「妻の不幸を喜ぶ夫」について知りたいことや今話題の「妻の不幸を喜ぶ夫」についての記事をチェック! (1/41)
■これまでのあらすじ家事も育児もしないくせに、日常的に「母親失格」と妻を見下していたマウント夫。妻は夫からも義母からも蔑ろにされる日々に耐えるなか、娘が夫の口癖を真似て「友達失格」と口にするようになったことで離婚を決意する。金銭面の不安をクリアするべく努力を重ね、1年後、ついに夫に離婚届を突きつけたのだった。しかし、夫にとっては離婚など寝耳に水のようで…?私を見下していた夫は、まさか私から離婚を突きつけられるとは思っていなかったようです。「娘から父親を奪く気か?」とも言っていましたが、夫は自分が娘に与えている悪影響をまったくわかっていないのです。それどころか、シングルマザーになると決めた私を鼻で笑って…。夫の収入なんてとっくに上回っています。何も知らずに何もせず、ただふんぞり返っているだけの夫は本当におめでたいですよね。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
2025年07月06日※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ夫の同僚・芹との親しすぎる関係に不安を抱く妻。夫は「ただの同期」と主張すしていますが、帰省時に芹を車に同乗させるつもりだと知り、妻の疑念は再燃します。「信じられなくなる」と訴える妻に一度は同乗を断った夫でしたが、翌朝「芹の夫も了承済みらしい」と言い出し、同乗を強行しようとするのです。芹には優しくして、自分の気持ちは無視されたことで、怒りとショックで胸がいっぱいになった妻は、話し合いを打ち切り、先に仕事に向かいました。■誰にも相談できない…■夫に不信感が募っていくばかり…■同乗を断ることにした夫妻は、自分よりも芹を優先する夫の態度に、次第に不信感を募らせていきました。誰かに打ち明けたい気持ちはあるものの、夫を「理想の旦那」と褒めてくれた友人に今の状況を話せば、きっと「非常識」「裏切り」といった言葉が返ってくるはず…。その現実を受け止める覚悟が、まだ自分にはありませんでした。そんな中、妻の今朝の態度を気にしたのか、夫は芹に「やっぱり送っていけない」と断りを入れます。すると芹は「うちの夫は気にしてなかったのに、なんで?」と食い下がります。夫はその問いに、何と答えるつもりなのでしょうか…?次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
2025年07月06日夫の意外な行動に直面したとき、複雑な感情を覚えることも。今回は、夫婦関係を修復するコツを紹介します。【夫の言動の変化に気づいたら】夫が突然、家庭や妻に対する態度を変えるようになったら、その背後にある理由を探ることが重要です。特に、外見や趣味の変化、携帯電話の使い方に異変を感じたら、注意が必要かもしれません。【夫とのコミュニケーションを再構築】夫との間で心の距離があると感じられたとき、まずはオープンなコミュニケーションを試みましょう。自分の感じていることを率直に伝え、夫の考えや感情も理解しようとすることが大切です。【夫婦問題に向き合う勇気】夫婦間で生じた問題を解決するのは簡単なことではありません。しかし問題を機にお互いの関係を見直し、より深い理解を目指すことで、新たな一歩を踏み出すチャンスになります。【高熱の妻を気遣う夫】「高熱で寝込む私を『料理したくないだろ?』と気遣う夫。親切心のつもりで、娘と一緒に外食してきたようですが…。私の食事のことは頭にもなかったらしく、私は『はあ?』と我慢の限界でした」(女性)夫の予期せぬ行動に直面したとき、その対応に戸惑うかもしれません。しかし、自分自身が何を望んでいるのか、冷静に考え、適切なサポートを求めることも検討しましょう。(愛カツ編集部)
2025年07月05日※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ妻が妊娠中でも「夫婦は対等」という強いこだわりをもつ夫は、生活費は折半、家事は妻任せ。ある日外出を提案する夫に、つわりで辛いと訴えた妻でしたが、夫は突然腹痛を主張して温かい飲み物まで要求。外出を断られたことを「俺と出かけたくないのか」と被害妄想を募らせます。立っているのもやっとの妻を見ても大袈裟だと責め立て、ついに妻は「この先一緒に子育てできると思えない」と涙ながらに訴えます。すると夫は赤ちゃん言葉でそれを真似し、最後には「メンタル弱すぎ」と突き放すのでした。■妻の発言に納得いかない夫■赤ちゃんのためにやめて!■夫のありえない行動妻を慰めるような言葉をかけたかと思えば、すぐに「お前の態度のほうがひどい」と責めてくる夫。さらに、妊娠中の妻の目の前で1本吸おうとして…。これまで我慢してきた妻も、さすがに「赤ちゃんに何かあったらどうするの!?」とやめるよう訴えますが、夫は妻の気持ちをまるで理解しようとしません。限界を感じた妻が寝室へ向かおうとしたその瞬間、夫はわざと妻に煙を吹きかけて…。嫌がっているのを知っていながらの悪質ないやがらせ…。こんな人とは、もう一緒に暮らしていけない…そう思われても仕方ない行為だと思います。次回に続く(全77話)は22時更新!
