「ヘルシーニュース」について知りたいことや今話題の「ヘルシーニュース」についての記事をチェック! (1/6)
ファンケルは、オーダーメイドサプリ「パーソナルワン」の販売を通じて蓄積した食習慣・生活習慣アンケートの回答と尿検査の結果から、初回購入時20歳から69歳の男女(33,246人) でストレスの有無(※1)と食品(※2)の摂取頻度、BMI、運動習慣、および睡眠時間との関係性を解析しました。※1 オーダーメイドサプリ「パーソナルワン」初回購入時20歳から69歳の男女(33,246人) 「イライラしている、怒りっぽい」と回答した人※2 肉類・魚類・大豆食品・乳製品など18種■「ストレスの有無」と「食事・睡眠・運動」を解析同社は1994年にサプリメントの販売を開始して以来、多くのユーザーの健康を「健康食品」でサポート。昨今は生活習慣が多様化し、「睡眠」「運動」の重要性が高まっていることを感じているといいます。そこで31年目を迎える同事業は、より多くのユーザーの健康に寄り添うべく、従来の健康食品による「食事(栄養) 」面でのサポートに加え、「睡眠」「運動」の要素を強化。ユーザーの健康をトータルでサポートする「健康サポート企業」へと進化していきます。その一環として、「食事」「睡眠」「運動」の重要性を啓発すべく、3万人以上の尿検査、食習慣・生活習慣アンケートの回答を解析した「ファンケル健康ビッグデータ調査」を定期的に発信。今回は「ストレスの有無」と「食事・睡眠・運動」を解析した結果をまとめました。厚生労働省の令和6年版厚生労働白書においても、心身の健康に対する最大のリスクとして「ストレス」を挙げた割合は15.6%と、20年間で3倍に増えていることがわかっており、対策の重要性が高まっていると考えられます。■ストレスがあると実感している人は、30代が最多に20代から60代の男女で比較したところ、男女ともに30代において、「イライラしている、怒りっぽい」と回答した割合が最も高かった。特に30代女性においては50%と、約2人に1人が「イライラしている、怒りっぽい」状況であることがわかりました。■30代前半女性でストレスがある人は、鉄の充足量が低い女性の鉄の充足度は、年代によって大きく異なり、特に30代前半(30〜34歳) 女性において、「イライラしている、怒りっぽい」と回答した人は、回答しなかった人と比較して、尿中のフェリチンから推定した体内の鉄量が有意に低い結果になりました。■「全粒穀物」の摂取頻度が高い人ほど、ストレスは低い20代から60代の男女ともに、「全粒穀物(玄米、発芽玄米、雑穀、全粒粉パンなど) 」の摂取頻度が週1回以上の人は、週1回未満の人と比較して、「イライラしている、怒りっぽい」と回答する割合が有意に低くなりました。■「加糖飲料」の摂取頻度が高い人ほど、ストレスが高い20代から60代の男女ともに、「加糖飲料(ジュースや缶コーヒーなどの砂糖を含む飲料) 」の摂取頻度が毎日1回以上の人は、毎日1回未満の人と比較して、「イライラしている、怒りっぽい」と回答する割合が有意に高い結果となりました。■肥満(BMIが25.0以上) の人はストレス度が高い傾向に20代から60代の男女ともに、肥満(BMIが25.0以上) の人は、標準(BMIが18.5以上25.0未満) の人と比較して、「イライラしている、怒りっぽい」と回答する割合が有意に高くなりました。■「週2回以上」の運動習慣のある人は、ストレス度が低い20代から60代の男女ともに、「週2回以上」の運動習慣(1回30分以上の運動) のある人は、「ほとんどしていない」と回答した人と比較して、「イライラしている、怒りっぽい」と回答する割合が有意に低くなっています。■睡眠時間「6時間以上」は、ストレスの実感割合が低い20代から60代の男女ともに、睡眠時間が「6時間以上」の人は、「6時間未満」の人と比較して、「イライラしている、怒りっぽい」と回答する割合が有意に低くなりました。■調査結果まとめ以上の結果より、男女ともに30代において最もストレスがある(イライラしている、怒りっぽい) と実感している割合が高く、30代前半女性において、ストレスがあると回答した人は、回答しなかった人と比較して、体内の鉄の充足量が低いことがわかりました。また、肥満(BMIが25.0以上) の人は、標準(BMIが18.5以上25.0未満) の人と比較して、ストレスがあると実感している割合が高いことが明らかになりました。さらに「全粒穀物」の摂取頻度が高い人、「加糖飲料」の摂取頻度が少ない人、1回30分以上の運動を「週2回以上」実施する習慣のある人、睡眠時間が「6時間以上」である人において、ストレス(イライラしている、怒りっぽい) の実感が少ない傾向にあることが判明しました。これらのことから、ストレスを軽減するためには、「食事」「睡眠」「運動」の3軸で対処していくことが重要であることが考えられます。◇食事摂取基準の策定に携わった柴田克己先生によるコメント<ストレスに負けない体は、鉄分と生活習慣のバランスから。特に30代女性は意識的に>人はストレスを感じると、ストレスに対抗するホルモンであるコルチゾールを産生しようとします。このホルモンの産生には鉄が不可欠であり、鉄が不足するとコルチゾールの産生に影響が出てストレスにうまく対応できなくなる可能性があります。30代女性は仕事や家庭、月経や出産などにより、特に鉄が不足しがちです。パーソナルワンの蓄積データからも、30代前半(30〜34歳) 女性において、「イライラしている、怒りっぽい」と回答した人は、尿中のフェリチンから推定した体内の鉄の充足量が有意に低かったことが示されています。鉄不足はストレスを感じやすくなる一因となるため、意識的な鉄分摂取が重要です。また、全粒穀物を「週1回以上」摂取している人において、ストレスがあると実感している割合が低かったということも興味深い結果です。全粒穀物も鉄分をはじめとした微量栄養素や食物繊維を豊富に含む食材ですので、意識的に取り入れるのが良いでしょう。ストレスに強い心身を作る上で、バランスの取れた食事、そして質の高い睡眠や適度な運動と休息は、不可欠です。日頃から意識することで、ストレスに負けない健康的な生活を送りましょう。■調査概要解析データ:「パーソナルワン」尿検査・食習慣・生活習慣アンケートの回答対象期間:2020年1月27日〜2024年5月31日対象者:「パーソナルワン」初回購入時20〜69歳男女計33,246人(エボル)
2025年06月11日漢方薬および健康食品の企画・製造ならびに販売を手掛ける松浦薬業は、5月より「折衝飲エキス〔細粒〕73」「加味逍遙散エキス〔細粒〕8」を、6月より「当帰芍薬散料エキス〔細粒〕44」を発売します。■シリーズ拡充に合わせ、ブランドサイトも公開スタート女性の悩みに応える漢方薬「ルナリンク」シリーズとして、昨年12月に先行販売した「芎帰調血飲第一加減エキス〔細粒〕50」。今回はそれに続く、手に取りやすいパッケージで、新たに生理前や生理中に多くの女性が感じる悩みに効く漢方薬として、フェムケアの選択肢をさらに拡充します。今回の発売に合わせ、ルナリンクブランドサイトを5月22日より公開。4つの処方の詳しい特長、アンケート調査で寄せられた女性の悩みについての声などを紹介しています。■生理のときの煩わしい下腹部あたりの痛み・ダル重さに効く「折衝飲(せっしょういん)」は血行が悪く、主に下腹部のあたりが痛むものを鎮めるための処方です。ギューッと絞られるような、ズーンと重苦しいような、とくに生理のときの下腹部を中心とした痛みや肩こりに効く漢方薬です。血のめぐりがよくない状態が長く続くと、痛みやコリの原因になるばかりか、栄養やエネルギーが不足し、子宮筋のはたらきが低下するなど、女性ホルモンのバランスが乱れる原因にもなります。血の滞りを取り除き、痛みを和らげるはたらきに優れています。■生理前に熱っぽく、イライラして怒りっぽくなるものに効く「加味逍遙散(かみしょうようさん)」は女性ホルモンのバランスが乱れ、顔や頭が熱っぽくぼーっとなったり、イライラが続いて気が休まらず、ぐっすり眠れないときのための処方です。とくに生理前など、自分だけでなく周囲の方にも気を遣わせてしまったり、気分的な負担や煩わしさをもたらす悩みに効く漢方薬です。ホルモンの乱れ、疲れやストレスなどにより、興奮させるはたらきが抑えるはたらきを上回るとイライラや熱っぽさが生じます。熱が溜まるのをやわらげ、気持ちを落ち着かせるはたらきに優れています。■生理前・生理中などのめまい、頭重、耳鳴り……集中できない不快な症状に効く「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」は貧血ぎみで血行が悪く、冷えたり、体内の水分が偏って生じる不調のための処方です。とくに生理前や生理中は、女性ホルモンバランスの変化や出血の影響で、血流や水分代謝がいつもより滞り、不調が現れやすく、そのようなときのフワフワ・クラクラするめまいや立ちくらみ、頭や耳がボーッとふさがったり、不快に感じる頭重や耳鳴りに効く漢方薬です。余分な水分は血流を滞らせ、栄養不足に陥らせたり、栄養不足はさらに水分バランスの乱れを悪化させます。体内の水分バランスと血流を整え、不調のスパイラルを解消するはたらきに優れています。■商品概要・折衝飲エキス〔細粒〕73包装形態:2.0g × 30包希望小売価格:2,800円(税別)・加味逍遙散エキス〔細粒〕8包装形態:2.0g × 30包希望小売価格:3,300円(税別)・当帰芍薬散料エキス〔細粒〕44包装形態:2.0g × 30包希望小売価格:2,800円(税別)ルナリンクブランドサイト:(エボル)
2025年06月10日「エリエール」ブランドの生理用品「エリス」を展開する大王製紙は、クラブエリエール会員の女性を対象に、生理前後の肌荒れに関するアンケートを実施しました。また、生理前に肌荒れしやすい理由を踏まえ、不快な肌トラブルを出にくくするスキンケア方法について紹介しています。■生理前・後で、肌のコンディションが違うと感じる?生理の前後は、体調や気分に変化を感じる人も多いと思います。おなかの張りや腹痛、イライラ、眠気など、人によって症状はさまざまですが、肌荒れに悩まされる人もいるかもしれません。今回は、クラブエリエール会員の女性を対象に、生理前後の肌荒れに関するアンケートを実施しました。どれくらいの人が、肌の変化を感じているのか見ていきましょう。まず、生理の前後で肌のコンディションが変わると感じている人は、58.7%という結果になりました。多くの人が生理の前後に肌の変化を感じる中で、一番肌荒れが起きやすいのはどの時期なのでしょうか。■生理前・後で、肌荒れが起こりやすいと感じるのはいつ?肌荒れが起こりやすいと感じる時期で、最も多かった回答が「生理前(排卵~黄体期)」でした。生理前の肌荒れには、女性ホルモンの変化が大きく関わっています。体の中で女性ホルモンが一体どのような働きをしているのか、またさまざまな肌トラブルにどう対処したらいいのか、詳しく見ていきましょう。■生理前の肌荒れは、2つの女性ホルモンによるもの生理前の肌荒れには、卵巣から分泌される女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が深く関わっています。◇エストロゲン(卵胞ホルモン)生理中から増加し始め、排卵前に分泌量がピークに達するエストロゲンは、子宮内膜を厚くして受精卵を迎える準備を整えるホルモンです。女性らしい体をつくるホルモンでもあり、思春期の乳房や子宮、膣などの発育を担うほか、コラーゲンの生成を促して肌や髪のうるおいとツヤを保つ美容的な働きもあります。排卵するとエストロゲンは急激に減少し、妊娠が成立しなければじわじわと分泌量が下がり続けます。◇プロゲステロン(黄体ホルモン)プロゲステロンは、エストロゲンに反比例する形で、排卵が近づくと増え始めて排卵後に急激に増加します。主に妊娠の準備をするホルモンで、子宮内膜をやわらかくして良い状態を維持したり、乳腺の発育を促進したりします。また、プロゲステロンには男性ホルモンのように皮脂を分泌させる働きがあるため、この時期は肌が脂っぽくなって肌トラブルにつながる可能性もあるでしょう。妊娠が成立した場合は分泌が続いて子宮内膜を維持しますが、妊娠が成立しなければ減少に転じ、子宮内膜が血液とともにはがれ落ちます。これがいわゆる生理です。■生理周期とホルモンバランスの変化女性ホルモンは、妊娠・出産をサポートする役割を持ち、そのための準備である月経を作り出す大切なホルモンです。約1カ月の分泌量の変化とともに月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つの時期を繰り返し、下図のようにひとつの生理周期を形作っています。◇女性ホルモンの変化と生理周期次に、生理周期ごとのエストロゲンとプロゲステロンの分泌量の変化を見ていきましょう。・月経期月経期は、子宮内膜が血液とともにはがれ落ち、体外に排出される期間です。エストロゲンとプロゲステロンの分泌量は両方とも低下しています。・卵胞期卵胞期は、月経が終わってから排卵までの期間です。卵巣内の卵胞が発達し、エストロゲンの分泌量が増加するため、子宮内膜が増殖したり厚くなったりして妊娠に向けた準備が進みます。また、エストロゲンの効果で、肌はうるおいやツヤが増し、調子が良くなる場合があります。・排卵期排卵期は、成熟した卵子が卵胞から排出される期間で、月経が始まって約2週間後に訪れます。排出された卵子は卵管に取り込まれ、卵管にたどりつく精子を待って受精します。1カ月のうちで最も妊娠しやすい期間であり、エストロゲンは排卵の前までに子宮内膜を整えるべく、排卵直前に分泌量のピークを迎えます。・黄体期黄体期は、排卵を終えてから次の月経までの期間です。プロゲステロンの分泌量が増え、厚みを増してやわらかくなった子宮内膜が妊娠に適した状態になります。一方で皮脂の分泌が増し、肌は脂っぽくなってニキビや吹き出物ができやすい状態のため、肌トラブルには要注意の時期となります。■生理前に起こりやすい肌トラブルここからは、生理周期に伴い、女性ホルモンの分泌量が変化することにより起こりやすい肌トラブルを紹介しています。◇ニキビプロゲステロンによって皮脂の分泌が促進される生理前は、皮脂が増え、毛穴に詰まるとニキビができやすくなります。通常、皮脂は肌内部の水分を内側にとどめて肌を潤し、外部の刺激から肌を守る働きをしています。そして、汗とともに排出されるのが正常な肌のターンオーバーです。しかし、皮脂の分泌量が多いと毛穴が詰まってターンオーバーが滞り、毛穴の中でニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖することでニキビができてしまいます。