前の話を読む。 自分の味方をしてくれない夫を責める妻。しかし夫は弟から支援を受けながら、身の丈以上のマンションに住めるのは義母のおかげ。トラブルは起こせない…という。■私のせいではない!■葛藤する夫…100歩譲って、妻と母親の板挟みになっている夫の気持ちは理解できます。しかし自分が受けた嫁いびりの恨みを、息子の嫁で晴らそうとする…そんな義母の気持ちに寄り添う必要はないでしょう。夫よ…、「母さんの気持ちもわかって」なんて、義母から嫁いびりを受けた妻に言っちゃいけません。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月17日前の話を読む。 夜、帰宅した夫に妻は義母から受けた仕打ちを訴える。しかし夫は「今だけだから我慢して」と妻に言い放った。■どういうこと!?■夫の言い分は…自分の味方をしてくれない夫を、妻は当然責めます。しかし夫は義母と妻が仲たがいすると、マンションに住み続けられなくなることを恐れていたのです。マンションが義母名義であり、同居しているからこそ、弟からの支援が受けられている現実。大局的にみると、嫁が圧倒的に不利…。だからこそ義母は、強気で嫁いびりしてくるのでしょうね。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月17日■これまでのあらすじ妻以外の女性との間に子どもをもうけてしまった息子を後押しし嫁に迎え入れた母。しかし、裕福に見えた息子夫婦の生活基盤は元嫁だったと知り愕然とする。仕方なく自分の貯金から息子夫婦を助けるが、お金が続かなくなってしまう。夫に頼るも拒絶され、離婚を宣告される。母は息子夫婦と暮らそうと考えるも、新しい嫁からは嫌な顔をされ、息子からは「家賃の援助を」と言われてしまう。 息子夫婦の経済事情が悪いから、援助してきた私。しかしそれに感謝されることもなく、邪険にされる日々。どうしてこんなことになってしまったのか…―既婚者であった息子に言い寄ってきた女性にも関わらず許してあげたのに…。そう思ったところで気がつきました。新しい嫁である美咲さんとの再婚を望み、元嫁である千夏さんに退くようお願いしたのは私自身だったのです。夫から家を追い出され、息子の家には居場所がないのに、お金が尽きて…。最後に私が頼ったのは元嫁でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年06月17日前の話を読む。 一日中、義母にいびられた日の夜。やっと帰宅した夫に嫁は、義母の非道を涙ながらに訴えたが…。■不満が爆発!■謝罪の気持ちがあるなら…帰宅した夫に妻は、その日義母にどんなことをされたかを泣きながら説明しました。義母の代わりに謝る夫。しかし妻が「義母を何とかして」と告げると…。「母は頑固だし今だけだと思うから、嫁が我慢しろ」と信じられないことを言ったのです。ダメ夫…!次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月16日前の話を読む。 分娩方法についてまでも口を出す義母に、部屋を出るようお願いする妻。身に覚えのない嫁いびりが丸一日続き、妻の怒りは沸点に達する。■夫、帰宅!■限界の妻…一日中嫁いびりを受けた日。やっと夫が帰宅しました。妻は涙ながらに義母への不満をこぼします。夫にとっては実の母。その母のことを悪しざまに言うことのむごさを妻が理解していないわけがありません。それほど義母からの嫁いびりが耐えがたかったのです。夫よ、妻の心の叫びをちゃんと聞いてあげて…!次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月16日■これまでのあらすじ容姿も良く、優しくて自慢の息子だと思ってきた母。そんな息子と血のつながった子どもがほしいと思っていたところ、息子が付き合っていた女性が妊娠。嫁を追い出し、再婚させることに成功する。ところが息子夫婦にはお金がなく、援助し続けた結果、自分の貯金残高が危なくなってくる。そこで夫に相談すると、「援助するなら離婚する」と言われてしまい…。夫は昔から、私が息子に手を差しのべることをやめるように言ってきました。そんな厳しい父親だったから息子も懐くことがなく、いつだって相談事は私にしてくるようになったのです。そんなことすら理解せずに、息子を突き放そうとする夫。それでも出ていくとなったら止めてくれると思ったのですが…。家を出て向かった先は息子の家。しかし新しい嫁は露骨に嫌がるし、息子は私を金づるが来たと喜ぶし…。私はこの先どうしたらいいんでしょうか?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年06月16日前の話を読む。 妻に楽をさせたくない義母は無痛分娩を止めるよう要求する。