2025年07月05日※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ夫の同僚・芹から届くハート付きメッセージや親密な態度に不安を抱く妻。夫は「ただの仲の良い同期」と主張し、妻も一度は納得するが、帰省の際に芹を車に同乗させると聞き再び疑念が募ります。「芹のことが信用できない」と伝えると「同期の悪口はやめて」と逆に咎められ、妻は「これ以上不安にさせるなら信じられなくなる」と訴えます。夫は同乗を断ることにしたものの、「もっとサバサバしてると思ってた」と無神経な一言を放ち、気まずい空気が漂います。しかし翌朝、笑顔で話しかけてきた夫が告げたのは、「芹の夫も同乗の件は知っていて、むしろ助かると言っていた」という驚きの事実でした。■同僚が大丈夫って言ってるってことは…■同僚がかわいそう…?■妻よりも同僚に優しくするんだ…一度は同乗を断ったはずの夫でしたが、「芹の夫も知っているから問題ない」と言われ、やはり彼女を乗せていくつもりのよう。「送ってあげないと予定が崩れてしまってかわいそうだし」と語る夫の言葉には、妻への配慮がまるで感じられません。芹の夫が認めていようが関係ない。自分は「嫌だ」と、はっきり伝えたはず…。それなのに、まるでその気持ちはなかったことにされたようで、妻は深く傷つきます。ショックと怒りが入り混じるなか、妻は話し合いを打ち切り、先に家を出ることに。夫婦の間に広がる溝は、日に日に深まっていくばかり。この険悪な状況に、夫は一体どう向き合うつもりなのでしょうか?次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
2025年07月05日■これまでのあらすじ男尊女卑のマウント夫から、「母親失格」と日常的に見下されていた妻。その悪影響は娘にも及び、作文で「ママみたいになりたくない」と書いたり、友だちに向かって「友だち失格」と言い放つなど看過できない状況になっていた。夫や義母はそれすら妻のせいするので、妻は娘のためにもシングルマザーになる決意を固めるのだった。シングルマザーになるにあたって一番心配なのは、やはり金銭面でした。今の私の収入だけでやっていくのは厳しい。実家を頼るばかりではなく、自立しなければ…。実家の母は離婚する私の意志を尊重して今すぐにでも、と言ってくれたのですが、施設に入ったばかりの祖父の容態が不安定だったこともあり、すぐに頼れる状態ではありませんでした。とはいえ、娘をこの状態のままにはしておけない…。何より夫の言葉を娘が聞いてしまうのが怖かったのですが、幸運なことに夫はその頃帰りが遅くなることが増え、娘との接触は大きく減っていました。そこで私は、資格取得に向けて勉強を始めることにしたのです。何も知らない夫は相変わらず私を見下し続けていましたが、ついに1年後ーー。すべての準備を整えた私は、満を持して夫に離婚届を突きつけたのでした。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
2025年07月05日無神経な夫の行動は、妻の心を深く傷つけることがあります。今回は、そんな夫の言動に悩んでいる女性に向け、心の負担を軽減させる対処法を提案します。【予期せぬ発言への困惑】もしあなたの夫が突然、心にもないことを言ったり、配慮に欠ける行為をしたりするようになったら注意しましょう。何気ない一言や行動が、深い傷になることもあり、夫婦関係に亀裂を生じさせる可能性があります。【夫の自己中心的な態度】日々の生活の中で、夫が自分本位な振る舞いを見せることで、妻は寂しさや疎外感を感じるかもしれません。【心ない言葉の影響】夫が投げかける一見些細な「冗談」や「批評」が、妻を傷つける原因になることも少なくありません。【妻の新しいバッグに激怒する夫】「私がセールで7千円になっていたバッグを持っていると『俺の金だろ!?』と夫が激怒してきたんです。しかし『俺の金…?自分で稼いだ金ですけど!?』と言い返すと、勘違いだったと気づいた夫は言葉を詰まらせていました。」(女性)夫の配慮のない言動から生じる問題に対処するには、直接的なコミュニケーションが不可欠です。心を開いて感じていることを正直に伝え、理解し合う努力をすることが、夫婦関係の修復につながります。(愛カツ編集部)
2025年07月05日日々の生活の中で夫の言動に悩み、心が疲れてしまうことは少なくありません。今回は、そんな夫の行動に悩まされる妻への対処法を見ていきましょう。【しっかりとコミュニケーションを取る】まず第一に、夫との間に生じている問題について、直接かつ平静に話し合う機会を持つことが大切です。自分の感じていること、困っていることを素直に伝え、夫の意見も聞きましょう。【自分自身の感情を大切にする】夫の言動に反応してイライラしたり悲しくなったりする自分自身を責めることなく、自分の感情を大切にしましょう。感情はあなたにとって大切なサインです。その感情に耳を傾け、自分自身を大事に扱ってください。【周囲のサポートを求める】「やっとのことでプレスクールの入園が決まったので、夫に保育園ではなく幼稚園に行きたいと伝えたところ…『幼稚園なんて贅沢だ!』と言われました。夫は保育園が共働きでないと受け入れてないことも知らず私を嘘つき呼ばわり。しかし夫が後輩に相談すると最近の保育園事情を説明され、赤面したようです。」(女性)夫の言動によって心が疲れたときは、一人で抱え込まず、信頼できる友人や家族に相談することも重要です。問題に対して一人で向き合わず、信頼できる人々のサポートを受け入れることで、心の重荷を少し軽減できるかもしれません。(愛カツ編集部)
