「産休」について知りたいことや今話題の「産休」についての記事をチェック! (1/7)
MBSの河田直也アナウンサーが5日までに自身のインスタグラムを更新。同局の夕方ワイド番組『よんチャンTV』(月~金後3:40※関西ローカル)で新たにメンバーに加わった海渡未来アナウンサー、産休に入った玉巻映美アナとの集合ショットを披露した。河田アナは「よんチャンTV火曜日は、玉巻アナがこれから産休に入るためしばらく休演で海渡アナがメンバーに加わりました!」と報告し、玉巻アナを中心に火曜日メンバーとの集合ショットを披露。続けて「海渡さんは新企画「よんチャン登山部」も担当で、中野アナと隔週交代で登山の魅力を伝えてもらいます」と紹介した。1日、同番組に出演した海渡アナは「よんチャン登山部」で兵庫県の須磨アルプスに挑戦。岩が剥き出しになった断崖絶壁の”馬の背”を目指す様子が放送された。海渡アナは自身のインスタグラムで「新コーナー#よんチャン登山部 始まりました」とつづり、登山した際の様子を投稿した。この投稿に「素敵な笑顔ありがとう」「初チャレンジご苦労さまです。」「めっちゃよかったです!」といった声が寄せられた。
2025年07月05日■本を跳ね返すほどの胎動!中川翔子さんは2023年に一般男性との結婚を発表。今年5月、自身の40歳の誕生日に第一子の妊娠を公表しました。先月で曜日レギュラーを務める情報番組『ひるおび』(TBS系)の「産休入り」を報告し、「まずはお腹の命を守れる強い母になれるようがんばります」とコメントした中川さん。番組からは、授乳時に活躍しそうなビーズソファ・Yogibo(ヨギボー)が贈られたといい、「めちゃくちゃ嬉しいです!みなさんの優しさに、涙が出ます頑張らなくちゃ」「いま胎動に私の方が助けられてる、生かされてるとにかく無事に穏やかに頑張ります」とInstagramに綴っていました。最近は「しゃがんだら手すりないと立ち上がるのきついし、着圧ソックス脱ぎはきも大変ちょっと怖くなってきた」というほどお腹が大きくなっているといい、7月1日には東京都内のホテルの庭園を散歩する姿の写真を投稿。白のワンピース姿で「どんどん大きくなってきた」お腹の様子がはっきり伝わり、出産の日を間近に控えていることがわかります。産休中はアニメをたくさん観てお料理を毎日しているそうで、「やっぱり自炊がんばると塩分コントロールできるからかむくみませんね!」とコメント。また、「身体のために無理しない、がいまやるべきこと」「なんか寝るたびにお腹大きくなる感じがします」「胎動がすごい。本読んでると跳ね返す!」と綴り、お腹の赤ちゃんたちが元気に育っていることを実感しているようです。■胎動が激しくても大丈夫胎動を感じはじめる時期は一般的に、妊娠5~6ヶ月頃からが多いです。「にょろにょろポコポコするような感覚」「腸がグルグルいっている感じ」「お腹の中をトントンと叩かれるような感覚」など、その感じ方は様々。胎動の感じ方には個人差があり、これは初期段階であるほど大きいと言われています。立って動いているときよりも、座ったり寝転んでいるときの方が感じやすかったとの声も多く、「もしかして胎動?」という感覚があれば、体を横たえてリラックスしてみるとわかりやすいかもしれません。一方で、胎動が激しいと「赤ちゃんに何か問題があるのでは?」と気になってしまう方もいますが、多くの場合は心配いりません。赤ちゃんが元気に成長している証拠であることがほとんどです。ただし、「いつもと明らかに違う動き方をしている」「極端に激しい動きが続く」など、異変を感じた場合には、念のため産婦人科に相談すると安心です。胎動を定期的に感じるようになってきた頃に急に胎動が弱くなった、もしくは胎動を感じないと思ったときは、赤ちゃんになにかしらのトラブルが起きている可能性があるため、速やかにかかりつけの産婦人科に連絡しましょう。赤ちゃんは20~30分単位で寝て起きることを繰り返しているので、少しの間胎動がないのは問題ありません。ただし、1時間以上続けて胎動が感じられないときや明らかに普段と異なると感じる場合は、迷わずかかりつけ医に連絡し、相談してください。参照:【助産師解説】胎動はいつから?一般的な時期と感じ方<ママ体験談>【助産師解説】胎動が激しいのはおかしい?赤ちゃんの変化と受診のポイント(マイナビ子育て編集部)
2025年07月04日ABCテレビ『おはよう朝日です』(月~金前5:00※関西ローカル)の公式Xが3日に更新。産休入りしていたタレントのREINA(佐伯玲奈)が復帰したことを伝え、岩本計介アナウンサーと福戸あやアナウンサーとの3ショットを公開した。「きょうのおは朝で産休から復帰された #REINAさん」と伝え、「双子ちゃんの子育てもある中で、再び番組に戻ってきてもらえて本当にうれしいです!」「これからもよろしくお願いします」とつづった。REINAもこの投稿をリポストし「本日よりおは朝に復帰しました!」「久しぶりのスタジオ、ちょっぴり緊張。でも、やっぱりこの空気が大好きですあたたかく迎えてくださった皆さん、ありがとうございますまたどうぞよろしくお願いします」とコメントした。番組公式インスタグラムでも同じ内容で投稿されており、「おかえりなさい」「すっかりママのお顔になられましたね」「お元気そうなお姿拝見出来て嬉しい気持ちになりました」といったコメントが寄せられた。REINAは1988年4月20日生まれ、米・ニュージャージー州出身。2013年に米ハーバード大学院を卒業。米中央情報局(CIA)、米連邦捜査局(FBI)の試験に合格するも、14年に日本へ移住し、ワタナベエンターテインメントのコメディスクールに入学。同年、デンジャーDとともに漫才コンビ・セクシーチョコレートを結成し、その後解散。現在は、『おはよう朝日です』(朝日放送)木曜コメンテーターなどのタレント活動と並行し、宇宙関連ベンチャーの会社員も務める。24年に自身のブログで双子の妊娠を発表。今年1月から産休に入り、3月に出産を報告した。
2025年07月03日先月に第1子妊娠を発表したタレントの中川翔子(40)が27日放送のTBS系『ひるおび』(月~金前10:25)に出演。産休に入ることを報告した。中川は番組後半、MCの恵俊彰から「産休の報告があります」との紹介を受けると、「本当に世の中すべてのお母さまを尊敬する日々が続いております。毎日大きくなるお腹と元気な胎動に私が今助けられている気がします」と心境を明かした。続けて「この命を守れる強い母になれるように頑張ります!」と言葉に力を込めた。またテロップでは『ひるおび』に関しては年内が産休が続くことも報告された。放送後に中川はSNSを更新し、出演者との集合ショットを公開「これからはお家からひるおびを見て応援させていただきます!」とつづった。中川は2023年4月28日に同世代の一般男性と結婚することを発表。5月5日に自身のSNSを通じて「中川翔子、なんとお腹に新しい命を授かりました。レベル40にして、とても大きな転機だなと思っております」と発表していた。
2025年06月27日●結婚・出産で芽生えた安心感両立のバランスは「今も模索中」第1子誕生から約2年、仕事と子育ての両立に奮闘している俳優・山本美月。絵を描くことが趣味で自身のSNSなどで作品を公開したり、現在開催中の花×光×アートイベント「Hibiya Art Park 2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月-」でアンバサダーを務めるなど、アートの才能も生かして幅広く活動している山本に、今の仕事に対する思いや母親になってからの変化、今後の抱負などを聞いた。――2023年春に第1子を出産されてから約2年が経ちますが、今の仕事に対する思いをお聞かせください。子育てと仕事の両立のバランスは今も模索中です。特にドラマや映画となると、一定期間の継続したスケジュールの調整が必要になるので、やりたいという気持ちだけでは難しい場合もあるんですよね。――俳優業は定時で終わる仕事ではないですし、両立の難しさや葛藤がすごくありそうですね。そうですね。ただ、それを子供のせいにはしたくないなと思っています。寂しい思いをさせないように、なるべく「お帰り」って子供を迎えてあげたいです。――両立の大変さはありつつ、お子さんの存在はご自身にとって大きなパワーに?はい。それに私自身、居場所が仕事と家庭の両方があるという安心感も感じています。結婚前は仕事に生きているような感じで余裕がなかったのですが、帰ったら待っていてくれる人がいることで、安心して仕事を頑張ることができているのかなと思います。――母親になられて内面的に変わったことはありますか?私ものんびり屋ですが、そんな私でも子供のゆっくりなペースに「早くしてほしい」と思うこともあって。でも今は諦めがついてきて、子供が「イヤイヤ」と泣いてしまったとしても待つことができるようになりました。大人でも日々起こることに対してイヤになって逃げたくなることがあると思いますが、そういうことなのかなと。この子もきっとそうなのかもと思うと、待つことも大切なのかもと思えるようになりました。――お子さんに対してだけでなく、ほかのこと関しても心が広くなりそうですね。確かにそれはあるかもしれません。自分と人は違いますし、もっとこうしてほしいなど、誰かに求めることが少なくなったかもしれません。――ほかにも何かここ数年で変わったことや変えたことがありましたら教えてください。朝起きるようになったことですね。以前は予定がないと昼過ぎまで寝てしまうタイプでしたが、子供に起こされることもあり、午前中から行動するようになったのは大きな変化です。1日にできることが増えましたし、夜型だったのが、今は0時過ぎまで起きていることがなくなり、健康的になったと思います。――やはりお子さんが生まれたことによる変化がものすごく大きいですね。そうですね。まだまだ順応しきれていないので、これからもう少し変わっていきたいです。――どういうときに順応しきれていないと感じますか?どうしても眠くて起きられないことがあったり、日中ずっと眠かったり。自分の体が追いついていないです。