「SNS」について知りたいことや今話題の「SNS」についての記事をチェック! (1/51)
■これまでのあらすじSNSで共感を得ることに夢中になった妻は、夫やママ友との出来ごとを歪め、悪者に仕立て上げて投稿し続けていた。それを知った夫が娘を連れて家を出て行き、妻はSNSに癒しを求めるが、1件のアンチコメントをきっかけにアカウントが炎上。夫に助けを求めるも拒絶され、自分の父からも離婚を受け入れて自立するよう諭されるが…。離婚が成立し、親権も夫に取られてしまいました。ママ友たちに慰めてもらおうと思ったのに、仲間はずれにされていて…。ママ友は、私の過去の投稿を見ていたようです。やっぱり私の味方はフォロワーだけ。ママ友のひとりやふたりいなくなっても、大勢のフォロワーが私を慰めてくれるもんね。私の癒しはSNSにある。そう思っていたのに…。アカウントは通報によって利用停止となっていました。SNSは一時の寂しさを紛らわせてくれました。毎日ただぼーっと過ごしていた私にとって、SNSの交流は刺激的で、魅力が詰まっていた。だから、現実で承認されるよりも、そこで称賛されることに夢中になってしまったのです。でも、その結果…私の周りには誰もいなくなった。何よりも大切にするべきは、「現実の世界」だったのに…。後悔も、反省もしています。これからできることは、ちゃんと働いて、まだ私のことを求めてくれる娘に対して、胸を張れる自分になること。親として…人として、真っ当に生きていかなくちゃ…!※この漫画は実話を元に編集していますコミカライズ: とりまる、ねこぽちゃ こちらもおすすめ!「喜べよ!お礼を言えよ!」夫のプレゼントは的外れ?清一は、妻と3カ月になる息子と3人暮らし。仕事が早く終わったからと飲みに行っていました。しかし、思ったより帰りが遅くなってしまった清一。育児でイライラしている妻を喜ばせようと、あることを思いついたのですが…。妻の機嫌をとる夫の秘策は…!? 「清一の場合」1話目はこちら>>
2025年07月03日■これまでのあらすじ家族やママ友を悪者にしたSNS投稿で共感を得る快感に溺れた妻。娘がケガをしかけても、義母が入院してもスマホを手放さなかったことで、夫から別居を言い渡される。当初、フォロワーは同情的だったが、一件のアンチコメントを皮切りに批判が殺到。夫に助けを求めるも冷たく突き放される。そして、代わりに電話口に現れたのは、まさかの父だった。 父も母も、夫に騙されています。どうして実の娘のことより、夫の言葉を信じるの?まるで私が悪者みたいな話になっていますが、娘を連れ去った夫の方がよっぽど最低な人です!SNSには、私の味方がたくさんいます。私を怒らせたらどうなるか、夫に思い知らせてやる。それなのに、父は何もわかっていません。どうして私が離婚を受け入れなくちゃいけないの? 自立しなきゃいけないの?働くなんて絶対にイヤ。離婚はしない。だって、私は何も悪くないもの…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年07月02日■これまでのあらすじSNSで共感を得る快感に溺れ、家族やママ友をネタに話を盛って投稿を続けていた妻。娘がケガしかけても、義母が入院してもスマホに夢中な妻に、夫はついに別居を告げる。しかし、妻は自分は悪くないと逆ギレ。「夫が娘を連れて出て行った」とSNSに投稿して多くの同情コメントを集めるが、その中に「非常識じゃない?」という書き込みが…。娘を連れて出て行った夫への不満を投稿したところ、たくさんの同情コメントをもらえました。ただ、そのなかに1件アンチコメントがあって…。むかつきましたが、所詮はひとりのコメントだと思っていました。でも、この一件のアンチコメントをきっかけに、急に私を責める人たちが増えていったんです。みんなあんなに私に優しかったのに、どうして…!?家の近所まで特定されて…「炎上」という言葉が頭をよぎりました。怖い…。もうSNSはやめるって言えば、夫ならきっと助けてくれるはず。そう思ったのに、夫は私を慰めるどころか、冷たく突き放したのです。信じられない! そんな夫ならこっちから離婚してやる!そのとき、夫の電話口から聞こえてきた声は…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年07月01日■これまでのあらすじSNS投稿から得られる承認欲求に支配された妻は、家族やママ友との日常を歪めてネタとして投稿。