年12月1日(日)~ 29日(日)料理内容:【ピンチョス】淡路鶏とアボカドのワサビ風味、完熟島人参のムース、淡路ダコのジュレ、カツオのタルタル、スパニッシュオムレツなど【メイン料理】淡路産魚介のアロス、三田ポークと淡路野菜のポトフ、淡路和牛の炙りなど※食材の仕入れ状況により、料理内容を変更する場合がございますので、予めご了承くださいませ。ドリンク:ワイン数種類(スパークリング含む)、ノンアルコールワイン(スパークリング含む)、アップルジュース、ウーロン茶、オレンジジュース、ジンジャーエールなど料金:11,000円(税込)/名※フリーフロー込み提供時間:【Lunch】11:30~15:30(最終入店 13:00)【Dinner】17:30~21:00(最終入店 18:30)人数:15名様~※着席/立食はご相談くださいませ詳細・予約: 備考:ご来店の5日前までにご予約下さいませ。HP: Instagram: 住所:兵庫県淡路市楠本字場中2594-8Prince Etoileお問合せ:Auberge フレンチの森 TEL 0799-70-9061(受付 10:00 – 18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年11月29日いざ、艶やかな大人のレストランへ感度の高い大人たちを魅了する、アートな“食”心地よさを追求した、ホスピタリティ溢れる空間と“時”いざ、艶やかな大人のレストランへ一度目にしたら忘れられなくなる、色鮮やかなエントランス麻布十番駅から歩いてほどなく。路地から少し入っていくと、高貴な雰囲気漂う隠れ家的な一軒【クラージュ】があらわれます。自由さと鮮やかさが印象的な看板が目を引くエントランスから扉を開けると、そこは、深紅を基調とした艶やかな空間。大人の社交場を思わせるような華やかさと落ち着きを兼ね備えたその場所は、なんとも言葉にし難い色気に満ちており、足を踏み入れるだけでも胸が高鳴ります。深紅を基調とした店内。落ち着いた艶やかな空間で、特別な日に訪れたくなりますデートや会食、記念日……。そうした特別な日に大切な人と訪れたら素敵だろうな、と席に着く前から早々に思ってしまうのも、お店全体が醸し出す雰囲気ゆえでしょうか。ゆったりと設けられた席に着くと、傍の窓からはライトアップされた緑が風に揺られているのが見え、程よいリラックス感に包まれます。感度の高い大人たちを魅了する、アートな“食”「ゴ・エ・ミヨ 2022」における「期待の若手シェフ賞」や、「ゴエミヨ2024」での3トック獲得、先日の「ミシュランガイド東京 2025年版」での「セレクテッドレストラン」など、数々の受賞歴でも注目を集め続ける同店のシェフは、古屋聖良さん。「目にも美しい料理の数々」と噂されるお料理はどれも本当に繊細で、色彩の豊かさや仕上がりのカタチ・味わいの愉しさからは、五感を優しく刺激する“アート”を自然に思わせてくれます。とある初秋の日のメニュー。スペシャリテの『クラージュサンド』の文字に、早くもワクワクが止まりません◆ある日のコースの一部をご紹介いたします。(取材当時。時期により内容は変わります。)『クラージュ サンド』。「クラージュ・ブレッド」の食感と、旨みの詰まった鴨肉、トリュフの豊かな香り……それら1つ1つが計算しつくされた、おいしさの重なりに思わず目を輝かせてしまった【クラージュ】のスペシャリテです登場した途端、思わずわぁと感嘆の声を漏らしてしまった可愛らしい仕立ての『静岡 サーモン』『宮城 鰹』も、とても丁寧に仕上げられた一皿。ジューシーな食感と衣のサックリ感、味わうほどに奥深いソースとの組み合わせなど、愉しみたいポイントが盛りだくさんで五感が研ぎ澄まされるようです。「クラージュ・ブレッド」を添えて香ばしく焼き上げられた『千葉 鱸』は、マイルドな秋の味覚を感じられるソースとともに幻の和牛とも呼ばれる、希少な黒毛和牛「神石牛」を使用した『広島 神石牛』。そのおいしさを、絶妙な火入れで旨みをさらにぎゅっと閉じ込めた一皿となっています季節の味覚と自然の甘さが心地よい『福島 和梨』。食後感も重くならず、コースのラストまでおいしく愉しめるラインナップです心地よさを追求した、ホスピタリティ溢れる空間と“時”入店時からラストまで、終始スムーズにご案内下さったのは、同店のオーナー相澤ジーノさん。“伝説のサービスマン”との異名も持つ彼の、颯爽と立ち回りながらも上品な空気を持ち合わせたサーブはもちろんのこと、「〇〇したいな」といったこちらの想いを先回りして汲み取ってくださるベテランのもてなしには、もはや“技”という言葉が似合いそうです。「僕がしているのは場所づくり。笑顔を見られる空間を作るのが仕事です。だから、自分1人でも、お客様が200人であろうが見ますよ。人が好きなので。」一度訪れた人たちが“ぜひまた来たい”と思える特別なラグジュアリー感&心地よさという絶妙なバランスの取れた空間が成り立っている秘密が、この言葉から紐解けていく気がしました。店内のテーマカラーでもある赤は、昔、格闘技をやっていたという相澤さんならではの発想から。既に名店である今でもなお、常に上を見続ける姿勢には感銘を受けます居心地のよさに、ついつい長居してしまいました。全身が幸せな気持ちに包まれながら、お店をあとにします。食事も、空間も。【クラージュ】は、訪れた方たちがきっと忘れられない“時”を得ることができる、素敵な体験ができる場所でした。courage【エリア】麻布十番【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩7分
2024年11月28日銀座の圧倒的ロケーション遊び心溢れる美しいモダンフレンチ夜景×食×唯一無二のひとときを銀座の圧倒的ロケーション「銀座の夜景」という言葉から、思い描く方も多いであろう銀座四丁目交差点、そして和光ビルの時計塔。その銀座の象徴的とも言える景色が目の前に広がるテラス席があることでも話題となった【CADRAN】へ訪れてみました。銀座プレイスの7F、開放的なテラス席。涼しい時期にはヒーターとブランケットが用意され、オープンしているため利用可能です店内のバーカウンターからも、景色を楽しむことが可能。シャンパーニュや自然派ワインを片手に大人時間を過ごせます落ち着いた照度がシックな店内には、グループや仲間との食事に使いやすいテーブル席のほか個室も完備遊び心溢れる美しいモダンフレンチテラスに出たとたん一気に広がる煌びやかな夜景に目を奪われがちですが、お料理やドリンクも一切妥協のないおいしさで愉しめるところが【CADRAN】の魅力に感じます。ある日の旬の食材を楽しむSignature Course「CADRAN Course」より、内容の一部をご紹介いたします。(内容は取材当時。時期によって内容は変わります。)『アミューズ』可愛らしく華やかな、イカを使用したアミューズ。シャンパーニュとの組み合わせのこだわりも感じられる一品です『千葉県産小蕪のロースト帆立貝柚子』『太刀魚のクルスタード黒米と銀杏のおこわ』『飛騨牛の炭火焼き二種の菊芋』『さつま芋のブリュレ黒胡椒のアイスクリーム』夜景×食×唯一無二のひとときを旬の食材を活かした、美しく洗練されたモダンフレンチの数々。おいしいものを求める大人の希望を満たしてくれる【CADRAN】のお料理は、素材本来の味を引き立てるシャンパーニュ、ナチュールワインとの相性も抜群です。大切な人との思い出作りにもいつの間にか時が経ち、素敵な時間を過ごしていたことを向かいの時計塔がそっと教えてくれました。また銀座に訪れる際には、ぜひ覚えておきたい一軒です。CADRAN【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】銀座駅