2025年07月05日※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ「夫婦は対等であるべき」と考える夫は、妻が妊娠中であっても生活費は折半、家事は収入の少ない妻がすべきだと主張します。ある日、捨てられていた掃除機を「プレゼント」として持ち帰りますが、妻が困惑すると激昂し、力任せに置いた拍子に妻の足に当ててしまいます。それでも夫は謝罪せず外出。翌朝、妻が「贈りたい気持ちを無視してしまってごめんね」と謝ると、夫は「足でよかったじゃん!」と開き直りました。その後、どこかに出かけようという夫の提案に、つわりでつらいと答える妻。すると夫は突然腹痛を訴え、自分のほうがつらいアピールをしながら、妻に温かい飲み物を要求するのでした。■被害妄想発動…!■限界を訴える妻に夫がありえない言動■夫の心ない一言朝から明らかに体調が悪そうな妻に、夫は全く気づかず、自分のことばかり。外出を断られて初めて妻の体調に気づくと、「そんなに俺と出かけたくないのか」と被害妄想に走ります。実際、妻はフラフラで立っているのもやっとの状態。それを見ても夫は「大袈裟すぎる」「そんなにしんどそうにしてたら赤ちゃんがかわいそう」と、責めるような言葉を重ねました。限界に達した妻は、涙ながらに「これから一緒に子育てしていけると思えない」と訴えます。すると夫は、赤ちゃん言葉でその発言をなぞり、小ばかにするような態度に。最後には「メンタル弱すぎだろ」と心ない一言まで放つのでした。次回に続く(全77話)は22時更新!
2025年07月04日恋愛が深まるにつれて、結婚を考える瞬間が訪れます。「本当に彼と幸せになれる?」という疑問も湧いてきますよね。今回は、結婚すると不幸になる男性の特徴を紹介します。ぜひ参考にして、理想の結婚生活への第一歩を踏み出してください。自己中でナルシスト自己中心的でナルシスト気質な男性は危険です。加えて、フィクションに深く没頭するタイプならアウト。「現実と虚構の境界線」の認識に問題があり、浮気に走りがち。こういった特徴は、あなたを不幸にする可能性が高いでしょう。必要以上に自由を求める健全な関係では双方の自由が尊重されるべきです。しかし必要以上に自由を主張する場合は、彼の本性を見極める必要があります。必要最低限の優しさや配慮を「束縛」とみなす男性は…。ともに幸せを築くには不向きなため、結婚は避けましょう。簡単に飽きてしまういくら好きなものでも「飽き」がくる場合があります。しかし、これを乗り越える努力を惜しむ男性は避けた方が賢明です。加えて自分本位の行動が目立つ場合は、警戒心を強めましょう。結婚相手としての適合性「理想のパートナー」かどうか、じっくりと見極めることが大切です。共に幸せへと歩むことができるか、冷静に判断しましょう。幸せな結婚生活へを実現するためにも、これらを意識してください。(Grapps編集部)
2025年07月04日大人気マンガシリーズ、嫁子のスカッと漫画さんの『妊娠した妻より若い浮気相手を優先した夫』を紹介します。夫の職場にいた女性は、主人公を見ながら「あのおばさん妊娠してたんだ」と呟いていましたが、主人公はその言葉を聞き取れませんでした。そしてしばらく経ったころ、主人公のお腹の中にいる子が男の子であることがわかったのです。すると夫もようやく子どものことに関心を持ってベビー服を選ぶようになったのですが、なぜか女の子向けの服ばかりを見ているようで…。前回までのあらすじ出典:嫁子のスカッと漫画前回までのあらすじ出典:嫁子のスカッと漫画女の子の名前ばかり出典:嫁子のスカッと漫画夫の浮気が発覚出典:嫁子のスカッと漫画浮気相手がやってきて…出典:嫁子のスカッと漫画本当に妊娠している出典:嫁子のスカッと漫画1人で育てるように言うと…出典:嫁子のスカッと漫画次回予告出典:嫁子のスカッと漫画夫が浮気しているうえ、浮気相手が妊娠していることを知って愕然とした主人公。すると主人公に責められた夫が謝罪すらせず家に浮気相手を連れてきたため、主人公は出産後に落ち着いてから夫と離婚しようと考え始めます。そして主人公が「1人で育てるのは大変だろうけどいろいろな制度とか使って頑張って」と浮気相手に言うと、浮気相手は「何か勘違いしてるんじゃないですか?」と言い出して…。イラスト:嫁子のスカッと漫画※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2025年07月04日※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ妻に注意されると言い訳や逆ギレを繰り返す夫は、妊娠中でも生活費は折半、家事は収入の低い妻がやるべきと主張します。妻が「育児も協力して」と求めると、お腹の赤ちゃんに「ママはパパに全部押し付ける」と妻を悪者に…。後日、夫は夫婦喧嘩したことを上司に話します。すると上司から「安くて妻が喜ぶプレゼントを」と助言され、捨てられていた掃除機を妻に贈るという非常識な行動に。妻が喜ばないと逆ギレし、掃除機を力任せに置きました。妻の悲鳴で正気に戻った夫は、妻の様子を気遣うこともなく「頭を冷やしてくる」と外出。行き過ぎだったと感じつつ、「否定され続けたら我慢できない。妻が態度を改めるべきだ」と考えているようで…。■ちゃっかりお酒もご飯も食べて帰宅■翌朝、妻が謝罪…!?■怪我したのは妻の足だけと聞いて夫は…頭を冷やすと言って出て行った夫は、お酒を飲んで夕飯まで済ませ、遅く帰宅。妻のことを心配する様子もなく、妻が用意した食事には手もつけずに寝てしまいます。翌朝、妻は夫のプレゼントしたいという気持ちを台無しにしてしまったことを謝りますが、夫は「否定されたのが腹立たしかった」と言うばかり。掃除機を乱暴に置いたことに対する謝罪はなく、「足に当たっただけなら良かったじゃん」と自分の非は一切認めません。「心配で食事が喉を通らなかった」と見え透いた嘘までつく夫の姿に、夫以前に人としてどうかと思わずにはいられません。次回に続く(全77話)は22時更新!