●産休復帰後に実感した俳優業のやりがい絵本など新たな挑戦にも意欲――現在33歳ですが、今後はどうなっていきたいと考えていますか?育児と仕事の両立はまだ模索中ですが、その中でも自分のことを必要としてくれる方の期待には応えたいと思っています。そして、お芝居やモデルの仕事だけではなく、絵を描いたり、ほかの居場所も増やしていけたら。私らしい仕事との向き合い方をこれから見つけていきたいと考えています。――お芝居に対する思いに変化はあるのでしょうか。もちろん今まで出演させていただいた作品の役も心を込めて演じていますが、子育てと両立する中で参加させていただくとなると、一つ一つの作品がより重みを持ってくるので、作品に対する思いは強くなっています。「この役はぜひ」とお話をいただけることはとてもうれしいので、課題はまだたくさんありますが、その中でも出会えた作品にはしっかり向き合いたいです。――俳優業に関して一番やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?撮影現場でキャストやスタッフのみなさんと意見を交換しながら作品を作り上げているときですね。産休明けに久しぶり映像作品に復帰した中で、私は現場が大好きだなと改めて思いました。――絵に関しては絵本を描きたいという目標があるそうですね。まだ絵本を描いたことがないので挑戦してみたいなと思っています。それがお仕事につながって絵本作家になるという道もあるかもしれないし、自分の絵を飾るギャラリーを作ったり、お芝居やモデル業だけではなく、やってみたいことはたくさんあります。まだ30代前半ですし、ここから新しいことを始める可能性があってもいいよねと思っています。――「Hibiya Art Park 2025」のアンバサダーも務められていますが、アートに関する仕事は積極的にやっていきたいという思いでしょうか。ぜひやらせていただきたいです。今回のアンバサダーも、アートのイメージを少しでも持っていただけているということなのかなと思い、とてもうれしかったです。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年に雑誌『CanCam』の専属モデルとしてデビューし、2011年から俳優業を始動。主な出演作はドラマ『パーフェクトワールド』、映画『糸』『ザ・ファブル』など。4月26日に配信がスタートしたHuluオリジナル『おとなになっても』で主演を務めている。■「Hibiya Art Park 2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月-」さまざまな作品やプログラムを通して公園でのアート体験を楽しめるイベント。パブリックアートを中心とした第1期「Transformed Composition -組み合わせと見立てで遊ぶ-」(4月25日~5月11日)、パフォーミングアーツに焦点を当てた第2期「“Play”ing Catch -集まり方の練習- 」(5月17日~25日)で構成され、期間中にはフードマーケットも出店している。
2025年05月17日復職ママが特に「しんどい」と感じた時期は復職から「2~3カ月後」全国のフルタイム・時短勤務で働く18~59歳男女に、これまで5月にしんどいと感じたことはあるか尋ねたところ、55.1%が「ある」と答えました。しんどいと感じた年に自身に起こった出来事としては、上位5位までが「異動」(28.3%)、「上司の変更」(24.3%)、「新卒入社」(20.4%)、「転職」(19.7%)となっており、働く環境に変化があると5月に「しんどい」と感じることが多い傾向にあるようです。<具体的なエピソード>●環境や人や仕事に慣れず心が疲弊してきてしまった●反りが合わない上司が異動してきた●季節の変わり目で身体がだるい●連休明けの仕事始めで身体が仕事に慣れるまでしんどい●新卒で慣れない仕事と環境で疲れていてゴールデンウィークを楽しみに頑張っていたが、それが終わるとどっと憂鬱な気分になって、休み明けに仕事に行くのが本当に嫌だった次に、産休・育休からの復職を経験した全国の復職ママ431名に、復職したタイミングを聞くと、「4月」(50.2%)が最も多くなりました。復職ママの91.4%は「復職後の生活がしんどい」と感じたことがあり、特に「しんどい」と感じた時期は復職から「2~3カ月後」(59.7%)と大半を占めました。4月に子供の入園や復職を迎え、慣れない環境の中で頑張ってきた分、5~6月頃に「しんどさ」が募ってしまうことが多いようです。<具体的なエピソード>●久しぶりに社会に出るので口が回らなかったり、思うように仕事ができなかったりして落ち込んだ●丸9ヶ月現場から離れたら、勘を取り戻すのは大変●家に帰ってからも忙しい、次の日があっという間に来る●子供が体調を崩すことが多くなり、仕事との調整が大変だった●毎日が精一杯で今となっては覚えていない●家事と育児で睡眠時間が取れなかった復職後に、仕事と家事・育児の両立を大変に感じていたか尋ねたところ、99.1%とほぼ全員が「感じた」と答えました。最も大変に感じていたことは、「子どもの送り迎え」(32.6%)で、「子どもの急病時の仕事の調整」(32.3%)、「帰宅後・終業後の家事・育児」(17.6%)が続きました。復職後に、疲れを取るために本当はやりたかったけどできていなかったことを聞くと、最も多い回答は「ゆっくりとお風呂に浸かる」(42.5%)でした。2位は「帰宅後、横になってくつろぐ」(39.9%)、3位は「長時間睡眠をとる」(38.1%)となっています。その一方で、「お風呂掃除が面倒でシャワーを浴びるだけで済ませてしまうことがあった」と回答した割合は74.7%でした。お風呂掃除で大変に感じていることを聞くと、圧倒的に「こすって掃除をするのがしんどい」(61.5%)が多くなりました。調査概要実施期間:2025年4月14日~4月16日調査方法:インターネット調査調査地域:全国調査対象:(1)現在、フルタイム・時短勤務で働いている18~59歳の男女824名(2)産休・育休からフルタイム・時短勤務の仕事への復職を経験した女性431名花王マジックリンPR事務局(マイナビ子育て編集部)
2025年05月13日お笑いコンビ・ハナイチゴの関谷友美が24日に自身のアメブロを更新。産婦人科で受けた検査の結果を明かした。3月5日のブログで不妊治療を経て妊娠したことを報告していた関谷は、この日「先日ラストのお笑いライブも無事に終了して、産休に入りました」と報告。「産休に入る前は、せっかくの時間を無駄にしないように『マタニティスイミング』に通って『オンライン英会話』もやって!!なんて意気込んでた」と述べるも「いざ休みに入ったら、、朝から晩までグータラしてます」と明かし「これがリアルですね!笑 意識高い系にはなれませんでした」とお茶目につづった。続けて「そんなグータラ生活の中の唯一の予定は『産婦人科への通院』」と説明し「自分が住んでるエリアの総合病院の産婦人科に通っていたんですが検査で、、『妊娠糖尿病』&『妊娠高血圧』が判明しました!」と報告。「私自身は何ともなく元気なのですが、状態によっては母子ともに危険になってしまうそうです 高齢出産や太り気味の人がなりやすいらしく、年齢と今までの生活習慣の悪さを実感しました」と述べ「通っていた総合病院でこのまま出産というのは難しいということで、、大学病院に転院しました!」と明かした。また「幸いまだ軽度ということだったので、1日3回の自宅での血圧測定と2週間に1回の糖尿病内科への通院をしています」と報告し「もしかしたら予定日や正産期まではいけないかもしれない、、とお医者さんに言われてしまったので、ちょっとビクビクしつつ過ごしています」とコメント。最後に「現在妊娠31週!無事に生まれてきてくれますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年04月25日アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』で活躍する、大谷翔平選手。現地時間2025年4月18日に、妻である真美子さんの出産に備えて、試合を欠場し、メジャーリーグにおける産休制度である『父親リスト』に入りました。大谷翔平が産休に妻の出産に備えて大谷選手は、2024年12月に、真美子さんとの間に第1子を授かったことを報告。自身のInstagramでは、「小さなルーキーがもうすぐ、私たちの家族に加わることが待ちきれない!」と、心境をつづっていました。『父親リスト』は、2011年から導入されている制度。出産の立ち会いなどのために、最長で3日間、チームを離れることが認められています。『ドジャース』のXアカウントでは、大谷選手の代わりにエディ・ロザリオ選手がチームに合流したことが発表されていました。The Dodgers selected the contract of OF Eddie Rosario and placed DH Shohei Ohtani on the paternity list. In order to make room on the 40-man roster, the Dodgers transferred RHP Edgardo Henriquez to the 60-day injured list.— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) April 18, 2025 なお、大谷選手がいつ復帰するかは、現時点では不明とのこと。ネットでは、多くの人が大谷選手と真美子さんにエールを送っています。・大谷ジュニアの誕生、今から楽しみ!母子ともに元気でありますように!・ドキドキですね。頑張ってください!・パパになった大谷選手、さらに活躍してくれそうだなぁ。・いよいよなんですね!無事に出産されますように。いよいよ迫ってきた出産の時に、大谷選手も緊張しているかもしれませんね。