2024年11月27日凛とした雰囲気を放つ外観から気分が上がります【HASABON】では、フレンチをベースとした料理をさまざまなスタイルで提供しています。『本日のシェフランチ』は3,850円、ディナーでは特別な日に使いたい『HASABONのスペシャルコース』27,500円と価格にも幅があるので、さまざまな使い方ができることも魅力的です。1階にはカウンター席、階段を上がった2階にはテーブル席があります今回はベーシックな『ランチコース』6,050円にティーペアリング2,750円をオーダーしました。内容を一部ご紹介します。前菜前菜の1皿目。ペアリングには台湾の梨山(りさん)高山茶という、2,000m以上の高山から採れる貴重なお茶を合わせます蓮根のピクルスと兵庫県産の香住(かすみ)ガニを和えたタルタル、その上にシャインマスカット、エルダーフラワーのシート、ソースは自家製のアーモンドミルクソースです。ピクルスの酸味とマスカットの甘味、香住ガニの優しい旨みが調和してとても華やかな味わいが印象的。前菜前菜2皿目は秋刀魚のクレープ。秋刀魚だけでもそうですが、紅葉を思わせるお皿で秋の訪れを感じますほうじ茶を使ったクレープ生地に秋刀魚のクリームを乗せ、菊のピクルス、焼いた秋刀魚、柿を添えた絵画のように美しい一皿。ペアリングには、バラの精製水からほうじ茶を煮出した香り高い薔薇茶を合わせます。秋刀魚の旨みや香りを包み込む薔薇茶の包容力と、最後に鼻から抜けるエレガントな香りの余韻が続く至福のひとときです。メインメインは青森県産熟成豚のローストです。くるみとローズマリーを合わせたりんごのソースと、付け合わせには和梨のスライスとローストしたさつまいも。和梨が豚肉の脂をスパッと切ってくれますこちらに合わせたお茶は濃いめのアッサムティー。りんごのソースと調和して濃密な後味を残します。豚肉はむっちりと詰まった肉質が感じられ、食感まで楽しんでペロリと食べ終えてしまいます。デザートデザートはイチジクのコンポートに、クローブを使ったババロアとヘーゼルナッツソースを合わせた一皿抹茶コースの最後にここまで本格的に抹茶を点てていただく経験は貴重です。ギャラリーを併設していることもあり、作家さんがつくった茶碗をいくつか見せていただき、好きな器を選ぶことができます。そんな細やかな演出にも心を掴まれる丁寧な手仕事を目の前で眺められるのも楽しいフランス料理にお茶を合わせることは多くないですが、ここまで両者の調和が取れるのかと驚きました。日本の四季を感じさせる食材を見事に使って仕上げているのも一因でしょうか。柔軟な発想から生み出される繊細な味わいを季節ごとに追いかけたくなります。また新たなお茶との出合いにも期待したいです。HASABON【エリア】神楽坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】神楽坂駅 徒歩2分
2024年11月22日約40年の歴史を継承する日本が誇るグランメゾン「変えずに変える」微細な仕事で伝統の味を守るグランメゾンデビューこそ【アピシウス】で!約40年の歴史を継承する日本が誇るグランメゾン料理はもちろん、空間、サービス、ワインなどまですべてが整った日本一のグランメゾンを目指して1983年にオープンした【アピシウス】。アール・ヌーヴォー様式の空間は、ゴージャスというよりも優美。100年前からそこに存在しているような落ち着きを湛え、代々続く貴族の瀟洒な邸宅に招かれたような温かみのある雰囲気に気持ちは華やぎながらも、緊張感はほぐれていきます。19世紀末に一世を風靡したアール・ヌーヴォー様式の内装を踏襲本格的なフレンチを提供するグランメゾンがほぼなかった創業当初から雰囲気もサービスも料理も本場フランスに勝るとも劣らない「本物を目指そう」という気概を貫いてきた【アピシウス】。品質の高いフレンチの食材がまだ充分に流通していなかった時代だけに、創業オーナーと初代料理長の高橋徳男氏は、日本人が体験したことのないような「最高の一皿」を生み出すために日本中を巡り、地方の食材を発掘。現在は閉鎖しましたが、おいしいジビエを手に入れるために牧場までつくるというこだわりようでした。【アピシウス】のスーシェフを11年務めてきた森山順一さん。2024年8月に4代目シェフに就任した森山さんが【アピシウス】に入社したのは1998年、21歳の時でした。宮崎県出身の森山さんは高校卒業後、宮崎県のシーガイアに就職してフレンチの修業をスタートさせていました。「一緒に働いていた先輩が【アピシウス】で仕事をした経験を持つ方で、食材や仕込みのことなどいろんな話をしてくださった。その内容にとても興味を惹かれ、憧れを持つようになりました」。森山さんはシーガイアに3年勤めたのち、先輩の紹介を経て【アピシウス】への転職を果たしました。そして、15年の経験を積んだ2013年、スーシェフに抜擢され3代目シェフ岩元学さんの片腕に。「恵まれた環境で仕事をさせてもらえていることに感謝しながら、料理技術だけでなく、アートなど文化的なことにも触れ、感性を磨くよう心掛けてきました」と話す森山さん。入社26年目となった2024年8月に【アピシウス】4代目シェフという重責に就くこととなりました。食前、食後にゆったり過ごせるバーや、2020名まで利用できる大小の個室も充実。品格を湛えたグランメゾンの世界を堪能できる「極めて責任は重いのですが、先代からの意志を継承した岩元シェフの元で【アピシウス】らしさを表現する術を学んできた私がやるべきことは、それを次の世代に繋げていく仕事をするということ。その上で新しいメニューを提案し、チームでディスカッションしながらものづくりをするその先導役の楽しさも感じているところです」と【アピシウス】の歴史の半分以上のキャリアと努力に裏打ちされた自信や頼もしさを感じさせてくれます。「変えずに変える」微細な仕事で伝統の味を守る【アピシウス】には、有名な『青海亀のコンソメスープ』を筆頭に、『雲丹とキャビア カリフラワーのクリームムース コンソメゼリー寄せ』、『国産黒毛和牛ロース挽き肉の半生ステーキビトーク アピシウス風』などなど初代高橋シェフが、フランス料理の伝統をベースに【アピシウス】の独自性を味わえる正統派フレンチとして創り上げた数々のスペシャリテがあります。『雲丹とキャビア カリフラワーのクリームムース コンソメゼリー寄せ』9,460円。コンソメゼリーで覆われたカリフラワーのムースの中に雲丹と大粒のオシェトラキャビアが潜む40年来のスペシャリテそれらの味を継承することについて森山さんは、「いかに素材を厳選していても例えば『雲丹とキャビア』の料理に使うカリフラワーの味もレシピがつくられた40年前とは甘みも香りも変わってきています。その時々の気候の問題もありますし、トマトの酸味が減って糖度が上がるなど時代による農作物の味の変化もあります。つまり、レシピは目安であって、その通りにやれば味が守れるわけではないんです」と話します。素材の味の違いも計算に入れた上でレシピを生み出した先代シェフの思いを繋ぎ、狙い通りの味になるよう塩加減や火入れなど微細な調整でブレることなく【アピシウス】の味を守っていくというのが大きな務めなのです。また、新たなメニューも「自由に生み出せるわけではなく、あくまでも【アピシウス】の料理になるようベースは崩さず、先人の料理を応用しながらどう自分の形にしていくのか、ということを考えて作らなくてはまりません」と森山さん。初代高橋シェフの鰻料理をアレンジした『鰻のパイ包焼きポルト酒風味』8,800円代替わりをして新しくメニューに加わった『鰻のパイ包焼きポルト酒風味』は、「初代高橋シェフの鰻のテリーヌを応用した一品です」と森山さん。パイ包みという【アピシウス】が得意とする古典的な手法を使いながらも、鰻、フォアグラ、帆立貝のムースがパイの中で一体となり新たなおいしさを生みだしています。そして、酸味のある白ワインとバターにポルト酒の風味を加えたソースを組み合わせるなど【アピシウス】らしさでまとめられているのです。グランメゾンデビューこそ【アピシウス】で!歴代のシェフが味を繋いでいくレストラン。一度は行ってみたい、というよりも何かの記念日の折に食事に行くことで、自分自身の歴史にもその味や雰囲気を刻んで行きたいものです。森山さん自身も【アピシウス】に入社する前、20歳で食事に行った時には緊張してガチガチになったと言います。「階段を降りて、観音開きの重厚な扉を開けるとき。サービスのスタッフに案内されて席につき、メニューを渡されたとき。非日常の空間ですから初めてならば緊張しないわけがありません。でも、百戦錬磨のサービススタッフが巧みな話術で緊張を和らげていってくれるので安心してください。メニューの内容はわからないのが当たり前です。わからないことは聞いて説明を受けるうちにだんだん場に慣れていきますよ」と優しい笑顔の森山さん。一人ひとりの好みやお腹の具合に合わせて丁寧に相談にのってくれる。料理だけでなくサービスも手間を惜しまず「ゲストの選ぶ楽しみ」が創業時からの信条メニューはお任せもありますが、アラカルトでもOK。さらに、Sサイズが用意されている料理もあるので、料理の内容はもちろん、分量についてもスタッフと相談しながら少し時間をかけて自分なりのコースをカスタマイズできるのも【アピシウス】のような懐の深いサービスを提供しているレストランの醍醐味です。とはいえ何か森山さんのおすすめ料理やアドバイスをいただきたいとお願いしたところ「【アピシウス】でなければ味わえない究極のスペシャリテ『青海亀のコンソメスープ』はぜひにの一品です。創業オーナーが持つ強力なコネクションにより年間捕獲枠が135頭と決まっている小笠原産の希少な青海亀のうち12頭を毎年分けてもらい、濃厚なコラーゲンを活かしたコンソメスープに仕立てています」『小笠原産母島の青海亀のコンソメスープ』レギュラーサイズ 4,950円、スモールサイズ 3,960円。誰もが一度は飲んでみたいと憧れる【アピシウス】を代表するスペシャリテ。エピソードも含めてストーリー性の高い逸品「また、『フランス産舌鮃のソテー』をはじめ、お客さまのテーブルの前で料理を盛り付けるデクパージュを楽しめる料理も数品あります。また、デザートの数々がショーウィンドウのようなワゴンで運ばれてくるなど、今では少なくなったワゴンサービスを今でも行なっているのも【アピシウス】ならでは。若い世代の方々にもぜひ体験していただきたいですね」。料理もワインも空間もサービスも極上だからこそ、世代を超えて楽しめる包容力を持つグランメゾン【アピシウス】。正統派のフランス料理とは、真のサービスとは何かなど、知っておくべき食文化を体感できるに違いありません。フランスの名門シャトーを中心に約4万本が静かに眠る国内有数のワインセラー伝統と革新のバランスが難しい老舗のグランメゾンで4代目シェフ森山さん。挑戦は始まったばかりですが常に「変えずに変わる」という言葉を念頭に、スタッフの意見、顧客の反応などにも耳を傾けながら先人が作り上げてきたように印象深い一皿を生み出そうとしています。これから【アピシウス】の歴史に刻み込まれていく新たな料理も楽しみ。シェフの世代交代をきっかけに、【アピシウス】の顧客になるための第一歩を踏み出してみてはいかがでしょう?レストランアピシウス【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】日比谷駅 徒歩1分