2025年07月02日恋愛は、人生を彩る素晴らしいもの。しかし間違った相手との関係は、その輝きを失いかねません。今回は「あなたを不幸にする男性の特徴」を紹介します。以下のポイントを参考にして、自分を大切にする選択をしましょう。自分の話ばかりする/話を聞かない恋愛関係では、会話の質が充実感に直結します。自分の話ばかりであなたの話を聞かない男性は、注意が必要です。双方の話で盛り上がり、バランスのいい会話ができないと…。恋愛で物足りなさを感じるようになってしまいます。自分の意見を持たない何もかもあなたに丸投げで、自分の意見を持たない男性には要注意。これは、困難に直面したときの解決能力の欠如を示しているかもしれません。2人の将来のためにも、自分の意見を持つことは非常に重要です。不満を繰り返す人は誰しも不満を持つことがあります。しかし、それが常習化している場合は気をつけましょう。とくに、仕事に関する不平不満を繰り返す男性は…。将来の展望に対する意欲が乏しい可能性があります。素敵な彼との恋愛を彼の性格や行動パターンに注意を払い、真の相性を理解することが大切です。心地よい関係を築ける相手を選ぶときの参考にしてみてください。(愛カツ編集部)
2025年07月02日■これまでのあらすじ家族やママ友を悪者にしたSNS投稿で共感を得る快感に溺れた妻。娘がケガをしかけても、義母が入院してもスマホを手放さなかったことで、夫から別居を言い渡される。当初、フォロワーは同情的だったが、一件のアンチコメントを皮切りに批判が殺到。夫に助けを求めるも冷たく突き放される。そして、代わりに電話口に現れたのは、まさかの父だった。 父も母も、夫に騙されています。どうして実の娘のことより、夫の言葉を信じるの?まるで私が悪者みたいな話になっていますが、娘を連れ去った夫の方がよっぽど最低な人です!SNSには、私の味方がたくさんいます。私を怒らせたらどうなるか、夫に思い知らせてやる。それなのに、父は何もわかっていません。どうして私が離婚を受け入れなくちゃいけないの? 自立しなきゃいけないの?働くなんて絶対にイヤ。離婚はしない。だって、私は何も悪くないもの…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年07月02日■これまでのあらすじ突然紹介された友人の婚約相手は、自分が新卒で入社した会社の同期だった。半年前に友人と出かけた時に、彼と偶然再会し紹介したのがきっかけだったらしい。彼と友人は誰にでも優しく穏やかなところが似ていて、お似合いに見えた。しかし、その優しさの裏にある彼の本当の顔に、まだ誰も気づいていなかった―。 親友の結婚後、初めて新居に招待されました。どうやら新居に招待されたのは私が初めてらしく、ふたりともとてももてなしてくれました。結婚前に親友に聞いてはいましたが、親友の夫の完璧な姿に圧倒。料理ももてなし方もすべてパーフェクトでした。だけど言葉の端々に何か引っかかるような…。彼の言葉がとても愛が重いものだとは思いながらも、どこかゾッとしたのです。 次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年07月01日※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ夫は「夫婦は対等であるべき」と、妊娠中でも生活費は折半、収入が少ない方が家事をするのが当然だと考えています。「夕飯は作る」と宣言するも初日で挫折し、毎日コンビニ弁当に。妻が家計を心配して「私が作る」と言えば不機嫌になり、「俺の収入で困ることはない」と反論します。生活費の折半にこだわる一方で、育児の協力を求められると、お腹の赤ちゃんに向かって「ママはパパに全部押しつける」と妻を悪者扱い。後日、夫は上司に夫婦喧嘩の話をすると、「安くて妻が喜ぶプレゼントを渡したら?」とアドバイスされます。それを聞いた夫は、何かを思いついたようで…。■さっそくプレゼントを用意した夫■まさかのプレゼントに妻あ然…■確かに新しい掃除機は欲しかったけれど…上司の助言を受けた夫が思いついたプレゼントは、なんとゴミ置き場に捨てられていた古い掃除機。確かに妻は新しい掃除機が欲しいと思っていましたが、それは明らかに古く、ちゃんと動くかもわからないうえ、そもそもゴミの持ち去りは、自治体によって禁止されている場合も。当然、妻はまったく喜ばず、その様子を見た夫はまたもや逆ギレ。 なんと、「いい加減にしろ!」と怒鳴って掃除機を投げつけてきたのです。身重の妻に向かって投げつけるなんて、絶対に許されることではありません。※ごみの持ち去りは、自治体によって条例違反になる場合があります。次回に続く(全77話)は22時更新!