夫を悪者扱いし、ママ友にもらった子ども服を「押し付けられた」とねじ曲げ、注目を集めては満足していた。自分がSNSに晒されているばかりか、義母の入院さえ実況のネタにされていたことを知った夫は妻に「別居しよう」と告げるのだった。 夫から別居を言い渡されましたが、まさか本気じゃないよね…?あれから私は夫の前でスマホを触らないようにしています。アカウントだってちゃんと見られたわけじゃないし、そもそも話をちょっと盛ってるだけで悪いことはしていないし。たかがSNSで別居なんて、そんなことあるわけない…。そう思っていたのに、夫が娘を連れて家を出て行きました。なんでよ!? 私は何も悪くないのに!私は夫のひどい仕打ちをSNSに投稿することにしました。きっとみんな私に共感してくれる。そう思っていたのですが…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月30日■これまでのあらすじネットで共感を集めることに夢中になった専業主婦の妻。バズるため夫やママ友を悪者に仕立て上げ、現実を脚色するようになっていく。スマホに夢中で娘から目を離していたことを夫に注意されても、妻は逆ギレ。さらには義母が事故にあったと聞き、病院で実況中継し出す。見兼ねた夫は妻からスマホを取り上げ、そこで初めて妻が自分をSNSに晒していたことを知るのだった。 私のSNSを見た夫は「嘘ばかり…!」と声を震わせていました。「人の不幸を利用して」とも言っていましたが、ちょっと話を盛っただけです。誰にも迷惑をかけていません。BBQのとき、確かに私はスマホを見ていて娘が転びそうになっていたことに気づきませんでしたが、ケガをしたわけではありません。今だって別に夫に何かしたわけでもない。何も問題ないのに…!どうして夫は私を非常識だと決めつけて叱るのでしょうか?家事と育児しかない私の毎日がようやくキラキラ輝き始めたんです。この趣味のおかげで、私は明るくいられるんです。それを取り上げようとするなんてありえない!でも、私が反発すればするほど、夫は諦めた表情になっていって…。「別居しよう」と言われてしまったのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月29日■これまでのあらすじ夫へのちょっとした不満をSNSに投稿したことをきっかけに、妻は“バズる快感”にのめり込んでいく。夫やママ友を悪者に仕立てあげた投稿は次々と注目を集め、妻はスマホに釘付けに。夫から「スマホばかり見ている」と注意されても、逆ギレする妻。そして、義母が事故にあったと聞いた妻は「これもネタになる」と笑みを浮かべるのだった。夫と娘と、義母の入院する病院へ。私たちが着いたとき、義母の手術はすでに始まっていました。さっそくSNSに投稿すると、すぐにたくさんのコメントが!そうだよね、これってかなりドラマチックな状況だもんね。実況したら、みんなもっと反応してくれるかも…!こんな機会、めったにない。たくさん投稿して、いっぱいコメントもらいたい。私はすっかりテンションが上がってしまいました。でも、それを夫に見咎められ、スマホを取り上げられてしまったのです。夫は私のSNSを見て、「俺たちのことを晒してるのか」と青ざめていました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月28日■これまでのあらすじ優しい夫と娘と暮らす専業主婦の妻は、誕生日を蔑ろにされた不満をSNSに投稿し、バズった快感にのめり込んでいく。共感を得るために夫の言動を脚色し、ママ友までもネタにし始める。家族でBBQに出かけてもスマホに夢中で、娘がケガをしそうになっても気づかない妻。危機感のない妻に、その夜、夫は「話がある」と切り出すが…?ちょうどバズの波が来ているときに、夫から「話がある」と声をかけられました。大した話じゃないなら話しかけないでほしいです。私は返信で忙しいんだから。それなのに、夫は「スマホばかり見ている」「SNSなんか」と私を責めるようなことを言い出して…。それってSNSに真剣に向き合っている人に失礼だと思いませんか?夫がそんな偏見を持っているなんて見損ないました。言い合いになりそうになったとき、義実家から電話があって…。お義母さんが事故にあったそうです。