また、食生活の乱れもニキビの原因のひとつです。脂肪分の多い食事を頻繁にとったり、三大栄養素の中でも特に脂質の代謝に有効なビタミンB2を糖質やアルコールの分解で消費したりすると、皮脂が肌に残ってニキビを誘発する要因となります。◇肌のテカリ鏡を見たときに、おでこや鼻などのテカリが気になる人もいるのではないでしょうか。それはもしかすると、生理前の皮脂分泌が盛んな時期で、皮脂が肌の表面に出てきているからかもしれません。特に、Tゾーンと呼ばれるおでこと鼻は要注意です。この時期は、いつもの化粧がうまく肌にのらず、少し時間が経つと浮いたりよれたりして崩れてしまうことも多くあります。◇敏感肌生理前のホルモンバランスの変化によって、肌は敏感な状態です。そのため、些細な刺激にも反応し、赤みやかゆみ、かぶれなどの症状が出やすくなります。皮膚のバリア機能も一時的に落ちているので、肌に生じたトラブルが悪化しやすい時期でもあります。◇乾燥肌生理前になると、肌の保湿を助けているエストロゲンが減少するため、乾燥することがあります。バリア機能が低下して外部からの刺激を受けやすくなり、かさつきやひび割れ、かゆみ、赤み、乾燥ニキビなどが出ることも多いでしょう。■生理周期に合わせたスキンケアが大切生理周期ごとのホルモンバランスの変化が肌にどのような影響を与えるのかを知っておくと、スキンケアをより効果的に行うことができます。◇生理中のスキンケア生理中の肌は敏感で、乾燥や肌荒れを起こしやすい状態です。あまり負担をかけないよう、できるだけ無添加で低刺激のものを選ぶと良いでしょう。攻めのスキンケアで肌の調子を一気に上げたくなるかもしれませんが、無理は禁物です。この時期は基本的なケアを丁寧に続けることに集中し、プラスアルファのケアはお休みするのが適しています。経血として出ていく血液量が多いため、食事やサプリメントで鉄分補給を心掛けると、肌の血色を維持するためにも良いでしょう。◇卵胞期のスキンケア卵胞期は、1カ月の中で最も肌の調子が良い時期です。化粧ノリも良く、トラブルも気になりにくいので、気分よく過ごすことができます。肌のごわつきやざらつき、毛穴など、普段気になっている部分をケアするのに、角質ケアや毛穴ケア、ピーリングなど、少し刺激があるケアを試すのにも良い時期です。◇黄体期のスキンケア黄体期は、肌表面が少しずつ脂っぽくなり始める一方、肌の中は乾燥が進む難しい時期。ニキビができやすくなるので、肌を清潔に保つことが重要です。ただし、脂っぽさが気になっても、ゴシゴシ洗いすぎるのはよくありません。洗いすぎて肌に必要な皮脂まで落とすと肌が乾燥し、乾燥を防ごうとする作用でより多くの皮脂が分泌される悪循環を招く可能性が高いからです。洗顔フォームをたっぷり泡立てて肌に乗せ、肌をこすらないようにやさしく洗ったら、まずは化粧水でしっかり保湿をします。水分が行き渡ったら乳液などで油分を加え、クリームなどで蓋をして水分が飛ぶのを防ぎます。ニキビができている部分は、油分をティッシュオフしておきましょう。■生理前の肌荒れ対策には適切なスキンケアを生理前に悩む人が多い肌荒れの基本的な対策は、生理周期ごとの肌の状態を見極めた適切なケアです。肌荒れしやすい時期は無理をせず、角質ケアや毛穴ケアなど少し刺激のあるケアは、状態の良い生理後を待って行うようにしましょう。◇監修者佐藤杏月先生(八丁堀さとうクリニック副院長 医学博士 日本産婦人科学会専門医)日本医科大学卒。日本医科大学武蔵小杉病院を中心に16年間産婦人科医として地域のハイリスク妊婦や、婦人科疾患の診療を行ってきた。3人の子どもの子育てと仕事の両立を目指し、整形外科医のご主人と共に2020年八丁堀さとうクリニックを開業。■調査概要調査対象:クラブエリエール会員の20代以上の女性調査期間:2025年1月6日~1月15日調査手法:インターネットを利用したアンケート調査有効回答数:1,430件エリエール公式HPお役立ち情報:(エボル)
2025年05月28日ネクイノは5月13日、トイレの個室で生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービス「toreluna(トレルナ)」の新たな取り組みとして、生理症状をキャラクターに見立てて解説・診断するWEBコンテンツ「今月のセイリチュウ診断」をトレルナ公式サイト内にて公開しました。■900通り以上の診断結果から “今の自分”を知り、自分と向き合う新体験同コンテンツでは、産婦人科医の監修のもと、最大5問の設問に答えることで、27通りの生理症状に基づいたオリジナルキャラクターが現れ、最大968通りの診断結果から自身の今月の状態を知ることができます。診断結果にはトレルナからのアドバイスも添えられており、自己理解やセルフケアのヒントとして活用できます。■「今月のセイリチュウ診断」概要公開日:2025年5月13日トレルナ公式サイト内コンテンツページ:利用料:無料監修医師:西條メディカルサポート 代表 西條良香氏(日本産婦人科学会専門医/医学博士)◇「今月のセイリチュウ診断」のポイント(1)最大5つの設問に答えて“今月の状態”を診断医師監修された最大5つの設問に答えることで、自分の今月の生理症状を27通りのキャラクターで表現。(2)診断結果は900通り以上!設問への回答と症状の組み合わせによって、最大968通りの診断結果が出てきます。(3)症状の“見える化”で、自分と向き合うきっかけに可視化されたキャラクターを通じて、自分の変化に気づき、自己理解やセルフケアへの一歩に。(4)SNSでのシェアも可能診断結果はSNSでシェアが可能。自分の状態を伝えることで、身近な人とのコミュニケーションにも活用できます。■開発背景についてトレルナは、「必要とする誰もが、いつでも生理用ナプキンを手に入れられる社会」の実現を目指し、全国の商業施設、興行施設、公共施設、学校などでサービスを展開しています。利用者からは、「生理用ナプキンが必要なときに手に入ることで安心できる」といった声がある一方で、「急に生理が来てしまった」「いつ生理が来るかわからない」といった、生理症状の個人差や月ごとの変化に不安を抱える声も多く寄せられています。こうした背景から、トレルナでは「今月のセイリチュウ診断」を企画・開発。毎月の体調変化やコンディションをキャラクターで“見える化”することで、自分の状態に気づくきっかけを提供します。体調の変化に気づくことで、医療機関へのアクセス改善やセルフケアにつながる契機になればと考えています。トレルナは、生理用ナプキンを“受け取る”体験にとどまらず、「自分を知り、自分に向き合う」体験も届けたい。「今月のセイリチュウ診断」はそんな想いが込められた新たな取り組みです。■「toreluna(トレルナ)」についてトイレットペーパーと同様に、生理用ナプキンについてもさまざまな施設で無償提供できるようにしたい。そんな想いから同サービスは生まれました。トレルナは、スマートフォンアプリとトイレ内のディスペンサーが連動することで、ナプキンが無料で受け取れるサービスです。トレルナが設置されているトイレ個室に入るとデジタルサイネージにトレルナパートナーの動画が表示され、持続的にサービスを提供できる仕組みとなっています。WEBサイト:(エボル)
2025年05月22日マナビス化粧品は、美容に関心のある20~40代の女性を対象に実施した「花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル」に関する調査の結果を発表しました。■20~40代の女性が考える花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策の盲点とは?花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルが起きたことがあるか尋ねたところ、約6割が「よくある」(21.2%)、「たまにある」(40.4%)と回答しました。どのような肌トラブルが起きたか尋ねると、「かゆみ」(71.8%)が最も多く、「乾燥」(61.3%)、「ヒリヒリした痛み」(26.9%)と続きました。今年も花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルが起きたか尋ねたところ、79.6%が「はい」と回答しました。花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策をどの程度しているか聞いてみると、約7割が「とてもしている」(16.8%)、「ややしている」(55.0%)と答えました。どのような肌トラブル対策をしているか尋ねると、最も多い回答は「外出時はマスク・メガネ・帽子などを使用して肌の露出を減らす」(66.7%)で、「使用するスキンケア・メイクアイテムの見直し」(37.4%)、「保湿重視のスキンケアに切り替える」(36.9%)が続きました。「使用するスキンケア・メイクアイテムの見直し・変更」と回答した人に、その内容を尋ねたところ、「保湿を重視したアイテムにした」(62.7%)が最も多く、以下、「洗浄力や肌へのやさしさを考えたクレンジング・洗顔アイテムにした」(56.6%)、「敏感肌用のアイテムにした」(43.4%)という順になりました。花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策として、クレンジング・洗顔アイテムの見直しは見落とされがちだと思うか尋ねると、約9割が「とてもそう思う」(28.4%)、「ややそう思う」(58.3%)と答えました。花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策に、どのようなクレンジング・洗顔アイテムがあるとうれしいか聞くと、「肌にやさしい」(59.9%)という回答が最も多く、「肌の汚れがしっかり落ちる」(45.7%)、「メイクがしっかり落ちる」(41.0%)と続きました。■調査概要調査期間:2025年4月3日(木)~2025年4月4日(金)調査方法:PRIZMA()によるインターネット調査調査人数:1,004人調査対象:調査回答時に美容に関心のある20~40代の女性と回答したモニター調査元:マナビス化粧品()モニター提供元:PRIZMAリサーチ(フォルサ)
2025年05月18日飲むプラセンタエキス「TOKYO PLACENTA 20cc」を展開するTOKYO PLACENTA 20ccは、5月12日の母の日に合わせて、日本在住の30〜60代の女性541人を対象に「更年期のケアに関する意識調査」を実施しました。今回の調査では、更年期症状を感じていながらも、特別なケアを取り入れている人はまだまだ少数派で、女性特有の“我慢する習慣”が垣間見える結果となりました。今年の母の日は、誰かのためではなく、自分のために。毎日頑張る母世代が、改めて自分のカラダと向き合うきっかけにしてみてはいかがでしょうか。■更年期ケアの実態:“寝てやり過ごす”が最多に更年期を感じている30〜60代の女性541人に対し、「試したことのあるケア」を尋ねたところ、最も多かった回答は「睡眠をとる」(40.3%)でした。特別な対策よりも、休息によって自然な回復を待つ傾向がうかがえます。次に多かったのは「サプリメントや健康食品を摂取する」(18.1%)。そのほかの選択肢も大きな差はなく並んでおり、ケア方法が分散していることが見て取れます。■半数以上が「改善を実感」。ケアの効果にも注目続いて、更年期ケアを試したことがある人に「症状の改善を感じたか」を尋ねたところ、「少し改善された」と回答した人が41.1%、「改善した」と答えた人も17.3%となり、あわせて半数以上が効果を実感している結果となりました。また、試したケア別に更年期症状は改善したかを質問したところ最も改善されたという回答比率が高いのは「医療機関受診」28.5%でした。これらの結果を通して「睡眠をとる」を選ぶ人が多い一方で、それで改善されたという回答が少ないことがわかります。■約3割が「特にケアをしたいと思わない」――我慢が前提の価値観も一方で、「今後試してみたいケアがあるか」を聞いたところ、「特にない」が29.6%と最も多く、具体的なケア方法がわからない、あるいは関心が高くないことも明らかに。“更年期は我慢して乗り切るもの”という価値観が、今も根強く残っている可能性がうかがえます。■ケア製品に求めるのは「安全性」「続けやすさ」「手軽さ」更年期症状を感じたことがある、または何らかのケアを試した経験がある人に「ケア製品に求める条件」を尋ねたところ、最も多かったのは「安全性」(55.1%)に。次いで「継続しやすい」(53.2%)、「手軽に手に入る」(51.8%)と続き、実に3項目すべてが50%を超える結果となりました。この結果から、日常生活に無理なく取り入れられる“習慣化のしやすさ”が、ケア製品選びの鍵となっていることがわかります。■母の日は「誰かのため」から「自分のため」へ母の日といえば、子どもや家族からの「ありがとう」を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし近年、40代・50代の女性の間では、“母である自分自身”をいたわるセルフギフトの習慣が広がりつつあります。普段は手を出さない少しの贅沢や、気になっていたインナーケア製品を試してみる――そんなきっかけとして、「母の日」を利用してみてはいかがでしょうか。我慢が習慣になってしまっている人も、時には自分をいたわり、自分に合ったケアと向き合うことが大切です。今回の結果を受け同社では、「東京プラセンタは、更年期と前向きに向き合うすべての女性を、これからも応援していきます」とコメントしています。(エボル)