しかし妻は「無痛分娩も命がけだ」と言い返し…。■これ以上なにも言わないで■義母が去った部屋で思うことは…つわりで体調が悪いなか、無理やり食事作りをやらされただけではなく、部屋に突然乗り込んできて「無痛分娩は許さない」と、義母に要求された妻…。妻の義母への怒りは最高潮に達したようで…!?次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月15日前の話を読む。 妻が無痛分娩しようとしていることを産婦人科からの手紙で知った義母。つわりでダウンしている妻の部屋に入り込み、クレームをつけるが、「お義母さんには関係ない」と言われ…。■勝手なこと言わないで!■分娩方法に口出ししないで…「お義母さんには関係ない」と言われたぐらいで引き下がる義母ではありませんが、妻はさらに、「無痛も命がけだ」と反論します。無痛分娩とは言いますが、どのような方法であれ、「赤ちゃんを産む」のは命がけなのです。妻の正論に義母は「口答えするな」と罵声を浴びせました…。まったく話が通じない義母に、妻は深くため息をつき…。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月15日■これまでのあらすじ息子の嫁を気に入っていなかった母は、息子が別の女性との間に子どもをもうけたと知ってその女性を後押しするようになる。離婚を拒否していた息子だったが、その子どもと血が繋がっていることが証明されたことで観念し、その女性と再婚。ところが息子がこれまで裕福に暮らせていたのは元嫁のおかげだったことがわかる。さらに2番目の嫁は、息子の“条件”が目当てで結婚したようで…。そんな中、嫁の母から「生活が苦しいとはどういうことだ」と責められて…。息子夫婦の新生活、子ども用品、さらには嫁のご機嫌伺い…私はこれまで自分がパートで働いてためていたお金をほぼ使ってしまっていました。もうこれ以上、自分一人では抱えきれないと思い、夫に相談したのですが…。夫は息子夫婦への支援を拒否。このまま息子家族がどうなってもいいの? 親なら助けてあげたいと思うのが当たり前なのに…。そう思っている私に、夫は離婚をつきつけたのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年06月15日前の話を読む。 妻宛ての郵便物の中身は無痛分娩に関するものだった。それを見た義母は妻を問い詰めるために部屋に入り…。■母親なら…■え?どのような方法で分娩するかは、産む人が決めていいはずです。当然ながら妻は義母に、「無痛分娩をすることと、お義母さんに何の関係がありますか」と、冷静に言い返しました。ごもっとも!次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月14日前の話を読む。 つわりくらいで寝込み、甘え続ける妻が許せない義母。妻宛ての郵便物を開け、勝手に内容を見てしまい…。■義母が向かったのは…■妻になんの用…!?手紙は普通、宛名に書かれた人以外、開けちゃいけないはず…。まずそれをお詫びしなきゃいけないと思います。まあ嫁いびりに夢中になる義母にとっては、嫁宛ての手紙を開けるなど、朝飯前なのでしょう。嫁宛ての郵便物は、無痛分娩に関するものでした。今度はどんな文句を言い出すのやら…。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月14日■これまでのあらすじ息子が相手女性を妊娠させたことで離婚し、その女性と再婚することに。元々嫁を気にいらなかった母はこの再婚に賛成する。しかし息子がこれまで裕福に暮らせていたのは元嫁のおかげだったことがわかり、その事実に絶望する。一方、お金がないことを理解しようとしない2番目の嫁からは、贅沢品をおねだりされる日々。そしてある時、「息子からひどいことをされた」と連絡が来て…。赤ちゃんが産まれてからずっと息子夫婦の生活を支援してきました。それでもなお家計は赤字のままのようで…。さすがの息子も引越しを決めたらしいのですが、2番目の嫁の美咲さんにはそれが理不尽に感じられるようでした。そもそも彼女は前妻の千夏さんから息子を奪ってまで結婚したはず。でも…結婚相手の条件にたまたま息子が当てはまっただけということ?しかも美咲さんの親まで私に文句を言い始めて…。こんなにもサポートしているのに、どうしてここまで言われなきゃいけないの? そもそも息子を誘惑したのは美咲さんの方なのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©temer- stock.adobe.com