夫の慌てた様子からして、ひょっとして深刻そう?それ、いいネタになりそう…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月27日■これまでのあらすじちょっとした夫への不満をSNSにつぶやいたところ、思わぬ反響があり、注目されることの虜になった妻。刺激的なネタを探すあまり、夫やママ友を悪者に仕立て上げた嘘の投稿を繰り返すようになる。家族でBBQに出かけても妻はスマホに夢中で、川の近くにいた娘が転倒したことにも気づかず…?夫の「危ない!」という声で振り返ると、娘が川のそばで転びそうになっていました。夫が駆けつけてくれたので間一髪のところでセーフ。娘にケガはないようだし、よかったと安心しました。それなのに、夫はなぜか私を叱るんです。スマホを見ていた私がまるで悪いみたいな言い方をして…ムカツク。行きたくもないBBQに連れて来られて怒られるなんて最悪です。でもこれ、ちょっとネタになるかも?何もしてくれない夫のせいで娘が危ない目に遭ったことにして投稿してみたら…、思ったとおり! 通知が止まらない!みんなが私に共感してくれている。この感覚がたまらない。でも、その夜ーー。神妙な顔をした夫から「ちょっと話そう」と言われてしまったのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月26日■これまでのあらすじ夫への愚痴をSNSに投稿してバズったことをきっかけに、承認欲求をこじらせてしまった妻。不幸な投稿がバズる鍵だと気付き、優しい夫を「ひどい夫」に仕立て上げていく。さらにはママ友からもらった服を「押し付けられた」と話を盛って投稿し、バズると喜んでいた。しかし、その投稿をママ友が目にして…?夫がたまには家族で出かけようと言い出しました。しかもBBQをするって、それって山の中だよね? スマホの電波届く? 私、SNSの投稿で忙しいんだけどな…。何かバズるネタがあるかと思って出かけましたが、風景の写真ばかりだとつまんない。どうやって加工すればバズるかなぁ。このとき、私はスマホに夢中で娘のことがまったく目に入っていませんでした。夫から娘を見ているよう頼まれていたのに…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月25日■これまでのあらすじこのままふつうの専業主婦で終わるのかという焦りを感じていた妻は、ある日、夫を悪者に仕立てた投稿で注目を集める喜びを知る。承認欲求を刺激された妻はSNSへの依存を強めていき、わざと皿を割ったり、部屋を散らかしたりしてワンオペ育児をアピール。不幸な投稿がバズる鍵だと気付き、より刺激的なネタを探し始め…?ママ友からもらったお下がりの子ども服をわざと汚して「押し付けられた」ことにしてみました。それだけだとちょっと弱いから、夫から怒られてケガをしたように話を盛ってみたところ…。またしてもバズりました~!どうせバレないんだから、これぐらいやっちゃってもいいよね。みんな、私の投稿を待っているんだもの。SNSへの投稿が忙しくなるにつれ、私は家事に費やす時間が減っていきました。でも、それってインフルエンサーなら当然のことですよね?夫は何も言わないし、むしろご飯作ってくれるって言うし。あ、このネタもちょっと盛ったら使えそう。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月24日■これまでのあらすじ優しい夫と娘と3人暮らしの妻。このままふつうの専業主婦で終わるのかという漠然とした焦りを感じていたある日、夫を悪者に仕立てた投稿がバズったことで承認欲求を刺激される。反応が減ってくるとより刺激的な投稿をしようと考えるようになり、自ら皿を割って夫のせいにして投稿。すると再度注目され、妻は笑みを浮かべるのだった。みんなの注目を集めるために、夫を悪者にしてワンオペ育児をアピール。すると、またしても大バズりしちゃいました!どうやらたくさんの反応をもらうには、ただ刺激的なだけじゃダメみたいです。みんなきっと不幸な投稿が好きなんだ…。フォロワーも増えてきたし、このままバズり続けたらインフルエンサーになれるんじゃない!?そのためには、もっともっとバズるネタを探さないと…。あぁ、そうだ。次はママ友トラブルなんかいいかもしれない。