2024年11月15日西長堀【it.oven】四ツ橋【さくらvita】心斎橋【メーメのイタめし家】京橋【Garden dining fuca】野田阪神【オーガニックビストロL’oiseau Bleu】西長堀【it.oven】ナポリの本格薪窯で焼くピッツァと「なにわ黒牛」を満喫王道の『ピッツァの王様水牛マルゲリータ“DOC”』は外せない一品西長堀駅から徒歩2分の【it.oven】は、ナポリ製の本格的な薪窯で焼くピッツァをはじめとする、新感覚のイタリア料理が楽しめるお店。地元・大阪のブランド牛「なにわ黒牛」が堪能できる『なにわ黒牛薪窯焼き』は、弾力・風味・旨みがたまらない一皿です。ランチタイムには、ピッツァやパスタにサラダバーとドリンクバーが付くお得なセットもあります。ゆったりくつろげるスタイリッシュなカウンター席お店は【hotel it.osaka shinmachi】内。木の風合いが心地いいオシャレな店内は、デザイナー集団設計のラグジュアリー空間です。デートには、肩を並べてゆったり座れるカウンター席がオススメ。ヨーロッパやニューワールド、日本産など多様に揃うワインで乾杯しましょう。ソムリエでもあるシェフによる、料理とワインのペアリングも楽しめます。it.oven【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】西長堀駅 徒歩2分四ツ橋【さくらvita】アンティーク調の空間で本格的なイタリアンを味わう旬野菜など10種類以上の食材が贅沢に使われた『前菜の盛り合わせ』四ツ橋駅から徒歩3分の【さくらvita】は、シェフの感性とオリジナリティあふれるイタリア料理が楽しめるお店。素材本来の持ち味を引き出した、芸術性の高いメニューが迎えてくれます。『前菜の盛り合わせ1人前』は、生ハムや『トリュフ風味のポテトサラダ』などが盛付けられた華やかな一皿。濃厚でありながら後味あっさりの『生クリームを使わないカルボナーラ』もオススメです。ワイン片手にまったりとくつろげるオシャレな空間同店は四ツ橋筋から一本西の路地に佇む、一軒家レストランです。中に入ると、木を基調とした温かみのある空間が広がっています。アンティーク家具やステンドグラスが、非日常感を演出。高級感が漂いながらも、くつろげる雰囲気です。1Fはカウンター席と2名用のテーブル席、2Fは6名まで利用可能な個室になっていて、大人のカジュアルデートにおあつらえ向きです。さくらvita【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩3分心斎橋【メーメのイタめし家】日常使いしたくなる、気さくなカジュアルイタリアン『超希少!和牛サガリのロースト黒七味のソース』はお店のイチオシメニュー普段使いできるカジュアルさが魅力の【メーメのイタめし家】は、心斎橋駅から徒歩5分。若い人でも、気負わずイタリア料理が楽しめるお店です。オススメは、これを食べれば店の味がわかるという『前菜盛り合わせ5~6種』。彩り豊かな一皿です。お店のイチオシ『超希少!和牛サガリのロースト黒七味のソース』は、肉の柔らかさと旨みに感動です。温かみあふれるアットホームな雰囲気でくつろげる長堀通の南、飲食店が立ち並ぶエリアにお店があります。かわいいヤギのイラストが描かれた看板を目印にお店に入ると、そこは木の温もりに満ちたカジュアルな空間。「自宅にいるような感覚で、くつろいで過ごして欲しい」という料理人の想いがあふれています。コストパフォーマンス重視の人にぴったりな、気さくに立ち寄れるお店です。メーメのイタめし家【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分京橋【Garden dining fuca】非日常的な大人の隠れ家で楽しむ、趣向を凝らした料理の数々新鮮魚介を中に包み込んだ『FUCA名物!王様キムチ』京橋駅から徒歩3分の【Garden dining fuca】は、厳選した旬の食材でつくるこだわりの味が楽しめるお店。キムチと魚介の旨みが堪能できる『FUCA名物!王様キムチ』は、創業時から愛され続ける看板メニュー。ほかにも、『奄美産本マグロ中トロのカルパッチョ北海道産バフンウニの濃厚ソース』など、心ひかれるメニューが並びます。二人だけの時間を華やかに彩る、オシャレなデザイナーズ空間目立った看板もないにもかかわらず、多くの人が集う知る人ぞ知る一軒。白いれんが造りの入り口は一見分かりにくいので、つい通り過ぎてしまいそうなほどです。階段を降りていくB1Fのお店は、隠れ家感たっぷり。デザイナーが手掛けた店内は、豪華なシャンデリアやラウンドソファーが設えられたオシャレな空間で、デートにもうってつけです。Garden dining fuca【エリア】京橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京橋駅 徒歩3分野田阪神【オーガニックビストロL’oiseau Bleu】和と洋の技法が融合した体に優しい料理を楽しむ旬野菜と和の調味料が奏でる唯一無二の味『味噌の豆乳クリームパスタ』野田阪神駅から徒歩3分の【オーガニックビストロL’oiseau Bleu】は、添加物や化学調味料を使わない、体に優しい料理が味わえるお店です。フレンチのコンソメ技術と和食のだしを融合させた和風フレンチは、さっぱりしつつコクもある奥深い味わい。オーガニック野菜をふんだんに使ったコースで楽しめます。『味噌の豆乳クリームパスタ』など、和風イタリアンも味わえます。店内はリラックスできる雰囲気大通り沿いに佇むお店は、カジュアルな雰囲気。肩肘張らずにくつろぎながら、野菜たっぷりのヘルシーな料理が楽しめます。落ち着いたカウンター席は、お酒と会話を楽しむデートにぴったり。赤・白合わせて10種類揃うオーガニックワインや、オーガニックビールを傾けつつ、優雅なひとときを楽しみましょう。オーガニックビストロL’oiseau Bleu【エリア】福島/野田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】野田阪神駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年10月26日九品寺交差点【antica locanda MIYAMOTO】水道町【14(ジュウヨン)】川尻【欧風料理NAKAHARA】藤崎宮【風雲fumo】藤崎宮前【Restaurant Tsujiya】九品寺交差点【antica locanda MIYAMOTO】四季折々の食材を使ったリッチなイタリアンコースに舌鼓『東海大阿蘇のあか牛ビステッカ』はコース内の一品として楽しめる九品寺交差点駅から徒歩5分の場所にある【antica locanda MIYAMOTO】。薪や炭などを使って調理するあか牛や、熊本産の旬の食材を使った料理は、イタリアンの枠にとらわれないものです。『熊本在住のお客様限定のコース』といったメニューも気になるところ。シェフが厳選したワインと合わせて楽しみたい、少し特別な日にぴったりなお店です。緑を眺めながらくつろいだひと時を過ごすことができる内装には、芦北産の杉や美里町産の石材など、熊本の自然の恵みをふんだんに使用。さらに店内のすべての席から、緑豊かな庭園を見ることができるのもうれしいかぎりです。ショップも併設されていて、熊本の食材を使ったソーセージやお菓子、デリカなどを手に入れることも。家でおいしい料理を思い出したり、家族や友達へのお土産にしたりしても喜ばれますよ。antica locanda MIYAMOTO【エリア】熊本【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】九品寺交差点駅 徒歩5分水道町【14(ジュウヨン)】落ち着いた大人の隠れ家で創作イタリア料理を楽しむ旬の素材を活かした、シェフ自慢の料理が並ぶ水道町駅から徒歩4分の場所にある【14(ジュウヨン)】は、地元産を中心とする旬の食材をふんだんに用いた創作イタリアン料理を提供するお店。