2025年05月17日花王ロリエはこのほど、推し活をしている18歳~25歳の女性1,089人を対象に実施した「生理中の生活に関する調査」の結果を発表しました。■約半数が生理の時の推し活は「癒し」と回答まず、生理の時の自分にとっての推しの存在について聞いたところ、最も多かったのは「癒し」で48.9%が回答しました。以下には、「幸福」や「安心」(26.2%)、「モチベーション」(22.8%)が続いています。一方で、生理中の推し活で「諦めていることがある」という人も6割以上見られました。具体的には、「経血漏れが気になるので白い服を諦める」(61.4%)や「お尻のボリュームが増えるために着たい服を諦める」(33.8%)など。生理中に推し活を楽しめていないという人も、51.1%にのぼっています。生理中に推し活の頻度に変化があるという人のうち、約2人に1人が「経血漏れが気になる」と答えている事も分かりました。生理中の推し活で困る場面については、「コンサート会場などでのトイレの行列」が52.1%でした。また、生理中、推しの存在が「癒し」と答えている人のうち、41.4%が「自宅で推し活を楽しむ際に経血の漏れが気になり、ゴロゴロできない」と回答しています。全回答者に、お風呂上がりのシーンについて聞いてみると、72.9%が「お風呂上がりに経血を見て現実に引き戻される」と回答。「お風呂上がりに何で下半身を拭くべきかわからない」と感じている人も7割以上でした。生理中の労働環境について尋ねると、9割が悩み事を抱えている事が分かりました。具体的には、ナプキンを取りかえるタイミングや、経血の漏れが上位となっています。■調査概要調査名:生理中の生活に関する調査調査対象:推し活をしている18歳~25歳の女性1,089人調査期間:2025年4月10日~12日(フォルサ)
2025年05月16日アイベックは、同社が運営する出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール」にて、成人男女200人を対象に「五月病」に関するアンケート調査を実施しました。ゴールデンウィークが明けた頃に、「体がだるくて何もしたくない」「学校や会社に行きたくない」という状態になったら、「五月病」の可能性があります。心身の不調を感じる場合は、まず原因を突き止め適切に対処することが大切です。そこで実施された今回の調査。五月病を経験した人の割合や原因、抜け出し方を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■1. 五月病とは「五月病」とは、5月の大型連休が明けた頃に起こる心身の不調を指します。医学的な病名ではありませんが、一般的に広く知られている言葉です。4月は入学や就職、人事異動など環境が変わりやすく、寒暖差が大きい時期といえます。そんななか無理して頑張り続けてしまうと、心身への不調につながることがあるのです。■2. 五月病を経験したことがある人は約6割も!成人男女200人に、五月病を経験したことがあるか聞いたところ、「はい」と答えた人は約6割、「いいえ」と答えた人は約4割でした。現代社会において、五月病を経験した人は多いことがわかります。近年は「高ストレス社会」といわれており、大勢がストレスを抱えながら生きています。急速な社会環境の変化は、人々の心身に大きな影響を与える要因のひとつなのです。そのなかで寒暖差が大きい5月を迎えると、体調管理が難しくなり心身の不調につながりやすいのかもしれません。■3. 五月病の主な原因は「人間関係の悩み」?五月病経験者の118人に考えられる原因を聞いてみたところ、「人間関係の悩み」という回答が最多でした。環境の変化が起こると、周囲の人に馴染めずストレスを感じることが少なくありません。新しい人間関係の構築が、五月病の引き金になってしまう場合があるのです。また、五月病の原因として「出社へのストレス」を挙げた人も目立ちました。新型コロナウイルスの5類移行後、出社回帰の流れが生まれつつあります。満員電車に乗って通勤する機会が増えたり、プライベート時間が減少したりすれば、出社へのストレスが蓄積するポイントになることもあるでしょう。■4. 五月病の主な症状は「無気力」や「倦怠感」など五月病経験者にどんな症状が出たか聞いたところ、「無気力な状態が続いた」「倦怠感」と回答した人が多くいました。五月病になると意欲がなくなったり、疲れを感じたりする傾向があるようです。また、「不安感を抱いた」「不眠」「思考力の低下」といった症状を挙げる人も少なくなく、さまざまな心身の不調を感じることがわかりました。■5. 五月病からの抜け出し方五月病から抜け出すためにどのようなことをしたか聞いたところ、「リラックスすることを心がけた」という回答が約5割で最多となりました。次いで「規則正しい生活を送るようにした」「十分な休息をとった」の順番となり、それぞれ4割強を占めています。アンケート結果によるとゆっくり休む時間を作ったり、生活習慣を変えたりしてストレスや疲れを緩和するよう努めた人が多いようです。五月病を放置すると悪化して、通学や通勤が難しくなってしまう可能性があるため、早めに対処することをおすすめします。■6. 五月病になってから2ヶ月以内に回復する人が多い五月病経験者に回復までの期間を聞いたところ、「1ヶ月未満」「1ヶ月以上2ヶ月未満」という回答が約8割を占めており、2ヶ月以内に克服している人が多いことがわかりました。ほとんどの人が五月病から抜け出すために生活習慣の見直しやストレス解消に取り組んでいるため、短期間での回復につながったのかもしれません。また、新しい環境に慣れることで、自然と心身の不調が改善していく場合もあるようです。しかし、その一方で五月病からなかなか抜け出せず、症状が深刻化することがあります。適応障害やうつ病といった病気に進行してしまうと、医療的なケアが必要です。日常生活に支障をきたしていたり、いくつかの症状が2週間以上続いていたりする場合は、医療機関の受診を検討しましょう。■7. 心身のSOSサインに早く気づいて五月病の悪化を防ごう!今回のアンケート調査では、五月病を経験している人が約6割いることがわかりました。ストレス社会といわれる現代では、誰もがなり得る心身の不調です。ゴールデンウィーク明けに「無気力」「倦怠感」「不安感」といった症状が現れた場合は、五月病の可能性があります。心身の不調を放置すると適応障害やうつ病へと進行することがあるため、早めに対処することが大切です。今回の記事で紹介した内容を参考にして、心身のSOSサインに早く気づいて五月病の悪化を防いでくださいね!■調査概要調査方法:インターネットアンケート調査対象:成人男性・成人女性アンケート母数:男女200名実施日:2025年2月20日調査実施主体:ハッピーメール()調査会社:アイベック関連ページ:(エボル)
2025年05月15日利用者数80万人の生理・PMS(※)の共有アプリ「ケアミー」を運営するヘルスアンドライツは、15〜49歳の女性500人を対象に「生理が原因でパートナーとうまくいかなかった経験」に関する調査を実施しました。春は寒暖差や新生活によるストレスの影響で、ホルモンバランスが乱れやすく、女性にとって心身ともに不安定になりやすい季節。月経不順やPMSなど、女性ホルモンに関わる不調を感じやすくなる場合もあり、その影響がパートナーとの関係に現れることも少なくありません。同調査では、そんな“生理によるすれ違い”の実態が明らかになっています。※PMS(月経前症候群)とは、女性ホルモンの変動などの影響で、生理前3〜10日間に表れ、生理が始まると治まる精神的、身体的症状のことを指します。抑うつや不安、イライラなどの精神的症状や、頭痛や腰痛などの身体的症状が代表的です。■約3割が「生理で関係がギクシャク」経験あり!別れに発展するケースも女性の約3割が「生理のせいで、パートナーとの関係がギクシャクしたり、険悪なムードになったり、喧嘩になった経験がある」と回答。さらにそのうちの約3人に1人が「別れを考えた」「別れそうになった」「別れた」と回答し、生理による影響がカップルの関係に深刻なダメージを与える可能性があることが分かりました。■「生理のせいでパートナーとギクシャク」TOP5、最も多いのは?続いて、「具体的にどのようなことでうまくいかなかったか?」という質問に寄せられたエピソードをもとに、“生理のせいでパートナーとギクシャク”あるあるエピソードTOP5をまとめました。第1位:生理前のイライラでパートナーに強く当たってしまい、喧嘩になった(51.8%)<エピソード>・ちょっとしたことでイライラが爆発。彼の言動に敏感に反応してしまい、自分でもコントロールできず口論になってしまった(25歳)・言い方がきつくなってしまい、後から「なんであんな言い方したんだろう…」と自己嫌悪に陥る(28歳)・普段は流せる冗談にカチンときて、旦那にキツく言い返してしまった(34歳)第2位:生理による体調不良を理解してもらえず、無神経な言動に傷ついた(35.0%)<エピソード>・「気の持ちようじゃない?」と言われて、理解してもらえないことが悲しかった(30歳)・寝込んでいるときに、「そんなことで休むの?」と冷たく言われて喧嘩に発展。その言葉がきっかけで心が離れてしまい、結局それが原因で別れた(32歳)・夫に「また調子悪いの?」と軽く言われ、その言葉だけで気持ちが沈んだ。もう少し寄り添ってほしかった(42歳)第3位:生理前や生理中に過度に不安になったり涙もろくなり、パートナーに心配させてしまった (27.3%)<エピソード>・普段なら気にならないLINEの返事の遅さに不安になり、勝手に落ち込んで泣いてしまった(21歳)・感情の波が大きく、ちょっとした言葉に過剰に反応してしまって、相手を困らせてしまった(27歳)・生理前に涙もろくなり、些細なことで泣いてしまって、それを見て彼が困惑しているのを感じた。感情的に不安定になった自分を見せたくなくて、彼に迷惑をかけたくないと思い、別れを切り出してしまったが、後から冷静になってみると生理前の症状だったと気づき、後悔している(29歳)第4位:生理中だったが、パートナーにセックスを誘われて断ったところ、気まずい雰囲気になった(16.8%)<エピソード>・お泊りデート中に生理だと伝えたら、急に無言になって距離を感じた(22歳)・「ムード壊れた」と冗談っぽく言われたけど、内心とてもショックだった(29歳)第5位:パートナーに生理周期についての理解がなく、避妊や妊娠に関することで誤解やトラブルになった(14.0%)<エピソード>・「生理中は妊娠しないんでしょ?」と言われ、妊娠の可能性があると説明しても「大丈夫でしょ」と軽く扱われてがっかりした(26歳)■すれ違いを防ぐには?生理を「2人で考える」ための選択肢とは生理による心身の変化でパートナーとの関係がすれ違うことは、決して特別なことではありません。大切なのは、お互いの理解を深めることと、それぞれにとって無理のない方法で向き合うことです。もし「少しでもわかってほしい」「伝えるのが難しい」と感じる場面があれば、アプリなどのツールを活用することで、心理的なハードルを下げながらコミュニケーションをとるきっかけにもなります。生理を“女性だけのもの”とせず、必要に応じて2人で考えていける関係が、より心地よいパートナーシップの土台になるかもしれません。■調査概要調査対象者:15〜49歳の女性500名調査期間:2025年3月21日調査方法:インターネット調査※生理・PMSの共有アプリ『ケアミー』調べ(エボル)
2025年05月11日エスエス製薬の解熱鎮痛薬ブランド「EVE(イブ)」は4月25日より、2022年春からブランドアンバサダーを務めている菜々緒さんを起用し、「イブクイック頭痛薬DX」の新TVCM「1秒でも速く」篇(15秒)を全国(一部地域を除く)で放送しています。■キーワードは「もっと速く」頭痛を我慢することによってつらさが増すケースもあることを踏まえ、少しでも速く対処することの大切さを描いた同TVCMでは、痛みに耐えている菜々緒さんが早めの対処によって「いつもの自分」を取り戻すストーリーです。イメージの中で時間が刻まれていく中、「もっと速く」対処することが重要であることに気付いた菜々緒さんが、ブルーのドアをくぐって痛みを乗り越え笑顔を取り戻す姿に注目です。■新TVCMのストーリーと見どころ新TVCM「1秒でも速く」篇は、頭痛を我慢することによって、時間の経過とともにますますつらさが増すケースも考えられることから、「速く対処することが重要である」ということをわかりやすく伝えるため、痛みに耐えている菜々緒さんの表情から始まるストーリーを採用しています。映像の背景として登場する大きな時計は、時間の経過とともに増す痛みを象徴したもので、その身に起きている緊迫感を際立たせています。そして痛みを乗り越える瞬間はブルーのドアで象徴的に表現しており、「速く」対処することで痛みを乗り越えるイメージを描きました。自信を取り戻し、自分らしく颯爽と歩き出す菜々緒さんの美しく力強い姿に、ぜひ注目してみてください。■ストーリーボード「1秒でも速く」篇(15秒)■菜々緒さんのブランドアンバサダー起用について数々の映画やドラマなどで幅広い役柄をこなす菜々緒さんは、女優として生き生きと自己実現を図る一方、プライベートでも人生を楽しむ姿が多くの女性から支持を集めています。そんな彼女こそ“痛みのケア”を通して女性たちに寄り添い、女性たちが生き生きと自分の信じた道を歩めるようエールを送ることを使命とする「イブ」ブランドの進化をけん引してもらうのに相応しい存在であるという考えから、2022年春に「イブクイック頭痛薬DX」のブランドアンバサダーとして起用されました。◇出演者プロフィール名前:菜々緒(ななお)生年月日:1988年10月28日出身地:埼玉県近年の主な出演作は、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』、主演を務めたCXドラマ『忍者に結婚は難しい』 、EXドラマ『無能の鷹』、劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』、映画『怪物の木こり』など。2025年7月に映画『キャンドルスティック』、 8月には劇場版『TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜南海ミッション』が公開予定。昨年NANAO OFFICIAL FANCLUBを開設。2022年春から「EVE(イブ)」ブランドアンバサダーを務めている。■新TVCM概要タイトル : 「1秒でも速く」篇(15秒)出演:菜々緒放送開始日:2025年4月25日放送地域:全国(一部地域を除く)(エボル)