2025年06月14日前の話を読む。 吐きづわりでツラい妻は部屋に閉じこもったまま出てこない。義母は過去の自分と比較して、妻の愚痴をつぶやき続ける。■信じられない…■義母が見つけたものは…自分が味わったツラさと同じか…それ以上の苦しみを妻に与えたい、と考えているのでしょうか。そんな義母の目に留まったのは、産婦人科から送られてきた妻宛ての郵便物。義母は躊躇なく開け、中身を確認しています。一体なにを考えているのでしょうか…。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月13日前の話を読む。 吐きづわりの妻に焼きそばを食べろ、といったところ、においに耐えられなくなった妻はその場から逃げ出す。思い通りにならない妻に義母は苛立ちを募らせていた。■妻は部屋から出てこない…■義母の心の中は真っ黒…つわりで体調が悪く、部屋でほぼ寝たきりの妻。その様子を見ている義母は不満だらけです。常に姑に敬意を払うことを強要され、嫁いびりに耐えなくてはいけなかった過去の自分と比較しているようですね。だからといって、そこまで妻のことを目の敵にしなくても…。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月13日■これまでのあらすじ息子夫婦は離婚し新たな嫁を迎えるのだが…。2番目の嫁がお金目当ての疑惑が持ちあがる。新生活を準備しようにも息子には貯金がなく、仕方なしに母は元嫁に慰謝料の考え直しを頼むが一蹴されてしまう。一方、2番目の嫁からは次々に贅沢品をねだられ、「前の奥さんに贅沢させたのに私にはしてくれないのはズルい」と言い始めて…。 これまで息子がどのぐらいの収入があるか気にしたことはありませんでした。素敵なマンションに部屋を借りていて、持ち物もさりげなく良いものを持ち、いつもピシッとしていた息子。でもそれらは千夏さんの収入や管理、世話があってこそだったという事実にショックを受けました。あれだけ輝いて見えていた息子が、なぜだか少しくすんでしまったような…。そんな状況にも関わらず2番目の嫁はひっきりなしにおねだりをしてきて…。一体今度は何を訴えてくるのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©taka- stock.adobe.com
2025年06月13日前の話を読む。 つわりに苦しむ妻が昼食に作った焼きそばに、義母は「こんなんじゃ栄養がとれない!」とクレームをつけて…。■お腹の子どもの分まで…■なぜ言うことを聞かないの!?吐きづわりの妻に焼きそばを食べるように強要する義母。しかし我慢の限界を迎えた妻は、その場から逃げ出してしまいました。去っていく嫁の背中を茫然を見送る義母。「自分は根性で乗り越えたのに!」と思うように動かない妻に苛立ちを募らせるのでした。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月12日前の話を読む。 義母が息子夫婦との同居を持ちかけたのは、かつて自分が姑から受けてきた嫁いびりを妻に仕掛けるためだった。■つわりでツラいのに…■頑張って作ったのに…義母に昼食づくりを命令された妻は、吐きづわりで体調が悪いなか、焼きそばを頑張って作りました。しかし嫁いびりに燃える義母が焼きそばだけで納得するはずもなく…。「こんなのでは栄養がとれない!」と、クレームをつけるのです。文句ばかり言うなら自分で作ってください…。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月12日■これまでのあらすじ妻を裏切りながら、離婚を拒んだ息子。しかしもともと嫁が気に食わなかった母は「堅物な嫁より全然いい」と彼女に肩入れする。やがてその思惑通りに、息子夫婦は離婚し、再婚。せっかく孫が誕生するも、彼女が「お金目当てだったのでは」と疑い始める。息子には貯金がなく、母は「慰謝料の請求を考え直してほしい」と元嫁に訴えるが…。 元嫁の千夏さんさえ慰謝料の請求をやめてくれれば、新生活の準備ができる…!そう思ったのですが、まさか元嫁がここまで強硬な態度に出るとは思いませんでした。もともと愛想がなかったとはいえ、それでも従順な人だと思っていたのに、他人になったとたん本性を現したのでしょうか。そしてそれは新しい嫁の美咲さんにも言えて…。赤ちゃんはとてもかわいいけれど、おねだりの多さに閉口し始めました。しかもその言動は、息子が元嫁に贅沢をさせてきたから同じ権利を自分にもほしいという理由から来ているようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年06月12日前の話を読む。 長年、姑から嫁いびりを受けていた義母。やっと自分が「いびる」ターンになり、心から喜んでいた。