「保護犬」について知りたいことや今話題の「保護犬」についての記事をチェック! (1/14)
2024年2月、アメリカのミズーリ州にある動物保護施設『KC Pet Project』にジャクソンくんという名の犬が預けられました。ジャクソンくんの飼い主、トロイさんがやむを得ない事情でしばらく一緒に暮らせなくなったため、新しい里親を探す必要が生じたのです。その後、ジャクソンくんは複数の里親に引き取られたもののうまくいかず、7回もシェルターに返されてしまいました。16か月ぶりに、愛犬と再会2025年6月、トロイさんが元の暮らしを再開できるようになった頃、『KC Pet Project』に1匹の野良犬が保護されました。その野良犬とは…なんとジャクソンくんだったのです!こうしてトロイさんは、16か月ぶりに愛犬と再会し、再び家族として一緒に暮らすことになりました。@kcpetproject Some reunions hit you right in the heart. After 16 months apart, Jaxon was finally reunited with the person who loved him most. ♥️ Through all the setbacks and uncertainty, our team never gave up on getting Jaxon back where he belonged. And the moment they saw each other again? Pure magic. This is why your support matters. #happytears #dogreunion #animalrescue #shelterdog #dogsoftiktok #kansascity ♬ Hope - 古神一号ジャクソンくんが子犬の頃から一緒に暮らしてきたというトロイさんは、「彼は僕の子供なんだ」と涙ながらに語っています。そんなトロイさんと再会したジャクソンくんは、しっぽをブンブン振ってとても嬉しそうでした。『KC Pet Project』がTikTokで紹介した彼らのストーリーは感動を呼び、たくさんの祝福の声が上がっています。・ジャクソンはパパが迎えに来ることを知っていたので、わざと最悪の振る舞いをして、何度もシェルターに返されたのだと思う。・飼い主さんとまた暮らせることを信じていたから、ジャクソンはシェルターに戻って来たんだね。・泣いてしまった。彼らは間違いなく一緒にいる運命なんだよ。動画の中でトロイさんは自身がPTSDを患っており、ジャクソンくんは彼の介助犬だと話しています。彼にとってジャクソンくんはただのペットではなく、かけがえのない精神的な支えでもあるのでしょう。施設のスタッフによると、トロイさんと再会する直前にジャクソンくんに首輪を付けたところ、大喜びしていたのだそう。「ジャクソンは、まるで誰に会えるか知っているようでした」とつづられています。この16か月の間に、もしジャクソンくんに新しい家族ができていたら、トロイさんと再び一緒に暮らすことは叶わなかったでしょう。もしかすると、ジャクソンくんはトロイさんを待ち続けるために、幾度もの養子縁組を意図的にうまくいかせなかったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2025年07月08日食事の前に飼い主が襲われたら、愛犬は助けてくれるのか?アメリカのSNSで、犬にこんなドッキリを仕掛ける動画が話題になっています。ゴールデンレトリバーのコスモくんの飼い主(lifeofcosmo)さんも、このドッキリに挑戦することにしました。コスモくんがボウルのごはんに口をつけようとしたその時、ドアが開いて不審な人物が現れます。そして、その侵入者が飼い主さんを連れ去ろうとすると…!コスモくんのリアクションはこちらでご覧ください。@lifeofcosmo We did not expect that #dogsoftiktok #goldenretriever #fypシ゚ ♬ original sound - Life of Cosmo不審者を追い払った!コスモくんは怪しい人物に向かって「彼女から手を離せ!」というように激しく吠え続けます。不審者が逃げた後も、コスモくんは外まで追いかけ、完全にいなくなってから、ようやく安心してごはんを食べ始めました。動画の中で、飼い主さんは驚きながら「あれはあなたのパパだよ」といっています。実は不審者の正体は飼い主さんだったのです。そのため、飼い主さんは「これは予想外だった」とコメント。この意外な結果には、動画を見た人たちからも驚きの声が上がりました。・ついに飼い主を守る犬が現れた!・犬が食べる代わりに飼い主を守った動画を初めて見たよ!・このテストに合格した唯一の犬だね。・立派な番犬だと思ったら…ゴールデンレトリバー?・一瞬、食べようか助けようか迷っているのが面白い!・あなたはこの犬に本当に愛されている。一般的にゴールデンレトリバーは人懐っこいことで知られているだけに、この反応は多くの人が予想していなかったようです。匂いで侵入者が飼い主さんだと気付きそうですが、コスモくんにはバレていなかったのでしょうか。思わぬ形で愛犬の勇敢さを知った飼い主さんは、きっと感動したに違いありません![文・構成/grape編集部]
2025年07月06日アメリカの動物保護施設にやってくるのは、いつも健康な動物ばかりではありません。そうした動物たちを一時的に引き取り、心と体の健康を取り戻すサポートをする人を『フォスター』と呼びます。テキサス州で長年フォスター活動をしているクリスティン・アーウィン(streetheartstx)さんは、これまで多くの犬たちを世話してきました。保護犬に次々と健康トラブルが…2024年10月、クリスティンさんはアレックスちゃんという犬を預かりました。保護された時のアレックスちゃんは健康状態が非常に悪く、緊急で病院に運ばれたといいます。皮膚はボロボロで、動けないほど衰弱しており「この犬は助からないかもしれない」とさえ思われたそう。それでも獣医師たちの懸命な治療によって、4日間の入院後、奇跡的に回復の兆しが見えたのです。こうしてアレックスちゃんは、クリスティンさんの家で療養することになりました。クリスティンさんの献身的な愛情とケアのおかげで、4週間後には元気に走り回れるほどに回復。しかしアレックスちゃんには、さらなる試練が待っていました。実は両股関節に損傷があり、体力が回復次第、手術が必要だったのです。アレックスちゃんは2回にわたる手術を受け、無事に成功しました。@streetheartstxAlex has come so far since the day we rescued her. Seeing her happy and playing feels like a miracle! Unfortunately, on top of being extremely sick, during her X-rays they discovered both hips were damaged. The vet nor us were expecting this. These injuries were put on the back burner while she overcame her other health issues. Now that she’s stronger and healthier, it’s time for her FHO (femoral head ostectomy) surgeries. The vet will do one hip at a time. Her first hip surgery is scheduled for the day after Thanksgiving (Estimate $1,671). Then a few weeks later, she’ll go back to repair her second hip♬ original sound - Chris Austin Gratton2025年2月、股関節の手術からも回復したアレックスちゃんの里親募集を始めようとした矢先、新たな問題が浮上します。フィラリア症の検査で陽性と診断されたのです。アレックスちゃんは再び3か月間、治療に専念することになりました。そして同年6月、クリスティンさんはアレックスちゃんの1歳の誕生日を祝う動画を投稿。すべての治療を終えてすっかり元気になったアレックスちゃんの姿が、こちらです。@streetheartstx Happy birthday to Alex, who almost didn’t live to see her first birthday. She’s through with treatments and is ready to get back to living. #belated #fosterdog ♬ Take My Hand - Matt Berryさらに喜ばしい報告は続きます。アレックスちゃんについに家族ができたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Streethearts Project(@streethearts.project)がシェアした投稿 里親になった夫婦は長年、クリスティンさんのSNSをフォローしていて、早い時期からアレックスちゃんを家族に迎えたいと願っていたのだとか。治療が終わるまで数か月待った後、ようやくアレックスちゃんに会えたということです。この投稿には、たくさんの祝福コメントが寄せられています。・保護された時と同じ犬だなんて信じられない。本当によかったね。・すごい変化に言葉を失った。こんなに美しい犬だったなんて!・この犬の絶望的な状況を見て、ずっと経過を見守っていました。これは私たち全員が望んでいた結果です!瀕死の状態で保護され、いくつもの病気を乗り越えたアレックスちゃん。これからは家族と一緒に思う存分走り回って、毎日を楽しんでほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2025年06月25日タレントのモト冬樹(74)が22日、自身のブログを更新。「新しい保護犬が我が家に来ました」と報告し、妻でミセスモデルの武東由美(64)と保護犬の2ショット写真を公開した。モト家では保護犬ボランティアをしており、今回「俺の予感だとこの子は早く譲渡されそうだな」と予想。「あざっこ」「マルチーズ 5才 女の子です」と、桃色のキャンディー柄のワンピースで着飾ったワンちゃんの可愛らしい姿の写真を添えて紹介した。ファンからは「雑誌に載ってる写真みたい」「由美さんの熱い想いと、モトさんの協力あっての保護犬活動ですよね」「モトさんのつけるお名前も楽しみです」「とっても可愛いですね」「また来ましたね、あまり情がわかないうちに新しいお家が決まると良いですね」などのコメントが寄せられている。