2025年05月03日ポーラ・オルビスグループのトリコが運営するパーソナライズビューティケアブランド「FUJIMI」は「ムーミン」とコラボレーションし、「MOOMIN×FUJIMI コラボシェイカー」 を、4月21日より数量限定で先行予約受付中です。※発売は2025年5月12日より開始予定。■ムーミンの世界観と魅力が詰まったシェイカーこのほど、2025年にムーミン小説の出版80周年を迎えた「ムーミン」とコラボレーションしたFUJIMIのシェイカーを、数量限定で発売。「ムーミン」の世界観に寄り添いながら、「FUJIMI」が大切にする「私らしさを大切にする」というメッセージをシェイカーとパッケージのデザインに込めています。シェイカーは、お花畑でムーミンとリトルミイが仲良く過ごす1日をデザイン。愛らしい様子を見ているだけで笑顔になります。春先のピクニックやオフィスでのランチに「ムーミン」のシェイカーと楽しいひとときを過ごせます。パッケージの側面には「スノークのおじょうさん」の名言も入っており、届いた瞬間から「ムーミン」と「FUJIMI」の世界観が楽しめます。■商品仕様【商品サイズ】H15cm×W8.2cm(飲み口の直径7.3cm)【材質】本体PS(ポリスチレン)/フタABS/パッキンシリコーンゴム【容量】250mL【耐熱温度】本体60℃/フタ70℃/パッキン60℃【耐冷温度】本体-30℃/フタ-40℃/パッキン-20℃◇日常使いに便利な設計(1)洗いやすい広口設計でパッキンも取れるから衛生的!(2)内側に250mLの目盛があるので計量が不要!(3)粉末タイプのドリンクやシェイクを作る際に便利!■商品概要【商品名】MOOMIN×FUJIMI コラボシェイカー【先行予約開始日】2025年4月21日【発売日】2025年5月12日【価格】2,200円(税込)+550円(送別/税込)【購入サイトURL】【販売スケジュール】● 先行予約開始:2025年4月21日 13:00~(数量限定/なくなり次第終了)● 本発売開始予定:2025年5月12日 13:00~(数量限定/なくなり次第終了)(エボル)
2025年04月29日一般社団法人 徳志会は4月18日、全国の社会人を対象に実施した「春がこころの健康に与える影響に関するアンケート」の結果を発表しました。■こころの不調で感じた症状TOP3は、「やる気の低下」「肩こり」「怠慢感」春にこころの不調を経験したことがあるか尋ねたところ、59%が「ある」と回答しました。不調により感じた症状を聞くと、「やる気の低下」(35%)が最も多く、「肩こり」(23%)、「怠慢感」(21%)が続きました。こころの不調が仕事へのモチベーションに影響したか尋ねたところ、55%が「モチベーションが低下した」と答えました。会社がメンタルヘルスケア対策をしているか尋ねると、63%が「感じない」と回答しました。春のこころの不調に対して、効果があった対処法は、「十分な休暇」(34%)が最も多く、次いで「睡眠時間の確保」(28%)、「運動習慣」(21%)となっています。■「春がこころの健康に与える影響に関するアンケート」調査概要調査期間:2025年4月1日 ~2025年4月15日調査機関:一般社団法人徳志会(自社調査)調査対象:全国の社会人有効回答数:400サンプル調査方法:インターネット調査(フォルサ)
2025年04月28日千趣会の通販事業ベルメゾンはこのほど、モニター調査やアンケートを通してベルメゾン会員とベルメゾンを繋ぐコミュニケーションサイト「ベルメゾンデッセ」にて、「更年期のお悩み」についての調査を実施しました。同調査は、多くの女性が経験する更年期に関連した悩みの実態を明らかにし、悩みを抱える女性たちが少しでも前向きに過ごせる情報や商品の提案を目的として実施。その結果、更年期を経験した女性の80.8%が「ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)」や「寝汗・発汗」を経験しており、うち37.8%が対策として「汗取りインナー」を着用しているということが明らかになりました。■更年期を感じた年齢、45歳~54歳が77.1%に調査の結果、更年期の症状を感じるようになった年齢は45歳~54歳が多く、全体の77.1%を占めました。症状としてつらいもの、または過去につらかったものとしては、「ホットフラッシュ」、「肩こり、背中の痛み、関節痛、しびれ」「不安感、イライラ」「寝汗・発汗」などが上位にあがりました。■80.8%が「ホットフラッシュ」や「寝汗・発汗」を経験さらに、80.8%が更年期による「ホットフラッシュ」「寝汗・発汗」を経験しており、発汗しやすい部位としては「顔・頭」「胸・背中」「首」「脇」と上半身に集中していることがわかりました。■83.3%が、日常生活に支障を感じたと回答また、更年期の症状を感じている人のうち83.3%が、「日常生活に支障をきたしている、または過去に支障をきたした」と回答。「ホットフラッシュ」「寝汗・発汗」の経験者の67.6%が「汗をかくタイミングが予測できない」と感じており、気にしている点として「他人の目」が一番多く、76%が「外出や人との交流を避けたことがある」と回答しました。更年期の予測できないタイミングでの急な発汗が社会活動の制限につながり、生活の質に大きな影響を与えていることが示唆されます。■発汗への対策1位は「こまめに汗を拭く」更年期の汗対策として最も多かったのは「こまめに汗を拭く」、次いで「汗拭きシートの使用」、「汗を吸収するインナーの着用」でした。コントロールが難しい更年期の汗は、単に抑えるのではなく、かいた汗を適切にケアすることが求められていることがうかがえます。また、アンケートの自由回答では、「更年期の際、ベルメゾンの汗取りインナーがとても役に立ち、肌への負担が少ない綿素材の商品を多く扱っている点もありがたい」といった具体的な声が寄せられました。■【調査概要】調査タイトル:「更年期についてのアンケート」調査期間:2025年2月21日~3月12日有効回答数:485人(更年期を経験した・経験しているベルメゾン女性会員)調査方法:インターネット調査エリア:全国(エボル)
2025年04月26日シックスセンスラボはこのほど、女性に向けて実施した便秘や腸活に関するアンケート調査の結果を発表しました。■30代では約半数が便秘による「肌荒れ」も実感まず、現在、便秘に悩んでいるか聞いたところ、7割近くが悩んでいるという結果となりました。さらに、慢性的またはひどい便秘であるという人も2割以上見られました。便秘が影響していると感じる体や心の不調については、「お腹が張って苦しい」が45.4%、「体重増加・太りやすい」が42.4%、「むくみ」が23.4%。また、30代では半分程度が「肌荒れ」と回答しています。便秘を改善するために実践していることについて尋ねると、「水分をこまめにとる」の回答が6割を超えました。日常の食生活の中で食べたり飲んだりしている発酵食品について聞いてみると、味噌や納豆、ヨーグルトの回答がそれぞれ6~7割ほど見られました。■調査概要調査期間:2025年2月14日~2月21日調査対象:30歳以上69歳以下の女性328人調査方法:インターネットによる全国アンケート(フォルサ)
2025年04月26日ナリス化粧品はこのほど、20歳~59歳の女性を対象に実施したフェムケアに関する調査の結果を発表しました。■フェムケアの満足度は6割以上まず、「フェムケア」という言葉を知っているか聞いたところ、「言葉も意味も知っている」との回答は29.2%でした。「言葉は知っているが意味は知らない」は16.0%、「言葉も意味も知らない」は54.8%となっており、合わせて7割以上が言葉の意味を知らない事が明らかになりました。年齢別に見てみると、20歳~34歳では、約4割が言葉も意味も知っている一方で、55歳以上では言葉も意味も知っているのは15.1%にとどまっています。次に、「フェムケア」の言葉も意味も知っていると答えた人と、「言葉は知っているが意味は知らない」と答えた人に、「フェムケア」に興味があるかどうか尋ねてみました。その結果、18.2%が「とても興味がある」、43.4%が「まあまあ興味がある」と回答し、合わせて6割以上が興味がある事が分かりました。続けて、「フェムケア」をしているかどうかも聞いてみると、11.8%が「しっかりしている」、30.8%が「まあまあしている」と回答し、合わせて42.6%がケアをしているという結果でした。フェムケアをしていると答えた人に、満足度を尋ねたところ、「とても満足している」は17.9%、「まあまあ満足している」は61.7%となりました。フェムケアを行う目的としては、「清潔・衛生のため」が42.1%で最多となり、「かゆみを防ぐため」が36.8%で続きました。以下には、「においをケアするため」や「生理中のかぶれなどを防ぐため」という理由も挙がっています。■調査概要調査期間:2025年2月27日~3月26日調査方法:インターネットによるアンケート調査調査対象:20歳~59歳の女性回答数:1,972件(フォルサ)
2025年04月25日HYVが運営する「the SILK BLOOM」はこのほど、「運動習慣」に関するアンケート調査を実施しました。■女性200名への調査でわかった運動習慣の実態健康や美容への関心が高まる中、「運動を習慣化したい」と考える女性が増えています。しかし、忙しい毎日の中で運動を続けるのは決して簡単なことではありません。そこで今回は20代以上の女性200名を対象に、運動の頻度や目的・継続のための工夫についてアンケートを実施。女性たちのリアルな運動習慣や、無理なく続けるためのヒントを詳しく紐解いています。「運動を始めたいけどなかなか続かない」「みんなはどんな理由で運動しているの?」上記のような疑問を持つ人はぜひ一度、チェックしてみてはいかがでしょうか。■約半数の女性が週2〜3回運動している今回の調査の結果、約半数(49%)の女性が「週2〜3回」の頻度で運動していることがわかりました。このデータから、多くの女性が無理のない範囲で定期的に運動を取り入れていることがうかがえます。特に「週2〜3回」という頻度は、継続しやすく健康維持にも適したペースといえるでしょう。■目的はダイエット・体型維持が多数運動をする目的についての調査では、「ダイエット・体型維持」と回答した人が最も多く、128人にのぼりました。この結果から、多くの女性が見た目の美しさや健康的な体型を意識して運動に取り組んでいることがわかります。また「健康維持・生活習慣病予防」や「筋力向上・体力アップ」といった健康面の理由も多いです。単なるダイエット目的だけでなく、将来の健康を意識した運動習慣が広がっていることがうかがえます。■200名の女性に聞いた!続けやすいと人気の運動ランキング運動を習慣化する上で、続けやすさは重要なポイントです。そこで今回は、20代以上の女性200名を対象に「実際に続けている運動」についてアンケート調査を実施。その結果、多くの女性に支持されている運動の種類が明らかになりました。調査の結果、手軽に始められる運動が特に人気であることがわかりました。運動を習慣化するには、楽しみながら無理なく続けられる方法を見つけることが大切です。自分に合った運動を選び、健康的なライフスタイルを目指しましょう。■200名の女性が運動を続ける上で感じている課題TOP3「運動を習慣にしようと思ってもなかなか続けられない」といった悩みを抱えている人は少なくありません。今回の調査では、200名の女性を対象に運動を続ける上での課題についてアンケートを実施。その結果、特に多くの人が共通して感じている課題が明らかになりました。今回の調査から、運動を続けるうえで多くの人が時間の確保・モチベーション維持・効果の実感に悩んでいることがわかりました。しかし、これらの課題はちょっとした工夫で乗り越えることができます。完璧を目指すのではなく、少しずつでも継続することが大切なため、まずはできることから始めてみましょう。■女性200名に聞いた!継続しやすい運動の特徴今回の調査では、女性200名に「継続しやすいと感じる運動の特徴」についてアンケートを実施しました。その結果、続けやすい運動には共通するポイントがあることがわかっています。無理なく少しずつ続けられる運動を選ぶことが、習慣化のコツであることがわかりました。また義務ではなく、楽しみと感じることができれば継続しやすいと考える人も多いです。以下では、調査の結果をもとに運動を続けるためのポイントをまとめています。・無理なく続けられる運動を選ぶ・楽しくできる工夫をする・一人でも気軽にできる環境を作る・お金をかけずに気軽に始める・効果を感じやすい運動を取り入れる運動=頑張るものではなく、楽しみながら続けるものと考えると習慣化しやすくなります。まずはお金がかからないウォーキングなど、できる範囲から気軽に始めてみましょう。■運動習慣のある女性が感じたメリット運動を習慣化している女性にアンケートを実施したところ、体型の変化・ストレスの軽減・体調の改善など、多くのメリットが得られることがわかりました。また9割以上の人が「リフレッシュできる」「前向きになれる」とポジティブな変化を感じていることもわかっています。この結果から、運動は体だけでなく、メンタルにも良い影響を与えることが明らかになりました。運動は続けることが大切なため、無理のない範囲で楽しみながら習慣化しましょう。◇体重が減った・体型が引き締まった見た目の変化を実感する人が最も多い結果となりました。運動を続けることで、消費カロリーが増え、脂肪が燃焼されるためと考えられます。体重の数値よりも、体型の変化に注目するとより継続しやすいでしょう。◇ストレスが減った・気分が前向きになった運動をすることでストレスが軽減され、気分が前向きになると感じる人も多いようです。運動をすると、セロトニン・エンドルフィンといった幸福ホルモンが分泌されるため、ストレスの軽減につながると考えられます。ストレスホルモン(コルチゾール)が減少することで、不安やイライラの軽減にも期待できるでしょう。◇体調が良くなった運動を始めたら体の調子が良くなったという声も寄せられました。運動には血流を促進し、免疫力を向上させる効果が期待できます。また筋力がつくことで、冷え性や肩こり・腰痛の改善にもつながるでしょう。◇睡眠の質が向上した運動を始めたらぐっすり眠れるようになったという人も一定数いました。運動には、交感神経と副交感神経のバランスを整える効果が期待できます。また適度な疲労感があることで、自然と寝つきが良くなるでしょう。◇疲れにくくなったなかには運動をしてから前よりも疲れにくくなったという人も。運動を続けることで心肺機能や筋力が向上し、日常の動作が楽になるため疲れにくい体になると考えられます。また血流が良くなることで、疲労物質が体外に排出されやすくなるでしょう。■女性200名が選んだ運動習慣をつけるために役立つサポート運動を継続することは多くの人にとって難しい課題ですが、適切なサポートがあれば無理なく習慣化できます。今回は、女性200名に「運動習慣をつけるために役立つサポート」についてアンケートを実施しました。・専門家のアドバイスや指導:48人・仲間と一緒にできる環境:38人・ゲーム感覚で楽しめる仕組み:78人・手軽にできるプログラム:121人・その他:3人多くの人が手軽にできるプログラムや、ゲーム感覚で楽しめる仕組みを重視しているようです。運動を無理なく続けるためには、ハードルの低い工夫が求められていることがわかりました。「運動を始めたいけど続かない」という人は、自分に合ったサポートを取り入れてみてはいかがでしょう。■女性の運動習慣に関するQ&A◇運動習慣がある人とない人は何が違う?運動習慣がある人とない人の間には、以下のような違いが見られます。運動習慣がある人とない人では、体力・メンタル・生活リズムに違いがあることがわかります。実際に運動習慣がある女性の意見では、以下のようなものがありました。「最近疲れやすい」「気分が落ち込みやすい」と感じる人は、少しずつ運動を取り入れてみるのがおすすめです。◇運動不足が原因で困ったことはありますか?運動不足が続くと体や心に影響を及ぼすことがあり、特に以下のような困りごとがよく挙げられています。・体力や筋力の低下・身体の不調・体型の変化・メンタル面の影響運動不足が続くと、体力の低下や健康面での不調が起こりやすいようです。一方で運動を始めたら改善したという声も多く聞かれるため、無理のない範囲で運動を取り入れましょう。■アンケート結果からわかった無理なく運動習慣を続けるコツ今回のアンケート調査から、運動を続けやすくするための工夫が明らかになりました。・専門家のアドバイスや指導・仲間と一緒にできる環境・ゲーム感覚で楽しめる仕組み・手軽にできるプログラム運動習慣を身につけるには、楽しみながら継続できる仕組みを作ることが大切です。また今回の調査では「女性が運動を始めようと思うタイミング」についても以下のような傾向があることがわかっています。・体重や見た目が気になった時・ストレスが溜まっていると感じた時・運動している人を見た時(SNS・友人など)プレッシャーを感じすぎず、自分に合った方法を見つけて少しずつ始めてみましょう。■調査概要調査方法:Webアンケート(クラウドワークス)調査地域:全国性別・回答数:女性200人調査期間:2025年3月12日〜3月16日(エボル)