色鮮やかなフルーツなどで生み出す前菜、自家製麺のパスタ、阿蘇あか牛などがいただけるメイン料理など、リストランテクオリティのコースで楽しむのがオススメ。もちろん、アラカルトメニューも豊富に揃っています。店内はリラックスできるカジュアルな空間店内はオープンキッチンのカジュアルなスタイル。カウンター席は、シェフが目の前で調理する様子に加え、食欲をそそる音や匂いもすぐそばで感じられる特等席。料理のおいしさがよりアップすること間違いなしで、デートにもぴったりです。また、半個室感覚で使えるロフト席が用意されている点にも注目。仲間との食事会などに、ぜひ。14(ジュウヨン)【エリア】熊本【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】水道町駅 徒歩4分川尻【欧風料理NAKAHARA】腕利きのフレンチシェフとパティシエが生み出すコースを満喫食材の持ち味を活かし丁寧につくりあげられる『前菜』川尻駅から徒歩10分の場所にある【欧風料理NAKAHARA】。シェフの故郷である天草・牛深の魚介類、熊本産の野菜やハーブなど、熊本産食材を使った華やかな料理の数々をコースで味わえるお店です。コースを締めくくるプティフールやスイーツは、専属のパティシエが担当。食事のスタートからラストまで、しっかりと満足させてくれます。くつろげる空間で味わうフレンチは格別店内は柔らかな間接照明が使われていて、ゆったりと落ち着ける雰囲気。デートにぴったりのカウンター席のほか、席間も広くとられたテーブル席もオススメです。駐車場が用意されているのもうれしいところ。ドライブデートに、家族や仲間との食事会にと、さまざまなニーズに応えてくれるお店です。欧風料理NAKAHARA【エリア】熊本【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】川尻駅 徒歩10分藤崎宮【風雲fumo】クオリティの高い料理を堪能できる隠れ家イタリアン風味豊かな『牛の薪焼き』は熊本のブランド牛「あか牛」を使用藤崎宮駅から徒歩1分というアクセスの良さを誇る【風雲fumo】。熊本のブランド食材「あか牛」の厳選部位を使用した『牛の薪焼き』や『魚の藁焼き』、自家製パスタなど、その日の厳選食材でつくるコース料理のほか、種類豊富なアラカルトメニューが充実しています。60~70種揃うワインやジャパニーズウイスキーと一緒に、特別な時間を過ごせる隠れ家イタリアンです。バーテイストのカウンター席はゆっくりと落ち着けるお店は、白い壁のシンプルでスクエアなビルの1Fでオープン。店内はバーを思わせるオシャレな空間で、キッチンに面したカウンターは広々としたつくりになっています。そこに配される座席は、わずか8席のみ。目の前で料理の仕上がりなどを眺めつつ、大切な人との会話も弾みそうです。ゆったりとした空間で、ここだけのイタリアンをじっくりと楽しめます。風雲fumo【エリア】熊本【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】藤崎宮駅 徒歩1分藤崎宮前【Restaurant Tsujiya】熊本産の食材と郷土料理を、五感に響く本格フレンチに昇華『八代の鶏卵 菊池源吾牛のコンソメ』は、コース半ばに登場するスペシャリテ藤崎宮前駅から徒歩5分の場所にある【Restaurant Tsujiya】は、熊本産の食材に魅せられたシェフがオープンしたお店。天草直送の鮮魚、熊本県産黒毛和牛・菊池源吾牛、阿蘇山の麓で育てられる無農薬ハーブなど、厳選した地元産の食材でつくる完全予約制のコースを披露しています。生み出される料理は、新しさと驚きに満ちたオリジナリティあふれる逸品ばかりです。シンプルでクリーンな店内は落ち着ける雰囲気お店は、上乃裏通りのビル2F。シルバーのプレートに店名が書かれたシンプルなエントランスから中へ入ると、スタイリッシュ感とナチュラルな温かさが調和した空間が広がっています。ヨーロッパの意匠材で仕上げたカウンターには、わずか6席だけが用意され、ゆったりとくつろげるスペースに。本格フレンチをカジュアルに楽しめる空気感も心地いい、行きつけにしたい一軒です。Restaurant Tsujiya【エリア】熊本【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】藤崎宮前駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年10月07日フレンチ【カジュアルダイニングウルバーノ】日本料理【日本料理吉備膳】日本料理【和食ダイニング廚m 】ビストロ【Restaurant SORA】創作和食【口福屋しずく】フレンチ【カジュアルダイニングウルバーノ】岡山の恵みをアートのような料理やスイーツで満喫!宝石のような葡萄4種を贅沢に味わえる『県産葡萄の食べ比べパフェ “エルミラージュ”』岡山駅西口から連絡通路直結、「ANAクラウンプラザホテル岡山」の1Fにある【カジュアルダイニングウルバーノ】は、カフェとしても気軽に利用できるホテルレストラン。女性シェフによる繊細で美しいフレンチを堪能できます。岡山の食材をふんだんに使ったランチやディナーはもちろん、岡山県産葡萄を使ったアフタヌーンティーやパフェも見逃せません。ホテル1Fの明るいダイニング。程よいカジュアル感が心地いい店内は、大きな窓から自然光が差し込む開放感溢れる空間。ホテルレストランとしての気品が漂いつつ、程よくカジュアルな雰囲気で、旅の行き帰りに気軽に立ち寄れます。岡山の伝統工芸「虫明焼」に盛付けられたアートのような料理やソムリエ厳選のワイン、スイーツやお茶をいただきながら、ほっとくつろぎのひとときを。カジュアルダイニングウルバーノ【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】岡山駅 徒歩3分日本料理【日本料理吉備膳】岡山食材を使ったオリジナリティ溢れる日本料理を、地酒とともに心ゆくまで岡山美星町のブランド豚や赤海老、キャビアなどが共演する、和洋融合の『料理長おすすめ会席 桃華』【日本料理吉備膳】は、岡山駅から2F連絡通路直結の「ホテルグランヴィア岡山」内にあります。岡山産の食材や名物料理を取り入れながらも、伝統の日本料理にとどまらない独自のメニューで楽しませてくれます。和と洋を融合させた『料理長おすすめ会席 桃華』や、江戸時代から伝わる岡山名物をアレンジした『かくし寿司』をぜひご賞味あれ。店内には岡山の地酒を中心に全国の人気銘酒がずらりゆったり上質な和空間の店内には、広々としたテーブル席のほかに、和室・洋室が選べる個室や、気軽に使える半個室もあります。和室は掘りごたつ式で、足を下ろしてくつろげるのもうれしいポイント。料理に合わせて厳選されたお酒も、岡山の地酒や地ビールを中心に豊富にそろっているので、杯を傾けながら会話と食事を存分に楽しみましょう。日本料理吉備膳【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】岡山駅 徒歩3分日本料理【和食ダイニング廚m 】眺望抜群の最上階で、岡山の旬を盛り込んだ本格会席料理を堪能岡山を代表する魚サワラ、寄島で獲れるシャコなどが味わえる『ぼっけぇ会席』(9・10月の料理の一例)【和食ダイニング廚m 】が店を構えるのは、岡山駅西口から連絡通路直結の「ANAクラウンプラザホテル岡山」20F。最上階から街を一望しながら、地元のおいしいものを盛り込んだ本格会席料理や御膳を堪能できます。岡山藩の殿様が客人に出したおもてなし料理を、現代風にアレンジした『錦会席』や『廚せんランチ』もオススメ。ホテルダイニングらしい風格のある落ち着いた空間。最上階ならではの眺望も楽しめるホテル最上階とあって、窓側の席からの眺めは抜群。昼は岡山の街が一望でき、ディナータイムは夜景を眺めながら、岡山県産のワインや地酒と会席料理とのペアリングも楽しめます。和モダンで落ち着いた雰囲気の店内には、開放感あふれるホール席、カウンター席に加え、掘りごたつ式の和室とテーブル席の個室も完備されています。和食ダイニング廚m 【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】岡山駅 徒歩3分ビストロ【Restaurant SORA】食と眺望で “晴れの国” 岡山を満喫できる天空レストラン山海の恵み豊かな岡山だからこそ届けられる「瀬戸内キュイジーヌ」に感動【Restaurant SORA】は、岡山駅から徒歩10分の「クレド岡山ビル」21Fにある天空レストラン。地上101mからの眺望を楽しみながら、岡山ならではの食材で構成された「瀬戸内キュイジーヌ」が味わえます。瀬戸内海の鮮魚、岡山県産の米や果物など、穏やかな気候と太陽の恵みを受けた“晴れの国”岡山の味を満喫してください。地上101mから岡山の夜景が楽しめる店内ラグジュアリーで落ちついた雰囲気の店内からは、岡山の夜景を一望。絶景とともに味わう華やかな「瀬戸内キュイジーヌ」は、忘れられない旅の思い出になるでしょう。