2025年06月24日アメリカのミネソタ州に住むアンバー(bruno.thesouldog)さんが、娘さんと一緒に近所のスーパーマーケットに出かけた時のことです。買い物を終えた2人は、道路の向かいにあるペット用品店の駐車場で、保護犬の譲渡イベントが開かれているのに気が付きました。彼女たちはちょっと覗いて見るだけのつもりで、そのイベントに立ち寄ることにします。少女と高齢犬の運命の出会い会場に着くと、娘さんは迷わず端の方に置かれたケージに駆け寄ったのだそう。子犬やほかの愛らしい犬たちには目もくれず、まるで引き寄せられるように1匹の高齢犬に近付いたのです。その犬はブルーノくんといい、娘さんと一瞬で仲よくなったため、アンバーさんはとても驚いたのだとか。彼女たちはこの日、犬を引き取る予定ではなかったため、いったんその場を後にしました。しかし、娘さんはブルーノくんの話が止まらず、「もう一度会いたい!」というため、親子は30分後に再びイベント会場へ戻ります。娘さんがブルーノくんとの再会を喜ぶ姿を見て、アンバーさんは彼を引き取ることを真剣に考え始めたといいます。それから数時間後、今度は家族全員でブルーノくんに会いに行くと、1分もしないうちに全員がブルーノくんに夢中になったのです!アンバーさんはすぐに手続きを済ませ、ブルーノくんを家族として迎え入れました。@bruno.thesouldog Sometimes life throws very unexpected things at us. A week ago my daughter and I were out running errands. When we left Walmart there were a bunch of dog kennels set up in the parking lot across the street at PetSmart. We decided to check it out as I figured they could use some love and attention.... That’s not how it went through My daughter ran straight over to a kennel on the end with an older dog. She had no interest in the puppies and all the other cute dogs there. It was like a magnet pulled her to this dog. He was so sweet. He would lift up his paw, kiss and just had this sweet old soul vibe to him. Honestly haven’t met any dog like him before. We left after a bit but my daughter continued to talk about him and she couldn’t stop. She wanted to go see him “really bad” again and felt such a strong connection. I feel like I lost my mind at that point because I decided we could go back. I admit there were thoughts going on in my head trying to figure out if we “could make it work” since he was truly special but I didn’t want to give her hopes up. We asked if we could take him on a walk and after that my heart was becoming attached too❤️ He has been with an amazing foster care organization here that helps adopt out dogs called “Arrows Heart Rescue”. He had been to a handful of events where he is basically there for people to meet him and adopt if they wanted but he hadn’t been adopted yet. I’m sure others had a harder time looking past his allergy condition, fur condition and older age but we fell in love with him! My whole family went back a couple hours later to meet him. It took less than a minute and everyone was in love. ❤️ Soon after, we signed the papers and we officially have an addition to our family ⬛ + The timing isn’t great but the way everything aligned we didn’t want to lose out on this sweet blessing….In just a week he has brought SO much love, peace, joy, laughter and comfort to our home. It’s been a hard year and I truly believe God knew we needed him and that he needed us! ❤️ #dogrescue #dogadoption #rescuedog #dogstory #dog #rescuedogsoftiktok #adoptdogs #doglove ♬ original sound - Brunoアンバーさんがブルーノくんとの出会いについてTikTokでシェアすると大きな反響が上がり、多くの祝福の声が寄せられました。・本当に一瞬で心がつながったんだね。娘さんとブルーノの出会いは運命だったんだよ。・この高齢犬を引き取ってくれてありがとう。ブルーノの残りの犬生はきっと素敵なものになるでしょう。・大泣きした。あなたもご家族も素晴らしい人たちだ。・なんて優しくて思いやりのある女の子なのだろう。これは娘さんにとって、人生を変える出来事になるね。アンバーさんはブルーノくんに出会った時、譲渡イベントのスタッフからブルーノくんは野良犬だったと聞かされていました。ところが、動画が広まった後、ブルーノくんの仮里親だったという人から連絡が来たのだそう。実はブルーノくんは野良犬ではなく、2024年10月にアーカンソー州で前の飼い主が手放した犬だったのです。飼い主に捨てられた後、アンバーさんの家族になるまでに、2つのシェルターと、2人の仮里親の元で過ごしていたことが分かりました。現在は、ブルーノくんは新しい家にすっかりなじんで、穏やかな毎日を過ごしているそうです。飼い主に捨てられ、いくつもの場所を転々とした後、ついに新しい家族と出会えたブルーノくん。あの日、アンバーさんと娘さんが何気なく譲渡イベントに立ち寄ったのは、偶然ではなく運命だったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2025年06月19日※このお話は作者はちみつこさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ保育士のまりなは娘ふたりが通う保育園が保護者の負担が多く、毎日いっぱいいっぱいだ。そんな中、自分の働く保育園で子どもが嘔吐。すぐに片付けし汚れた衣服を保護者に渡すが、園で洗ってくれないなら処分してほしいと言われる。しかし園での処分はできないと伝えると「園長先生はいつもいいと言ってくれるのに…」とまりなを非難。自分は保護者にとって融通の効かない保育士になっているのではとショックを受けて…。 ■園長先生から謝罪が…■保護者を暴走させてしまった■戻って来た!?園長先生の「保護者に寄り添いたい」って思いもわかりますよね。でも保護者にしてみれば、「園長先生はいいよって言ってくれたけどあの先生には良い顔されなかった!」なんて不満につながりかねないですね…。園長先生から「その場でOKを出さずに、まずは職員全体でどうするのがいいか話し合った方がよかったよね」と言われ、まりなもホッとしたようです。また園長先生との話し合いでまりなは現状を話して、勤務日数や時間を調整することに。しかし、この後1ヶ月もたたないうちに転園したひーちゃんママが戻ってきて…!?次回に続く「保護者の負担が多すぎる」(全37話)は12時更新!