2025年04月18日ステルラは、2025年3月7日〜9日にウィズ原宿で開催したミレニアル世代女性をエンパワーメントする国際女性デーイベント「第5回 WEHealth2025」にて実施したトークセッションのレポート記事掲載と、ポッドキャスト配信をスタートしました。◇【WEHealth2025開催概要】イベント名:第5回 WEHealth2025日程:2025年3月7日〜9日会場:WITH HARAJUKU 3F HALL〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14−32イベント公式WEBサイト:■トークセッションのレポート記事&一部セッションを配信スタート2025年3月に開催された「WEHealth2025」。今年は多彩なゲストを迎え、健康、キャリア、ライフプランなど、女性が自分らしく生きるための選択肢を広げることを目的とし、多様なロールモデルによるセッションを実施しました。当日は多くの人が来場・視聴し、真剣なまなざしや、共感のうなずき、そしてときに笑いに包まれた空間がとても印象的でした。そんな熱量を、イベントに参加できなかった人にも、また、あの時間をもう一度振り返りたいという人にも届けたい——そんな思いで、トークセッションのレポート記事がnoteにて公開されました。セッションごとの要点や登壇者の発言、会場の雰囲気まで丁寧にまとめています。どのセッションも、一人ひとりの「わたしらしい選択」へのヒントが詰まっています。ぜひ、気になるテーマから覗いてみてはいかがでしょうか。note記事一覧はこちら:■各セッションごとのレポート記事のリンク・セッションレポート 1-2「働きながら子育て、どうしてる?自分たちなりの家族の在り方」:・セッションレポート 1-3「主婦の友社編集長2人が語る 〜40代以降のQOLをどんどん下げる5つの「そんなの聞いてなかった」身体トラブル」:・セッションレポート 1-5「30代女ふたりが自分のために “辞めたこと”」:・セッションレポート 2-1「「漢方薬でフェムテック」女性の卵巣機能は漢方薬で元気になる!」:・セッションレポート 2-2「働きながら人生を楽しむ!キャリア×ライフのわたしらしいバランス」:・セッションレポート 3-1「私らしさを形にする、キャリアの築き方」:・セッションレポート 3-2「男性の視点から見た、女性が抱える社会の壁〜共に解決するためにできること〜」:そして今回、一部セッションはポッドキャストでもアーカイブ配信をスタート。登壇者の声や、言葉の“間”に込められた感情まで、そのままの温度で耳から受け取れます。当日聞き逃してしまった人も、耳で楽しみながら自身のペースで振り返れます。通勤中やおうち時間のおともに、ぜひ活用してはいかがでしょうか。Spotifyで聴く: musicで聴く:■配信中のセッションごとのリンク(Spotify)・セッション1-2「働きながら子育て、どうしてる?自分たちなりの家族の在り方」:・セッション1-3「主婦の友社編集長2人が語る 〜40代以降のQOLをどんどん下げる5つの「そんなの聞いてなかった」身体トラブル」:・セッション1-5「30代女ふたりが自分のために “辞めたこと”」:・セッション2-2「働きながら人生を楽しむ!キャリア×ライフのわたしらしいバランス」:・セッション3-2「男性の視点から見た、女性が抱える社会の壁〜共に解決するためにできること〜」:(エボル)
2025年04月17日日本調剤は4月1日、OTC漢方薬プライベートブランドの「10COINSKAMPO(テンコインズカンポウ)」を新たに展開しました。同日より、全国の日本調剤の店舗およびECサイト「日本調剤オンラインストア」にて販売を開始しました。■原料にこだわった15品目を各1,100円で提供同ブランドでは、原料にこだわったOTC漢方薬を全品1,100円にて提供します。ラインナップは、風邪やストレス、更年期障害、疲労など、幅広い症状や健康課題に対応する15品目。パッケージには、効能・効果の文言とイメージ写真を大きく配置したデザインと、カテゴリごとに異なるメインカラーを取り入れています。(フォルサ)
2025年04月17日大塚製薬はこのほど、食品サプリメント「トコエル」において新キービジュアルでの展開をスタートする事を発表しました。■女性に寄りそう4つの成分を含有同商品は、月経前の新しい選択肢として開発された女性向けの複合型サプリメント。1日1袋(3粒)を目安に、7袋から始めることができます。ビタミンEの一種であるγ-トコフェロールにγ-トコトリエノール、健康と美をサポートするエクオール、不足しがちなカルシウムを含有しています。■商品概要商品名:トコエル内容量:10.5g(1袋3粒×7袋)メーカー希望小売価格:1,296円(フォルサ)
2025年04月16日DELICEが展開するフェムケアブランド「The LADY.」は3月27日、フェムフローラ美容液「The LADY. デリケートローズプラセンタセラム」を発売しました。■フェムフローラにアプローチし、デリケートゾーンの健やかさをキープ同商品は、デリケートゾーンケアの健やかさと若々しさを守るために開発された革新的な美容液ミスト。デリケートゾーンの健康を支えるうえで重要な膣微生物叢(フェムフローラ)にアプローチし、うるおい透明感、ハリ、柔軟性を高める処方を実現しました。ミストするだけで軽やかに広がるので、手で触れることなくケアできます。マイクロバイオーム技術を活用し、デリケートゾーンにやさしいバラ発酵成分(ローズプラセンタ)で潤いと柔軟性をサポートします。ローズプラセンタは、ベルサイユ宮殿の菜園から厳選されたダマスクローズの胎座(プラセンタ)を使用しました。また、フランス・ベルサイユ由来の発酵オーガニックローズオイルと、ヒマラヤ山脈で満月に収穫されたビャクダンから得られるオイルを新たに配合しました。ローズプラセンタの効果をさらに引き出し、ハリ感や肌のうるおい透明感をアップさせます。■商品概要商品名:The LADY.デリケートローズプラセンタセラム価格:4,840円容量:30g(フォルサ)
2025年04月16日花王はこのほど、20代~40代の男女1,000人を対象に実施した「春の“疲れ”に関する調査」の結果を発表しました。■疲れ対策1位は「お風呂でお湯につかる」まず、春は疲れを感じやすいと思うか聞いたところ、合わせて6割以上(63.7%)が「そう思う」または「ややそう思う」と回答しました。春に疲れを“吹っ飛ばしたい”と感じている人も、合わせて6割以上(64.1%)いる事も分かりました。疲れを“吹っ飛ばしたい”と感じる瞬間について聞いてみると、「仕事・家事に追われたとき」が75.5%で最多となり、次いで「新しい環境に慣れないとき」が69.5%、「新しく人間関係を作らないといけないとき」が65.9%で続く結果となりました。次に、普段エネルギーチャージや疲労回復に充てる時間が1日あたりどの程度あるかを尋ねてみたところ、約8割(78.8%)が「30分未満」と回答しました。そのうち、「ほとんどない」と答えた人は34.3%となっています。疲れ対策として行っている事について聞いてみると、上位は「お風呂でお湯につかる」(35.7%)、「甘いものを食べる」(32.5%)、「仮眠をとる」(29.2%)となりました。また、「今後(も)疲れ対策としてやりたいもの」でも同じ項目がトップ3となっています。お風呂でお湯につかることでどのようなメリットがあると思うか尋ねると、「すっきりする」(41.6%)や「心が落ち着く」(38.5%)が上位となりました。■調査概要調査対象:全国の20~40代の男女1,000人調査方法:インターネットリサーチ実施期間:2025年3月(フォルサ)
2025年04月16日アントプロダクションが運営する保険の無料相談サービス「グッドカミング」は3月27日、全国の男女を対象に実施した「花粉症に関するアンケート」の結果を発表しました。■花粉症にかかわらず、19%は対策にお金をかけていないことが明らかに花粉症の有無とその程度について尋ねたところ、36.7%が「一定の症状が出る」、31.7%が「軽い症状が出る」、17.3%が「毎年ひどい症状が出る」と回答し、全体の85%以上が何らかの花粉症の症状を自覚していることがわかりました。花粉症の原因となる花粉について聞くと、最も多かったのは「スギ」(198人)で、「ヒノキ」(79人)、「ブタクサ」(56人)、「イネ科」(39人)と続きました。症状を自覚しているものの、何に反応しているのかわからない人も38人いました。花粉症の症状がつらい時、どのような行為を選ぶか尋ねると、「目を洗う・目薬を使う」(179人)が最も多く、次いで「外出を避ける」(91人)、「医師に相談」(60人)となりました。明確な対処をせず「ひたすら耐える」とする回答も70人見られました。300名の回答者のうち、花粉症の症状に対して薬(またはサプリ等)を使用しているのは190人(63%)でした。花粉症の薬の購入場所は、「市販薬(ドラッグストア等)」(29.3%)、「病院で処方」(27.3%)がほぼ同じでした。花粉症対策にかける費用について聞くと、「~5,000円」(63.3%)が最も多く、次いで「5,000~10,000円」(13.3%)、「10,000~20,000円」(約3.3%)と続きました。「20,000円以上かける」(1.6%)と高額な金額をかける人が少数ながらいる一方、「 0円(何もしていない)」という回答も19%見られました。■調査概要概要:花粉症に関するアンケート有効回答数:300人調査対象:日本在住の男女調査実施日:2025/3/5~2025/3/6調査方法:インターネットによる任意調査(フォルサ)
2025年04月16日クラシエ薬品は、1年間を通して季節や流行に応じた漢方情報を発信。今回は、20代〜60代の男女を対象に“飲み会後の不調”に関する実態調査(※)を実施しました。春は「歓送迎会」や「お花見」など楽しい飲み会が増える季節。しかし、飲みすぎたり食べすぎたりで翌日に響いてしまうことも……。そこで今回は、飲み会後や翌日に気になる体の不調について調査を実施。漢方の視点で考える“飲み会後の不調対策”をタイプ別に紹介しています。■約4人に1人は飲み会時に食事・お酒の量が増えると回答はじめに、飲み会での食事とアルコールの摂取量について尋ねたところ、全体の24.6%が普段と比べて摂取量が増加すると回答しました。同席者別にみると、特に学生時代の友人との飲み会では摂取量が最も増える傾向がみられました。また、全体的に摂取量が増える一方で、上司、先輩との飲み会においては8.5%の人が減ると回答しました。※「食事やアルコールの量が増加する」は、「食事とアルコールの両方とも増える」「アルコールの量のみ増える」「食事の量のみ増える」と回答した人の合計/ 「食事やアルコールの量が減少する」は「食事とアルコールの両方といつも通り、または減る」と回答した人の合計■上司や先輩との飲み会では“周囲のペース”が食事とお酒の量に影響!?食事やお酒の摂取量が変化する理由について調査したところ、全体的な増加の要因として「気が緩むため」や「気分が高揚するため」といった回答が上位に挙がりました。楽しい飲み会の場では、つい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまう傾向があることが分かります。さらに、同席者によっても飲酒量に違いが生じることが明らかになりました。特に、上司や先輩との飲み会で摂取量が増える理由として 「周囲のペースに合わせるため」と答えた人が最も多い一方で、摂取量が減る理由としては「緊張する」「周囲への配慮や気遣いを優先する」が挙げられました。このような結果から、同席者との関係性が食事とお酒の摂取量に影響を与えることが分かりました。◇調査概要調査対象:全国の20代〜60代の男女200名(有効回答数)調査期間:2025年3月24日調査方法:インターネットアンケート/クラシエ調べ(クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査)■飲み会後に気になる不調は「胃もたれ、胸やけ」が最も多い結果に飲み会後や翌日に気になる不調について調査したところ、「胃もたれ・胸やけ」が最も多く、前問で食事やアルコールの摂取量が増える傾向があることから、胃腸へのダメージが現れていることがうかがえます。また「頭痛」や「吐き気」を挙げる方も多く、お酒の飲みすぎによる二日酔いの影響が考えられます。一方で、4位には「精神的な疲労(気疲れなど)」がランクイン。