■やっとこのときが訪れた…■逆らえなかった辛さを晴らすとき義母が同居を持ちかけたのも、嫁いびりをするため…。長年にわたる恨みつらみを晴らすために、周到な計画が練られていたのですね。昔は、年長者に逆らうことなどできない時代でした。夫も助けてくれないなか、激しい嫁いびりに耐えなくてはいけなかった義母には、同情してしまいます。しかし、それを自分の息子の嫁をいびることで晴らすのは、筋違いもいいとこです!次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月11日前の話を読む。 反論する妻に義母は「ウチのしきたりに従え」と言い放って部屋を出て行く。義母の表情はいびる側になった優越感でほころんでいた。■つらかった嫁いびりの日々■待ちに待ったこの瞬間義母は姑から長年にわたって嫁いびりを受けていました。今まさに妻にしているように…。姑から受けてきた嫁いびりを「やる側」になった義母。その表情は緩みっぱなしでした。…今の妻にはまったく関係のない過去の話ですけどね!次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月11日■これまでのあらすじ息子の裏切りにより、相手女性が妊娠。もともと嫁が気に食わなかった母は「堅物な今の嫁より全然いい」と彼女に肩入れするように。孫を腕に抱きたい母は離婚を願うようになり、やがてその思惑通りになった。そして息子夫婦は離婚し、相手の女性が出産を迎えると彼女の母親から「お宅の息子が手を出した」と罵倒され、すべての責任を押し付けられてしまう。私の前で産まれてくる子どものことだけ考えてほしいと泣いてすがった新しい嫁・美咲さん。息子が離婚しなかったとしても、ひとりで育てる覚悟を持っているのだと思っていました。それがまさか出産準備もろくにできておらず、お金すら持っていないとは思わなかったのです。しかも息子は前の嫁の千夏さんを優先しようとして…。このままでは赤ちゃんの準備が間に合わない!そこで私が頼りにしたのは、元嫁でした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年06月11日前の話を読む。 つわりで体調が悪いのに「起きろ」「昼食を作れ」と言われ、さすがに嫁は抗議する。しかし姑は聞き入れなかった。■しきたりに従いなさい■義母の考えとは…抗議する妻に義母は「これからはウチのしきたりに従え」と言い渡しました。そして妻の返事を待たず義母は部屋を出ます。その顔は嫁いびりを「する」側になった優越感でほころんでいました。…怖すぎます。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月10日前の話を読む。 妻の部屋にずかずかと入り込んだ義母は、無理やりカーテンを開け、起き上がるように強要した挙句、昼食づくりも言い渡すのだった。■妻、ドン引き■え…義母の暴挙に、さすがに妻は抗議しました。すると「妊娠は病気じゃない」と言い返されてしまいます。たしかにそうです。妊娠は病気ではありません。しかしだからと言って、元気に動けるわけではないのです。必死に妻は反論しますが、そもそも妻の意見など聞く気がない義母には、嫁いびりの燃料にしかなりませんでした。さらに嫁いびりは本格化していきます。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月10日■これまでのあらすじ息子の裏切り行為によって、離婚の危機に直面した息子夫婦。そんな息子から離婚回避を頼まれ、仕方なく母は妻を説得することに。しかしその数ヶ月後、相手女性の妊娠が判明。孫がほしい母は相手女性との再婚を提案するが、息子は断固拒否していて…。そこで相手女性と直接会ってみると、とても感じがよく「今の嫁より全然いい」と感じてしまう。相手女性に肩入れした母は、ますます早く離婚してほしいと思うようになり…。 おなかの子が息子の子どもだとあらためて証明されたことで、ようやく嫁は出て行ってくれました。息子の離婚と再婚が決まり、新たな生活に向けて動き出したと思ったのですが…。当の息子はまだ全然受け入れていないようでした。とはいえ男性なんてそんなものと思っていたので、あまり驚きもしませんでした。ただ赤ちゃんの準備が全然できていないことが気にかかり…。新しい嫁となった美咲さんの引っ越しもできていなかったので、何が足りていないのかわからないでいました。それでも孫ができたことで喜んでいたのですが、美咲さんの母親に嫌味を言われて…。言い寄ったのは、美咲さんの方なのに、どうして息子を悪く言うのでしょう!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©明日香 立花- stock.adobe.com