世界中の人が、母子ともに健康であることを祈りながら、嬉しい報告を待っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月19日日々なんとなく感じる、働きづらさ。世の中そんなものだ、仕方ない、と諦めている人がいったいどのくらいいるのでしょうか。エスエス製薬は、女性活躍を推進する 『BeliEVEプロジェクト』の中で、女性が働きづらさを感じる要因を突き止めました。女性は、ライフステージに変化が起こりやすい社会人5年目〜15年目に、仕事と家庭の両立に苦戦する人が増える一方で、周囲に気を使ってしまい、会社の制度を上手く利用できないこと。キャリアのお手本となる先輩やロールモデルが不在になりがちなことなどが、今の働く女性を取り巻く環境だといいます。ではどうしたら、女性は今よりもっと働きやすくなるのでしょうか。その問いへのアンサーとして、エスエス製薬は『誰もがより働きやすい職場環境を作る社内新制度』を発表。社内説明会では、制度について詳しい説明がありました。■当事者である女性も、周囲のメンバーも働きやすくなる新社内制度今回の社内説明会では代表取締役社長 ニクヒレッシュ・カルラ氏も登壇。エスエス製薬は 『BeliEVEプロジェクト』を通して、日本の女性が抱える”ジェンダーキャリアギャップ”に着目しました。さまざまな調査を行う中で見えてきた、現代の日本女性が自分のキャリアや将来に自信が持てていないという事実に対して、社会全体の変革を訴えました。エスエス製薬のマーケティング統括本部長・元島さんは「自分たちが先頭に立って、社会にインパクトを与えていきたい」と力強く語ります。その最初の一歩として、エスエス製薬は今回の『誰もがより働きやすい職場環境を作る社内新制度』をスタート。社員が制度をしっかり活用できるよう、メディアも招き入れて大々的な制度説明会を開催しました。発表された新社内制度は、大きく分けて5つです。・政府のシッターサービスへの加盟・家事代行サービスの費用負担・育休取得者の所属チームメンバーに対する経済的支援・社内新米ママコミュニティ運営・独自開発のメンタリング制度社内で政府のシッターサービスに加盟したことで、小学校三年生までの子供がいる家庭に、月最大20時間使える、1時間2,200円分のクーポンを付与。相場では1時間3,000〜4,000円ほどのベビーシッターを、半額近い金額で利用することが可能です。仕事が忙しくて子供の送迎が間に合わない時も、クーポンがあればお手頃な価格でベビーシッターを利用することができます。家事代行サービスは試験導入を経て、全社員が利用することができ、独身者も利用可能。仕事が忙しくて家事にまで手が回らない時や体調不良時など、幅広く利用できます。また、育休を取得する際の「周囲への申し訳なさ」を排除するために、育休取得者の所属チームメンバーに対する経済的支援を実施。チームメンバーに対してチーム規模と育休期間に応じて最大10万円が支給されます。経済支援がされることで、休暇に入るメンバー、休暇中も働くメンバー、双方の心的負担を減らすことがねらいです。さらに、働きながら子育てするワーママ女性のロールモデルが不在になることを解消するため、社内で働く子育て中の女性を繋げるコミュニティを設立。同じ立場の女性同士、子育てやキャリアの悩みや情報を共有したり、独身女性が将来のロールモデルを見つけやすくなることを目的としています。メンタリング制度では、メンタリングの知見を持つ株式会社Mentor For監修のもと開発した独自のメンタリング プログラム「BeliEVE Mentoring Program」を導入し、社内でメンターとメンティーをマッチング。最初は社会人10年目前後の女性社員を対象にメンタリング研修を行、自身のキャリアを諦めることなく働いていくことをサポートします。制度の説明の後に行われた質疑応答の時間には、エスエス製薬の社員からさまざまな質問が飛び交いました。男性社員へのサポートについてや、介護休暇などの充実を求める声も上がりましたが、最後に元島さんから、熱のこもった一言が。「エスエス製薬が、皆さんの声を形にしていくことができる会社だということは、今回の制度導入で社員の皆さんにも伝わったと思います。自分があったら良いな、あるべきだと思う制度や支援があれば、一人一人がぜひ、声を上げてください。コミュニティやメンタリングの制度も今後、女性だけでなく男性社員も対象としていくことができると考えております。しかし、今回のプロジェクトは多くのボランティアメンバーに支えられて、実施まで漕ぎ着けることが出来たということを伝えたいです」■一人ひとりの想いから、社会は変化していく新制度の発表を受けて、エスエス製薬の社員からは喜びの声が多く上がりました。いち企業の事例だと感じる人もいるかもしれませんが、日本有数の大企業の一つであるエスエス製薬が先陣を切って、今までに無い制度を導入することで、一般消費者や社会に影響を与えることもねらいとなっています。エスエス製薬は今後も『BeliEVEプロジェクト』の中で、女性活躍推進を他社にも展開していく予定。日本社会全体が変わるまで、まだ時間はかかるかもしれません。それでもいち企業、そして一人ひとりの行動や声があってこそ、社会はこれからも大きく変わっていくはずです。(取材・文:ミクニシオリ)
2025年04月02日女性活躍推進法に基づく「えるぼし(2段階目)」認定取得東洋アルミエコープロダクツ株式会社(所在地:大阪市西区西本町代表:代表取締役社長山口正起)は、働く女性の支援と活躍への取り組みが評価され、2025年2月18日に女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定を取得しました。当社では、引き続き「誰もが働きやすい職場の実現」を目指し、性別を問わずすべての社員が活躍できる職場環境づくりに取り組んでまいります。えるぼし認定とは一般事業主行動計画の策定・届出等を行った事業主のうえ、女性の活躍推進に関する取組みの実施状況が優良である等の一定の要件を満たした事業主は、都道府県労働局への申請により、厚生労働大臣の認定(えるぼし認定)を受けることができます。取得の背景と今後について「えるぼし」認定は、女性が職場で活躍する環境を整備する企業に対し与えられる国の公式な証です。東洋アルミエコープロダクツは、この認定を通じて、社外にも女性の活躍と働きやすい職場環境の実現を宣言。社内では、福利厚生制度や育児・産休制度の充実により既に多くの女性社員が活躍中であり、これからも多様な働き方を支援していく方針です。- 職場環境の改善:女性社員が生涯を通じて働き続けられるような制度や環境づくりに注力。- 福利厚生の強化:育児休暇や産休制度を通じて、ワークライフバランスを実現。- 女性のキャリア支援:女性がキャリアアップを目指せる仕組みづくりを推進。会社概要企業名: 東洋アルミエコープロダクツ株式会社代表者: 代表取締役社長山口正起所在地: 大阪市西区西本町1丁目4-1設立: 1969年11月1日事業内容:日用雑貨品の製造・販売、食品容器・成型品および包装資材の製造・販売資本金:2億円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月25日《命の誕生という奇跡を、無事に果たせるよう、仕事関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒温かく見守って頂けたら幸いです》3月7日、石原さとみ(38)が第二子を妊娠したことを発表。公式サイトを通じて冒頭のようにコメントを発表した。3月いっぱいで産休に入るという石原。レギュラー出演している『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)については、《しばらくの間お休みをいただき、 体調が整い次第、医師と相談した上で復帰する予定です》とした。『トリセツショー』では、22年4月の放送開始からMCとして番組の進行を務めており、第一子出産のため産休を経て、再び復帰した石原。実は今回の妊娠発表を受け、最近の番組での“彼女の変化”を指摘する声が、X上で一部視聴者からあがっている。《トリセツショーでの不自然な着席での司会は、やっぱり妊娠だったか。引き続き無理せず、母子の身体最優先で》《石原さとみさんが妊娠されたそうで、この間トリセツショー観てたら椅子に座ってスタジオでの進行をしていたので「体調が良くないのか、ひょっとしたら…」と思っていた。普通座らないシチュエーションだったので「?」となって。トリセツショーは彼女の衣装がとにかく素敵なのでよく観ている》《しばらく前からトリセツショーでゆったりした服を着て座ってMCやってたので、そうだろうと思ってた。無事に生まれますように。》スポーツ紙記者は言う。「生活のお役立ち情報を発信するこの番組では、大きなパネルなどを用いる場面が多くあります。ですがここ最近の石原さんは、パネルのそばに座ったまま進行することが多かったのです。衣装もワンピースなどゆったりとした形のものが続いていました」第2子の妊娠がわかっていてのことだったのだろうか。出産まで穏やかな日々を過ごしてほしい。