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月23日■これまでのあらすじ優しい夫と娘と暮らす専業主婦の妻は、だんだん周囲からチヤホヤされなくなってきていることに不満を感じていた。このままふつうの主婦で終わるのかという焦りを抱えるなか、妻の誕生日当日、夫は義母のケガを理由に実家へ泊りに行ってしまう。この不満を妻がSNSにつぶやくと、少し話を盛った投稿が大バズりして!?私の投稿にたくさんのコメントがついていました。共感してもらえてうれしい~!みんなが私を見てくれている。そう思ったのに、しばらくするとすっかり反応が減ってしまいました。あんなに盛り上がってたのになんでよ。これじゃつまんない。もっと話を盛らないと…!みんなきっと刺激的なネタを求めているんです。そういうことなら…、話を作ればいい。私は自分でお皿割って、それを夫の仕打ちに見せかけて投稿してみました。そうしたらほら、またバズった! やった~!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月22日夫は優しい人です。でも、その優しさは全方位に向けられているので、私優先でないことにモヤモヤしていました。私の誕生日に実家に帰るって、おかしくないですか?お義母さんもケガしたくらいでいちいち息子を呼び出さないでよね…。むかしはみーんなチヤホヤしてくれたのに、最近なんだかつまんない。私の人生、このままふつうの専業主婦で終わっちゃうのかという漠然とした焦りがありました。そんなとき、ちょっとだけ話を盛った投稿がバズったのです! みんなが私を見てくれている!この日から、私の毎日が動き始めました。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月21日■「わたしたちは都合よく利用されてただけなんだよ」一体何が!?主人公・ねぼすけに衝撃的な告白をする友人。一体何があったのでしょうか?ねぼすけさんは、ママ友のアイちゃんのつわりがひどいと聞き、毎週上の子を預かっていました。自分もつわりがつらかったので協力したいと思ったのですが、さすがに続きすぎて夫にも指摘され気まずく思っていたところ…やっと子どもを迎えにきたと思いきや、アイちゃんはつわりがきついから夕飯を食べさせろと言ってきました。子どもを1日預けたこのタイミングで…?ねぼすけさんは「まじか」と思いつつも、笑顔で上がってもらいます。今夜はテキトーごはんにしようと思っていたのに、人に出すとなるとそういうわけでもいかず、ねぼすけさんはつらさを感じます。その間ソファーに寝ているアイちゃんでしたが…ごはんが完成するとすぐにやってきて…なんと、ねぼすけさんが作ったご飯にスマホのカメラを向けました。そして「全然映えない〜」と言って笑ったのです。急に押しかけられて急いで作ったのに、いくらなんでも失礼すぎる…しかし、アイちゃんの衝撃行動はこんなものではなかったのです。■つわりがきついと毎週子どもを預けてきたママ友。実は…!?なんと、アイちゃんはねぼすけさんたちに知らせたものとは別のSNSアカウントを持っていました。しかも…ねぼすけさんが子どもを預かっていた日に投稿しまくっていたのです。「つわりがしんどい」というのは演技だったということ!?無理して預かってあげていたのはなんだったのでしょうか…。しかも、人に子どもを預けておいて「1日ワンオペ」と投稿していたのです。信じられない…しかも、アイちゃんが自分たちのことは一度も載せておらず、「映えないアカウント」扱いされていたことに気づきます。アカウントには載せたくないけど、子どもは預かってもらえるママ友として、アイちゃんに都合よく利用されていたことに気づきます。こんな人、本当にいるんですね…こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画で、著者のねぼすけさんが体験した実話なのだそうです。ねぼすけさんに、この漫画についてや当時の思いなどをいくつかインタビューしてみました。■作者のねぼすけさんにインタビュー!ーーこのお話はねぼすけさんが体験した実話をもとにされているとのことですが、アイちゃんのお子さんを預かっていたとき、実はSNSを更新しまくっていたと知ってどんなお気持ちでしたか?正直なところ「つわりじゃないんかい!」という怒りの気持ちが湧きました。