目上の人との飲み会での緊張や、場を盛り上げようと周囲に気を配ることなどが要因となり、身体的な不調に加えて精神的な疲れを感じる人も少なくないことが明らかになりました。■漢方視点で考える“飲み会後の不調”対策をタイプ別に解説◇がっつり飲んで食べる“ガッツリタイプ”特徴:お酒も食事もたっぷり楽しむタイプ。翌日の胃もたれやだるさが気になる。漢方的対策:胃の症状が気になる、また顔や目が熱っぽく充血するような方には、体の熱を冷まして炎症をしずめる「黄連解毒湯(おうれんげどくとう)」などがおすすめ宴会前にキャベツや山芋を食べ、胃の負担を軽減翌日は消化を助ける大根おろしや生姜湯でリカバリー◇お酒メインで食事は軽め“飲兵衛タイプ”特徴:お酒を中心に楽しみ、食事はつまみ程度。頭痛やむくみなどの二日酔いが気になる。漢方的対策:頭痛やむくみなどの二日酔いが気になる方には、アルコールと一緒に摂り過ぎた余分な水分を出す「五苓散(ごれいさん)」などがおすすめ豆腐や枝豆を意識して摂取し、アルコールの吸収を緩やかに翌朝ははと麦茶やシジミ汁でむくみをケア◇食事メインでお酒は控えめ “グルメタイプ”特徴:美味しい料理を楽しみながら、お酒は少なめ。食べすぎによる胃のもたれが心配。漢方的対策:胸やけ・胃もたれなど不快な胃腸症状が気になる方には「止逆清和錠(しぎゃくせいわじょう)」などがおすすめ最初にサラダや黒酢ドリンクを摂ると胃腸に優しい食後のプーアル茶で脂っこい食事の消化をサポート◇周囲への気遣いで疲れる “気疲れタイプ”特徴:周囲に気を配りすぎたり、目上の人を意識して飲み会の場で疲れがち。漢方的対策:ストレスなどによる気疲れ、だるさが気になる方には「柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)」などがおすすめ帰宅後は陳皮(みかんの皮)や生姜を入れた温かいお茶で気持ちを落ち着け、胃腸と心を整える寝つきを良くするために、ぬるめのお風呂につかる◇〜漢方ワンポイントアドバイス〜食事とお酒の量が増えそうな飲み会では 「黄連解毒湯」と「五苓散」を合わせて服用も可能です。体の熱を冷まして炎症をしずめる作用のある「黄連解毒湯」と余分な水分をだす作用のある「五苓散」によって吐き気や頭痛といった二日酔い症状を緩和してくれます。■“飲み会後の不調”対策におすすめの漢方薬・生薬製剤クラシエ薬品より、飲み会の後の症状におすすめの漢方薬・生薬製剤を紹介しています。◇むくみ、頭痛、飲み過ぎによる二日酔いに五苓散(ごれいさん)五苓散は、お酒を飲んだ次の日に顔がパンパンになる人、お酒を飲むとよくおなかをこわす人、お酒を飲んでいるときトイレに行く回数が少ないという人などにおすすめの漢方薬です。お酒で摂り過ぎた余分な「水(すい)」を体の外へ出すことで、むくみや頭痛、吐き気などの二日酔いの緩和が期待できます。◇胃の症状や熱症状が強く出る二日酔いに黄連解毒湯(おうれんげどくとう)漢方では、二日酔いは、アルコール・水分の摂り過ぎと、お酒の体を温める作用により生じると考えます。黄連解毒湯は、お酒の体を温める作用によってあらわれる、胃のむかつきやもたれなどの胃炎、二日酔いの症状を、炎症をしずめる作用によって緩和します。お酒とともに、味の濃いものや脂っこいものをつい食べ過ぎてしまう人におすすめの漢方薬です。◇胃酸逆流による胸やけ、胃もたれに止逆清和錠(しぎゃくせいわじょう)止逆清和錠は、胆汁分泌を促進させて消化吸収を盛んにする牛胆汁エキス末、胃酸を中和し胃の調子を整えるボレイ、胃腸機能を整えるカンゾウ・ケイヒ・ショウキョウ・オウバクの6種類の生薬から成る胃腸薬です。胃酸の逆流などによる胸やけ・胸つかえ・胃もたれなどの不快な胃腸症状の緩和が期待できます。(エボル)
2025年04月12日日々なんとなく感じる、働きづらさ。世の中そんなものだ、仕方ない、と諦めている人がいったいどのくらいいるのでしょうか。エスエス製薬は、女性活躍を推進する 『BeliEVEプロジェクト』の中で、女性が働きづらさを感じる要因を突き止めました。女性は、ライフステージに変化が起こりやすい社会人5年目〜15年目に、仕事と家庭の両立に苦戦する人が増える一方で、周囲に気を使ってしまい、会社の制度を上手く利用できないこと。キャリアのお手本となる先輩やロールモデルが不在になりがちなことなどが、今の働く女性を取り巻く環境だといいます。ではどうしたら、女性は今よりもっと働きやすくなるのでしょうか。その問いへのアンサーとして、エスエス製薬は『誰もがより働きやすい職場環境を作る社内新制度』を発表。社内説明会では、制度について詳しい説明がありました。■当事者である女性も、周囲のメンバーも働きやすくなる新社内制度今回の社内説明会では代表取締役社長 ニクヒレッシュ・カルラ氏も登壇。エスエス製薬は 『BeliEVEプロジェクト』を通して、日本の女性が抱える”ジェンダーキャリアギャップ”に着目しました。さまざまな調査を行う中で見えてきた、現代の日本女性が自分のキャリアや将来に自信が持てていないという事実に対して、社会全体の変革を訴えました。エスエス製薬のマーケティング統括本部長・元島さんは「自分たちが先頭に立って、社会にインパクトを与えていきたい」と力強く語ります。その最初の一歩として、エスエス製薬は今回の『誰もがより働きやすい職場環境を作る社内新制度』をスタート。社員が制度をしっかり活用できるよう、メディアも招き入れて大々的な制度説明会を開催しました。発表された新社内制度は、大きく分けて5つです。・政府のシッターサービスへの加盟・家事代行サービスの費用負担・育休取得者の所属チームメンバーに対する経済的支援・社内新米ママコミュニティ運営・独自開発のメンタリング制度社内で政府のシッターサービスに加盟したことで、小学校三年生までの子供がいる家庭に、月最大20時間使える、1時間2,200円分のクーポンを付与。相場では1時間3,000〜4,000円ほどのベビーシッターを、半額近い金額で利用することが可能です。仕事が忙しくて子供の送迎が間に合わない時も、クーポンがあればお手頃な価格でベビーシッターを利用することができます。家事代行サービスは試験導入を経て、全社員が利用することができ、独身者も利用可能。仕事が忙しくて家事にまで手が回らない時や体調不良時など、幅広く利用できます。また、育休を取得する際の「周囲への申し訳なさ」を排除するために、育休取得者の所属チームメンバーに対する経済的支援を実施。チームメンバーに対してチーム規模と育休期間に応じて最大10万円が支給されます。経済支援がされることで、休暇に入るメンバー、休暇中も働くメンバー、双方の心的負担を減らすことがねらいです。さらに、働きながら子育てするワーママ女性のロールモデルが不在になることを解消するため、社内で働く子育て中の女性を繋げるコミュニティを設立。同じ立場の女性同士、子育てやキャリアの悩みや情報を共有したり、独身女性が将来のロールモデルを見つけやすくなることを目的としています。メンタリング制度では、メンタリングの知見を持つ株式会社Mentor For監修のもと開発した独自のメンタリング プログラム「BeliEVE Mentoring Program」を導入し、社内でメンターとメンティーをマッチング。最初は社会人10年目前後の女性社員を対象にメンタリング研修を行、自身のキャリアを諦めることなく働いていくことをサポートします。制度の説明の後に行われた質疑応答の時間には、エスエス製薬の社員からさまざまな質問が飛び交いました。男性社員へのサポートについてや、介護休暇などの充実を求める声も上がりましたが、最後に元島さんから、熱のこもった一言が。「エスエス製薬が、皆さんの声を形にしていくことができる会社だということは、今回の制度導入で社員の皆さんにも伝わったと思います。自分があったら良いな、あるべきだと思う制度や支援があれば、一人一人がぜひ、声を上げてください。コミュニティやメンタリングの制度も今後、女性だけでなく男性社員も対象としていくことができると考えております。しかし、今回のプロジェクトは多くのボランティアメンバーに支えられて、実施まで漕ぎ着けることが出来たということを伝えたいです」■一人ひとりの想いから、社会は変化していく新制度の発表を受けて、エスエス製薬の社員からは喜びの声が多く上がりました。いち企業の事例だと感じる人もいるかもしれませんが、日本有数の大企業の一つであるエスエス製薬が先陣を切って、今までに無い制度を導入することで、一般消費者や社会に影響を与えることもねらいとなっています。エスエス製薬は今後も『BeliEVEプロジェクト』の中で、女性活躍推進を他社にも展開していく予定。日本社会全体が変わるまで、まだ時間はかかるかもしれません。それでもいち企業、そして一人ひとりの行動や声があってこそ、社会はこれからも大きく変わっていくはずです。(取材・文:ミクニシオリ)
2025年04月02日「エリエール」を展開する⼤王製紙は、「春の新商品体験会2025」を開催。新発想の生理用ナプキンや「エリスショーツ」の限定カラー、ヒグチユウコさんとコラボした吸⽔ケア⽤品など、働く女性におすすめの商品が新発売されるので、マイナビウーマン編集部も参加してきました!■ナプキンが動きについてくる!ズレ・ヨレによる“違和感”に着目4月1日から発売される「エリス 素肌のきもち ルナフィット」は、体の動きについてくる“スライドフィット吸収体”を採用し、ズレ・ヨレ違和感や肌への負担の低減を実現した新発想の生理用ナプキンです。大王製紙が行った調査(※1)によると、生理用ナプキンの「ズレ」や「ヨレ」、「体へのフィット感」や「装着時の違和感」に対して悩んでいる人が多いことが分かり、実際に「会議等で長時間替えられないときにズレて、もぞもぞして気持ち悪い」「ナプキンがあたる部分の肌がかぶれる」「立ったり座ったりするとズレてモレることがある」など、ナプキンの“ちょいズレストレス”に対する声があげられたのだとか。確かに女性のみなさんなら、一度は経験したことがある違和感ですよね。しかし、何度も体感したことはあるものの、「そういうものだし仕方ない」と思っている方も多いのではないでしょうか?そこで「エリス」は、こうした女性の声を参考に、ナプキン装着時のズレ・ヨレによって起こる“違和感”に着目。ナプキンの吸収体が体の動きについてくる構造とすることで、ズレ・ヨレによる違和感や肌のこすれを低減する新発想の生理用ナプキンを開発しました。独自開発した「スライドフィット吸収体」は、ナプキン内部に空間層をつくることで、吸収体が自在にスライド。ナプキンが体の動きについてくるため、肌とのスキマができにくく、ナプキンのズレ・ヨレを低減し、経血もしっかりキャッチする仕様になっています。通勤時の階段の上り下りや、デスクから立ったり座ったりした時、ナプキン自体がズレてヒヤッとした体験をした人も多いはず。でもルナフィットなら、土台はショーツについたまま吸収体だけ体について動いてくれるので、モレを防いでくれるんだとか。これ、すごく画期的だと思いませんか?さらに、羽を長くしてショーツに固定しやすくズレにくい“ハネナガ”仕様、独自の幅設計でヨレにくい“スッキリ幅”でズレ&ヨレ対策を強化。また、肌に触れる余分な四隅をカットした“ナミガタ”形状、肌に触れる部分が少なくてムレにくい“表面ぽこぽこシート”を採用しており、肌への思いやりも感じられる工夫が詰まっています。長時間の会議で抜けられない時や、外出先でトイレに行きづらい時などに強い味方になってくれそう。まさに働く女性のお悩みをサポートしてくれるナプキンですね!・エリス 素肌のきもち ルナフィットURL:■話題の「エリスショーツ」から暑い季節におすすめの商品が登場続いてショーツ型ナプキン「エリスショーツ」からは、暑い季節でもさらっと快適に過ごせる通気性に優れた爽やかな限定カラー「エリスショーツ アイスブルーカラー」が4月21日から数量限定で発売されます。ショーツとナプキンが一体型になった生理用ショーツ型ナプキン「エリスショーツ」は、これまで“おむつっぽくない”見た目のブラックカラーを販売していました。そして今回、暑い季節に向けて通気性をさらにアップし、見た目も涼やかなアイスブルーカラーを数量限定で発売することになりました。「エリスショーツ」の特長である下着らしい見た目や、12時間(※2)交換不要の吸収力、ごわごわしない“超うす型設計”の吸収体はそのままに、着用時のムレを防ぐため、お腹まわりの汗を吸収する“ウエストぐるっと吸汗シート”を追加。湿気を逃がしてムレを防いでくれます。ショーツのカラーは、見た目にも涼しいアイスブルーカラーを採用。従来品よりも股上-1.5cm(※3)のローライズタイプで、すっきりと見えるスタイリッシュなデザインに仕上げています。暑い季節はナプキンでもムレを感じますし、不快感で悩んでいる方も多いはず。夜安心して寝たい時や、トイレへこまめに行けない時も、さらっと快適に過ごせるのは嬉しいですね!・エリスショーツ アイスブルーカラーURL:■ナプキンに続きヒグチユウコさんコラボデザインを発売!吸水ケア用品「ナチュラ さら肌さらり おまもり吸水ライナー」「ナチュラ さら肌さらり ちょこっと吸水ナプキン」は、画家・ヒグチユウコさんと初めてコラボレーションした商品を4月15日から数量限定で発売します。女性の4人に1人が尿モレに悩んでいると言われる一方で、尿モレを経験している約半数が尿モレ対策の専用品を未使用(※4)である現状が明らかになっています。そこで吸水ケアブランド「ナチュラ」は、「尿モレの症状に悩みながらも専用品を使用することに抵抗を持つ方が、より手に取りやすくなることで快適な生活を送っていただきたい」という想いから、年代を問わずに多くのファンをもつ画家・ヒグチユウコさんと吸水ケアブランドとして初めてコラボレーションすることにしました。実は昨年10月には、生理用ナプキン「エリス×ヒグチユウコ コラボデザイン」を発売していた同社。その際、SNSを中心に「吸水ケア用品ともコラボしてほしい」という声が多数あり、今回のコラボレーションに至ったんだとか。確かに生理用品は手に取ることができても、尿モレのケア用品に手を出すのはなかなか勇気がいりますよね……!従来品のカラーを踏襲した大人らしい落ち着いた色味に、かわいらしい衣装を身にまとったネコとお花のイラストが描かれています。ヒグチユウコさんの世界観を取り入れつつ、いつも使用している人にも分かりやすいデザインになっています。20~30代でも妊娠や出産、ストレスで尿モレは起きると言われていますし、年齢を重ねていくと多くの方が経験することです。こうしたかわいらしいデザインで、最初のハードルが低くなるのはありがたいですね。