2025年03月07日子ども乗せ自転車での事故ゼロを目指す「おやこじてんしゃプロジェクトby OGK」(事務局所在地:東京都港区)は、段階的に強化されている自転車の罰則について全国の保護者へアンケートを実施しました。アンケート調査・座談会実施あわせて、アンケート回答者と自転車関連メーカーの座談会を開催。子ども乗せ自転車利用者やこれから利用を予定している保護者の声から「自転車関連メーカーができること」「ユーザーが知っておきたいこと」を考えました。調査結果・座談会レポートURL: 座談会参加者集合写真全国の保護者の声【罰則強化】賛否◆自転車のルールを「理解する」「守ること」が難しい◆子ども乗せ自転車を利用中、これから利用する保護者で結果が異なりました。「賛成」が多いという結果は同じでも、子ども乗せ自転車を利用中の保護者は「とはいってもルールを十分に理解できていない」「ルールを守りにくい環境がある」など、「厳罰化で安全な運転を実現できない」声がありました。全国の保護者の声【罰則強化】理解度◆『ヒヤリハット』8割のユーザーが経験◆ヒヤリハット事例の多くが『駐輪時』や『手押し』の場面でした。アンケートによると、子ども乗せ自転車現役ユーザーの94%が電動アシスト付自転車を利用しており、車体と子どもの重さに手こずる様子も見受けられました。全国の保護者の声【ヒヤリハット経験】◆「これを知らないのか・・・」メーカー社員の気づき◆座談会では、車体の取り回し方法をアドバイスしたところ、参加者から大好評!「知らなかった」「そうすればよかったのか」の声が上がりました。自転車関連の仕事をしているから当たり前に知っている事が、ユーザーさんにとっては「早く教えてほしかった」ということも。お子さんを乗せると重たくなる子ども乗せ自転車は、力だけではコントロールしづらい場面があります。自転車を安全に取り回しできるコツを伝え、練習できる機会を提供することが大切だと感じました。YAMAHA子ども乗せ自転車レクチャー◆自転車関連メーカーがユーザーのためにできること◆全国の保護者から寄せられた「困った」「不便」の声は、電動自転車の「重さ」以外にもあります。「チャイルドシートやヘルメットのベルト調整が難しい。」「レインカバーを付けているので、子どもの乗せ降ろしが困難で手間取る。」など、小さな不便やストレスを抱いていることも分かりました。オージーケー技研チャイルドシートレクチャー自転車周辺アイテムは年々進化しています。簡単にベルトの長さが調整できる自動巻取り式のシートベルトや、チャックが無く乗せ降ろし時の手間が少ないレインカバーなどです。煩わしさやストレスは危険な場面につながります。適切なアイテムをユーザーが選択できるように情報提供することが大切だと感じました。オージーケーカブト ヘルメット説明、ヒアリング子どもにヘルメットを着用させている回答者は95%。一方で自身(親)の着用は2割。座談会では普段着に合うスタイリッシュなものや、ヘルメットに見えない帽子タイプなど最新のヘルメットが紹介されました。着用しない理由として「ヘルメットを被るような危険を感じたことが無い」と必要性を感じない意見が多数。命を守るヘルメットの着用率を上げるにはどうしたらいいかが課題。子ども乗せ自転車体験子ども乗せ自転車での事故ゼロを目指すおやこじてんしゃプロジェクトby OGKは、自転車関連メーカーとともに今後も情報提供や自転車練習や体験の機会を増やすことに取り組んでまいります。【アンケート有効回答件数】子ども乗せ自転車「利用前」の保護者 101件子ども乗せ自転車「利用中・現役ユーザー」 102件【アンケート回答者の属性】■子ども乗せ自転車「利用前」の保護者育休中(49.5%)・育児専念中(23.76%)・就労中・フルタイム勤務以外(12.87%)・就労中・フルタイム勤務(8.91%)・その他(1.98%)・(第二子以降の)産休中(1.98%)・求職中(0.99%)■子ども乗せ自転車「利用中・現役ユーザー」就労中・フルタイム勤務以外(34.31%)・育休中(21.57%)・就労中・フルタイム勤務(21.57%)・育児専念中(16.67%)・(第二子以降の)産休中(4.9%)・その他(0.98%)【調査・座談会に参加した自転車関連企業】オージーケー技研株式会社 株式会社オージーケーカブト ヤマハ発動機販売株式会社 【募集】子ども乗せ自転車、自転車の安全利用に一緒に取り組んでいただける企業、自治体、団体を募集しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月08日24時間365日、最新の気象・防災情報を伝える気象情報専門会社の生配信番組『ウェザーニュース LiVE』の江川清音・白井ゆかり・戸北美月にインタビュー。後編となる今回はキャスター同士の関係性や同じキャスターだからこそわかる“互いのすごさ”について3人がトーク。戸北がデビュー当時を振り返り、江川・白井に感謝していることを明かしたほか、それぞれの2025年の抱負を語った。○戸北美月、デビュー放送直後を振り返り涙――マイナビでは、戸北さんのデビュー直後にインタビューもさせていただいており、そのときにデビュー放送後に江川さん・白井さんが声をかけてくださったということをお話しいただきました。まさに今日のお三方のエピソードですが、当時のことを覚えていますか?戸北:本当に緊張でガチガチでしたし、私は学生時代にデビューしていて、大学のある関西から通っていたため研修もそこまでしっかりできていなかったなかで、なんとか番組を終えて。そのときにゆかりんさんと清音さんがこちらに駆け寄ってくださって「おつかれさま! よかったよ」と……今でも泣けてくる……(涙)。江川・白井:(笑)。戸北:そのときに涙が出て、素敵な先輩に囲まれているなと思いました……今でも泣けるのすごくないですか……? それくらい嬉しかったんです! ありがとうございます。白井:後輩を見守ることも多くなってきていたので、みぃちゃんのときも「がんばれ~!!」と。いきなり3時間も話すって結構大変なことだからね。戸北:その温かい気持ちがとても伝わってきていました。ありがとうございます。江川:成長した! 本当に成長した……。白井:食リポもいちばん上手だし、コメントがうまいから、ず~っと見てられる。江川:食べたくなるよね。戸北:エア食リポって言っているんですけど、食べてないのに食リポできるんです(笑)。食べたいなと思っていると、頭の中で映像が出てくるんです。食べたらきっとこんな味なんだろうなと、想像しながら話してます。皆さんが送ってくださるリポートがおいしそうなので、想像力がかきたてられます。白井:成長しています!○先輩から後輩へ気軽に何でも話してもらえるような存在でいたい――今でも涙を流してしまうほど嬉しかった出来事だったんですね。一方で戸北さんにも後輩キャスターさんが増えてきましたが、皆さんに何か声をかけたりしたんでしょうか?戸北:私が入社してから5人のキャスターさんが入ってきてくれたんですが、デビューした後に全員と2人でご飯に行きました。番組の前後だと時間が限られていてお話しがなかなかできないので、ご飯に行っていろんなお話をするのを私もすごく楽しみにしていました。私の後に入ってきたキャスターさんは、みんな私と同い年か1つ年上なんです。「私が先輩だから何でも教えてあげる」ではなく、「一緒に考えて一緒に頑張っていけたらいいな」と思ってます。『ウェザーニュースLiVE』は24時間放送していて常に誰かが出ていなきゃいけないので、みんなで集まって話をするのが少し難しいんです。新しく入ったキャスターが「こういう時どうしたらいいんだろう」と聞きたくても聞けないタイミングもあると思うので、ちょっと頼りないかもしれないですけど、気軽に何でも話してもらえるような存在でいたいと思っています。――先ほども成長しているというお話もありましたが、江川さん・白井さんから見て、戸北さんのこの姿はどう映っていますか?江川:大きくなったね……私もライブビューイングで一緒に司会をやったときに、メインでトークを回している姿をみて、自分もうまく話しながら、私やゆいちゃん(駒木結衣)にコメントを振ったりしてくれて、「上手になってる~!」と感じて嬉しかったですし、回されていて楽しかった(笑)。白井:みぃちゃんって周りをよく見ていて、うまいタイミングで声をかけているイメージがあります。場を仕切るタイプというよりは、「大丈夫?」と寄り添ってくれるので、そのみぃちゃんのスタンスで後輩たちを応援してあげてほしいなと思います。○「このキャスターのここがすごい!」――本当に個性豊かなキャスターさんがそろっていますが、3人からみて「このキャスターのここがすごい!」と思う部分はありますか?白井:好きなものを好きと発信できるパワーがすごいと思うのが、松雪(彩花)キャスターと小川(千奈)キャスター。自分の好きなものを広げていって、妖怪のコーナーをやったり、モンブラン部を作ったりしていて、それだけ象徴的なものが個々にあるのがすごいです。戸北:まゆちゃん(魚住茉由キャスター)も、お芋キャラが確立されてます! ゆかりんさんも一緒に芋掘りされてましたよね。白井:最初、番組だけで言っているのかと思っていたんですが、全然違くて……移動中の車の中でもず~~っと芋の話していて、「芋フェスに行ったんです! この写真見てください!」と教えてくれてました。戸北:雑談もお芋なんですね(笑)。白井:芋掘りのときも、達人みたいな方に教えていただいたんですが、終わった後もずっとその達人と芋の話をしていて、「本当に芋が好きじゃないとできないな」と……本物の芋LOVER(笑)。戸北:憧れの先輩方がたくさんいるなかで、ほぼ毎日顔を合わせているのが、山岸キャスターと駒木キャスター。同じ夜の時間帯の番組を担当させていただくなかで、近くでお姿を拝見していると、番組のためにいろんな準備をされてるんです。早めに出社されて準備していたり、番組の直前まで何か作業をされていたり……。笑いもあり、しっかりした情報もある安定した番組をお届けできているのは、しっかり準備をして視聴者の方を楽しませる努力をされてるんだなと実感しています。白井:2人とも勉強熱心だよね。江川:私はななちゃん(高山奈々キャスター)の芯の強さがすごいと思っています。人それぞれ大変なときってあると思うんですが、ななちゃんは裏でも常ににこやかで、すごい強い子なんです。戸北:確かにななさんは笑顔じゃないときがないんですよね。カメラの前だけじゃなく、常に笑顔。白井:パワーを放っていて、こっちも笑顔になりますよね!――最後に、2025年の目標をお聞かせください。戸北:私は今、パラグライダーのパイロットを目指して、がんばっています。デビューしてからしばらくしたときに予報センターの内藤さんからお話しを聞いてから、「私もやってみたい」と思っていて、最近本格的にスクールに通い始めたんです。風をコントロールしながら飛ぶんですが、例えば今日は西風だと聞いていても、自分の周辺半径数mでは急に南風になったり、急に風が止んだりと瞬間的に変わることも。