私自身がつわりがきつかったので、助けてあげたいと思っていたのですが、その気持ちを踏みにじられたような気持ちでした。ーー全体を通して驚きの連続だったと思うのですが、いちばん嫌だった(衝撃的だった)ことは何ですか?カフェ店員さんに映える場所に変えてくれなど言ったりと、非常識な態度も嫌でしたが…自分の子どもを私たちママ友に預けて、自分はSNS更新に励んでいたのはやっぱり一番嫌でした。アイちゃんの息子・アキラ君の事を思うと、同じ親としてなんともやるせない気持ちになりました…ーーもし今アイちゃんと付き合い始めた頃に戻れるとしたら、どんな対応をしますか?最初から塩対応な人でしたので、そのときの私に「無理に関わろうとしなくてええでー!!!」と言いたいです。当時私は他県で結婚し、友だちもおらず初産だったし、ママ友を作りたかったんですよね…ーーアイちゃんみたいな人、なかなかはじめは見抜けないと思うのですが…ねぼすけさんが今思う、注意したほうがいいポイントはありますか?マウントを取ってくるような発言をする人は、こちらを下にみていると思います。こちらを対等とは見てないような…そんな人が近づくと大変なので、注意したいですね。お話ししてみて「おや…?」と感じることがあったら無理に関わろうとしなくていいと思います。ーー今の時代、アイちゃんのように「映え」や「自己顕示欲」に囚われてしまう人は一定数いると思います。そうならないようにするにはどうしたらいいと思いますか?よく連載中も「アイちゃんみたいな友人が居て困っています」とDMをいただきました。現代病みたいなものかもしれませんね。SNS上の自分より華やかな生活や、フォロワー数が多い人を見ていると「なんで私もこうなれないの!?」と、やっきになってしまうと思います。そして空回りしてドツボにハマるみたいな…きっとSNS上で成功されている人は、簡単にその位置に到達出来たわけではなくて、長年の日々の積み重ねなどの努力があって成功されていると思うんです。アイちゃんはそこを人を踏み台にして、簡単にジャンプしてそこにたどり着こうとしたからよくなかったのだと思います。自分に見合ってないハードルの高さを目指そうとしたら、周りの人たちも巻き込んで苦しくなってしまうと思いますので、『幸せのハードルを無理に上げない』『自分の周りの人たちに常に感謝をする』一番は『SNSとは一定の距離感を取ること』でしょうか。私も気をつけていきたいと思います。ーーねぼすけさん、貴重なお話ありがとうございました!すでにだいぶびっくりですが、アイちゃんはこの後も驚きの行動をとります。続きはぜひ皆さんの目で確認してみてください! >【1話から読む】「インフルエンサー気取りママ友に狙われた件」
2025年06月19日私は綾子。ママ友の真理子さんがSNSに私の子を勝手にアップしてるのを知って困っていましたが、事態はとんでもない事態にまで発展していきました。あの事件以来、明らかに空気が変わってしまいました。真理子さんは以前のように明るくSNSで発信することが減り、沙織さんもどこか元気がなくなってしまったようです。みんなの前で話すことも極端に少なくなり、今まで仲良くしていたママ友グループもぎこちない雰囲気になってしまいました。誰かが何気なくSNSで投稿した内容が、こんな結果を生んでしまうなんて…。勝手に投稿されたり、知らないところで名前を出されたり、勝手に悪口を言われたり…。この一件を境にみんなの距離も縮まらなくなってしまったようです。心のどこかで「もう元には戻れないかもしれない、卒園までの辛抱だ」と思っているんだろうなと思うと、悲しさを感じました。公園でふたりを見かけるたびに、以前のような明るさが戻らないことが気になっていました。周囲のママ友たちとも、どこかぎこちない空気が続いていて、あの件については話さないという暗黙の了解があり、とても居心地が悪かったです。何があったのか、みんな薄々気づいてはいるものの、誰も本当のことは知りません。しばらくして、真理子さんはSNSを非公開にし、アカウントも削除されているようでした。それもあって、私の子どもが投稿されている写真も見れなくなり、ホッとしていました。結局、本当のことは誰にもわからないままでした。沙織さんが本当に犯人だったのか、真理子さんがどんな気持ちだったのかも、確かめるすべはありません。