ワインやカクテル、ノンアルコールワインなど、ドリンクメニューも充実。コース料理にフリードリンクを追加することもできるので、岡山の夜を心ゆくまで楽しんで。Restaurant SORA【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】岡山駅 徒歩10分創作和食【口福屋しずく】岡山県内の有機無農薬農家が運営する、体にうれしい御膳やコース自家農園の恵みをたっぷり味わえるランチ『口福屋しずく御膳』表町商店街の東側、オランダ通りに店を構える【口福屋しずく】は、県内にある農場「うさくまファーム」が手掛ける創作和食店。「ほぼ無農薬、だいたい無添加」をコンセプトに、自家農園の有機無農薬野菜や自然栽培米、瀬戸内の魚や肉などを使い、昼は御膳、夜はコース(要予約)で楽しませてくれます。木~日曜の夜は、アラカルト(予約不要)でもいただけます。和モダンテイストの内装で肩肘はらずにゆったり過ごせる落ち着いた雰囲気の店内は、テーブル席やカウンター席でカジュアルにおいしい時間を過ごせる空間。厨房に面したカウンター席のほかに、プライベート感がうれしい半個室のカウンター席もあります。料理と一緒に楽しむドリンクも、岡山県産の有機日本酒、保存料無添加のワインやジュース、ノンアルコールワインなど、体にやさしいものがそろっています。口福屋しずく【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】岡山駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年10月06日ユニクロがフランス生まれのフレンチカジュアルブランド「コントワー・デ・コトニエ」とコラボレーションした秋冬コレクション「UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS」を10月4日より発売しました。高品質な天然素材にこだわり、シンプルなデザインでありながら、パリ発の洗練されたディテールが魅力の「コントワー・デ・コトニエ」のエッセンスが加わったウィメンズアイテムは全7アイテム。その中でも大人女子必見のアイテムを先日行われた展示会でリサーチしてきました。■フランスらしい職人芸と着心地の良さを掛け合わせた秋冬コレクション今期で3シーズン目を迎えた「UNIQLO and COMPTOIR DES COTONNIERS」。2024年秋冬は「スポーツ&クチュール」をテーマに、フランスの伝統的な仕立てによるシックさと天然素材を中心とした、着心地の良さを誇るコレクションとなっています。全ラインアップを覗いてみると、「コントワー・デ・コトニエ」らしいホワイトとネイビーはもちろん、秋冬のシーズンカラーであるグレー、アクセントのテラコッタとこれからのシーズンにぴったりなアイテムが並んでいました。◇アクセントカラーのテラコッタをワンポイントにまず紹介するのは、今シーズンのアクセントカラー、テラコッタを取り入れたコーディネート。シンプルなのに洒落見えする秋らしいスタイルが完成しました。「ラムハーフジップセーター」は、プレミアムウールを100%使用しているので、ふんわりと柔らかな肌触り。アクセントになる袖口の細いティッピングには、今シーズンのテーマとなるスポーツ要素がさりげなく組み込まれていました。ハーフジップがあるので一枚でサマになり、リラクシーに着こなせるのに縦のラインが特徴の編み地ですっきりと見せてくれる、カジュアルにもきれいめなコーディネートにも合わせやすい着回し力抜群な一枚です。合わせたボトムスは「コーデュロイワイドパンツ」。ワイドストレートなシルエットで脚長効果も期待できます。コーデュロイ素材にテラコッタの組み合わせは秋冬らしさを演出してくれること間違いなし!◇クリーンにもカジュアルにも使えるコートはマストハブアイテム間違いなし2つ目のコーディネートは、ハーフ丈でどんなボトムスにも合わせやすいコートを主役にしたスタイル。使用シーンを選ばないので、この秋冬に大活躍しそうです。コートは重たくて肩が凝ってしまうなんてこともありますが、今回登場した「ダブルフェイスハーフコート」は、特殊な紡績方法で軽くて柔らかい仕上がりに。ハーフ丈とどんなボトムスとの相性も良く、クリーンにもカジュアルな装いにもマッチします。大きめなサイズ感なので厚めなインナーの上からでも、形が崩れることなくラフに羽織ることができそう。インナーにはシルクのような上質な印象を与える「サテンフリルブラウス」をチョイス。東レの特殊技術「NANODESIGN®」を使用しており、シルクのように上品な光沢や肌触りが魅力です。フリルカラーや比翼仕立てのフロント、ゆったりとした袖がアクセントになるので、一枚でも華やかに。ボトムスで選んだツイード素材の「ツイードタックテーパードパンツ」は、ゆったりと着られるのにきちんと見えする1枚。Tシャツなどと合わせてカジュアルにも、シャツやジャケットと合わせてクリーンにも着こなせます。ウエストのサイドにはタブがついており、サイズ調整が可能。ツイードで暖かく冬場のオフィスシーンでさまざまなスタイルを楽しめそうです。◇「コントワー・デ・コトニエ」らしいボーダー柄をラフに取り入れて最後に紹介するのは、ボーダー柄が印象的なセーターと、先ほど紹介した「ツイードタックテーパードパンツ」を合わせたオンでもオフでも着たくなるコーディネートです。カジュアルなのにきちんと見えする「ラムクルーネックセーター」は、ふわっと柔らかいプレミアムウール素材を100%使用。チクチクせず心地良く肌になじみます。「ラムハーフジップセーター」と同じく縦のラインが特徴の編み地なのですっきりとした印象に。また、太めの襟リブがアクセントになります。「ツイードタックテーパードパンツ」はボーダーのカラーと合わせてネイビーに。動きやすいのにきちんと見えする2アイテムは、オフィスシーンでもちょっとしたお出かけでも使える万能コーディネートとなりそうです。■着心地の良さを体感してみて着心地も良いのにラグジュアリーに見える今シーズンの「UNIQLO and COMPTOIR DESCOTONNIERS」。シンプルなデザインのものが多いので、自由度が高く、シーン問わずさまざまな着回しを楽しめそう。「UNIQLO and COMPTOIR DESCOTONNIERS」の発売は10月4日から、76 店舗とオンラインストアにて発売予定。こだわりの素材感をその目で確かめてみては?(吉川夏澄)
2024年10月05日ビストロ【欧風料理酒場Kamii】イタリアン【欧風料理タブリエ】オイスターバー【Seafood&OysterBarSalt】フレンチ【Bistropasapas】イタリアン【最上階隠れ家イタリアンtrattoria LEONE】ビストロ【欧風料理酒場Kamii】カウンター席だけの静かな隠れ家で、欧風料理をワインと共にカウンター席だけのこぢんまりとした店内片町スクランブル交差点から徒歩5分の場所にあるビストロ。カウンター8席だけの落ち着いた店内は、街の喧騒を感じさせない隠れ家のような雰囲気。カウンター席で大切な人と肩を並べて味わう料理とワインは格別です。目の前のキッチンから伝わってくる調理の音や香りが、二人の時間を演出します。上品な旨みを閉じ込めながらカリッと焼き上げた『能登豚のスペアリブ』金沢のレストランで長年経験を積んできた店主が、近江町市場から仕入れる新鮮な食材をいかしたお酒に合う料理の数々を提供。香ばしく焼き上げた『能登豚のスペアリブ』など、その日のオススメが並ぶ黒板メニューにも注目です。ワインは店主が自ら試飲して納得できるものだけを厳選しています。欧風料理酒場Kamii【エリア】香林坊/片町【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円イタリアン【欧風料理タブリエ】オシャレ空間で金沢の食材をいかした至福のイタリアンをぬくもりある店内が穏やかなひとときを演出趣のある木倉町商店街で、長きに渡りたくさんの人に愛されてきた一軒家イタリアン。古き良きイタリアをイメージしたオシャレな店内は、1F、2Fともゆったりとしたつくりになっています。シャンデリアとランプが照らすあたたかな雰囲気の中、気負わずにおいしい料理を堪能できます。カニの旨みを存分に味わう、名物『ワタリガニのスパゲッティ』店主自慢の味わいは、金沢の食材をふんだんに取り入れた絶品イタリアン。加賀野菜や地魚をふんだんに使った『前菜盛り合わせ』やカニの旨みが凝縮された『ワタリガニのパスタ』など、金沢ならではのおいしさを満喫できる逸品が並びます。ワインやカクテルなども豊富に揃います。欧風料理タブリエ【エリア】香林坊/片町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】金沢駅オイスターバー【Seafood&OysterBarSalt】全国各地から厳選して仕入れた新鮮な生牡蠣を贅沢に堪能オシャレな空間にカウンター席も完備片町きららより徒歩5分の場所にある、多種類の牡蠣とシーフードに特化したレストランバー。