そういうものを勉強しながらスポーツができるのがとても楽しくて、来年はパラグライダーのパイロット証を取って、「空飛ぶお天気キャスター」として、空から中継できたらいいなと密かに目標にしています。白井:私もなにかライセンスを取りたいな! ふと温泉に詳しくなりたいと思ったので、温泉マイスターの資格とか。たくさん知っていたら温泉にいっぱい行けそう(笑)。「ここの効能はこうなんです」とお話しできたら、番組の幅も広がっておもしろいかもしれないです。江川:私は……スーパーウーマンになりたいです! ウェザーニュースキャスターとしても皆さんの架け橋になりながら天気を伝えていき、広報としても会社のアピールをしていきたい。今は1人で判断できないことが多いので、取材から全部1人でできるようになりたい!戸北:かっこいい……さっきななさんがずっと笑顔ですごいとおっしゃっていましたが、私は清音さんにも同じことを思います。江川:本当ですか(笑)?戸北:どんなときも常にパワフルで笑顔で。体力が自分の何倍あるんだろうと憧れます!■江川清音1989年12月3日生まれ。北海道出身。愛称はさーやん。趣味・特技はダンス、フラワーアレンジメント、クレイデコレーション、カルトナージュ、カリグラフィー、ヨガなど。2008年からウェザーニューズでキャスターを務めている。2024年に産休・育休から復帰し、キャスターだけでなく同社の広報としても活躍している。■白井ゆかり1991年6月25日生まれ。埼玉県出身。趣味・特技は茶道、ヨガ。愛称はゆかりん。2015年9月にキャスターデビュー。高山奈々キャスターとは同期。2024年に産休・育休から復帰し、キャスターとしてだけでなく、同番組の制作・企画スタッフとしても番組を支えている。■戸北美月1999年12月29日生まれ、福岡県出身。愛称はみーちゃん2021年12月にウェザーニュースキャスターとしてデビュー。趣味・特技は、酒蔵巡り(日本酒検定2級)、筋トレ、料理、ピアノ。
2025年01月03日24時間365日、最新の気象・防災情報を伝える気象情報専門会社の生配信番組『ウェザーニュース LiVE』。2024年には、2年連続でファンミーティングを実施、12月13日から東京・atari CAFE&DINING 池袋PARCO店で「ウェザーニュースコラボカフェ」(2025年1月12日までの期間限定)を開催するなど大きな盛り上がりを見せている。そんな同番組を盛り上げるキャスターの江川清音・白井ゆかり・戸北美月にインタビュー。前編となる今回は「成長を実感した」という2024年を振り返り、個人的“一大ニュース”や記憶に残るハプニングなどを振り返ってもらった。○『ウェザーニュースLiVE』の輪の広がり・成長を実感した2024年――2年連続でファンミーティングを開催し、今年は昨年よりもキャパの大きい会場も埋めるなど益々盛り上がりを見せている『ウェザーニュースLiVE』ですが、皆さんにとって2024年はどんな一年でしたか?戸北:2024年はゲスト日和があったり、ライブビューイングがあったりと初めての試みがたくさんありました。その分、番組を観てくださる方や、リアルイベントに参加してくださる方もたくさんいらっしゃって、これからもっともっと『ウェザーニュースLiVE』の輪が広がっていくんだろうなと実感できた年でした。江川:確かに! イベントが開催できるというのもそうですし、メディアの方が取材に来てくださるということが今まではあまりなかったので、『ウェザーニュースLiVE』が成長したなと実感しました。白井:(ライブビューイングで)まさか自分たちが大きな映画館の画面に映れるなんて思ってもみなかったことだったし、コラボカフェで自分の顔や名前の入った商品が並ぶなんて考えてもいなかったので、夢が叶った印象があります。戸北:私もです! お天気番組のコラボカフェって多分世界初……じゃないですか?江川:私も調べたんですけど、出てこなかった! 無いと思う!白井:嬉しい~!○個人的“一大ニュース”を発表――確かに聞いたことがないかもしれません! 番組としての成長を実感した1年だったとお話しいただきましたが、皆さん個人として印象に残っていることはありますか?戸北:自分のではないのですが、お二人がキャスター以外の業務もやりつつ、番組を担当されていたのが印象的で、かっこいいなと思っていつも見てます!白井:本当~? 大丈夫? 言わせてない(笑)?江川:2人の圧(笑)?? 今まで『ウェザーニュースLiVE』のキャスターとして天気をお伝えしていくというサポーターの皆さんと予報センターの架け橋になっていたと思いますが、それに加えて「ウェザーニューズ」という会社の広報にもなりました。広報は、よりアンテナを立てて会社全体を見ていく業務なので、視点も変わりました。産休明けで激動の半年でしたね。白井:私もお休みからこの場所に戻ってこられたということが大きな一歩でした。そのタイミングでキャスターだけではない面も見ることができる立場になれたことが、これからも成長できるいいきっかけをいただけたと思っています。スタッフの視点も見ることができたおかげで、キャスターでいるときに、スタッフがいろんなものをつくり上げてくれたところに、私たちキャスターが参加して完成するという“チームでつくり上げている“ことを実感しました。そのなかでも特に一大ニュースとして思ったのは、ライブビューイングで久々にリアルイベントに参加して多くのお客さんの前に立ってお話しができたんですが、皆さんのお顔を見ただけで泣きそうになっちゃって……(笑)。「戻ってきたんだ」という気持ちと温かい目線が本当に嬉しくて涙しちゃって。戸北:そうなんですね……! ゆかりんさんが泣いているところ見たことない!白井:私初めて泣いたんです。番組とかでも泣いたことないんだけど、こみ上げてくるからどうすることもできなくて(笑)。江川:それはニュースだね(笑)。○戸北美月、1カ月の“麺停”期間を回顧「宇宙が見えました(笑)」――確かに白井さんが泣かれているの印象にないですね。生放送の番組内では様々なハプニングなどもあるかと思います。今年起こったなかで覚えているハプニングはありますか?戸北:番組内でクイズをするんですが、そのクイズの解答にとても自信があったんです。「絶対これだっ!」と思って、「もし外したら、(大好物の)ラーメンを1カ月食べなくていいです」と言い切って解答したら、まさかの外れで……(笑)。そこから1カ月間、大好きなラーメンを食べられないということになってしまい、それをサポーターの皆さんが“麺停(めんてい)”という風におっしゃって、その“麺停”明けにラーメンを食べる特別番組を開催していただいて、あいりん(山岸愛梨)さんと一緒に山岡家さんを食べたのが、いい思い出です。白井:私はあのときのみーちゃん(戸北)の顔を忘れられない(笑)。目がもう血走るじゃないけど、「早く食べたい!!」という目がすごかった(笑)。戸北:食べたときは宇宙が見えました(笑)。おいしかったです! 逆にお二人のハプニングであまり見たことないかもしれないです。江川:私、やっちゃった! ってことなにもないよ……(笑)!戸北:すごい……! でも清音さんがやっちゃった! という切り抜きを今日見た気がします(笑)。言い間違いなんですけど、泣くほどツボっている清音さんを……江川:何を言ったんだろう……白井:最近ですか?戸北: (YouTubeを検索して)“おじや”を“おやじ”と間違えて……。江川:あぁ~!!! めっちゃあるやん……(笑)。「うどんが入っている“おじや”」のリポートが届いたんですが、それを「うどんが入っている“おやじ”」と言ってしまって、笑いが止まらなくて(笑)。何もやってないと思っていたんですけど、ありました! でも、ゆかりんも“おやじ”って言ったことあるって……?白井:今言わないようにしていたのに(笑)! 私もさらっと“おじや”を“おやじ”と言ったことが過去ありました……リポートで皆さん平仮名で“おじや”と送ってくださるから、それが“おやじ”に見えちゃって(笑)。だから、みーちゃんも気を付けてね!戸北:“おやじ”のアナグラムですね(笑)。私も気を付けます!■江川清音1989年12月3日生まれ。北海道出身。愛称はさーやん。趣味・特技はダンス、フラワーアレンジメント、クレイデコレーション、カルトナージュ、カリグラフィー、ヨガなど。2008年からウェザーニューズでキャスターを務めている。2024年に産休・育休から復帰し、キャスターだけでなく同社の広報としても活躍している。■白井ゆかり1991年6月25日生まれ。埼玉県出身。趣味・特技は茶道、ヨガ。愛称はゆかりん。2015年9月にキャスターデビュー。高山奈々キャスターとは同期。2024年に産休・育休から復帰し、キャスターとしてだけでなく、同番組の制作・企画スタッフとしても番組を支えている。■戸北美月1999年12月29日生まれ、福岡県出身。愛称はみーちゃん2021年12月にウェザーニュースキャスターとしてデビュー。趣味・特技は、酒蔵巡り(日本酒検定2級)、筋トレ、料理、ピアノ。
2025年01月01日■前回のあらすじ2年の交際期間を経て、恋人のたけしと婚約を交わした主人公・トモ香。結婚の挨拶でおとずれた義実家で初対面した義母はフレンドリーでトモ香にも好意的。少し距離が近いな…と思いつつ、良好な関係を築けると安心したのでした。結婚後すぐに妊娠がわかり、妊娠3か月で義両親に報告。しかしそれ以降、義母からは頻繁に連絡がくることに。妊娠初期はつわりがひどく、義母にも伝えていたはずが…大量の作り置きを持参して、自宅をたびたびおとずれるのでした。さらに赤ちゃんの性別が女の子であることが判明すると義母は大量のベビーグッズを買い込んでくることに。勝手に名前までつけ、出産に立ち会いとまで言い出すのでした。■つわりを乗り越え、産休へ ■止まないインターホンに限界産休に入り、ようやくゆっくりできると思ったものの、義母の訪問は続くことに。居留守を使った日には必ず連絡が来て、「ウロウロしすぎじゃない?」と注意を受ける始末。そして、何度も送られてくる義母からのメッセージにますますイライラが募っていくのでした。次回に続く「距離感ゼロの義母」(全12話)は17時更新!