2025年06月15日※このお話は作者はちみつこさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ娘ふたりが通う保育園が保護者のやることが多く、夫の単身赴任でワンオペの保育士まりなは毎日へとへとだ。そんな中、先生から保育士ならもっと協力してほしいとプレッシャーをかけられる。そこで布団カバーの紐付けを今夜中になんとかやろうと焦るまりなは深夜作業のせいで寝坊。しかもお弁当の日で無理かと思われたが、なんとか仕事に間に合う。しかしホッとしたのもつかの間、ある保護者が娘が吐いてしまったと言い…。 ■すぐに対処しないと!■汚れた服は…■受け取ってくれないの!?登園したばかりの園児が玄関で嘔吐してしまったと保護者から報告を受け、まりなはすぐにほかの職員にも声をかけて対応にあたります。ほかの園児への感染対策も考えて、素早い片付けや消毒、室内の喚起をする中、園にも緊張が走ります。玄関を片付けた後、吐いてしまった園児にやさしく声をかけ、着替えをさせるまりな。そしてやっと、保護者に汚れてしまった服を返却するのですが…。「園で洗ってくれないんですか?」と言う保護者。できない旨を伝えると、ムッとした様子で「そちらで処分しといてもらえます?」と続けます。これから病院へ行くのに持って行くのはイヤですよね…。でも、嘔吐した物の片付けや着替えもしてくれた先生に対して、そのムッとした態度はいかがなものなのでしょうか…?次回に続く「保護者の負担が多すぎる」(全37話)は12時更新!
2025年06月13日※このお話は作者はちみつこさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ娘ふたりの保育園が決まり、保育士の仕事に復帰することになった母のまりなは入園説明会で衝撃を受ける。布団カバーなどは手作りで統一、週1で手作りのお弁当、オムツは持ち帰りと、準備も入園後も保護者の負担がかなりあると感じたのだ。というのは、まりなが働く保育園は「手ぶら登園」が特色で、保護者の負担を極力減らすことを実践。3月末、仕事に復帰したまりなは何かと娘の保育園を比べてうらやましく感じるのだった。 ■それでも負担を感じる人が…■じゃあ用意しちゃう!?■負担の感じ方は…娘ふたりの通う保育園に比べ、自分の働く保育園が保護者の負担が少なく、うらやましいと思うまりな。しかしそんなまりなの保育園でも、負担を感じる保護者はいるようです。しかも遠足のお弁当がつらいと言う保護者の声をまりなが園長に話してみたところ、「じゃあこっちで用意しちゃうか!」と園長は臨機応変に対応を考えてくれて…。違う保育園の保護者の立場になってみて、まりなは自分の働く保育園についても改めて考えさせられるのでした。次回に続く「保護者の負担が多すぎる」(全37話)は12時更新!
2025年06月03日自然が豊かなアメリカのコロラド州で犬のバクスターくんと暮らす、ギャレン(baxtersmountain)さん。これまでギャレンさんは、保護犬の正式な引き取り手が見つかるまで一時的に世話をするフォスターとして、多くの犬たちを受け入れてきました。2025年5月現在は、アストロくんという子犬を預かっているといいます。先輩犬の遠吠えを聞いた子犬が?アストロくんはバクスターくんと常に一緒にいて、バクスターくんの行動を何もかもマネするのだそう。ギャレンさんがそんな仲よしな2匹の日常をTikTokで紹介したところ、ある動画に注目が集まりました。バクスターくんはサイレンの音を聞くと遠吠えをするのが好きなのだとか。そんな愛犬の遠吠えがお気に入りだというギャレンさんは、動画を撮り始めます。すると、その遠吠えを聞いたアストロくんが…!110万件もの『いいね』が集まった動画がこちらです。@baxtersmountainThe littlest woo♬ original sound - Baxter + Galen「愛犬が予期せず、預かっている子犬に遠吠えを教えてしまった時」遠吠えを始めたバクスターくんを「何しているの?」といいたげな表情で見つめるアストロくん。すると、すぐにマネをして「アゥーーー!」とかわいらしい遠吠えを披露しました!きっとアストロくんは遠吠えを聞いたのが初めてだったのでしょう。アストロくんの覚えたての遠吠えに、多くの人が笑顔になったようです。・動物が情報を処理している時の表情が大好きだ。・子犬が「何それ?知らないよ?」って顔してる!・脚をプルプルと震わせながら、挑戦しているのがかわいい。・年上の犬が誇らしげに子犬の遠吠えを確認しているのがいいね。 この投稿をInstagramで見る Baxter & Galen | hiking meetups | rescue dog walks(@baxtersmountain)がシェアした投稿 ギャレンさんは同年5月28日のInstagramの投稿で、アストロくんが保護犬の譲渡会に参加したことを報告しています。アストロくんに正式な里親が決まり、ギャレンさんの家を巣立つ日が近付いているのかもしれません。まるで本当の兄弟のように仲よくなった、バクスターくんとアストロくん。新しい家族の元へ旅立っても、バクスターくんと過ごした思い出はアストロくんの心にずっと刻まれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2025年05月30日リラックスしている犬や猫の姿は、見ているだけで穏やかな気持ちになりますよね。安らかな寝顔をのぞけば、一緒に眠りたくなってしまうかもしれません。しかし、のんびりと過ごすペットを見て、必ずしもほのぼのするとは限らないようです…。ソファでリラックスする犬が?愛犬のほたてくんと暮らす飼い主(@hochiyamahochio)さん。ソファでくつろぐ、ほたてくんの姿を目にして、ひと言、物申したくなったようです。その瞬間を撮影したところ、Xでは17万件以上の『いいね』と、共感の声が寄せられました。飼い主さんが思わずツッコミを入れた、ほたてくんのポーズにご注目ください!「変すぎる、何これ。もっと犬らしい姿勢をして」ダイナミックすぎる体勢に、思わず声が漏れてしまった、飼い主さん。ほたてくんは「見つかっちゃった…」と思っているのでしょうか。1枚目では、はにかんだような表情をしていましたが、2枚目は開き直っているようにも見えますね。そんなほたてくんの様子に、飼い主さんは「たまに人が入っているんじゃないかと思う時があります」とコメントしました。【ネットの声】・めっちゃ笑いました。その体勢が楽なの?体は痛くないの?・さて…本当に犬なのかな…。・かわいすぎて声が出た。「おう、おかえり」といっているみたい。過去には犬語を話しているかのような姿が話題になった、ほたてくん。しゃべるような仕草をしたり、人間のように寝転んだりする姿には、「もしかして、本当に人が入っているのでは?」という疑念が止まりませんね…![文・構成/grape編集部]
2025年05月26日大きくてもふもふな毛が魅力の犬種である、グレートピレニーズ。グレートという名の通り、大型犬に分類され、成犬にもなるとメスでも体長は65cm、体重は50kgを超えることもあります。犬好きなら一度は「一緒に暮らしてみたい」と憧れる人もいそうですが、あるゆるシーンでかなりの体力とパワーが求められるようです。動物病院に行きたくない犬グレートピレニーズのドレミちゃんとの暮らしを発信している、飼い主さんのInstagramアカウント(doremi_nouta)。おてんばなドレミちゃんと家族とのリアルな日常が人気を集めています。たくさんの投稿の中、飼い主さんがドレミちゃんを動物病院に連れていく動画には、4万件を超える『いいね』が寄せられ、反響を呼びました。動画には、動物病院のドアを開ける飼い主さんと、入口で立ち止まるドレミちゃんが映っています。次の瞬間…何が起きたのかはこちらをご覧ください! この投稿をInstagramで見る ドレミの歌 グレートピレニーズ(@doremi_nouta)がシェアした投稿 動物病院の入口付近で、ドレミちゃんはすぐに「ここはやばい」と気付いた様子。慌ててUターンして逃げ出そうとします!その後も一度は院内に入ってみるも「やっぱり無理!」と、病院からダッシュで逃げ出そうとするドレミちゃん。大型犬の本気のダッシュともなると、成人男性の飼い主さんでも引きずられてしまうほどのパワーです!その勢いで、なんと飼い主さんのメガネが外れてしまう事態に…。ドレミちゃんと飼い主さんとの『パワー対決』を見た人からは、こんなコメントが寄せられました。・何回見ても面白い。・大型犬は、病院に入るまでが大変!・逃げる力のある犬は体力勝負ですね。・飼い主さんには申し訳ないけど、コントみたい!散々逃げようとしていたドレミちゃんですが、最後には観念したのか、大人しく診察を受けていました。きっと診察を頑張ったご褒美に、飼い主さんからおいしいおやつをもらえた…かもしれませんね![文/キジカク・構成/grape編集部]