白を基調に落ち着いたカラーで統一された店内は、まるでカフェのような居心地のよい空間。ゆったりとした雰囲気の中で食事が楽しめます。1階に設置されたバーカウンターはデートにもぴったり。全国から取り揃えた生牡蠣の食べ比べ『岩牡蠣、真牡蠣4ピース食べ比べブラッター』世界&全国から取り揃えた新鮮な牡蠣と金沢の魚介料理を提供。「紫外線滅菌浄化法」で処理された牡蠣のみを厳選してるので、安心して「生牡蠣」を食せます。他にも蒸し、焼などさまざまな食べ方で堪能できます。日本酒やシャンパン、スパークリング、フルーツを使ったカクテルやオリジナルサワーも自慢です。Seafood&OysterBarSalt【エリア】香林坊/片町【ジャンル】オイスターバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円フレンチ【Bistropasapas】グルジア料理とフランス料理の融合、目にも美しい料理に大満足木のぬくもりを感じる店内21世紀美術館から徒歩7分の場所にある、グルジア料理とフランス料理の融合が楽しめるレストラン。ブラウンとホワイトを基調としたシックな店内は、カウンター席とテーブル席があります。アットホームな雰囲気の中、肩ひじ張らず食事が楽しめます。カウンターではシェフとの会話も楽しみの一つ。旬の海の幸を堪能できる『本日の鮮魚料理』ジョージアの日本大使館でシェフを務めた経験もある店主が、フランス料理を主体にグルジア料理をアレンジした創作料理を提供。見た目にも華やかな料理から、珍しいジョージアの国民食まで楽しめます。ワインはフランス産を中心に、ジョージアの珍しいワインも常時10種類ほど揃えています。Bistro pas a pas【エリア】香林坊/片町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円イタリアン【最上階隠れ家イタリアンtrattoria LEONE】ラグジュアリーな空間で石川のおいしさが凝縮された珠玉の一皿を非日常の世界へと導く店内片町きららの道路を挟んで反対側に位置するイタリアン。巨大なシャンデリアや大理石調のカウンターや重厚感のある椅子など、隅々にまでこだわり抜いたインテリアが圧巻の店内。一席ずつゆとりを持って設えてあり、どの場所でもリラックスして過ごせます。夜遅くまで営業しているのもうれしい。能登牛や各地の特選牛をメインに使用『国産牛ローストビーフ』丹精込めて育てられる「能登牛」や、新鮮な加賀野菜など地元の素材を積極的に使った料理が味わえます。肉料理はもちろん、パスタなどのイタリアンも充実。人気メニューを味わえるコース料理は、飲み放題を付けることもできます。デザートも充実していて、夜パフェも種類豊富に揃います。最上階隠れ家イタリアンtrattoria LEONE【エリア】香林坊/片町【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】金沢駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年09月30日静岡【ラ・ペコラ】伊豆高原【フレンチレストランやまもも】浜松【THE ORIENTAL TERRACE】藤枝【artigiano】熱海【PIZZERIA CENTO】静岡【ラ・ペコラ】アンティーク調の落ち着いた空間で本格イタリアンを満喫一人でも気兼ねなく利用できるオシャレなカウンター席も完備静岡駅から徒歩8分、大通りに面したビル1Fに店を構える【ラ・ペコラ】。街中にありながら、隠れ家的な雰囲気があるイタリアンのお店です。アンティーク調のドアを開けると、ジャズを中心としたBGMと落ち着いた照明が印象的な空間が広がります。平日・土・祝前は、深夜3時まで営業。時間を気にせず、ゆったりくつろげます。海老とズワイガニの爪を贅沢に使った『エビとズワイガニのトマトクリームソース』パリッとした生地のピザ、豊富な具材を使ったパスタ、人気のキッシュをはじめとするアンティパスト、メインとなる肉・魚料理からデザートまで、バラエティあふれるメニューから自由にセレクト。中でも、魚介の濃厚なコクを楽しめる『エビとズワイガニのトマトクリームソース』はぜひオーダーしたい逸品です。月替わりのワインとともに、本格イタリアンが堪能できます。ラ・ペコラ【エリア】静岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】静岡駅 徒歩8分伊豆高原【フレンチレストランやまもも】静岡の食材の旨みを引き出した絶品メニューに舌鼓開放感あふれる1Fフロア、インテリアにもこだわっている和の技法も取り入れたフレンチに出合える【フレンチレストランやまもも】。最寄り駅は伊豆高原駅で、自然豊かな老舗旅館の敷地内にあります。店内は、和の趣も感じるモダンな雰囲気。1Fからは緑が輝く美しい庭を、2Fからは伊豆の海を眺めながら、ゆったりと食事が楽しめる極上の空間です。少し足を伸ばして、リラックスしたひと時を過ごしてみては。ジビエが苦手な人にもオススメ『天城天空の鹿茄子のピューレとケールオイル』猟師から仕入れた鹿肉の柔らかさと旨みが楽しめる『天城天空の鹿茄子のピューレとケールオイル』、完熟フルーツを使った『パティシエ特製デザート』など、静岡の食材を中心に使用。さまざまなテクニックを巧みに操るシェフによって、ここにしかない料理へと昇華していきます。ワインはもちろん、アレンジの効いたティーペアリングも、静岡ならではの楽しみ方です。フレンチレストランやまもも【エリア】伊東/下田【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】伊豆高原駅 徒歩36分浜松【THE ORIENTAL TERRACE】味にもロケーションにも感動する、湖畔のリゾートレストラン2名から利用できる4つの個室は、洋室と掘りごたつ式の和室タイプ浜松駅から車で約15分、浜松市・佐鳴湖畔に凜と佇む【THE ORIENTAL TERRACE】。明治元年創業の料亭をフレンチレストランにリノベーションし、佐鳴湖畔の自然と一体化したリゾート感あふれる空間で、憩いの時間を演出してくれます。開放的なメインダイニング、個室、テラス席も完備。時間と共に、ドラマチックに表情を変える湖畔の絶景を一望できます。素材の頂点のおいしさを表現した『タスマニアサーモンの48℃コンフィソースヴェール』正統派フレンチの技をベースに、現代的趣向を散りばめた「モダンクラシック」な料理が登場。地元・遠州産の旬食材も豊富に取り入れた、季節感あふれるフレンチが堪能できます。料理をいっそう輝かせる、世界最高峰の食器やカトラリーも魅力。ディナーはもちろん、ランチでも多彩なコースが楽しめるのもうれしいポイントです。THE ORIENTAL TERRACE【エリア】幸/住吉/上島周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】浜松駅藤枝【artigiano】有機野菜と熟成肉たっぷりの多彩な料理が楽しめるセンス良く配されたブリザードフラワーが目を引く店内藤枝駅から徒歩3分の場所にある【artigiano】。ヨーロッパのレストランを思わせるオシャレな空間で、有機野菜と熟成肉がたっぷり味わえるイタリア料理店です。お一人様にもうれしいカウンター席、一緒に訪れた人との会話もゆっくり楽しめるテーブル席や個室も完備。店内のあちらこちらに置かれたブリザードフラワーが、華やかな雰囲気を演出しています。『本日の前菜盛り合わせ』は2人前、3人前など量の調節もしてもらえるこだわりの有機野菜は、料理人が農家に足を運び選りすぐったもの。その日の前菜をぎゅっとまとめた『本日の前菜盛り合わせ』などで、たっぷりいただくのがオススメです。もう一つのこだわり「熟成肉」を使ったメニューもズラリ。いろいろな部位の旨みが堪能できる『artigiano盛り』は、食べ応えも抜群の豪華メニューです。artigiano【エリア】藤枝【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】藤枝駅 徒歩3分熱海【PIZZERIA CENTO】薪火で焼く本格ピッツァに出合える、隠れ家イタリアン肩ひじ張らずにくつろげる、心地よい空間が広がる【PIZZERIA CENTO】は熱海駅から徒歩2分、平和通り商店街に位置する隠れ家イタリアン。店内は木のぬくもりが感じられる落ち着いた空間で、デザイン性の高いテーブルや椅子が配されています。ピザを焼く薪火の香りや、食事を楽しむゲストの笑顔があふれる、素敵な空間。落ち着いたVIPルームもあるので、気の合う仲間や家族との旅行にもピッタリです。古代小麦の豊かな風味と、長時間発酵生地の軽やかな食感が魅力の『マルゲリータ』熱海近辺の新鮮な野菜や魚を厳選。ピッツァの生地にもこだわり、シチリア島から取り寄せた古代小麦粉を使い、前日に長時間発酵させるそう。