2024年12月17日女優の橋本マナミが6日、インスタグラムを更新した。【画像】橋本マナミ、遠藤憲一の衝撃女装姿に爆笑!『民王R』放送を告知産休後初の仕事となるゴルフ番組「マナミ&光里のGOLF LOVERS」への復帰を報告した。「久しぶりだったのに調子よかったよー!!」と笑顔で伝え、番組の放送スケジュールも詳細に告知。ゴルフを愛する出演者たちとともに楽しい時間を届けることをアピールした。 この投稿をInstagramで見る 橋本 マナミ(@manami84808)がシェアした投稿 コメント欄には「産後と思えない美しさ」「復帰おめでとうございます!」といった祝福の声が続々。「番組楽しみにしてます!」「ゴルフで元気な姿を見られて嬉しい」と、ファンの期待も高まっている。ゴルフ番組を通じての新たな活動に注目が集まっている。
2024年12月06日アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが3日、自身のXを更新。【画像】きゃりーぱみゅぱみゅが第1子出産を発表「産まれてきてくれてありがとう」「本日から仕事復帰です〜」と綴り、NHKの番組『えいごであそぼ Meets the World』に、自身の産休中に代役として出演していた「きゃりー人形」の写真をアップ。今年9月から産休に入り、10月8日に出産を発表していたきゃりー。産後2か月弱での復帰となった。本日から仕事復帰です〜 pic.twitter.com/xoIWenYQit — きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) December 3, 2024 この投稿に、ファンからは「わあああ!びっくり!きゃりーちゃんの復帰嬉しいです」「キャリーちゃん、二刀流で頑張って下さい!仕事復帰、お待ちしてました〰!♫♪」など、復帰を喜ぶ声が多数寄せられている。
2024年12月04日2024年12月18日、大阪・心斎橋BRONZEにてHump Backが待望の復活ワンマンライブ『産休サンキュー』を開催することが決定。【画像】福山雅治、地元・長崎でのフリーライブを前にコメント「高まってます。」昨年7月からライブ活動を休止していたHump Backが、ついに復活する。12月18日に開催される『産休サンキュー』は、活動再開を祝う特別なワンマンライブであり、同時に、心斎橋BRONZEのオープン10周年を祝う公演ともなっている。心斎橋BRONZEはHump Backにとって特別なライブハウスであり、今回の復活ライブもこの会場で行われることに、大きな意味がある。「待ちに待った復活」「ライブが楽しみ」といった声が多数寄せられており、すでにSNS上でも大きな盛り上がりを見せている。チケットの一般発売は抽選方式となり、多くのファンがその瞬間を待ち望んでいる。 この投稿をInstagramで見る Hump Back(@humpback.official)がシェアした投稿 Hump Backの復活ワンマンライブ『産休サンキュー』は、バンドの新たなスタートを飾る特別な公演。活動休止中もファンの期待は高く、12月18日のライブは大きな注目を集めている。
2024年10月14日●産休から復帰し仕事のありがたさや楽しさを改めて実感今年4月に第1子となる女児を出産したフリーアナウンサーの鷲見玲奈。産休を経て9月より仕事に復帰した鷲見が、母となった今の心境をはじめ、仕事や子育てへの向き合い方、そして今後の展望について、あふれる思いを語ってくれた。産休が明けたのは9月7日だったが、いきなりフル稼働な1日となった。朝、日本テレビ系情報番組『ズームイン!! サタデー』で総合司会に復帰し、さらに同日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」(TGC)でMCを務めた鷲見。TGCの途中で鷲見を直撃すると「TGCの時はいつもこの流れです。復帰のタイミングが長丁場の1日となり、少し不安もあったのですが、テンションで乗り切れそうな感じなので、この後も頑張りたいと思います」といつもの明るい笑顔を見せた。髪もショートヘアにイメージチェンジした鷲見。「“時短”のために思い切りました(笑)。子育てをしていると、いかに早く髪の毛を乾かして子供のところに行くかという感じなので、10年ぶりくらいにバッサリとショートにしてみました。本当に楽ちんで、もう戻れないです」出産後も抜群のプロポーションを保っている鷲見は、人知れず努力も惜しまない。「なるべく早く体重を戻したかったので、食事は気をつけましたし、産後は骨盤の歪みが気になっていたので、骨盤矯正もしました。また、子供を抱っこするようになって、今は二の腕がどんどん腕が太くなっていくことを実感しているので、もう少し頑張って絞ろうと思っています」半年間の産休を経て、久々に現場に入った鷲見は「復帰すると、こうしてお仕事をもらえていることは当たり前じゃない環境だと改めて感じます。また、自分が仕事をするために、多くの方にサポートをしていただいて本当にありがたいなと感じるので、そんな支えてくださる人たちをもっともっと大事にしていきたいとも思いました。現場に子供を連れてお仕事させていただくこともあるのですが、そういう環境にいられること自体に感謝しつつ、より頑張らないと! という気持ちになっています。働くことはすごく楽しいことだという点も再認識できました」と述懐。○包容力がアップ「どんな人も誰かの子供なんだなと思うと…」出産後の心境の変化について聞くと「人に優しくなれることが以前より増えたかもしれないです。自分のキャパシティが広がったというか。子供を育てていると、しょうがないなと思うことが増えていくので、そういうところが気持ちの余裕みたいなものにつながっていくのかなと。また、どんな人も誰かの子供なんだなと思うと、ちょっとイライラすることがあっても許せるというマインドになった気がします」と包容力がアップしたようだ。子育てにおいて大切にしていることは「なるべく子供には笑顔で接すること」だと言う。「もちろん常にそうあるというのは無理だと思いますが、なるべくそういう母親でいたいなとは思っています。自分の母も、あまり怒っていたような印象はないんです。今でも母はふわっとしていますが、私もそんな風にいられたらなと」そして、子育ては「めちゃくちゃ楽しいです」と言い、「もともと子供が大好きで、中学校の時には、幼稚園の先生になりたくて幼稚園へ研修にも行きました。とはいえ、育てるとなると大変なことも多いですし、産む前は、ずっとかわいいと思って育てられるのかなと不安になることもあったんです。ですが、産んでみたら、もうかわいすぎてしょうがない。想像の何倍もかわいくて、自分が産んだのですが、再吸収したいぐらいかわいいです」と笑う。さらに、「疲れていても子供を見ると疲れが取れます。そういうことは、産前からよく聞いていたのですが、本当にそうだなと。また、『ちょっとホッと一息、ケーキを食べながらお茶を飲む時間が1日の楽しみです』と書いてある記事を見て、『え? そんな小さなことが楽しみなの?』と思っていたのですが、今ならめちゃくちゃ共感できます。むしろ、これまでの楽しい時間以上に癒やされるというか。時間の使い方自体が変わって、毎日ちゃんと生きてるなって思えるんです」と語った。●夫と助け合いながら子育て感謝を伝えることを大事に仕事と育児の両立については「私はこれまで仕事と家事の両立が何もできていなかったというか、料理もすごく苦手だったので、ほとんどしていなくて。それが、子供ができてからは、家にいるからやらなきゃと思い、1つずつ挑戦していったら、いろんなことができるようになりました。よく子供が親を成長させてくれると言われていますが、まさにその通りだなと思います」としみじみ。パートナーとの関係も良好のようだ。「家にいる時間が私の方が長いので、必然的に子育ては私が主体となってやっていますが、私が仕事の時は夫に見てもらうとか、私がご飯を作っている時に子供をお風呂に入れてもらうとか、それぞれのバランスを考えながら助け合っています。夫は子供と一緒にお風呂に入ることをめちゃめちゃ楽しんでいますし、そんな風に子育てをしている姿を見せてくれると安心します。慌ただしくしていると、つい根詰めてしまいがちなので、その姿を見て、私ももっと楽しまなきゃと気づかせてもらえます」とした上で「でも、一度『もうちょっとやってほしいんだけど』みたいな感じでぶつかったこともあります」と告白。「言わなくても気づいてほしいって思ってしまって溜め込んでしまったんです。夫からは『せめて爆発する前に言ってくれたらいいのに』と言われて、確かになと反省しました。私たちが険悪になってしまっては元も子もないですから。でも、この一件から夫も気付こうとアンテナを張ってくれるようになったので、あのとき伝えてよかったなと思っています。あとは、基本ですが、お互いに感謝の気持ちを伝えることは大事にしています」と述べた。子供の今後については「本当にのびのびと、この子らしく成長していってくれたらいいなと思います。あれをしなさい、それをしなさいということをあまり決めずに、のんびりやってくれたらいいですね」と語る鷲見。余裕を持って子育てをしている印象を受けるが、「それは本当に周りのサポートのおかげです」と感謝する。「夫や母もそうですし、周りの人が助けてくれるお陰で、楽しく子育てができている気がします。でも、子供が100人いれば100人違うように、子育てだって本当に人それぞれで。誰かが働いているから早く復帰しなきゃということではないですし、無理に子育てを楽しまなきゃ! と思う必要もないのかなと。自分らしいペースでやっていくことが、親にとっても子供にとってもいいんじゃないかなと思っています」○アパレル業に意欲「ベビーとお母さんのリンクコーデができるブランドが作れたら」出産後は、メリハリをつけて仕事をしようと心がけているそうだ。「お仕事をする時は、せっかく仕事を入れたのだから頑張ろうと、家にいる時はしっかり子供と向き合おうと思えますし、そういう意味では今までにはないほど、オンオフの明確さが出てきた気がします」最後に、今後チャレンジしてみたいことについて聞いた。「子供を産んでから挑戦したいなと思ったのは、アパレル関連の仕事です。ベビーとお母さんのリンクコーデをできるブランドってあまりないので、そういったブランドが自分で作れたらいいなと思いました。完全にお揃いのワンピースなどはよくありますが、例えば柄が同じパンツとかロンパース、ちょっとした小物とか、そういったアイテムがあるとコーディネートに取り入れやすいし、おしゃれも楽しめると思います。そんなチャンスがあるかどうかはわかりませんが、いつかやってみたいですね」■鷲見玲奈1990年5月12日生まれ、岐阜県出身。2013年にテレビ東京入社。2020年4月からフリーアナウンサーに転身。2022年4月より『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ)の総合司会を務め、産休を経て2024年9月より復帰。2021年に日本テレビ系スペシャルドラマ『アプリで恋する20の条件』で女優デビューも果たし、『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7期(21)、『DCU~手錠を持ったダイバー~』(22) 、『警視庁・捜査一課長』Season6(22)、『パンドラの果実 科学犯罪捜査ファイル』Season1(22)などに出演している。