2025年05月26日ペットの健康と幸福は、飼い主の手に委ねられているといえるでしょう。愛情深く育てられ、生き生きと暮らす犬もいれば、十分なケアを受けられずにいるペットも存在します。心身ともにボロボロだった子犬2024年8月、ルーマニアで動物保護活動をしているジョージアナさんは、かわいそうな子犬がいることを知り、飼い主の家を訪れました。そのメスの子犬は健康状態が非常に悪く、皮膚病で毛が抜け、カルシウム欠乏症によりほとんど歩けない状態だったといいます。体にはハエがたかり、粗悪な食事を与えられ、肉体的にも精神的にも衰弱。飼い主が子犬を手放すことを拒んだため、ジョージアナさんはせめて治療をさせてほしいと頼み、定期的に訪問して薬を与えるなどしました。それでも子犬の状態は悪化する一方だったため、結局、彼女が子犬を引き取ることになったのです。長い治療を乗り越えた犬は…子犬はナラちゃんと名付けられ、皮膚や骨など全身の健康を回復するための長期間の治療が始まりました。どんなに弱っていても、ナラちゃんはいつも信頼に満ちた瞳でジョージアナさんを見つめていたそうです。「この子は生きることを諦めていない」と感じた彼女は、根気よく治療を続けました。そして約8か月後の2025年4月、ジョージアナさんは保護施設『SOS ARMS Saving Orphaned Souls Sheila’s Animal Rescue Mission』のFacebookでナラちゃんの近況を公開。保護された時と現在のナラちゃんの姿がこちらです。※画像はFacebook上で閲覧できます。皮膚病で毛が抜け落ち、ボロボロだった体は、今はふわふわの毛で覆われています。ジョージアナさんはナラちゃんについて「彼女は今、元気に生きています。柔らかいテディベアのような犬に成長しています」と報告。見違えるほど美しい犬に変貌したナラちゃんの姿に、たくさんの喜びの声が上がりました。・とても美しい犬だ。幼虫から美しい蝶になったね。・素晴らしい話だね。このかわいい犬を救ってくれて、本当にありがとう。・なぜペットを大切にしない人がいるのか理解できない。もしあなたが助けなかったら、ナラちゃんはもうこの世にいなかったでしょう。ナラちゃんは保護された当初から、穏やかで優しい性格だったそう。すっかり元気になった現在は、里親を募集しているということです。なぜ前の飼い主が、ナラちゃんに適切な世話をしなかったのか、その理由は分かりません。しかし、歩けないほど弱っていたのに逃げることもできなかったナラちゃんの気持ちを思うと、胸が締め付けられます。ナラちゃんが1日も早く新しい家族に迎えられ、一生幸せに暮らせるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2025年05月07日2022年2月24日、ロシアがウクライナに対して軍事侵攻を開始しました。その1か月前、ウクライナの路上で母犬と8匹の子犬が捨てられているのが見つかり、保護されました。残念ながら、子犬たちは全員パルボウイルスに感染しており、命を落としてしまいます。一方、母犬は動物保護施設を通じて、イギリスに住む女性に新たな家族として迎え入れられました。すべてを怖がる犬を救ったのはディッタちゃんと名付けられた犬は穏やかな性格で、飼い主(dittawiggles)さんはすぐに愛犬が大好きになったそう。しかし、彼女には1つだけ悩みの種がありました。それは、ディッタちゃんが何もかもを極端に怖がること。特にドアや廊下を通り抜けるのひどく恐れるため、新しい場所に連れて行くのに苦労していたといいます。ディッタちゃんが飼い主さんの家に来てから約2年後、彼女は「友達がいたらディッタは自信がつくのではないか」と考えるようになります。そして、保護施設からゴールデンレトリバーのボビーくんを新たな家族として迎えました。果たして、ボビーくんの存在によってディッタちゃんはドアを通れるようになったのでしょうか。@dittawiggles We tried everything and I can’t believe this finally worked @Bobbi Wiggles #fyp #foryou #foryoupage #foryourpage #dogsoftiktok #dogtok #dogs #trending #viral #dad #love #happy #cute #petsoftiktok #adoption #pets #dogdad #dogmom #rescue #scared #rescuedog #adoptionjourney ♬ Sweet Heat Lightning - Gregory Alan Isakovドアの前で怯えるディッタちゃんに「大丈夫だよ!」というように、先導するボビーくん。ボビーくんは常にディッタちゃんのそばに寄り添い、何度もドアをくぐるのを手伝ってあげました。そのおかげでディッタちゃんはドアへの恐怖を克服して、今では自らがボビーくんを先導するほどになったのです。「私たちはあらゆることを試しましたが、ついにうまくいきました」とつづられた動画には680万件の『いいね』と、感動のコメントが寄せられました。・ボビーがディッタに「ほら見て、ここは安全だよ」っていっているね。・泣いてしまった。あなたの犬には感情サポート犬がついているんだね。・この犬は恐らく、家の中の禁じられた部屋に足を踏み入れて殴られたのだろう。だから部屋に入ることがトラウマになっていた。・友達が一緒ならなんでも簡単になるよね。過去のトラウマを抱えた犬が、別の犬の存在によって安心感を得て自信を取り戻すケースは、決して珍しいことではないようです。飼い主さんはボビーくんを迎えた理由の1つとして、「ゴールデンレトリバーの自信と陽気さは周りに伝わることを知っていたから」と話しています。ディッタちゃんとボビーくんはとても仲がよく、いつも一緒に遊んでいるのだとか。心優しいボビーくんがそばにいてくれる限り、ディッタちゃんはこれからもどんな恐怖にも立ち向かっていけることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2025年04月07日保護猫活動を行う株式会社CATLIVING(所在地:東京都目黒区、代表取締役:古屋 果奈)は、保護猫の支援活動をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2025年1月4日(土)より開始いたしました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 保護猫サロンCATLIVING■プロジェクト実施の背景保護猫が当たり前になる社会をめざして現在、私たちと同じ志を持つ人々の活動を支えるための寄付プラットフォームとしてレスキューサイトを構築しています。レスキューサイトで助けた猫さんを保護していくために、(1)CATLIVING店舗・シェルター改装(2)猫にやさしいCATLIVINGオリジナル捕獲機の制作(3)レスキューサイトで使用するドクターカーの準備の活動資金を集めることを目的としています。