2025年06月30日■これまでのあらすじ日常的に自分を見下していた夫に離婚届けを突きつけた妻。娘に向かって「ママみたいな大人になっちゃダメだぞ」と言い聞かせ、妻に対しては何かにつけて「俺の方が稼いでいる」と言って家事も育児も丸投げする夫との生活から抜け出すために、妻はこの一年、資格取得に励んでいた。むかしは優しい人だったが、夫は変わってしまったのだ。「俺が一生守ってやる」という言葉を信じて結婚した自分がバカだった…!家事や育児は女がやるもの。「男の役割は力仕事」だと、夫は言います。ゴミ出しも掃除も手伝わないくせに、よくそんなことが言えますよね。しかも、言い返した私に「女が男に楯突くな!」と怒鳴り返すなんて…、いつの時代の人よ?何を言っても伝わらないんですから、もう話になりません。言い合う私たちの声で起きてしまった娘にまで、夫は「夫に文句を言う妻は役立たずだ」と歪んだことを言って聞かせていました。娘にそんなこと言わなくてもいいのに…!次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
2025年06月29日大人気マンガシリーズ、今日のLINEさんの『結婚式で離婚宣言をした夫』を紹介します。結婚式で、とっておきの1枚をスクリーンに映し出した主人公。それは妻と人事部長の浮気証拠になるやりとりでした。妻は温泉旅行に行った後、妊娠したこと部長に報告し、それを聞いた人事部長は「え、そうなのか?」と戸惑います。そして人事部長が「君、どうするんだ、取り返しがつかないんじゃないのか!?」と言うと、妻は「大丈夫よ、彼氏の子どもってことにするから」と答えていて…。前回までのあらすじ出典:今日のLINE前回までのあらすじ出典:今日のLINE主人公と結婚する前出典:今日のLINE説明する主人公出典:今日のLINE彼氏とは主人公のこと出典:今日のLINE妊娠を告げられた主人公出典:今日のLINEこうして結婚式を挙げた出典:今日のLINEつまり…出典:今日のLINE主人公の子どもではなかった出典:今日のLINE次回予告出典:今日のLINE人事部長との子どもを彼氏の子どもということにすると言った妻。主人公はその彼氏が自分であることをその場で説明しました。その後、主人公は妻から妊娠を告げられ、妻と結婚して子どもを育ててきました。しかし今まで主人公が育ててきたのは、主人公の子どもではなかったことを暴露すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2025年06月29日■これまでのあらすじネットで共感を集めることに夢中になった専業主婦の妻。バズるため夫やママ友を悪者に仕立て上げ、現実を脚色するようになっていく。スマホに夢中で娘から目を離していたことを夫に注意されても、妻は逆ギレ。さらには義母が事故にあったと聞き、病院で実況中継し出す。見兼ねた夫は妻からスマホを取り上げ、そこで初めて妻が自分をSNSに晒していたことを知るのだった。 私のSNSを見た夫は「嘘ばかり…!」と声を震わせていました。「人の不幸を利用して」とも言っていましたが、ちょっと話を盛っただけです。誰にも迷惑をかけていません。BBQのとき、確かに私はスマホを見ていて娘が転びそうになっていたことに気づきませんでしたが、ケガをしたわけではありません。今だって別に夫に何かしたわけでもない。何も問題ないのに…!どうして夫は私を非常識だと決めつけて叱るのでしょうか?家事と育児しかない私の毎日がようやくキラキラ輝き始めたんです。この趣味のおかげで、私は明るくいられるんです。それを取り上げようとするなんてありえない!でも、私が反発すればするほど、夫は諦めた表情になっていって…。「別居しよう」と言われてしまったのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月29日※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ結婚して3年。誰もが羨む“理想の夫婦”といわれてきた2人。しかしある日、妻は夫のスマホに届いた“ハートまみれ”のメッセージを目にしてしまいます。送り主は、夫の同僚である女性・芹。夫にその気はなさそうでしたが、既婚者である芹の振る舞いに、妻は違和感を覚えます。そして、妻が疑念を抱くのには、もうひとつ理由がありました。それは4年前、夫の同僚たちに「草太と芹は結婚すると思っていた」と聞かされたのです。それを聞いた妻は言葉を失い、ただ戸惑うばかりでした。そして、ふと芹の方を見ると…。■なぜ照れる…!?■核心に触れた妻の質問に夫は…?■夫はこんなに大切に思ってくれているから…同僚たちの話題に照れていた芹の様子が引っかかり、妻の胸には複雑な思いが残ります。帰り道、どうしてもその言葉が頭から離れず、夫に「もしかして昔付き合ってた…?」と核心をついた質問をしてしまいます。すると、夫は少しも迷わず、「付き合ってない」と即答。芹はそもそも高収入の男性にしか興味がないし、周囲の勘違いだと笑いました。それでも妻の胸には、「夫は、昔彼女に好意を抱いていたのでは…」という思いがかすかに残ります。だけど今、目の前にいるのは、どんなときも自分を大切にしてくれる夫。「もう、過去のことなんて関係ない」そう心に言い聞かせた妻は、もうこれ以上、追及しないと決めたのでした。次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
2025年06月28日※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ結婚3年が経っても夫婦仲が良く、「この人と結婚してよかった」と信じていた妻。しかし、ある日夫のスマホに届いたハートだらけのメッセージを見てしまいます。送り主は、夫の会社の同僚女性・芹。問いただすも、夫は「昔からこういう人だから」と言うだけ。夫にその気はなさそうだけど、問題は彼女自身も既婚者であるということ。そして4年前、夫の同僚たちから、耳を疑うような話を聞かされていて…。■同僚たちの衝撃発言…!?■わざわざこの場で言わなくても…!■同僚の1人が止めに入ってくれたけど…なんと、同僚たちは妻の目の前で「夫と芹が結婚すると思っていた」と打ち明けたのです。いくらお酒の席とはいえ、本人がいる前でそういう話題は避けて欲しいもの。その場にいた別の同僚女性がすぐにフォローに入ってくれたものの、妻の心はざわついたまま…。何と返せばいいのかもわからず、ただ黙り込むしかありませんでした。…と、そのとき。ふと横に目をやると…?次回に続く(全189話)は16時・22時更新!