2024年09月29日パートナーシップにおいて、お互いの状況への理解とサポートは非常に重要です。今回は、結婚に向かない男性が見せがちな特徴と、その改善策について紹介します。自己中心的なコミュニケーション自分の意見や感情だけを前面に出し、パートナーの立場や状況を考えずに話を進める男性は、コミュニケーションにおいて問題を引き起こしやすいでしょう。相手の感じていることを理解しようとする姿勢は欠かせません。理解の欠如産休中のパートナーの状況を「ただの休み」と言い、その重要性を見落とすのであれば大きな問題です。パートナーが直面している変化やストレスを十分に理解し、支えることが大切です。無責任な行動『どうせ暇だろ?』や『もっと稼いで』といった無責任な発言は、パートナーの心情を軽視している証拠です。産休中の女性には、何よりも安心してすごしてもらうことが重要です。妊娠中の妻を差し置いて席に座る夫「ある日の電車で、妊娠中の私を立たせて自分だけ席に座った夫。しかし次の瞬間、近くにいた女子高生が『ここどうぞ!』と席を譲ってくれて『えっありがとうございます!』と、とても感謝しました。」(30代/女性)困難な時期においても、夫婦間での理解と協力は関係を健全に保つための鍵となります。お互いの立場を尊重し合い、支え合うことで、より強い絆を築くことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月20日mamamaison & Co.は、20代~50代の出産経験のある女性を対象に行った「妊娠中・出産後の仕事」に関する調査結果を発表しました。■7割以上の女性が出産前・妊娠中も仕事をしている「出産前(妊娠中)に仕事をしていたか」という質問に対し、「はい」と回答した人は71.9%でした。多くの女性が出産前(妊娠中)にも仕事をしていることがわかります。■6割の女性が出産を機に仕事を辞めている出産に伴い、仕事をどのようにしたか尋ねました。出産後にそれまでと同じ職場に復帰された人は3割程度で、約6割以上が出産を機に退職し、別の仕事をしたり仕事をしていない状況であると答えています。■仕事復帰までの期間は「出産後3年以上」が最多「同じ職場に復帰した」もしくは「別の仕事をするようになった」と回答した人に、出産後、再び仕事をするまでにどれくらいの期間がかかったか尋ねると、1位は「出産後3年以上(29.3%)」でした。2位が「出産後1年以内(27.3%)」、3位が「出産後2年以内(18.0%)」となりました。■出産直後でも仕事を再開したい女性は一定数いる出産後すぐに仕事をしたいと思ったか尋ねたところ、71.6%が「いいえ」と答えています。しかし3割弱が「はい」「どちらでもなかった」と回答しており、出産直後であっても仕事をしたいと思う人が一定数いることがわかりました。■出産後、仕事を再開したい理由の1位は「収入」出産後、仕事を再開したいと思った理由を尋ねると、圧倒的に多い回答は「収入が得られるから」(78.7%)でした。「社会との接点を得られるから」(36.2%)、「仕事自体が好きだから」(34.0%)より、40ポイント以上差をつけています。■出産後の仕事に適した仕事とは?出産後には、どのような仕事が良いと思うか聞いてみると、「時間の融通が効く(84.0%)」が最も多くなりました。2位が「人間関係に気を遣わない(42.3%)」、3位が「自宅からオンラインでできる(32.6%)」でした。■調査概要「妊娠中・出産後の仕事」に関する調査調査期間:2024年6月26日~6月28日調査方法:インターネット調査調査対象:20代~50代の出産経験を持つ女性調査人数:331名モニター提供元:日本ビジネスリサーチ(フォルサ)
2024年08月06日相手から感じる不満が、実はその人の振る舞いに起因することがあります。特に男性の中には、自身の振る舞いに無自覚なことからトラブルの種を撒いている場合も。今回は、そんな関係性にヒビが入る前に気をつけたい男性の特徴をお伝えします。スマホを手放さない態度一緒にいても相手のスマホが中心で、会話が成立しない。「なぜこんなにスマホばかり見ているのだろう」と相手を不安にさせます。会話よりもスマホを優先する行動は、共に過ごす時間の意味を損なうかもしれません。スタッフへの無礼な対応外出先での横柄な態度が目につくと「将来私も同じ扱いを受けるのでは?」と懸念します。誰かの前での振る舞いは、その人の人間性が反映されるため、慎重な観察が必要です。支配的な要求を繰り返す何も手伝わず、自己中心的な要求を押しつける人は、思いやりの欠如が指摘されることがあります。このような相手との共生は、困難になる可能性が高いです。言葉が届かない壁を感じるとき「産休が伸びて“収入が減る”ことに不服な様子の夫。すると…『どうせ暇だろ?』『しっかり副業して稼いで』そんな思いやりのない夫の発言にドン引きしました」(30代女性)意見を伝えても、一切受け入れられない状況にストレスを感じることも。このような関係では、双方の不満が積み重なりやすいため、心地よい関俅構築が難しいかもしれません。(Grapps編集部)
2024年07月18日私の夫は元々家事も積極的にやってくれるタイプでした。共働きだったこともあり、家事は早く帰れる方がやる、休みの人がやる、負担が少ない方がやるというのが我が家のモットーです。夫の豹変に困惑!そんな夫なので、妊娠が発覚したときはとても気をつかってくれて、「俺が食器洗うから座ってていいよ」「弁当作っといたよ」と体調を考慮してくれていました。しかし、私が1つの仕事をやめてパートだけになったり、パートも産休に入ると時間があると思ったのか、「今日のごはん手抜いたね」「ごはん、これだけか?」と言われたり、体調が悪くて動けなかったと言うと「大丈夫、あなたは強いから!」と突き返されるようになりました。お腹が大きくなるにつれしんどくなったり不安定になっていくのに、なぜ?と思う行動が増えました。 ◇◇◇ 夫の言葉を全部受け止めず時々聞き流してみたり、母として強くなれの思いで言ってくれてるのかと思い込むようにして乗り切りました。そんな夫ですが、それでも私が仕事を辞めたり、産休で家にいるときに「休めていいね」など、私が言われたくないような嫌味を言うことはなく、なんだかんだ支えてくれるところもあるので、感謝するようにしています。 作画/さくら著者:山田花子20代、結婚2年目の主婦。品出しのパートをしている。実家で両親と同居、現在産休中。
2024年06月28日自分にとって面白くても、相手には受けずに誤解を招くこともあるかもしれません。人とのいい関係を築く上で、逆効果になる話題について知っておいた方がよさそうです。占いと性格診断には注意を多くの人が楽しんでいる占いや性格診断ですが、これらにまったく興味が湧かない人もいます。性格をカテゴリ分けすること自体に関心がないかもしれません。相手の関心に合わせた話題を選ぶことが望ましいでしょう。家族の話題は慎重に自分や相手の家族に関する深い話題は、聞かれることに耐えがたいと感じる人もいるようです。家族についての話は、場合によっては避けた方がよいでしょう。特にプライベートな内容は慎重に扱うべきです。他人の話題には配慮を自分の趣味や友達に関する話でも、相手が不快に感じることがあるかもしれません。特に、他の人の話題が多すぎると、相手に疎外感を与えたり、不安を感じさせたりすることもあるでしょう。不満やネガティブな意見を直接ぶつける「産休に入る直前、上司から話しかけられました。いきなり『出産したあと子どもの風邪とかで休んだりしないでよね?普通にそういうの迷惑だからね!』と言われてしまったのです。モヤモヤしました」(30代/女性)憶測で相手に不満やネガティブな意見をぶつけることはよくありません。何か思うことがあっても、相手の気持ちを尊重し、ワンクッションおいた会話をするように心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月28日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。さらに、妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されることに……。しかも、休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。そんななか、りささんにもいろいろなことを相談している気の合うママ友がいることを知った夫。そのママ友からは「仕事も子育ても全力で頑張っていてすごい!」と褒められますが、それは頼れるところがないという意味でもあると気付いてしまうのでした。りささんのことを心配してくれるママ友が近くにいてくれて安心した夫は、娘とともにまだ目を覚まさないりささんのお見舞いに行きました。おなかの中の子が女の子だと言われたことや、すこしずつママとしての生活にも慣れてきたことを報告しながら、寂しさがこみ上げてきてしまいます……。できるのに… お見舞いの帰り、夫はそのまま実家に立ち寄りました。しかし、見た目はりささんなので、両親は夫のことをりささんとして扱い、容赦なく掃除やおつかいをお願いします。今からこんな状態だと、出産で里帰りしたらどうなるんだろう……と、夫は不安でいっぱいに。 そうして日々を過ごすうちに、気付けば妊娠7カ月。かなりおなかも大きくなってきましたが、夫はりささんとして、頑張って仕事と育児を両立しています。そんななか、りささんがやっていた企画のミーティングを知らせるメールが届きました。 中身を確認すると、会議のスタート時間は17時。延長保育を使えば対応できます。「りさならきっと出たいと思うはず……」そう考えた夫は、出席しようとしていたのですが、上司からそのメールは「誤送信」だったと言われ、産休が近いから中途半端に参加されると困ると、やんわり参加を断られてしまったのです……。 上司はりささんのことを思って、無理のない範囲で仕事ができるように配慮をしてくれているのだと理解はできます。しかし、りささんのお休みをもらうことが決まっているからこそ、それまでは全力で働きたいと思う気持ちもわかります。妊娠しながら働くのは、こういった感情と向き合わないといけない難しさもあるのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年06月14日NHK全国学校音楽コンクールの課題曲となった、アンジェラ・アキの楽曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」にインスパイアされた中田永一の小説「くちびるに歌を」(小学館文庫刊)。漫画化、映画化に続き、2022年には初の舞台化がされた。再演となる今回は、キャストと脚本の一部を刷新。物語の主人公・柏木ユリ役を永島聖羅、松山ハルコ役を後藤夕貴、仲村ナズナ役を山岸理子、向井ケイスケ役を飛見龍哉、桑原サトル役を西川 岬希、サトルの母親役を斉藤レイが演じる。2024年6月6日(木)の初日を前に、ゲネプロと囲み会見が行われた。合唱をテーマに、様々な人間ドラマを描いている本作。産休に入る松山先生に代わって合唱部の指導をしにきた柏木先生、合唱に全力で打ち込む女子部員たち、入部したものの不真面目な男子生徒たちなど、一人ひとりの物語が合唱を通してつながっていく。永島は、東京で壁にぶつかった柏木が生徒たちと出会って変化していく様子を丁寧に表現する。生徒たちの前で頼もしい先生らしさを見せる一方、中学時代の同級生である松山先生とのシーンではくだけた雰囲気も。合唱の伴奏においては力強く安定感のある音で歌唱を牽引していた。松山先生役の後藤は、生徒たちに慕われる朗らかであたたかい合唱部顧問を好演。落ち着いた佇まいで合唱部メンバーの心を支えている。学生役のキャスト陣は、男女の微妙な距離、部活に対する熱意の差など、思春期の少年少女をパワフルに描き出していた。「学生時代、こんな子いたな」「こういう揉め事、あった」と思わせるリアルなキャラクターとやり取りが微笑ましい。個性豊かな面々が、松山先生から課された「十五年後の自分に手紙を書く」という宿題をきっかけに自分と向き合い、一緒に歌う仲間と心を通わせながら大きく成長していく姿がグッとくる。障がいを抱える兄がいるサトルと家族の物語も見どころの一つだ。斉藤は、息子の前向きな変化を応援する母親を深い愛情と包容力を持って演じる。そしてなんと言っても、作中で披露される合唱の美しいハーモニーが胸を打つ。