・ナチュラ さら肌さらり おまもり吸水ライナー ヒグチユウコ コラボデザインURL:■“除菌習慣”にさらに寄りそったウエットティシューが誕生コロナ禍を経て、ウエットティシューを使う機会が多くなった方も多いはず。大王製紙が行った調査(※5)によると、ウエットティシューを購入する際に重視する点の回答として「除菌効果が高いこと」が最も多く、コロナ禍をきっかけに多くの人が日常的に菌やウイルスを意識する“除菌習慣”が現在も生活に定着していることが分かりました。そこでエリエールの「除菌できるシリーズ」から、新商品として「エリエール 超 除菌できるアルコールタオル パワープラス」が5月1日から発売されます。これまで「除菌できるシリーズ」では、スタンダードタイプの「除菌できるアルコールタオル」、菌に加えてウイルスも除去する「除菌できるアルコールタオル ウイルス除去用」を販売していましたが、「エリエール 超 除菌できるアルコールタオル パワープラス」は、除菌99.99%、ウイルス除去、48時間抗菌・防臭機能を兼ね備えた「除菌できるシリーズ」最高品質の除菌ウエットティシューです。従来品よりもアルコール濃度を25%アップし、シートの厚みを10%以上アップ(※6)。ウエット感が持続する丈夫なシートで、より広い範囲を拭き進められる仕様となりました。テーブルやキッチンまわり、身の回り品など、気になった場所を1枚で簡単に拭きとることができます。忙しい毎日を送る働く女性のみなさんも、これなら手軽に取り入れることができそうですね!・エリエール 超 除菌できるアルコールタオル パワープラスURL:■働く女性に寄りそってくれる商品をぜひ取り入れてみて外回りや長時間の会議でナプキンを交換できるタイミングがなかったり、立ち仕事や荷物を運ぶ作業でズレやモレを経験したり、どんな職業であっても、生理用ナプキンにまつわるお悩みは、働く女性にとってひとつの共通の悩みなのではないでしょうか。今回新発売された商品は、「私も経験したことある!」と思えるお悩みを解決しようとしてくれていることが分かり、すごくユーザーに寄りそっているなと感じました。どんなに仕事が忙しくても、大事な予定が入っていても、関係なく訪れる生理の日。だからこそ、女性の悩みに寄りそってくれる商品を取り入れてみてはいかがでしょうか?※1大王製紙調べ24年10月実施(WEB調査、N=2,000)24年3月実施(インタビュー調査 N=20)※2大王製紙調べ 個人差がありますので、経血量に合わせて適宜取り替えてください。交換不要を推奨するものではありません。※3大王製紙「エリス ショーツナプキンM-L」との比較※4大王製紙調べ 2021 年2月 n=3,000(30歳~79歳女性)※5大王製紙調べ 2024年3月 N=1,700 (ウエットティシュー使用者 20~59歳女性)※6 「エリエール 除菌できるアルコールタオル ボトルタイプ」通常品比(文:松岡紘子/マイナビウーマン編集部)
2025年04月01日明治は3月25日より、俳優の上戸彩さんを起用した新商品「明治Wのスキンケアヨーグルト」の新CM「大変」篇と「外側」篇の全国一斉オンエアを開始しました。■これからの季節に上戸彩さんが冷蔵庫に入れたいものとは!?同CMでは、上戸さんが爽やかな白のワンピース姿で登場し、これからの季節に気になる紫外線ケアとして、飲むヨーグルトで内側からケアするという新しい習慣を提案しています。同作では、紫外線ケアに時間をかけられない人や、外側からのケアだけでは不安を感じる人に向けて、上戸さんがやさしく寄り添い、それぞれの悩みに応えるように「明治 W のスキンケアヨーグルト」を差し出すシーンが印象的なストーリーとなっています。同商品は機能性表示食品で、CM内では上戸さん自身が調査結果のデータをもとにその効果をグラフで紹介。美味しく飲み続けることで効果を実感できる新しい紫外線ケアとして、安心して普段の生活に取り入れられることを伝えています。青空と白い雲をイメージした開放感のあるセットの中で、上戸彩さんが届けるさわやかな新CM。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■【CM本編URL】・タイトル:明治Wのスキンケアヨーグルト新CM「大変」篇 /「外側」篇・本篇URL(YouTube)「大変」篇:「外側」篇:■【明治Wのスキンケアヨーグルト新CM】◇大変 篇◇外側 篇◇上戸さんが語る、「普段の意外な紫外線ケア習慣」美味しくコツコツ続けられる新商品の特徴とは!?Q1. 撮影の感想やCMの見どころを教えてください上戸:綿菓子みたいな雲がたくさん浮いていてすごく可愛らしかったです。白い衣装だったのですが、監督がイメージしている“優しいお姉さん”になれているか、楽しみです。Q2. これからの季節、上戸さんが散歩に行くときや外に行く時にしている紫外線対策を教えてください上戸:私は自分に時間をかけなくて、普段も日焼け止めを塗る程度です。これからの季節は日差しがどんどん強くなって、紫外線を浴びることで肌の乾燥が気になる季節になりますよね。これからは、「明治Wのスキンケアヨーグルト」を飲んで中からケアしていきたいなと思っています。Q3. 女優の上戸彩さんとオフの上戸彩さんで紫外線対策の方法に違いはありますか上戸:オフの日は子供達と公園に行く時とかお買い物に行く時に、やっと日焼け止めを塗る程度です。ただお仕事の時は、メイクさんやマネージャーさんが日傘をさしてくださったり、日焼け止めを塗ってくださったり、外からしっかりカバーしてくださるので仕事をしている時の方が日焼けの心配はないと思っています。Q4. CM中に発表している研究結果の感想を教えてください上戸:もちろん紫外線ケアは毎日やった方がいいとわかっているものの、なかなか自分に時間をかけられなかったりするのが実情なので、こういった試験結果を見るとコツコツ続けることが大事なんだなって改めて思い知らされました。これからは頑張っていきたいと思います。Q5. これからの季節、上戸さんにとって「明治Wのスキンケアヨーグルト」はどんな存在になりそうですか?上戸:すぐパッと手に取ってゴクゴクッと飲みやすいサイズなので、これから「Wのスキンケアヨーグルト」も我が家の冷蔵庫に入るのかなと思ったら今もワクワクします。これからはこのヨーグルトとうまく付き合っていきたいと思っています。Q6. 「明治Wスキンケアヨーグルト」を撮影で飲んだ感想を教えてください上戸:とても飲みやすい!スッキリしていましたね。「Wのスキンケアヨーグルト」は、本当にスーッと体の中に入ってくるので、女性とかに飲みやすいように作られているのですかね。私はすごくスッキリ飲めて美味しかったです。Q7. このCMを見る方へ商品をおススメするメッセージをください上戸:私自身普段自分に時間をかけなくて、紫外線ケアというものをサボりがちなので、そんな方がいたらぜひ、この「スキンケアヨーグルト」で一緒に中から自分のケアをしていけたらいいなと思っています。■CM概要明治 W のスキンケアヨーグルト新 CM「大変」篇 /「外側」篇配信:2025年3月25日(火)「大変」篇: 「外側」篇: 商品詳細URL:(エボル)
2025年03月31日森永乳業は4月1日、甘さ控えめでさっぱりとした味わいのインナーケアドリンク「森永サプリメントウォーター 鉄分香るもも水」「同 マルチビタミン香るレモン水」「同 コラーゲン香るりんご水」を新発売します。■4人に1人がインナーケア※1を毎日実践※2!重視ポイントは「継続しやすさ」近年、インナーケア※1は世の中に定着しており、4人に1人がインナーケアを毎日実施しています※2。※1:身体の内側から肌や体調の改善を目指すこと※2:出典:同社調べ(2024年7月n=22,132)食品や飲料によるインナーケアを行うにあたっては「継続しやすさ」が重視されていることから、同シリーズは甘さ控えめで、さっぱりとした味わいに仕上げています。いずれも1本当たり50kcal以下で、摂取カロリーを意識している人にも罪悪感少なく試せます。パッケージは清潔感のある白を基調とすることで、さっぱりとした飲み心地を表現しました。「森永サプリメントウォーター 鉄分香るもも水」は、1本で鉄分(1日分)とビタミンB12が、「同 マルチビタミン香るレモン水」は、1本で1日分のマルチビタミン(ビタミンB2、B6、C、D)が、「同 コラーゲン香るりんご水」は、1本でコラーゲン2000mgとヒアルロン酸5mgがそれぞれ摂取できます。「森永サプリメントウォーター」シリーズで、リフレッシュしながら手軽にインナーケアを始めてみてはいかがでしょうか。■商品特長<「森永サプリメントウォーター」シリーズ>・おいしい飲料でリフレッシュしながら、いつでも手軽にインナーケアができます。・スッキリとしていて、ごくごく飲みやすい味わいです。・1本当たり50cal以下なので罪悪感なく試せます。<「森永サプリメントウォーター 鉄分香るもも水」>・1本で鉄分(1日分)とビタミンB12が摂取できます。・さわやかなももの味わいを楽しめます。<「森永サプリメントウォーターマルチビタミン香るレモン水」>・1本で1日分のマルチビタミン(ビタミンB2、B6、C、D)が摂取できます。・さわやかなレモンの味わいを楽しめます。<「森永サプリメントウォーター コラーゲン香るりんご水」>・1本でコラーゲン2000mgとヒアルロン酸5mgが摂取できます。・さわやかなりんごの味わいを楽しめます。■商品概要(エボル)
2025年03月30日2024年3月、はなさく生命保険では女性の健康課題に寄り添い、自分と向き合うきっかけを提供するための取り組みとして、「I’m OK? PROJECT」が発足。「出産」「産後」「生理痛」「更年期」など、女性のカラダとココロに関するさまざまな悩みに対して、コンテンツやセミナー・イベントを発信していくプロジェクトです。1月からセッションなどを開催し、3回目の今回は国際女性デーに合わせてはなさく生命保険の社員に向けて、タレントのバービーさん、MCとして春風亭一花さんを迎え、トークショーが開催されました。■実は私って、知ってる方かも?女性同士でもしない“女の話”最近では、オープンに話をする人も増えつつありますが、女性同士であっても生理や自分の体調、PMSなどの話はしにくいもの。バービーさんがそれらについても発信していることについて聞かれると、「自分が詳しいという自覚は無かったけれど周りからは詳しいという評価。産婦人科や生理の話をすると意外と反応があるんです。じゃあ発信しよ!と思って」と回答。また、自身がよく行っていたことからYouTubeなどでもクリニックへ定期的に行くことへの重要性を発信。「よく産婦人科に検診に行きましょうねって発信してるんですけど、ハブとなる先生を見つけることが大事。大病院とかじゃなく個人経営のクリニックで、何を話しても良いぐらいお友だち感覚で話に行ける先生をつくりましょう。見つけ方は人相・HP、できればインスタまで飛んで、高級車とか写ってない人ね。フィーリングが大事。」と、笑いを交えつつ、「ハブとなる先生を一人見つけておくと、ピンポイントの紹介状を出してくれるので」とクリニックの見つけ方を伝授しました。■吹っ切るためにやった卵子凍結「不安は私のストレスだった」遺伝子検査や血液検査、サプリメントなど、さまざまな体に関する施術をご自身でまずやってみることを大切にしているバービーさん。妊活は最初から不妊治療を結婚と同時にスタート、卵子凍結を経験したきっかけについては「私はもともと疾患を抱えていて、ある日はじめて妊娠について言及された診察があったんです。ブライダルチェックに行って、血液検査で卵子の質を年齢化したら、30代なのに“40歳ぐらい ”って言われたんです」と予想外の結果に愕然。しかし「仕事も佳境……。ここでもうひと頑張りできるかどうか」とキャリアとの板挟みだったときに知ったのが、卵子保存のサービス。「もちろん、卵子保存しておけば必ず子どもができる!ということではない。だけど卵子保存することで、不安を仮置きできたことが自分的には良かった。お子さんが必ず欲しいなら……みたいな感じではなく、今、キャリアか妊娠かを考えるのであればしておいてもいいかもしれない」と自身もキャリアと妊娠、かかる費用との板挟みだった過去を明かしました。■一回投げ出したから分かった「どんなお葬式にしたいの?」続けて、バービーさんはうまくいかない妊活に疲れた時期もあったといいます。何もかも投げ出した期間、さまざまなところへ旅行に行き、いろいろな体験をし、気持ちも軽くなり、最終的には保存していた卵子を「全部一気にいっちゃってください」と伝え、子宝に恵まれたと明かしたバービーさん。事前質問の中から「最近気持ちが軽くなった考え方やマインド」を聞かれると「昔のマネージャーに言われた、“どんな葬式にしたいか逆算して”というのを考えるとすごく良かった。ちょっと滑ったくらいや、ちょっとした炎上くらいなら『まあこれは葬式には関係な〜い』って考えられます(笑)」それと同時に「悪いことできないなと。華やかな葬式にしたいし、笑って送ってもらいたいと思ったら、そういう仲間を増やしたいって思えたんですよね」と、さすがのトーク力。あっという間の1時間。大きく頷く観客や、笑いに包まれる暖かで朗らかな会場でした。ついつい後回しにしてしまうことの多い「自分のこと」。ここ数年、ご自愛や、自分時間を大事にすることが大事とされていますが、なかなか一朝一夕でできるものではありません。キャリア、お金、パートナーとの価値観や、周りからの目線や周囲の理解……「女性」であるがゆえの悩みは後を絶たないでしょう。自分の変化に気づくこと、そして怖いけれど向き合うことは何よりも自分を大事にすることに繋がるのかもしれませんね。■女性の健康にフォーカス「I’m OK? PROJECT」とは「自分の変化に向き合うきっかけを、すべての女性に届けたい。」という想いから、はなさく生命が立ち上げたプロジェクト。周囲の理解・年齢での変化、些細な不調、自分と向き合うことを後回しにしているひとも多くいますが、女性のからだとこころは、ずっと同じではありません。考えておきたい備えも、ひとつではなく、これからの自分のために、少しだけ立ち止まってみるきっかけになるコンテンツやセミナー・イベントを発信していくプロジェクトです。I’m OK magazineはこちらから’mOK? News/Live(公式instagram)(取材・文:mayan)