2025年06月27日■これまでのあらすじ「離婚しましょう」ー。何をやっても文句しか言われないマウント夫との生活に、妻の心は疲れ切っていた。離婚を決意した妻はシングルマザーでも生活をしていけるように、まずは生活基盤を固めることに。昇進し、金銭面での不安をクリアした今、ようやくその日がやってきた。自分を見下し続けた夫に、離婚届を突きつけたのだ。口を開けば文句ばかりで、日常的に私を見下していた夫。娘の前でも平然と私を小馬鹿にし、「ママみたいな大人になっちゃダメだぞ」と言って聞かせるような非常識な人でした。家事も育児もしないくせに、言うことだけはいっぱしなんです。そんな夫との生活は私にとって苦痛でしかありませんでしたが、父親としては娘をとてもかわいがってくれていました。だから、娘には父親が必要だろう…と、私は我慢するしかなかったのです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
2025年06月27日前の話を読む。 義母のサポートのために、どうしても嫁に休職してほしい夫。嫁の弱みを次々と突いてきて…。■産後は義母の手が必要になる?■言い返せない…すでに理不尽な嫁いびりに耐えているのに、夫からは義母の世話のために仕事を休職しろと言われてしまいました。妊婦にとってこれ以上つらいことはないでしょう。心も体も疲れ切り、反抗する気力すらなくなっていた妻は、仕方なく夫の要求を受け入れることにしました。そんな弱った妻の姿を見て、義母の嫁いびりはさらに激しくエスカレートしていきます。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月26日※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ結婚後、妻が毎日イライラしているのが自分のせいだとは思っていない夫。思いやりのカケラもなく、家事はせず、部屋も散らかし放題。「妻に舐められるな」という上司の影響を受けています。そんな夫は妻から注意されることを当たり散らされていると感じている様子。幼少期に母を見下していた父の姿を見てきた家庭環境から「夫婦は対等であるべき」と考えていますが、指摘されると妻から見下されていると感じてしまうのです。後日、妻からの電話に「何の用?」とイライラしながら尋ねると、なんと妻は妊娠したとのことで…。■帰宅してすぐに妻を抱きしめる夫■妊娠を一緒に喜んでくれるかと思いきや…?■なに?そのアドバイス…妻の妊娠を知った夫は、帰宅してすぐに妻を抱きしめました。妻はその優しさに嬉しくなりますが、すぐにがっかりすることに…。夫は「産休前にできるだけ貯金しておけ」と言い出したのです。理由は、妊娠しても出産しても、家事も生活費も折半の約束は変わらないから…。これから妊娠中はつわりなどで、出産したら育児で大変になるというのに、まったく協力する気持ちがないようです…。次回に続く(全77話)は22時更新!
2025年06月22日夫と妻、お互いにとって共生の日々は幸せであるべきですが、ときとして、夫の配慮のない行動が妻の心を痛める原因になってしまうことがあります。今回は、こうした日常の小さな出来事から、夫に求められる配慮や思いやりについて考えてみたいと思います。【共感こそ最良の理解】妻が抱える心身の負担や悩みに対して、夫はどう接するべきか。答えは、共感の力にあるようです。妻の状態に真摯に目を向け、理解と共感を示すこと。これにより、夫婦間の絆はよりいっそう深まります。【信頼は努力から生まれる】日々の些細な行動が、結局、夫婦の信頼関係に大きく影響を及ぼすこともしばしばあります。互いに尊敬し、責任ある行動を心がけることで、夫婦間の信頼はより強固なものへと成長するでしょう。【負担は分かち合って】「妊娠中から「稼げないお前は俺より下」と怒鳴り、私を下っ端扱いしてきた夫。さらに浮気までしていたと知った私は…ついに自宅から姿を消しました。すると、慌てた様子で「なんで誰もいないんだ!?」と真っ青な夫から電話があったのです。」(女性)夫婦は互いの配慮と理解を深めることで、どんな困難も乗り越え、共に成長し続けることができます。お互いを尊重し合うことで、日々の生活はもちろんのこと、夫婦の将来に対しても前向きな姿勢を保ち続けることができるでしょう。(Grapps編集部)
2025年06月22日※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ結婚後も、妻の不機嫌の原因が自分にあるとは考えない夫。家事は任せきりで、部屋は散らかし放題。「妻に舐められるな」という上司の言葉に感化されていました。妻にいびきや無呼吸を指摘されると「お前こそ病院へ行け」と逆ギレ。しかしテレビで無呼吸症候群の危険性を知ると一転、「冷たい妻だ」と被害者ぶります。幼い頃、父が母を見下す姿に嫌悪感を抱き、「夫婦は対等であるべき」と誓った夫。しかし、妻からの指摘を“見下されている”と受け取り、攻撃的な態度をとってしまうのでした。■妻から何件も着信が…■すぐに電話に出ない妻にイライラ!■妻が妊娠…!?妻からの着信に折り返した夫は、自分のことは棚にあげて、妻がすぐに電話に出ないことを嫌味っぽく責めます。イライラしながら「何の用?」と尋ねると、妻が妊娠したとのこと…!父親になった夫は、これから協力的になってくれるのでしょうか?次回に続く(全77話)は22時更新!