■特徴*殺処分ゼロの達成へ向けてレスキューサイトで助けた猫さんを保護していくために現状の施設では、十分な環境を提供するには限界があり、リハビリや精神的に不安定な猫さん等ケアが必要な子たちをより保護ができるような施設にアップデートしたいと考えております。*猫にやさしいCATLIVINGオリジナル捕獲機の制作保護するためのものが鉄のオリに閉じ込めること、真夏や真冬の気温が直接伝わり猫たちの体調に負担があり恐怖を植え付けて弱ってしまう。こうした課題を解決するために私たちは猫に優しい捕獲機を開発したいと考えております。捕獲時から猫たちの健康や心のケアを意識した保護活動が可能になります。*ドクターカーを走らせるための準備私たちの最終目標は、『ドクターカーを走らせ、迅速に保護・治療ができる体制を整えること』です。このドクターカーが稼働すれば、今まで救うことが難しかった命を救える可能性が広がります。■リターンについて700円 :初月にお礼メール&毎月のニュースレターを送らせていただきます。1,000円:初月にお礼メール(写真付き)&毎月のニュースレターを送らせていただきます。2,000円:初月にお礼メール(写真付き)&毎月のニュースレターを送らせていただきます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 保護猫が当たり前になる社会をめざして【保護猫サロンCAT LIVING】期間 : 2025年1月4日(土)~URL : ■会社概要商号 : 株式会社CATLIVING代表者 : 代表取締役 古屋 果奈所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目3番8号設立 : 2018年9月事業内容: 保護猫の保護、譲渡、飼えなくなった猫のお引き受け資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社CATLIVING お客様相談窓口TEL : 03-6421-2853お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月30日アメリカのフロリダ州にある動物保護施設『ヒューメイン・ソサエティ・ブロワードカウンティ』。この施設がInstagramに投稿した犬の動画に反響が上がりました。2歳のシャーデーちゃんは野良犬として発見されたのだそう。保護された時はガリガリに痩せていて、まるで骨と皮だけのような状態だったといいます。シャーデーちゃんを見つけた親切な人は、自らが里親になりたいと思ったのだとか。しかし頻繁に旅行をしなくてならず、飼うことができないため、施設に連れて来たのです。優しい性格のシャーデーちゃんは人懐っこくて、散歩や抱っこされるのが好きなのだそう。ところが動画に映っていたのは、見ていて心が痛むシャーデーちゃんの姿だったのです。 この投稿をInstagramで見る Humane Society of Broward County(@humanebroward)がシェアした投稿 隣の部屋にいた子犬たちに家族が決まり、施設を出ていく様子を見ているシャーデーちゃん。撮影しているスタッフを見つめる表情は、とても悲しそう。「シェルターでもう一夜過ごしながら、子犬たちが養子縁組していくのを眺めている…家を夢見て」とキャプションがついたこの映像は、見た人の涙を誘いました。・悲しそうな顔をしているね。なんて美しい犬。この子には家族が必要だ。・この動画を見たら、胸が張り裂けそうになった。・お願い、誰かこの子を連れて帰ってあげて!悲しそうなシャーデーちゃんの動画には、39万件を超える『いいね』が集まりました。そしてこの投稿が注目された結果、3日後にシャーデーちゃんに里親が決まったのです! この投稿をInstagramで見る Humane Society of Broward County(@humanebroward)がシェアした投稿 先に投稿された、子犬を見つめるシャーデーちゃんの動画には「不公平です。悲しいことに、これは多くの成犬の現実なのです」とつづられていました。子犬はすぐに引き取られますが、「成犬は家族を見つけるのに何か月も待たなくてはならない」といいます。目の前で施設を出ていく子犬たちを、シャーデーちゃんはどんな気持ちで見ていたのでしょう。やっと自分の家族ができたシャーデーちゃんが、これからはたくさん愛されて幸せに暮らせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月25日2024年11月上旬に、子猫を保護した、@cybele_nakanoさん。足袋ちゃんと仮で名付けて、里親に引き渡すまでの間、世話をしています。Xで足袋ちゃんの様子を公開すると、かわいさにメロメロになる人が続出。特に、足袋ちゃんの体にある、珍しい模様が話題になりました。保護猫の模様に「なんてオシャレ」投稿者さんによると、足袋ちゃんには、オシャレな模様があるのだとか。素敵な小物を身に着けているように見える、足袋ちゃんの姿がこちらです!足袋ちゃんの胸の部分に、注目してください。中央の白い毛の中に、黒い部分があることによって、ネクタイを着けているように見えませんか!脚の部分は黒いため、ネクタイと一緒にジャケットを合わせているようにも見えるでしょう。投稿には、4万件以上の『いいね』と、以下のようなコメントが寄せられました。・え、なんてオシャレな猫ちゃんなの!・本当だ!もうスーツを着ているようにしか見えない。・かわいすぎて、たまりません。常に正装なんですね。・身だしなみは大事ですよね。ちなみに、投稿者さんのもとにはすでに「足袋ちゃんを迎えたい」という人たちから、複数の問い合わせが来ているとのこと。足袋ちゃんは、新しい家族のもとに行く時、自慢の『ネクタイ』を着けて「よろしくニャ!」としっかり挨拶することでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月08日ダニによって引き起こされる、犬の皮膚感染症、『疥癬(かいせん)』。この病気は激しい痒みを引き起こし、発疹が出たり、掻くことによって脱毛したりすることがあります。また、長い間放置されると皮膚が厚くなり、色が変わることもあるそうです。全身が『石』のようだった犬が…2024年7月、アメリカのミズーリ州の路上でうろついていた犬が、親切な人によって保護されました。そのオス犬は疥癬のために全身のほとんどの毛がなく、皮膚は石のようになっていたのだそう。その痛々しい外見からは、もはや何の犬種かも分からない状態でした。※画像はFacebook上で閲覧できます。動物保護団体『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』に預けられた犬は、ライカンくんと名付けられました。スタッフたちはこれまでに疥癬を患う多くの犬を見てきましたが、ライカンくんの症状のひどさに驚いたのだとか。獣医師によると、これほどひどくなるまでには数か月はかかるとのこと。つまりライカンくんはそんなに長い間、痒みや不快感に苦しんでいたのです。スタッフがライカンくんに薬用入浴をさせた時、水が皮膚への刺激になって痛みに悲鳴を上げていたそう。それにもかかわらず、ライカンくんは感染予防のために手袋をはめたスタッフに触れられるのを喜んでいたといいます。体を手で優しくなでられて、愛されることを欲していたのです。2週間ほど薬用入浴を続けた結果、ライカンくんの疥癬は人に感染する恐れはなくなりました。最初にライカンくんを『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』に連れて来たトッド・ウィテカー(Todd Whiteaker)さんが、仮里親としてライカンくんを引き取ったのだそう。それから約2か月後、トッドさんの献身的な世話の甲斐あって、ライカンくんは見違えるような姿になりました!再び毛が生えてきて、心身ともにすっかり健康になったライカンくんの犬種はシベリアンハスキーでした。このライカンくんの変貌には、喜びの声が上がっています。・こんなに美しい犬だったなんて!・信じられないほどハンサムな犬だ!