2025年03月28日TENGAが展開するフェムケアブランド「iroha」は、2025年3月18日に、女性のセクシャルヘルスケアをサポートする新ブランド「iroha Healthcare(イロハ ヘルスケア)」の誕生を記念し、「腟の健康を守る大切さ」をテーマにトークイベントを開催。irohaアンバサダーの水原希子さん、芸人の友近さん、女性医療のスペシャリストで泌尿器科医の関口由紀先生がゲストとして登壇しました。■女性が自分らしく“性”と “生” を楽しめることを目指してこれまで、性を楽しむためのプレジャーアイテムブランドの「iroha」と、日常のケアのためのデリケートゾーンケアブランド「iroha INTIMATE CARE」を展開していたiroha。今回、性の健康をサポートするためのセクシャルヘルスケアブランド「iroha Healthcare」が新たに加わり、3つのブランドラインとなりました。株式会社TENGA iroha事業部ブランドマネージャー真仲潤さんは、「包括的にセクシャルウェルネスを支えるために、より女性に寄り添い、豊かな人生を支えるための『フェムケアブランド』として、女性の心地よい日々をサポートしていきます」と話しました。「iroha Healthcare」は、医学的な視点を取り入れたアプローチも含め、性機能や女性特有の疾患・お悩みにまつわる製品やサービスを提供し、女性の体に起こる目まぐるしい変化やお悩みに寄り添い、“性の健康”をトータルサポートすることをコンセプトに誕生しました。日本初の腟マッサージ専用医療機器であるシリコン製スティック「INNER MASSAGE STICK」と100%天然由来成分のデリケートゾーン用美容オイル「INNER MASSAGE OIL」が新発売されたほか、骨盤底筋の筋力と動かす上手さを簡単にチェックできる「K-GEL CHECKER」や医薬部外品のジェルローション「MOIST CARE GEL」など既存品のアイテムはパッケージ変更して発売されます。■女性の体を司る“膣”を健康に保つには?トークセッションでは、「腟の健康を守る大切さ」について、irohaアンバサダーの水原希子さん、芸人の友近さん、女性医療のスペシャリストで泌尿器科医の関口由紀先生が登壇。女性にとって大切な場所である腟について、それぞれの悩みや疑問を関口先生に質問しながら語り合いました。初めに関口先生は、排泄と生殖機能を維持するために必要な「骨盤底」の重要性を解説。「骨盤底はある意味、体のコアの部分で健康を司る場所です。中でも骨盤底を構成するひとつの要素である腟周りの『骨盤底筋』は、意識しないと衰えてしまいます。しっかり動かし、しっかりゆるめて血流を良くすることが重要ですし、尿漏れや頻尿、骨盤臓器脱にならないようにするために、意識的なケアが必要なんです」と教えてくれました。友近さんは先生のお話を聞いて「腟を鍛えたり、膣の健康を意識したりしたことがなかったので、適切なケアを知りたいです」と語りました。水原さんも「体の他の部分と同じように腟も筋力トレーニングをすることが大事ということを、私を含め知らなかった方が多いと思うので、できるだけ多くの女性に意識していただけたら」と呼びかけました。■骨盤底筋を鍛える方法とは?続いて関口先生は、骨盤底筋の具体的なトレーニング方法について「まずは全身の力を抜いてリラックスして、肛門をキュッと締めます。次に腟と尿道を締めて、息を吐きながらその3か所をぐっと上に持ち上げていきます。これができるのが理想です」と解説してくれました。水原さんと友近さんがその場で実践してみたものの、水原さんは「できているかどうか、感覚がつかめないです……難しい!」と2人で苦戦していました。この骨盤底筋に関して、水原さんと友近さんは事前にエコー検査を実施。ステージ上で実際の骨盤底筋のエコー動画が公開されました。水原さんは「会話しながらやっていた時は動かすことができたんですが、緊張していて撮影時はうまく動かせなかったのが悔しいです……」と悔やみつつ「正直自信はあったんですが、コツをつかんでもっと骨盤底筋をうまく使えるようになりたいです」と前向きに語りました。⼀方、友近さんのエコー動画を見た関口先生は「友近さんは上手に骨盤底筋を動かせていますね!あとはもう少し上げた状態を持続できると良いと思います」と評価。友近さんは「自分のエコー動画を見て意外と元気なんだと驚きました。普段から体を動かす仕事が多いので自然とそうなったのかな?」と自分の体の新たな発見に新鮮な表情を見せていました。骨盤底筋の重要性について、関口先生は「骨盤底筋をしっかり動かすことができれば、性交時のお悩みや尿漏れなどを防ぐことができるので、とても大事なことなんです。しかし、自分で骨盤底筋をどのくらい動かすことができるのか、確かめたことがない女性も多いと思います。最初は勇気がいるかもしれませんが、とても大切なことですので、あまり気負わずに自分の膣と向き合ってみてください」と呼びかけました。■膣のケアは30代から意識するのがおすすめさらに、関口先生はステージ上で「INNER MASSAGE STICK」を使った膣マッサージのデモンストレーションを実施。「INNER MASSAGE OILを塗ったスティックを膣内に入れてみて、痛いと思う部分を探します。時計の針で言うと4~7時のあたりが痛いと思う方が多いので、痛い部分を優しくもみほぐして血流を良くしましょう」とケア方法を教えてくれました。関口先生は「30代くらいからだんだんと筋肉や粘膜の衰えがやってきます。その頃からきちんとケアの習慣化をしておくことで、40代、50代と歳を重ねていくなかで訪れる、骨盤底筋の衰えや膣の乾燥といった現象への対策がとても楽になるので、ぜひ習慣化させることをおすすめします」と強調しました。また、意識的に行っているセルフケアについて水原さんは「保湿をしたり、腟専用のソープを使用したり。清潔に保つことを意識しています。全種類のiroha INTIMATE CAREのソープを使用して、色々な香りを毎日楽しんでいます。やり始めたばかりの腟マッサージのコツはまだつかめていないのですが、感覚をつかむためにも続けていきたいです」と語りました。■ケアの習慣化と一人で抱え込まないことの大切さデリケートな雰囲気になりがちな話題ながらも、和気あいあいとオープンな空気で進んだこの日のトークイベント。最後に膣の健康を守るためにできることとして、関口先生は「まずはしっかり食事を摂ること、特にたんぱく質を摂ることが重要です。あとは定期的な運動も大切ですし、骨盤底筋のトレーニングと日々の洗浄と保湿を毎日のケアにしていただけたら」とおすすめしてくれました。水原さんは「膣ケアはもちろん、日ごろの運動や女性ホルモンの活性化など、総合的な部分で健康であることの大切さを感じました。このような内容の会話に恥ずかしさを感じてしまいがちだけれど、⼀人で抱え込まず、今日のトークイベントで学んだことを友達や家族に共有して、みんなで楽しく健康的な人生を過ごしていければと思います」と語りました。友近さんは「腟を怖いもの、勇気がいるものと思ってしまいがちですが、そうではないと先生に教わり、意識を変えることができました。膣に関する話題は避けてしまいがちですが、勇気を持って質問したり人と話したりすることが大切なんだと、皆さんにも日頃の生活で意識していただければと思います」と呼びかけました。膣ケアの重要性について知ることができた今回のトークイベント。有楽町マルイではiroha POPUP STOREを開催しているので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要・INNER MASSAGE STICK(インナー マッサージ スティック)3,850円・INNER MASSAGE OIL(インナー マッサージ オイル)3,520円【既存品のパッケージ変更】・K-GEL CHECKER(ケーゲルチェッカー)2,200円・MOIST CARE GEL(モイスト ケア ジェル)1,210円※上記価格は全て参考価格です公式サイト:■iroha POPUP STORE有楽町マルイ概要開催日:2025年3月18日(火)~3月31日(月)11時~20時最終日のみ19時までの営業となります。※営業時間については、有楽町マルイ公式サイトをご確認ください。場所:有楽町マルイ1階「イベントスペース」〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1取扱いアイテム:irohaおよびiroha INTIMATE CAREなど各種アイテム(マイナビウーマン編集部)
2025年03月24日伊藤忠商事株式会社は、2025年3月8日(土)~5月4日(日)までの期間、“今後の社会の在り方を考える”イベント『ITOCHU Femtech Junction!』を開催。ITOCHU SDGs STUDIOにて、「生理」をテーマにした企画展『Period museum -生理と社会の交差展-』やフェムテック・フェムケア商品を展示します。国際女性デーに合わせてオープンされた『ITOCHU Femtech Junction!』は、女性がより生きやすい社会を目指す、そのきっかけとしてほしいという想いから始まったイベントなのだそう。今回は『ITOCHU Femtech Junction! オープニングセレモニー』に参加し、イベント開催に至った経緯を伺い、また、伊藤忠商事初の企画展『Period museum -生理と社会の交差展-』をチェックしてきました。■未来の社会の在り方を考えるきっかけに。ITOCHU Femtech Junction!『ITOCHU Femtech Junction!』は、“女性の生活課題を自分ごと化し、これからの社会の在り方を考えるきっかけとしてほしい”という想いから生また企画。伊藤忠商事ではオンライン上で企画を提案し、それに賛同する社員を募って事業化を検討していく「バーチャルオフィス」という仕組みを導入しており、その制度を始めてまず上がってきたのが、今回の「Femtech」だったのだそうです。オープニングセレモニーに登壇した伊藤忠商事代表取締役副社長 執行役員CAOの小林文彦氏は本イベントについて、「社員の中から沸き起こってきた事業計画だった。そしてその手を挙げた方の半数が男性だったことも、個人的に驚きだった」とコメント。続けて、「Femtechは女性だけのものではない。女性の働く環境改善、健康改善というだけでなく、男性にとっても大切な要素であり、ゆくゆくはそれぞれの家庭の幸せにつながる。Femtechの事業を進めるということは、世の中の社会課題を解決する一つの手段だと考えている。このことを、本イベントを通じて皆様に示したい」と、イベントに対する想いを語りました。■生理について学ぶ『Period museum -生理と社会の交差展-』本イベントのメインとなるのが、生理について学べる企画展『Period museum -生理と社会の交差展-』です。伊藤忠商事が男女3,000人を対象に生理に関する意識調査を実施した結果、9割の女性が「一般的またはそれ以上の知識がある」と回答した一方、6割の男性が「あまり知らない、まったく知らない」と回答。男女の生理に対する知識差が明らかになったのだそうです。その一方で、約3人に1人が生理経験の有無に関わらず生理に関する社会の意識改善に対して高い関心があるという結果に。そこで『Period museum -生理と社会の交差展-』では、生理と社会の関係をあらゆる側面から紐解き、女性も男性も生理について理解を深められるさまざまな展示が並びます。入口付近に並べられているのは、サニタリープロダクト。吸水ショーツから月経カップまでさまざまなアイテムが並んでおり、実際に手で触れてアイテムをチェックすることもできます。教育現場においても生理に関するさまざまな課題が取り沙汰されています。そこで、“生理と学校”をテーマにした展示では、現役高校生たちにアンケートでヒアリング。ロッカーの中を開けると、高校生が生理に対してどんな悩み・思いを抱えているのか、リアルな声を聞くことができます。女性の中にも、「生理についての正しい知識がある」と自信を持って答えられる人は少ないのではないでしょうか。産婦人科医・稲葉加奈子さん監修による“生理とウワサ”コーナーは、「1日に必要なナプキンの枚数は?」「妊活中でないなら生理を止めても問題ない?」など、女性も男性も生理についての正しい知識を学べる内容を展示。パネルをめくりながらクイズゲーム感覚で生理や女性のカラダについて学べます。何問正解できるか、お友達やパートナーと勝負してみるのも楽しそうですよね。展示ルーム奥には、生理経験者が自分の言葉で生理の痛みやつらさを綴る“生理と言葉”や、自分の生理について書き込める“生理のトリセツ”コーナーも。生理のつらさや症状は、女性一人ひとり異なります。自分の生理についてシェアすることは少し勇気がいるかもしれませんが、家族やパートナー、友達と共有することで、共感し合えたり自分をより理解してもらったり、良い関係性を作るきっかけになるかも。ぜひ活用してみてください。■女性の活躍に必要なこととはオープニングセレモニーでは、伊藤忠商事 執行役員 法務部安全保障貿易管理室長 寺内香織さん、野村證券株式会社 代表取締役副社長 鳥海智絵さん、株式会社つくばウェルネスリサーチ代表取締役社長 久野譜也さんによるトークセッションも。女性の活躍をテーマに、今の社会に思うことを話しました。女性の総合職が一般的ではなかった時代から今まで、第一線で活躍を続けてきた寺内さんと鳥海さん。これまでのキャリアや育休産休などライフステージの変化でお二人が感じたことなど、貴重なお話ばかりでしたが、中でも筆者が特に驚いたのは「昔は出産で亡くなる女性が多かったのですが、今は産後に亡くなる方が多い」という久野さんのコメント。子育て世代の女性には、収入、キャリア、子育て、そして自身の健康という4つの課題があり、母親はみな“自分のこと”を後回しにしがち。子どもを産んでからも健康に過ごすための必要なサポートが足りない、行き届いていないのが日本社会の課題。この課題を解決していくことが、女性の活躍、女性が活躍できる環境につながると話していました。■もっと生きやすい社会に。自分にできることを考えよう生理や健康、女性のキャリア形成の上での課題など、さまざまな学びがあった本イベント。パートナーに自分の生理や健康についてシェアしたり、助け合ったり。女性も男性も、まずは一人ひとりが自分にできることを考えることがこれからの社会をつくるうえで必要だと改めて感じました。『ITOCHU Femtech Junction!』開催中は、生理にまつわる企画展の他にも、産前産後の女性のカラダと心のコンディションを整えるワークショップイベントや養生茶・養生スープの無料試飲など、さまざまなイベントが開催されます。ぜひお友達や家族、パートナーと訪れてみてくださいね。(取材・文:仲野もも)
2025年03月22日