2025年06月21日結婚生活では、日々の小さな喜びの積み重ねが大切ですが、ときには夫の行動が妻を驚かせることがも。今回は、夫との関係に悩む際の対処法のヒントを紹介します。【思いやりのある気配り】互いを思いやる心は夫婦関係を深める基盤です。小さな気配りや相手を考えた行動は、日々の生活に幸せをもたらすでしょう。【愛情を表す方法】愛情を表現する方法は人それぞれです。大切なのは、その愛情を相手が理解し、受け入れられる形で伝えることです。【日常に彩りを加えるサプライズ】特別な日に夫からのサプライズは、妻にとってかけがえのない喜びとなります。サプライズの裏に隠された意外な展開が、その後の関係に影響を与えることもあるでしょう。【気持ちを大切に】「私が看護師として働きながら家事をほとんどしていた時の話です。夫は私とさして稼ぎが変わらないのにも関わらず、全く家事をしてくれませんでした。その不満を直接夫に伝えたのですが、『家庭より仕事が大切なんだよ』突き放され、頭にきた私はそのまま実家に帰ってやりました!」(女性〉サプライズは互いの理解と信頼関係の上に成り立つものです。心からのプレゼントでも、その準備過程を通じて配偶者の気持ちを大切にすることが重要です。(愛カツ編集部)
2025年06月21日夫婦生活の中で、夫の細かな行動や発言がときに妻を悩ませることがあります。今回は、このような状況下で、夫の真意を理解し、より良好な関係を築くためのヒントを見つけてみましょう。【関心を示す】ときに、夫は妻からの関心や理解を求めていることも、妻が夫の話に耳を傾け、共感を示すことで、夫はより自らを開くようになるかもしれません。【夫をサポートする】夫が何か新しいチャレンジを始めたとき、その背景には自己成長への欲求があります。このようなとき、夫の取り組みを積極的に支える姿勢が、夫の自信を育て、夫婦関係を強化するでしょう。【妻を母親扱いする夫】「普段から家事育児をしない夫は、私が高熱を出したときも母親扱いして昼食を作らせてきたのです。そして『飯まだ~?』という夫に我慢の限界がきた私はドスッとキャリーケースを取り出し…。帰省する準備を始めると、夫は『お、おい』と慌て始めました。」(女性)夫婦間で生じる問題は、お互いの理想や価値観の違いから生まれることがよくあります。正直なコミュニケーションを心がけ、お互いの立場を尊重することで、より深い絆を築くことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2025年06月20日夫・えーいちと妻・しょうこはなかなか子どもに恵まれず、妻は不妊治療を2年続けていた。そんなある日、医師から夫も不妊検査を受けてみないかと提案され、受けることに。すると不妊の原因が夫にあることがわかり…■不妊の原因は夫にあった妻のしょうこが不妊治療中、医師の提案で不妊検査を受けた夫のえーいち。もともと妻が「いい卵子を作りにくい体質」と言われていたこともあり、えーいちは「自分が原因なはずはないし」と軽く考えていました。ところが…え? 一つも…? 俺のせいだったのか…? 愕然とする夫をよそに…医師によると、実際に開いてみなければわからないといいます。■妻に離婚を切り出すと…帰り道。明らかにショックを受けている夫に対し、妻は…「このまま俺といても子どもができる見込みはない…」と、えーいち。「いろいろ検査して治療して、それでも子どもができないなら、それでいい。でも何もせずに諦めるのは違うと思う」と、しょうこ。心が折れたえーいち。と同時に、しょうこは2年間も同じ気持ちでいたのだということを思い知ったのです。えーいちは麻酔がきかない体質で、術中も術後もひどい痛みに苦しみましたが、なんとか耐えました。その結果…しかし数日後。祈るような気持ちで結果を聞く夫婦でしたが、結果は陰性。「まだ一回目。一回で妊娠するケースはそう多くないですから」と医師に言われ、気を取り直しましたが…「諦めないで、最後の可能性にかける」というしょうこ。一方のえーいちは「最後の一回がダメだったらどうするんだ…」と落ち込むばかり。あと一回の可能性に希望を持ちたいですが…こちらは投稿者のエピソードを元に、2025年4月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は?まずは不妊の原因が自分とわかり、妻に離婚を切り出した夫に対して辛辣なコメントが。・旦那はこの2年間、ずっと逃げてきたくせに、いざ自分が原因だとわかった途端に離婚って最低だね。「逃げていてごめん」とか「君だけの責任にして申し訳ない」とかもなく離婚か。