同じ犬に見えないよ。・幸せそうに笑っているね。・嬉しくて涙が出た。幸せになるんだよ。投稿には「里親になりたい」というコメントも多く寄せられていますので、ライカンくんに家族ができるのは時間の問題でしょう。ライカンくんは保護された時からとても人懐っこくて、明らかに愛情を求めていたそうです。『ストレイ・レスキュー・オブ・セントルイス』は当時のライカンくんについて、「この犬が耐えてきた終わりのない孤独と痛みを考えると、私たちの心は張り裂けそうになります」とつづっています。長い間、体の痒みや痛みに加えて、孤独とも闘ってきたと思われるライカンくん。これからは家族にたっぷりと愛されて、幸せに過ごしていけるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年11月05日秋田県原産の、日本犬の一種である、秋田犬。国の天然記念物にも認定されており、がっしりとした体格に、ふわふわの毛並みが魅力的でしょう。飼い主への忠誠心も高く、国内だけでなく、海外でも人気のある犬種です。寝不足かと疑われた秋田犬秋田犬の普及などの活動を行っている、『秋田犬会館』のXアカウント(@akitainuho)は、1枚の写真をXに投稿。同施設の3階は、秋田犬博物室になっているため、事務所で働く人以外も足を運ぶといいます。そんな中、ある1人の客が、同施設にいた秋田犬の銀ちゃんを見て、このような質問をしたそうです。「寝不足ですか?」まさかの、寝不足かと疑われてしまった、銀ちゃん。一体どのような表情だったのかというと…。た、確かに眠そう…!目の周りの毛もふさふさで、どことなくまぶたが、重そうに見えませんか。秋田犬ならではの、少し気だるそうな雰囲気も、愛おしく感じますよね。銀ちゃんが見せた表情に、ネットでは「これは確かに眠そう…」「怒っているようにも見えて、かわいいですね!」といった声が寄せられていました。唯一無二の表情で、事務所で働く人だけでなく、訪れた多くの客も癒している、銀ちゃんでした![文・構成/grape編集部]
2024年10月10日犬にまつわる、さまざまな創作漫画を発表している、イラストレーターで漫画家の、じゅん(@kametan_jun)さん。「『犬あるある』です」というコメントを添えて、Xに公開した作品に注目が集まりました。犬は眠りにつく時に、お気に入りのクッションなどを脚で動かして、寝床を整える仕草をすることがあります。しかしその後、飼い主にとって予想外な行動をすることもあって…。しっかり、寝床を整えた後、床で寝た!!人間の感覚では、整えた寝床で眠りにつくのが当たり前のように思えます。しかし、犬は何を考えているのか、わざわざ整えた寝床ではなく床で眠りについたのでした。じゅんさんの漫画には、犬の飼い主から、共感の声が多く上がっています。・よくあるわー!「そこで寝えへんのかい」っていいたくなる。・『あるある』すぎて、笑った。理解できないけどかわいい。・分かります。みんな同じなのですね。犬は、思わずツッコミたくなるような行動で飼い主を楽しませてくれることがあります。じゅんさんの漫画で、多くの人が犬の魅力を再認識したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月06日子供の成長は早く、あっという間に大人の階段を上っていきます。子供の幼少期を振り返ると、思い出の一つひとつに懐かしさが込み上げるでしょう。ペットは人間以上に早く成長するため、写真をたくさん撮っている家庭もあります。子猫時代の模様が特徴的帰宅途中だった夫が、生後1週間程度の子猫3匹を保護してから、『子育て』の記録をXに投稿している飼い主(@fukuruneko0718)さん。保護した子猫を区別するために、名前を付ける際、模様から考えることにしたそうです。なぜなら1匹、明らかに目立つ模様の子がいて…。飼い主さん「ベンツ」頭の模様が、自動車メーカーであるメルセデス・ベンツの、陸海空を表すエンブレム『スリーポインテッドスター』にそっくり!ぜひ、実際のエンブレムと比べてみてください。※写真はイメージ高級車と同じマークを身にまとって生まれた、ベンツちゃんの個性はネット上で話題に。写真を見た人々からは、「いつ見てもすばらしくベンツ」「ほんまや~!小型のベンツ、かわいいね」などの反響が上がっています。2024年10月現在、2匹は新しい家族の元へ行きましたが、飼い主さんと家族になったベンツちゃんは、たくさんの愛情を受けて、すっかり大きくなりました。飼い主さんによると、頭のマークは成長とともに薄くなってきたそうです。そのため「名前を考え直そうか」と思ったものの、愛着が湧いていたため、変更しなかったとか。高級車と同じ名前をもらったベンツちゃんは、今日も大切にされて、幸せな日々を送っているはずです![文・構成/grape編集部]
2024年10月05日犬種にもよりますが、犬のトリミングは見た目だけでなく健康を保つためにも必要です。定期的なカットを怠ると毛が絡まったり、不衛生になって皮膚のトラブルを起こしやすくなったりします。しかし、トリミングが好きではない犬もいるため、頭を悩ませる飼い主もいるでしょう。サマーカットを終えた愛犬が…?7月初旬、アメリカに住むリア・ストックトン(leahmstockton)さんは愛犬のベニーくんをトリミングサロンに連れて行きました。ベニーくんはトリミングされるのが嫌いなのだそう。しかし気温が上がり暑くなってきたため、ベニーくんの毛を短くカットしなければならなかったのです。こうしてトリミングは終了。リアさんはすっきりとしたベニーくんを車に乗せました。すると、ベニーくんの態度が…こちらをご覧ください!@leahmstockton i love my little drama king #foryou #goldendoodle ♬ original sound - leahmichelleリアさんは「ベニー、とってもハンサムよ!」と話しかけますが、ベニーくんはガン無視!!「ママのほうを見てくれる?」といっても、彼女と視線を合わせようとしません!リアさんは「ベニー、ママにキスしてくれる?」「大好きよ。いい子ね」と話しかけ続けますが、ベニーくんは不機嫌そのもの。しかし「オヤツ買いに行く?」といった瞬間、ベニーくんが「おやつ?」というように彼女のほうを見たのです!この動画には200万件の『いいね』が集まり、多くの人たちを笑わせました。・ベニーは「オヤツ!いや待てよ…僕は怒ってるんだ」って感じ!・かわいい!めちゃくちゃ怒ってる!・爆笑した!早くこの子におやつをあげて!オヤツの誘惑に負けそうになりながらも、かたくなに怒っている素振りを続けているのが、まるで人間のようですね。結局この日は1日中、ベニーくんはリアさんを無視していたのだとか!ベニーくんはトリミングサロンに連れていかれると、毎回こうして不機嫌になるのだそうです。しかしこれもベニーくんに「暑い夏を健康で快適に過ごしてほしい」と願うリアさんの愛情の表れ。きっとこの後オヤツを買ってもらって、次の日にはベニーくんの機嫌は直ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月18日ペットと暮らしていると、人間用のごはんを勝手に食べないよう、注意する必要があります。塩分や糖分の過多、体に合わない成分の摂取などで、健康を損なう可能性があるため、どんなにかわいくおねだりされても譲れないもの。ペットを大切に想えばこそ、時には食卓で攻防戦が繰り広げられるでしょう。犬の目力がとんでもない表情が豊かな愛犬の、わむうくんと暮らしてきた飼い主(@wamuuhm)さん。2024年3月に、保護犬のチーズちゃんを迎え、いっそう賑やかになりました。一緒に暮らしてみると、チーズちゃんも表情が豊か。飼い主さんがブリュレアイスを食べていると、間近ですごい顔をしてきたそうです。「親のかたきを見る目なんよ、それは」飼い主さんがそうツッコミを入れた、チーズちゃんの表情がこちら!相手に圧をかける時の目力…!食べ物が欲しい時に、飼い主さんに見せる表情としては、何か間違っている気がしますね。クワッと見開かれた目に、多くの人が吹き出したようです。