その生地で焼き上げるピッツァは1日100枚限定なので、早めのオーダーがオススメです。薪で焼かれた野菜もあり『薪火スタイル三島野菜バーニャカウダ』や、『赤城牛熟成Tボーンorサーロインステーキ』(要予約)もご一緒に。PIZZERIA CENTO【エリア】熱海【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】熱海駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年09月17日2021年9月。同店のシェフ戸枝忠孝さんは、2年に一度開催される「料理界のオリンピック」ともいわれるフランス料理のコンクール「ボキューズ・ドール」において日本代表として参戦したことでも話題になりました。川沿いに佇む瀟洒な一軒家が【Restaurant TOEDA】この「シェフのヨコガオ」を見て、私もいつか必ずここに行きたいと思い続け、ようやくその時が訪れました。8月ももうすぐ終わる頃でしたが、東京より気温の低い軽井沢の空気は心地よく、緑の紅葉が涼しげに揺れていました。たった3テーブルのみの店内。側には小川が流れ、紅葉の色が季節を感じさせる素晴らしい場所です3テーブルのみのフランス料理店で、料理は仕込みから全て戸枝シェフが一人で行い、サービスはソムリエでもあるマダムが担当されています。洗練されていながらもどこかくつろげる空気感がとても魅力的。今回はその日にいただいたコースをご紹介します。木の形状を活かしたテーブルも個性的で美しい『森軽井沢の森のイメージで』それだけで気持ちのよい題名がついたスターターがやってきます。手前からシャインマスカット、生ハム、葉っぱの形をしたのはレモンビネガーのチュイル『カマンベール』ババロアの形をしたチーズの前菜ですが、華やかなデザートのようです。カマンベールチーズをそのまま食べているかのような濃厚な味わいに反して、食感はババロアそのもの。そのギャップに心を掴まれました。キャビアとアボガドのオイルと一緒にいただきます『信州サーモン』その美しさに息を飲む、夢にまで見た同店のスペシャリテ。八ヶ岳の清流で育てられた八千穂漁業のサーモンに、野沢菜でつくったブイヨンを染み込ませたテリーヌで、この一皿に信州の恵みが詰まっています。マーブル模様を描くのはなんと海苔。野沢菜が味わいに厚みを与えていて、一口ごとに強い旨みに包まれます『トウモロコシ』この日大変印象に残ったのがこちら、トウモロコシの冷たいポタージュです。最初、旨みがやってきた後に押し寄せるとんでもない甘みの波!生のトウモロコシを何本も集めて甘みだけを凝縮したのかと思うほどの衝撃。その余韻に恍惚としてしまいます『信州牛』信州牛を赤ワイン煮にして、そのコンソメとフォアグラ、くるみを合わせます。上にはきゅうりの原種に近い「古太きゅうり」をピクルスにしたものを添え、ソースはりんご酢と蜂蜜、マスタード。食材だけを聞くと重厚感がありますが、爽やかな酸が全体を調和し軽やかな印象です『小麦』小麦と聞いてパスタを思い胸を躍らせていたらラビオリが登場。期待をしっかり上回ってきます。スープはキノコのコンソメで、サーブされる前からいい香りがあたりを満たしていました。ラビオリにはじゃがいもとエビが包まれていて、エビの旨みがふわっと口の中で広がります『大王イワナ』魚料理は佐久でとれた川魚の大王イワナ。香ばしい香りのするサワガニの唐揚げはインパクトもあります。ソースもサワガニからつくっていて、ハーブのオイルで仕上げ。ズッキーニに包まれた肉厚でしっとりした身はイワナとは信じられません!『信州豚』最後は信州豚。メイン料理に肉のグリルがどんと出るお店が多くそれも魅力的ではありますが、【TOEDA】はメインもアートのように美しいです。タンの薄切りをまとわせて食感に奥行きを感じさせ、ソースはエゴマです。付け合わせにはアスバラガスに自家製のターメリックマヨネーズ。しっかりとした味わいですが、同店の料理はどれも軽やかで不思議です『木苺』デザートの1品目。上には木苺のエスプーマ、下にはバニラのブランマンジェを忍ばせています。炭酸のパチパチと木苺の酸味が刺激的なエスプーマとまろやかなブランマンジェを一緒に食べることで口の中で調和し、そこで完成するかのような面白いデザートです『ビオチョコレート』タルト生地の上にコーヒー、キャラメル、緑は抹茶のビスキュイが層になったデザート。本当に、最後の最後まで美しいです揺れる葉っぱや川のせせらぎを見ながら料理を待つひとときも豊かです「最初に来た時に『空気感がフランスだな』と感じたんです。そして実際に働きだすと、食材の豊富さに感動しました。野菜もジビエも豊富ですし、川魚もあるし、海のものを使わなくても十分、素晴らしい土地だなと思いました」と戸枝さん。どの料理からも信州のテロワールが感じられるうえ、戸枝さんの美意識の生きた緻密で繊細なお皿はどれも清らかで透明感があり、食材がまっすぐ向かってくるような印象を持ちました。戸枝さんが生み出す唯一無二の料理を味わうためにここを訪れる価値は、間違いなくあると思います。RestaurantTOEDA【エリア】軽井沢【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】中軽井沢駅
2024年09月04日食パンなどを卵液に浸して焼く、フレンチトースト。ゆったりと過ごす休日の朝や、おやつに食べれば至福のひと時を味わえますよね。おかかちゃん(@okakaricho)さんは、100円ショップの『ダイソー』で手に入る、あるものを加えて、いつもと違うフレンチトーストを作りました。ダイソーの『あの粉』でフレンチトーストを作ったら?材料は、卵と牛乳、そして『ダイソー』の『プリンミックス粉』です!『プリンミックス粉』とは、牛乳に溶かして電子レンジで加熱するだけで、簡単にプリンを作ることができるという商品。これを、フレンチトーストを作る際の卵液に加えて、食パンに染み込ませてから焼くと「ほかのフレンチトーストが食べられなくなる」ほどにおいしいのだとか!おかかちゃんさんは、卵液を浸した食パンに溶かしバターを塗った後、さらに『プリンミックス粉』をかけて、オーブントースターで焼いていました。投稿には「その手があったか」「やってみたい!」といったコメントが多数寄せられています。・真似してみたい!『ダイソー』で見つけたら買ってみよう。・ナイスアイディア!・その手があったか。おいしそう~!・明日『ダイソー』に行ってきます!フレンチトーストに使用する卵液が、プリンの基本的な材料とほとんど一緒であることは、よく知られていますよね。『プリンミックス粉』が、フレンチトーストとも相性抜群なのは、間違いないでしょう。『ダイソー』で『プリンミックス粉』を見つけたら、プリンだけでなくフレンチトーストも作ってみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年08月31日一緒に暮らしている、フレンチブルドッグのボブくんを『おじさん』と呼んでいる、飼い主(@babibubebobtaro)さん。ボブくんの血統証明書(以下、血統書)を見て『衝撃の事実』を知ったといいます。フレンチブルドッグの本名が…?2024年7月下旬、「血統書を見ると、愛犬や愛猫の『本名』を知ることができる」と、X上で話題になりました。純血種であることを証明できる血統書は、人間でいう戸籍のような書類。登録時には、飼い主が付ける呼び名とは違う『血統書上の名前』が付けられるそうです。ネットの話題を知って、ボブくんの『本名』が気になった、飼い主さん。早速、確認してみると…。『プリプリプー』という、なんともプリティな名前が付いていたのです!前述したように、飼い主さんはボブくんのことを時々『おじさん』と呼んでいます。寝ている姿などを見て「中におじさんが入っているのでは?」と思うことが多いのだとか。そんなボブくんに『プリプリプー』という名前が付いていることを知り、飼い主さんは、ギャップにキュンとしたようです!飼い主さんの投稿には、9万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・日頃の憂うつがすべて吹っ飛んで、笑いが止まらなくなった!・かわいすぎて笑った。めちゃくちゃ好き。・今のところ優勝です。プリプリプー!不良っぽく見える少年が、心優しい様子を見せるとグッとくるように、人は『ギャップ』に弱いものです。ボブくんの『ギャップのある本名』を知り「かわいすぎて、たまらない!」と思った人は、多くいたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月04日ちょっとリッチなモーニングやカフェなどで食べたくなる、フレンチトースト。時間に余裕がある朝に「作ってみようかな?」と思うこともあるでしょう。しかし、フレンチトーストは卵液を染み込ませるのに時間がかかるなど、すぐに食べられないのが難点ですよね。調べたところ、なんとフレンチトーストは冷凍保存できるそうです。一体どのような味わいになるのか、実際に試してみました。下味冷凍で!