短絡的だね〜。まあ仮に治療して運良く妊娠しても、この旦那は自分にちょっとでも非があることにすぐ逃げるってわかってよかったね。・どこまでも自分本位だな。まぁ高額だし、何より遺伝子疾患だから、子どもがどう生まれるか心配だが。まずは話合えや。本質が、原因は妻だけにあると根拠なく思い込んでいたことと何も変わらない。・自分にダメージが来そうだと思ったらさっさと逃げるってか。綺麗事を言い訳にして、卑怯だな。これまでの妻の努力をバカにしすぎ。・妻を思い遣っているふうで、実は一方的なだけ。妻にも考えや判断というのがあるだろうに、そこを無視。早い話、妻をナメてる。・唐突だなー。治療は身体的にも金銭的にも負担かかるから考えることだけど、子どもがいなくても妻と一緒に生きていこうという気はないのか…いろんな意味で覚悟が足りない旦那だ。・原因が自分と分かると妻を放り出すって最低かと。今までの自分の態度にはんせはないのかな。・離婚して全てなかったことにして忘れたいのね。今別れたら「妻のために身を引いた俺」っていう面目も立てながら、これから痛くてしんどい不妊治療をブッチできる。わかるよ、自分のやっすいプライドが一番大事だもんねー。ところが、夫が治療を受けた後は、肯定的なコメントが増加。・手術に尻込みしただけかと思った…まぁそこもちょっとあったみたいだけど、ノンデリなりにいろいろ反省して、妻側が納得してるならそれを補って余りある夫なんだろうね。とりあえず後悔のないレベルまで頑張れ! 妻は無理はいかんけど、夫は多少の無理をしないと、一読者の私的に納得できないわ! 2年間、他人事だったと自覚してる今、敢えて言おう。そのうち君らのところにも来てくれるよ。・旦那のダメンズにしてたが、自分の言葉の上っ面に気がつき、反省、手術と。頑張ったな。・不妊治療に非協力的な旦那、全員にこれ読んでほしい。・旦那が妊活に本気で取り組んでくれて、よかった。これで結果がうまくいかなかったとしても、夫婦二人でちゃんと暮らしていけると思う。・この旦那さん、ウーマン史上一番頑張った旦那さんだと思う。・男性は痛みに弱い(と言うか妊娠出産のために生物学的的に女性が痛みに強いのかな)と言うし、お疲れ様、頑張ったねと言いたい。そして、妊娠に成功してほしいと願う声も。・teseの副作用でこんなことになるのか。こんなん読んだら、世の男性たちは絶対にteseなんてしたくなくなると思う。どうか妊娠に成功してほしい。夫は50万もの巨費を投じて、麻酔がろくに効かず激痛に耐えて玉を切り、術後の酷い体調不良にも耐えた。ここまでやったのに子どもを授かれなかったら、夫が浮かばれないし、あまりにも可哀想すぎる。・無事、着床してるといいね。旦那も頑張ったんだから、報われることを願う。・やるだけやったんだ。次でダメならしゃーない。すぐに元気出せとは言えないけど、へこむだけへこんだら素敵なパートナーと巡り合えたことにだけでも感謝して生きていかねば。・かける言葉はないけど、やるだけやって頑張ったことは評価する。・すったもんだがあっても、旦那も奥さんも頑張った。幸せな結末があって欲しい。ふたりが報われることを祈るばかりですが…。▼漫画「原因は俺…?」
2025年06月19日※このお話は作者まるき八郎さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。■これまでのあらすじ妻が結婚してからイライラしているのは自分が原因だとは微塵も思っていない夫。注意されても逆ギレ、家事もせず、夫婦の会話が減ったのも妻のせいだと勘違いしています。会社の飲み会で「妻に舐められるな」と語る上司に共感し、別の上司の「夫婦は助け合い」という言葉にはピンとこずキョトン顔をしていた夫。翌朝、妻にいびきと無呼吸を心配され病院を勧められるも、「お前こそイライラしすぎ」と逆に言い返す始末。上司に言われた「夫婦は助け合い」を語る夫に、妻は「何も家事しないじゃん」と呆れ顔。すると夫は「稼ぎが少ない方が家事をやるのは当然」と言い放つのでした。■謝罪を求める夫■俺に当たり散らすな!■テレビをつけると…いつものように何を言っても伝わらず、妻が「もういい…」と諦めかけたところ、夫が謝罪を求めて食い下がります。妻が謝る理由はないと思いますが、夫はイライラをぶつけられたことと謝らない態度に腹を立てている様子。仕方なく謝る妻でしたが、納得はいかないですよね…。そんな中、たまたまテレビをつけた夫の目に留まったのは無呼吸症候群の危険性について。まさにさっき妻が話していたことですが…。次回に続く(全77話)は22時更新!
2025年06月18日