・犬の圧で食べづらい。・ヒエッ…すごい形相。ブリュレアイスを見る目ではない。・思わず声が出て、親に心配されてしまった。・漫画『進撃の巨人』に登場する、義勇兵のイェレナがこんな表情をしていたな。飼い主さんによると、チーズちゃんは、わむうくん以上の食いしん坊なのだとか。アイスを食べたことがなくとも、飼い主さんが何かおいしい物を食べているのを感知。「自分ももらえますか?」と、前のめりで尋ねに行くのでした。鬼気迫る形相に、とりあえず「ごめんなさい」と謝罪したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月14日日本で犬は、猫と並んでペットの代表格といえる動物。室内飼いが推奨されており、街中で野良犬を目にすることもめったにありません。一方で、南アジアに位置するネパールでは、外で犬を目にするのが日常の風景。外出をしていると、飼い犬や野良犬、いわゆる地域犬まで、さまざまな犬を目にするのです。また、犬を閻魔(えんま)大王の使者として祝福する『ククル・ティハール』というお祭りもあり、犬と人間の距離感が近いことで知られています。ネパールで目にした、2匹の犬の姿1枚の写真をXに投稿したのは、ネパール在住のHimalayanDog(@LoveNepalidog)さん。投稿者さんはネットを通して、ネパールの広大な自然の中でのびのびと暮らす犬たちの姿を、日本に発信しています。ある日、投稿者さんが目にしたのは、一心不乱に穴を掘る犬の姿。諸説ありますが、犬はねぐらを作っていた名残で、現在も穴を掘る習性があるとされています。真剣に穴を掘る犬を、ほほ笑ましい気持ちで見守っていた投稿者さん。すると、そこに現れたのは…。もう1匹の犬も穴を掘り始めた…!何を思ったのか、どこからか現れたほかの犬も、ぴったりと体を寄せて同じ穴を掘り始める展開に。2匹そろって、無心で穴を掘り続けていたといいます。投稿者さんによると、複数匹の犬が一緒に穴を掘るのは、ネパールでよく見る光景なのだとか。一見仲がよさそうに見えますが、この2匹は時々ケンカをしながら掘っていたとのこと。この場所に、犬にしか分からない何かがあるのでしょうか…。2匹の姿は、Xを通して日本人に拡散され、「『犬掘会』の発足だ!」や「地球の裏側にご挨拶かな?」といった声が上がっています。なお、地球として考えた時、ネパールの裏側にあたる対蹠点(たいせきてん)には海があるとのこと。犬たちがこのまま力を合わせ、一心不乱に掘り進めたら、いつか海水が湧き出てくるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年09月06日2024年9月3日、俳優の遠藤憲一さんがXを更新。4枚の写真を投稿したところ「かわいすぎる」というコメントが殺到しました。遠藤憲一、愛犬との写真に反響遠藤さんといえば、作品で演じている役柄から『コワモテ俳優』のイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、プライベートではお茶目な一面もあるようです。Xでよく公開している『カメラに向かって食べ物を差し出すポーズをする、ピンボケした遠藤さんの写真』は、シリーズ化していて、公開されるたびに話題に上がっています。遠藤憲一「暑い」一緒に投稿された写真に「暑さも吹っ飛ぶかわいさ」「元気をもらえた」ですが、この日に公開されたのは『定番のポーズ』をしていない、遠藤さんの写真でした。遠藤さんは、ある存在によって、お馴染みのポーズをとることができなかったようで…。なんとしても欲しいらしい pic.twitter.com/GvTM30CPhd — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) September 3, 2024 写っているのは、フランスパンを持つ遠藤さんと、それを狙っている愛犬のクロミちゃん!遠藤さんは、2023年12月に元保護犬であるクロミちゃんを家族として迎え、一緒に暮らしています。フランスパンをなんとしても食べたいクロミちゃんの姿と、パンを守りつつポーズをとろうとする必死な遠藤さんの姿には、笑ってしまいますね!まるで4コマ漫画のような写真は、多くの人に笑顔を与えました。・躍動感がすごくて、笑っちゃった!何もかもがかわいい。・めっちゃ元気が出た。自然体で楽しそうな写真ですね。・なんでこんなに面白いんだろう!・どっちもかわいすぎる。かわいいの渋滞か!遠藤さんとクロミちゃんが、楽しく幸せに暮らしていることが伝わってくる1枚。自然体な姿が、なんともほほ笑ましいですね![文・構成/grape編集部]
2024年09月04日犬の眠る姿は、見ているだけで癒されるでしょう。1匹だけでも十分かわいいですが、2匹が寄り添って眠っている様子を見れば、より愛おしさが増すかもしれません。背中合わせに眠る秋田犬?秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のXアカウント(@akitainuho)は、2匹が眠っている様子をとらえた写真を公開。『背中合わせ』というひと言とともに公開された1枚には、「新品の靴のよう」といった声が上がっています。靴のように見えるとは、一体どのような状態で眠っているのでしょうか…。次の1枚を見れば、その言葉に納得できるかもしれません。背中をピッタリとくっ付けていた!店で売られている新品の靴は、箱に入っている場合が多いでしょう。箱の中には、左足用と右足用、1足ずつが互い違いになるように入っていますよね。顔を反対の方向に向け、背中を合わせて眠る2匹の姿は、箱に入った靴だと疑ってしまうほどに構図がそっくりです。見ているだけで頬がゆるんでしまうような1枚には、このような反応が寄せられています。・いつまでも眺めていたいです。・すやすや眠っていて、とても癒されますね。・ひゃあああ!かわいすぎる…。この時2匹は、夢の中で仲良く戯れていたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年09月03日お気に入りの枕や布団で寝る時には、気持ちが安らぐでしょう。そんな気分に浸るのは、人間だけでなく、犬も同じようです。生後50日未満の秋田犬が?秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』のXアカウント(@akitainuho)は、1枚の写真を公開。『秋田犬会館』には、2024年8月24日現在、生後50日未満という秋田犬の赤ちゃんがいます。まだ幼い秋田犬は、一体どんなところで寝ているのでしょう。早速、かわいい寝顔が期待できる写真をご覧ください。お皿の上…!ご飯が入っていたお皿の中で、スヤスヤと寝ている、秋田犬の赤ちゃん。お腹いっぱいご飯を食べた後、すぐに眠くなったのでしょうか。お皿の上なのは気にも留めない様子で、起きそうにありませんね。ほほ笑ましい秋田犬の1枚には、たくさんのコメントが寄せられました。・かわいいのひと言に尽きる!お皿の中って落ち着くのかな。・かわいすぎて、思わずニヤケてしまいました。・秋田犬ならぬ『あきたこまち』の大盛りだ!多くの人をくぎ付けにした、秋田犬の赤ちゃん。もしかしたら、夢の中でもお腹いっぱいになるまで、ご飯を食べているかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2024年08月24日ペットを家族に迎える場合、責任をもって一生世話をする覚悟が必要です。しかしやむを得ない事情で、ペットを手放さなくてはならないこともあるでしょう。4歳の犬が捨てられた『理由』とはアメリカのネバダ州にある動物保護施設『ザ・アニマル・ファウンデーション』に、デュークくんという犬が引き取られました。4歳のデュークくんを連れて来た飼い主は、愛犬を手放す理由についてこういったのです。「この犬は退屈で、1日中寝ていて、家族が帰宅しても起きて挨拶もしないから」デュークくんは飼い主にとって「退屈すぎる」という理由で捨てられたのです。 