手軽にフレンチトーストを食べる方法筆者は以下の材料と分量で作ったので、参考にしてください。【材料(1人ぶん)】・卵2個・砂糖大さじ2杯・牛乳1403�・食パン1枚・バター適量・シナモン適量まず、食パンを好きな大きさにカットしておきます。1枚まるごとのままでもOK!おすすめは半分、または4等分のカットです。食べる人数などに合わせて調整してください。ボウルに卵、牛乳、砂糖をすべて入れて、混ぜ合わせます。白身を切るように混ぜるのがポイント。より均等に早く混ぜることができます。混ぜた卵液を冷凍用の保存袋に流し入れます。今回はSサイズのものを使用。家庭にあるもので大丈夫ですが、食パンならSサイズで対応できると思います。保存用袋に食パンを入れれば準備完了!卵液が染み込むように空気を抜きながら、食パンの位置を整えてください。保存期間は2週間程度が目安ですが、早めに食べることをおすすめします。冷凍庫でひと晩寝かせると、フレンチトーストがしっかり凍っていました。食べる時は凍ったままフライパンにのせて、蒸し焼きにします。弱火で10分程度が目安です。焼き色が付いたら、裏返して焼き上げましょう。この時にバターを加えると、風味がよくなります。両面にしっかり焦げ目が付いたら完成です!しっかり味が染み込んだ、ふわふわのフレンチトーストに仕上がりました。でき立てのような食感でシナモンの甘い香りも効いており、まるでお店のフレンチトーストみたいです。とても冷凍していたとは思えません!ハチミツでアクセントを付けるのもおすすめですよ。ほかにも生クリームやフルーツなどをお好みでトッピングして、楽しんでみてくださいね![文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年06月24日子供のおやつや、おしゃれな朝食に嬉しいフレンチトースト。パンの中までしっかり卵液を染み込ませたフレンチトーストを作るには、何時間も漬けておく必要がありますよね。じっくりと時間をかけたフレンチトーストはおいしいですが、そんなに待てない時もあるでしょう。「もっと早くおいしく作れるレシピはないかな」と探したところ、忙しい人も手軽に作れるレシピを見つけました。時短のポイントになるのは…パン粉!なんと、パン粉があれば食パンを使わずに作れるのだとか。本記事では、パン粉を使った簡単フレンチトーストの作り方を紹介します。食パン不要!パン粉のフレンチトーストの作り方パン粉を使ったフレンチトーストの材料はこちらです。筆者は以下の分量で作ったので、参考にしてくださいね。【材料】パン粉50g牛乳50cc卵1個砂糖大さじ1杯パン粉のフレンチトーストは混ぜていく順番が重要です。まずは卵、牛乳、砂糖をしっかりと混ぜ合わせましょう。先に卵液を作っておくことで、パン粉にムラなく味を染み込ませることができます。卵液ができたら、パン粉を入れて混ぜ合わせてください。パン粉と卵、牛乳を一気に入れると、混ぜる前にパン粉がどんどん液体を吸ってしまい、味にばらつきができてしまいます。必ず卵液を作ってからパン粉を混ぜてくださいね。カリカリだったパン粉が卵液を吸って、しっとりまとまりました。ここでパン粉を使うメリットを紹介します。パンで作る場合はすべての卵液を吸いきれず、残ってしまうことがほとんど。パン粉であれば追加しながら調整できるので、卵液をムダなく使い切ることができますよ!それではフライパンで焼いていきましょう。バターを使うと香りがよくなりますが、なければサラダ油でも大丈夫です。パンケーキのように丸く焼いてもかわいいですが、今回は食パンで作ったフレンチトーストのようにしたかったので、卵焼き器を使って四角く成形しました。弱火でじっくり加熱したら、ひっくり返してさらに焼いていきます。うっすらときつね色になるのが、理想的な焼き色です。おしゃれに盛り付けて完成です!断面を見ると、中まで卵液がしっかりと染みていますね。食パンでここまで染みたフレンチトーストを作ろうと思うと、下準備に何時間もかかってしまいますが、パン粉だと下準備から焼き上げまでわずか10分で作れました!どこを切ってもきれいな黄金色。食べてみると、味にムラがないのはもちろん、全体がしっとりふっくらとしていました。これは食パンで作るフレンチトーストを超えたかもしれません!決してパンの代用品ではなく、あえてパン粉を使って作りたくなるおいしさです。おいしさ、時短、材料のムダなしの三拍子がそろったパン粉のフレンチトースト。ぜひ一度、試してみてくださいね。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年06月13日“東京最幸の食体験”を提供するコンテンポラリーキュイジーヌフレンチミシュラン掲載店を含む飲食店を多数プロデュースする塩谷茂樹氏が、「今、東京で一番新しくおいしいフレンチ」を目指して新たなフレンチレストランを開業しました。店名の【アルギュロス】とは、ギリシア語で「銀」を意味する言葉で「慢心せずいつも金メダルを追い求める店にしたい」との思いが込められています。店内はカウンター8席のみの隠れ家的レストランです。プレートやテーブルにも銀を使用し、シックでありながらもラグジュアリーな雰囲気を演出していますシェフとしてキッチンに立つのは岡崎陽介氏。2003年に渡仏し、本場フランスの星付きレストランなと0�で修行を積み、帰国後は名スペイン料理店【レストラン サンパウ】(※現在閉店)のエグゼクティブシェフやフレンチ【ラ メゾン ディセットゥドゥグレ】のシェフを歴任。そんな実力派のシェフと塩谷氏がタッグを組み、素材力とインスピレーションを武器に、ジャンルを超えたコンテンポラリーキュイジーヌフレンチに挑みます。ディナーコース36,300円からある日のコース一例“コーヒー”と“カヌレ”千葉大原の天然黒鮑の黄ワイン蒸し天城黒豚の肉まん本日特選素材毛蟹のタパス仕立てその日の料理直送のお魚をシンプルに時不知のサフランソースいぶさな牛炭焼きの辻農園白子筍添えその日のパティシエデザート2品プティフールとカフェ・茶北海道から即日出荷されて届いた毛蟹料理は10品のおまかせコースを提供。北は北海道・函館から南は長崎・五島列島まで、実際に足を運ぶことで生まれた、深い信頼関係がある生産者から毎日届く最高の食材を使用し、日本と世界の風土を描くよう料理を生み出します。今回はこのコースの中から一部を抜粋してご紹介します。“コーヒー”と“カヌレ”キャッチーなメニュー名に意表をつかれるアミューズ。カカオパウダーと黒ニンニクをベースに、少しの砂糖がほのかに甘みを感じさせる、お菓子ではなく前菜のカヌレと、濃厚で滋味深いすっぽんのスープのマリアージュからスタートします千葉大原の天然黒鮑の黄ワイン蒸し千葉県いすみ市の大原漁港から届いた立派な天然黒鮑黒鮑を使用した冷たい前菜。奥がシンプルな肝和えで、手前はハーブ、イタリアンセロリ、ミニオゼイユ、オキサリスなどのハーブと合わせていただきます。旨み、食感ともに最高です本日特選素材毛蟹のタパス仕立て【サンパウ】出身のシェフだからこそ、スペイン料理をオマージュして毛蟹はタパス仕立てで登場します。まずはむき身を、瀬戸内でつくられた魚醤とフェンネル(ウイキョウ)の芽と合わせて。プリップリの身に、すだちの爽やかとラベンダーオイルが華やかに香ります続いて小さな餃子のようなものが供されます。中には毛蟹の蒸し身、卵、生ハム、マイクロコリアンダー。ほろっと口の中でほどけて、毛蟹の旨みがジュワッと染み出します毛蟹最後の一皿はスープに。ベースはもちろん毛蟹ですが、隠し味にはバナナが入っていてほんのり甘みもあり、香味野菜がさらに毛蟹の味わいを引き立てています時不知のサフランソース魚料理はトキシラズ。春から夏にかけての季節外れに北海道で獲れる鮭です。皮はバリッと、身はミキュイに仕上げられ、シャープな印象の脂がしっかり乗り、身もフワフワで絶品です。付け合わせには福島県産のズッキーニとアスパラガスいぶさな牛炭焼きの辻農園白子筍添えメインのお肉は、年間10頭ほどしか出回らない宮崎県産の「竹の谷蔓牛」、23ヶ月の経産牛です。テールを煮詰めたシンプルなソースと、上からぶどう山椒を散らしています。付け合わせには、アク抜き不要で柔らかく旨み抜群の白子たけのこと、肉厚の小椋(おぐら)しいたけ「竹の谷蔓牛(たけのたにつるうし)」は特に赤身の質がよく、肉そのものの旨みが際立ちますその日のパティシエデザート旬のルバーブを使ったデセール。ルバーブをフレッシュ、ゼリー、シャーベットなど異なる食感にそれぞれ仕立てていて、その爽やかな酸味とローズゼラニウムの香りが印象に残りますメニューは食材によって、2ヶ月を目処に少しずつ変わっていくそう。季節ごとに、日本の豊かな風土を感じられる料理が、岡崎シェフの手によってどのように表現されるのかとても楽しみです。おいしいはもちろん、「最“幸”の時間だった」と思わせてくれる【アルギュロス】の今後に注目です。Argyros.【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】六本木駅
2024年06月11日