物語のクライマックスであるコンクールで歌われる「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」は、生徒たち一人ひとりの物語が歌詞とリンクするような熱さがあり、オリジナル合唱曲『雲を抜けて』は作品を象徴するようなテーマとなっている。キャスト全員による歌唱は会場全体を包むような厚みのあるハーモニーに圧倒された。熱い青春と想いの乗った合唱を味わえる本作を、ぜひ劇場で体感してほしい。ゲネプロ後に行われた取材会では、初日に向けた心境や意気込みを聞かれ、永島聖羅は「すごく緊張していますが、1ヶ月間カンパニーで頑張ってきたので素敵なものをお届けできると思います」と自信を語る。後藤夕貴は「とてもいい緊張感です。お客様が五島列島にいる気分になれるように、楽しく素敵な舞台を届けられたら」、山岸理子は「五島中のみんなとなら大丈夫という自信があります。本番もみんなと一緒に楽しんで演じたいです」と意気込んだ。飛見龍哉は「ゲネプロが始まるまでは不安の方が大きかったですが、100%楽しみに変わって自信がわきました!」と話し、西川岬希も「ここまで約1ヶ月稽古をし、やっとお届けできる安心感と緊張感があります。絶対素敵なものになると確信できました」と語る。斉藤レイは「子どもたちを演じるみんながチームワークよく、伸び代もあって本当に頼もしくて本番が待ち遠しいです。楽屋の雰囲気もとってもいいので、楽しみに最後まで駆け抜けたいです」と、若手キャストたちの成長を讃えた。今回、永島は合唱部の伴奏も披露する。ピアノ演奏は小学校以来ほぼしたことがなかったそうで不安もあったと明かしつつ、「約半年必死に練習して、やっと皆さんにお届けできるレベルになりました。また、今まで生徒役が多かったんですが、今回は先生役。月日を重ねて大人になっているんだなという気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。様々なメディアミックスがされてきた本作。舞台版ならではの見どころを聞かれ、後藤は「舞台は生物なので役者のパワーを直接届けられます。特に、松山先生に向けてみんなが歌を届けてくれるシーンは毎回グッときます。ぜひお客様にも体感しにきてほしいです」とアピールした。中学生役を演じることについて聞かれた山岸は、「実年齢より10歳若い役なので、最初の頃は演出の長戸さんからもっとフレッシュに!と言われていました(笑)。歌っていて感じるパワーをお客様に届けられたら。苦労したのは方言。聞きなれない言葉を覚えるのが大変で、母役の伊藤あいみさんに教えてもらいました」と話す。飛見は「中学生役ということで、常にハイテンションで稽古をしていました。休憩中も友だち感覚で遊んでいました。稽古期間中に誕生日を迎える方がすごく多かったのでみんなで考えてサプライズもして、とても仲がいい現場でした」と振り返る。西川は「合唱をやったことがないメンバーもたくさんいましたが、みんなで話し合って作りあげました。自信を持ってお届けできる状態に仕上げられたと思っています。後半やカーテンコールでオリジナル合唱曲である『雲を抜けて』を歌いますが、他校の方も一緒に歌うところではさらにパワーアップします。土日はコール・ジューン・ジュニアという合唱団や豊島区で合唱をされている中学生の方なども参加してくださいます。より力強い合唱、生のパワーを体感していただけると思います」と、本作の大きな要素である合唱シーンに言及した。また、前日に豊島区の障がい者とその家族を招いたゲネプロもあったそう。斉藤は「たくさんの方がいらしてくださり、真剣に見てくださいました。ゲネプロなのにWカーテンコールをしてくれたり、ビデオを買いたいと言ってくださったりして、とても嬉しく思いました。豊島区の障がい者の方を呼んでくださったという企画がすごいなと。遠慮なくじっくり見ていただけますし、いろいろな会場がバリアフリーになっていますから、ここから全国の劇場に広がっていったら私たち役者も嬉しいです」としみじみと語る。最後に永島は「合唱がテーマで、笑いあり、ほろっとするシーンもあり、気持ちが伝わる素敵な作品です。この作品を見て明日も頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいですし、1つでも心に残るセリフやシーンがあったらいいなと思います。ぜひたくさんの方にご来場いただきたいです」と締め括った。本作は6月6日(木)~6月10日(月)まで、あうるすぽっとで上演。各公演のカーテンコールでキャストによる挨拶が行われるほか、6月7日(金)の公演後はお見送り会、6月10日(月)千秋楽公演ではスペシャルカーテンコールが予定されている。どのキャストが登場するかは、公式HPをチェックしよう。【あらすじ】長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の音楽教師・松山先生は、産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ柏木に、1年間の期 限付きで合唱部の指導を依頼する。それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。 ほどなくして練習にまじめに打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化する。 一方で、柏木先生は、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」にちなみ、十 五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課していた。 提出は義務づけていなかったこともあってか、彼らの書いた手紙には、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていたーー。【公演概要】タイトル:舞台「くちびるに歌を」原作/中田永一 「くちびるに歌を」(小学館文庫)脚本・演出:長戸勝彦作曲・合唱指導:和田一樹出演者:永島聖羅後藤夕貴山岸理子飛見龍哉Hinano西川岬希野上天翔佐藤亜柚冨永さくら古賀英里奈金田すなほ松原もか結城りな北畑光希Kota斉藤レイ宮本大誠定岡遊歩伊藤あいみ栗山絵美小笠原健会場:あうるすぽっと公演日程:2024 年 6 月 6 日(木)~6 月 10 日(月)6月6日18:306月7日14:00/18:306月8日 12:00/17:306月9日 12:00/17:306月10日 14:00料金:SS 席 8,800 円/S 席 6,600 円(税込/未就学児入場不可)公式サイト: 公式 X:@kuchibiru_2024 主催:キョードーファクトリー共催:豊島区 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月07日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。【LINE】産休をサボりと言う夫臨月になり、産休に入った主人公。すると夫は「産休はサボりだ!」と詰め寄ります。さらなる試練出典:Youtube「スカッとドラマ」困惑する主人公にさらなる追い打ちをかける夫。「サボらないようにミッションを与える!」と言い放ちます。主人公は「子どもで精一杯なんだけど…」と嘆きますが…。問題さあ、ここで問題です。どういったミッションを突きつけたでしょうか?ヒント妊娠中じゃなくとも、大変なミッションです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「食事とお弁当のルール」でした。さらに冷凍食品や総菜さえも禁止してきたのです。「ちょっと…」と反論しようとしますが、夫は聞く耳をもちません。数日後、夫から「喜べ!吉報だ!」と言われ…。育休をとったことを知らされたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月30日産休にはいる前日の朝。明日から産休なので、最後の仕事を頑張ろうと家を出ました。その出勤時にまさかのことが起こり……絶句しました。 自宅の近所で【まさか】のことに…車で自宅を出てから数十メートルほど進んだとき、道路に出ようとしていた車がいきなりバックしてきました。突然のことでブレーキが間に合わず、私の車と衝突。妊婦だし、今日が最後の出勤だし、と血の気が引きました。 ちょうど数日前、助産師さんから「最近、妊婦さんが事故にあうニュースが多いから気をつけてね」と言われていたところだったので、ドキッとしました。病院で診てもらったところ、体調に異変はなかったのでひと安心。無事に出産も終えたので良かったです。 ◇ ◇ ◇ 大変だったかと思いますが、無事にご出産されたとのことでよかったです。妊娠中の事故はケガがなくても腹部に衝撃が伝わっている可能性もあるため、できるだけ早めに産婦人科を受診しましょう。 イラスト/てる子著者:宮本みか
2024年05月27日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。【LINE】産休中の妻に激怒する夫臨月の主人公は産休中に夫から買い出しを頼まれます。「今夜分のビールは冷えているから」と断りました。産休を知らない夫から「なぜこの時間に家にいるのか?」と尋ねられ…。産休中だと伝えると、夫は「産休!?聞いてないぞ」と激怒。「昨日言ったでしょ」と説明しますが、聞く耳をもちません。それどころか、食事の品数の指定や手料理を強制してきたのです。理不尽なルール出典:Youtube「スカッとドラマ」それから1週間後、夫がある行動に出ました。問題さあ、ここで問題です。夫はこの後どうしたでしょう?ヒントまだ子どもは生まれていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「生まれていないのに育休を取った」でした。「俺もパパ育休取るから!」と言う夫に絶句する主人公。よくよく話を聞くと、育児のために育休をとった訳ではなく…。「来週から新作のゲームをしたいから」と言い出す夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月24日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。産休をずるいと言う夫主人公は出産を控えていて、産休に入ることになりました。しかし、夫は「産休!?聞いてないぞ」と言い出したのです。主人公は「昨日言ったでしょ」と言いますが、夫は「ずるい」と言い…。「仕事を休んでいる間に、家事をサボらないようにミッションを与える」と告げてきました。聞く耳をもたない夫出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は今までと変わらず、一汁五菜の食事とお弁当を準備するよう主人公に命令します。主人公は抗議しますが、夫は「甘えるな!」と聞く耳をもちません。それから1週間後、夫が「朗報だ!」と主人公に報告してきました。主人公が産休を取ることをずるいと言っていた夫は…。問題さあ、ここで問題です。夫はなんと言ってきたでしょう?ヒント夫は仕事を休む主人公をずるいと思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「生まれる前なのに夫も育休をとろうとした」でした。子どもが生まれる前にもかかわらず「来週から育休をとる」と言ってくる夫。主人公はまだ子どもが生まれていないので制度上とれないことを説明します。しかし、夫は「来週ゲームが発売されるから育休がとれないと困る」と言い出して…。まさかの発言に呆れる主人公。その後、夫は1週間旅行に行ってくると言い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月18日