この投稿をInstagramで見る The Animal Foundation(@theanimalfoundation)がシェアした投稿 人の性格が違うように、犬の性格もさまざまです。活動的な犬もいれば、のんびりとくつろぐのが好きな犬もいるでしょう。デュークくんは後者ですが、リードをつけて歩くのが上手で、トイレのしつけもよくできているのだとか。『ザ・アニマル・ファウンデーション』がInstagramでデュークくんを紹介すると、たくさんのコメントが寄せられました。・「退屈すぎる」だって?夢のような犬じゃないか!・退屈な犬は最高だよ!私もめちゃくちゃ退屈な人間だからね!・使い捨てのように犬を捨てるなんて信じられない!そんな人は最初から飼う資格はないよ。・飼い主に挨拶をしなかったのは、その人たちが最低だったからかもよ?デューク、きみはいい子だよ!この投稿の直後から「デュークくんの里親になりたい!」という人が続々と現れます。デュークくんはひとまず、仮里親のスーさんという女性の家で過ごすことになりました。 この投稿をInstagramで見る The Animal Foundation(@theanimalfoundation)がシェアした投稿 その後もデュークくんの里親希望者からの問い合わせがたくさん寄せられたのだそう。しかし、『ザ・アニマル・ファウンデーション』のスタッフは、「スーさんがデュークくんを手放さないだろう」と思っていたようです。そして数日後、予想どおりスーさんがデュークくんを正式に家族に迎えたことが発表されました! この投稿をInstagramで見る The Animal Foundation(@theanimalfoundation)がシェアした投稿 犬を迎える場合、家族構成やライフスタイルに合わせて、適した性格の犬を選ぶことは重要です。しかし、実際に犬と一緒に暮らし始めたら、最初の印象と違ったということもあるでしょう。たとえば子犬の時は活発で元気だった犬も、成長するにつれて落ち着いた性格に変わることがあります。そのような場合に「こんなはずじゃなかった」と簡単に犬を手放すのは、果たして「仕方がない」といえる行為なのでしょうか。のんびりした性格のデュークくんが、ありのままの自分を愛してくれる家族に出会えてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月21日子供と保護者、学校の先生で行う保護者面談。子供の学校生活や進路などについて話し合うための場で、主に学期末に行われることが多いようです。『保護者』を覚え違いした息子4人の子供を育てる様子を漫画化して、Instagramに投稿しているチャー(chaaaaaa2018)さん。学校の保護者面談も4人ぶんあるので、ラッシュの時期はてんてこまいの様子です。保護者面談の手紙に目を通していたチャーさんに、息子さんは「お父さんとお母さんのこと、なんていうか知ってるよ!」と自慢げに話しかけます。きっとチャーさんは『保護者』という言葉が出てくると思ったのでしょう。ところが、息子さんの口から飛び出したのは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る チャー@育児漫画(@chaaaaaa2018)がシェアした投稿 保護者ではなく保護神…!子供らしくてかわいい覚え違いですが、チャーさんが描くような物々しい『保護神』が来てしまったら、先生はビックリしてしまいそうですね!投稿を見た人からは「笑ってしまった」というコメントが多く寄せられていました。・大爆笑が止まりません。・保護神!強すぎです!・私にもこんな保護神がほしい。・我が子を守るのだから、間違ってはいないです!親は子供を守るべき存在なので、息子さんの覚え違いは妙に納得してしまいますね。チャーさんも「そう、我々はどんな手を使ってでも我が子を守る神なのだ…」とつづっています。強く頼もしい『保護神』に守られながら、チャーさんの子供たちは立派に育っていくことでしょう![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年08月13日たくさんの動物を世話している動物保護施設では、動物たちが安全に過ごせるようにしっかりと管理しています。アメリカのフロリダ州にある『SPCAフロリダ』で、奇妙なことが起こりました。ケージの中に入れたはずの子猫が、部屋の中を歩き回っていたのです。その子猫はファイアークラッカーくんといい、スタッフがケージを閉めて鍵をかけたにもかかわらず、ケージの外にいたのだとか。しかも一度ではなく、何度もケージの外でうろついていたそうです。おかしいと思ったスタッフは、ファイアークラッカーくんのケージが見える位置に監視カメラを設置。その映像によって、ついにファイヤークラッカーくんがケージの外にいた理由が分かったのです!自分でカギを開けて脱走していた!なんとファイアークラッカーくんはケージの隙間から前脚を伸ばしてカギを開けて、逃げ出していたのです。この動画ではファイアークラッカーくんの脱走にかかった時間はたったの16秒間!前脚を器用に伸ばしてケージを開けるしぐさは、間違いなく常習犯の動きでしょう。『SPCAフロリダ』は「ファイアークラッカーは特別な永遠の家に行く準備ができているので、飼育場所から逃げ続けています!明日、里親を募集しますので、この賢い子猫に会いに来てください!」と動画と投稿。見た人から笑いと驚きの声が上がりました。・決意が固い!この猫は脱走の名人だね!・信じられないくらい賢い子猫だ。・笑った!彼がほかの猫たちまで自由にしなくてよかったね。この動画が拡散された結果、翌日すぐにファイアークラッカーくんに里親が決まったそうです!何度もケージからの脱走を成功させたファイアークラッカーくんは、『保護施設を脱出する』という目的もあっさりと達成してみせました![文・構成/grape編集部]
2024年07月31日気持ちよさそうに眠っている犬を見ると、起こすのがかわいそうだと感じる人は多いのではないでしょうか。テイター・トットくんを始めとする保護犬たちとの暮らしをTikTokで紹介しているケイトリン(hi.im.tatertot)さん。彼女は、愛犬が眠っている時はなるべく起こさないようにしてあげるのだそうです。ソファで寝ている愛犬をよく見ると…?ケイトリンさんは、一時的に世話をしている保護犬のルビーちゃんの動画を投稿しました。映っているのはソファの上で眠っているルビーちゃんの姿です。一見すると、犬が寝ているだけの7秒間の動画ですが、ケイトリンさんはこの時、大笑いしてしまったのだとか。その理由は…こちらをご覧ください!@hi.im.tatertot #dogsoftiktok #fosterdog #fostermom #fosterdogs #fosteringsaveslives #rescuedog #funnydog #dogvideos #dogtok ♬ original sound - Tater Tot動画の最初では、ルビーちゃんはうっすらを目を開けています。そして、ケイトリンさんが自分を見ているのに気付くと、サッと目を閉じて眠りについたかのように見えますね。実はこの時、ルビーちゃんは寝たフリをしていたのです!なぜなら、自分のケージに入りたくないから!なんという策士!ルビーちゃんは、ケイトリンさんがルビーちゃんが寝ている時は邪魔しないことを知っているのだそう。そんなルビーちゃんの策略は、動画を見た人たちを爆笑させたようです。・誰かこの子にアカデミー賞をあげて!・私の犬は、朝起きたくない時に寝たフリをするよ。・うちの犬は「トイレに行きたい」ってウソをつくよ。彼はただ、隣の家の犬をストーキングしたいだけ。コメント欄には、ルビーちゃんと同じように「愛犬が寝たフリをする」という声がいくつも寄せられていました。ケイトリンさんは「犬たちはとても賢いよね。それが大好き」とつづっています。今日もどこかで優しい飼い主さんが、愛犬の寝たフリに『だまされたフリ』をしていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年07月23日