2025年06月10日前の話を読む。 息子を丸め込んだ義母は、嫁いびりを続ける。つわりで寝込む妻の部屋に押し入り…。■無理やり開けられたカーテン■怠ける嫁が許せない!義母が無理やり妻の部屋のカーテンを開け、起き上がるように強要しました。つわりで体調が悪いのに、これはキツイですね…。そして先日、夕食づくりについて夫から指摘してもらったにもかかわらず「今日から昼食を作れ」と…。つわりで苦しむ妻の姿を「甘え」と捉えているようですね…。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月09日前の話を読む。 嫁いびりをやめるよう義母に頼むも、丸め込まれる夫。妻は家庭のなかで孤立無援になったことを悟り…。■義母はさらに妻を追い込む…■「だから何?」つわりで寝込んでいる妻の部屋に押し入り、「いつまで寝ているんだ」と責める義母。妻の体調など知ったこっちゃなさそうですね。「体調不良? だから何?」と、無表情で妻に圧をかけます。自分の時はそうだったからって、もう鬼と化していますね…。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月09日■これまでのあらすじ"自慢の息子"に"地味な妻"は似合わないと感じていた母は、息子が裏切り相手の女性を妊娠してしまったと聞かされても、嫌悪感よりも孫をこの腕に抱けるかもしれないという希望を持ってしまう。しかし当の息子は相手女性との再婚を断固拒否。母に夫婦関係の修復を頼んできた。夫が息子に大激怒する一方で、母は相手女性と直接会ってみることに。すると思っていた以上に可愛らしく健気な様子に同情してしまう。そして相手女性から「お義母さまと家族になりたい」と涙ながらに切望されて…。 息子が嫁に執着するのは、嫁が「離婚」というカードをチラつかせるからだと思っていました。でも息子は実際にはあまり物事に執着するタイプではないので、これも一時のことだと思っていたのです。何より嫁自身も、あの女性が相手では適わないと思っているはず。それなのにみっともなくあがくなんて…。容姿が良い息子には、正直似合わない嫁。もし今回の相手女性とうまくいかなかったとしても、もっと息子に合う女性がいると思っていたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年06月09日前の話を読む。 義母を注意してくれなかった夫を問い詰めるも、夫の返事は「母に悪気はない」「結子と赤ちゃんのため」だと答える。夫は頼りにならず、妻は絶望するのだった…。■誰も味方はいない…■どうしたらいいの…夫に頼れず、孤立無援になったことを妻は悟ります。改めて自分の状況を振り返ると、帰る家はなく、夫には頼れず、妊娠中でひどいつわりがあり、嫁いびりに燃える義母、という「役満」でした。ショックを受ける妻が立ち直るスキすら与えるものか、と義母が妻の部屋をノックします。今度は何…!?次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月08日前の話を読む。 夫が義母を問い詰めるも、「嫁と赤ちゃんのため」と開き直る。そして自身の妊婦経験を語り、昔話で夫を丸め込んでしまうのだった。■何事もなかったのように…■夫を問い詰める!義母に夫が丸め込まれる様子を聞いていた妻は、怒りのままに夫を問い詰めます。しかし夫の返事は、「結子と子どものため」「母に悪気はない」という最悪なものでした。これはもう夫は頼りにならないようですね…。次回に続く「姑特権嫁いびり」(全108話)は毎日更新!※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年06月08日■これまでのあらすじ裏切りはあったが、母の協力によって一度は関係を修復できた息子夫婦。しかし数ヶ月後、相手女性の妊娠が判明。孫がほしい母は相手女性との再婚を提案するが、息子は断固拒否し、再び夫婦関係の修復を頼まれる。ところが嫁が口を滑らせたことで、すべてを知った夫が大激怒。母は嫁を呼び出し、告げ口を叱責し、さらには相手女性に会わせてほしいと要求する。そしてついに女性と対面することになって…。既婚の男性に手を出すような人がどんな女性なのか、会うまではかなり緊張していました。ところが思っていた以上に芯があり、子どものことを真剣に考える女性で胸が打たれました。そしてやはり息子は子どもを欲しがっていたことがわかり、子どもができない嫁とこれ以上一緒にいることが良いことなのか悩んでしまったのです。それに正直、愛想がなく地味な嫁よりも、可愛くて懐いてくれそうなこの女性に、私は一気に気持ちが傾いていきました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年06月08日