ただ、今までのような関係には簡単には戻れそうもなくて、「ふたりとも大丈夫かな…」という思いが、しばらく私の心から消えることはありませんでした。※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年06月11日みんなの前では気丈に振る舞っていた真理子さんも、本当はとても傷ついていたのだろうと思い知らされました。自分がまいた種にもかかわらず、私は思ったよりも胸が痛んでいました。私のコメントやまわりの書き込みが、真理子さんを追い詰めてしまったに違いない。後悔する気持ちが芽生えてきました。それからしばらく、真理子さんの新しい投稿を見ることはありませんでした。それもあって、これまでの悪質コメントも減っていきました。被害が大きくなることを恐れていましたが、真理子さんのSNS投稿が減ったことで、私の心もほんの少しだけ落ち着いたような気がしましたが、その一方で何か大切なものを失ったような寂しさが残りました。きっとみんな、犯人は私だと思っているのだろう…。そう感じながら周囲と付き合っていくのは苦痛でしかありませんでした。どこかで自分だけが悪いとは思いたくなかったけれど、複雑な気持ちを抱えたまま日々を過ごすしかありませんでした。自分には関係ないこと、ただのネットのやり取りと思っていたのに、現実がこんなにも重くのしかかってくるなんて…。誰にも言えないモヤモヤと後悔が、心の中でぐるぐる渦巻いています。私の軽はずみな行動が真理子さんを傷つけたかもしれない――その事実がどんどん大きくなって、不安でいっぱいになりました。これから私はどうすればいいのか、まったく考えがまとまりません。謝るべきなのか、それとも何もしないほうがいいのか。そんなことを考えているうちに、周囲のママたちとの交流もほとんどしなくなっていきました。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年06月10日私は沙織ー。最初は自分の中の正義感をつらぬくような軽い気持ちでした。自分が投稿したSNSに反応がつくと、自分が言っていることは正しいに違いないと思えたし、なんだか認められたような感覚に陥っていました。いつの間にか「いいね」の数ばかり気にするようになり、自分の言葉がどんどん過激になっていくのを自覚しながらもやめられませんでした。しかし…。まるで私を特定するかのようなそのコメントを見た瞬間、私は恐怖を覚えました。他人の噂話や悪口がネットで広まっていくのを、まるでゲームのように楽しんでしまっていましたが、まさにブーメランのようにその悪口が私のもとに飛んできたのです…。画面の向こうにいる相手が本当は誰なのか、どんな気持ちなのか、だんだんとおそらく真理子さんも感じていたであろう感情が芽生えていくような気がしました。でもどこかでネットでの書き込みなんて、きっと誰かのいたずらに過ぎないだろうと思っていました。でも…。まさか自分のことが周囲にバレているなんて、想像もしていませんでした。何気なくスマホを開いた瞬間、見慣れたユーザー名や意味深なコメントが並んでいて、胸がドキドキして手が震えました。まるで、自分の素顔を見抜かれたような怖さを感じました。私のことを本当に知っている人が、ネットの向こう側にいるのでしょうか。疑いと不安でいっぱいになり、普段の生活さえも落ち着かなくなってしまいました。もしかしたら、身近な誰かが私を見ているのかもしれません。これまで軽い気持ちでやっていたことが、すべて自分に跳ね返ってくるかもしれない…。私は混乱していました。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年06月09日私は沙織。最近、SNSの裏垢で他のママたちについてコメントするのがちょっとした習慣になっています。表では言えないようなことも、ここなら誰にもバレずに本音を書ける。周りからも共感を得られて、どんどん「いいね」が増えていく。その数字を見るたびに、私はなぜか自分が認められているような、自信がついたような気持ちになっていました。けれど、画面越しの「いいね」に背中を押されていくうちに、なんだか自分が止まれなくなっている気もしていました。コメントで他人の投稿を批判することで得られるスッキリ感は、いつの間にかちょっとした依存になっていたのかもしれない。でも誰も私を直接責めたりはしないし、むしろ賛同してくれる人がいる。私だけじゃない――、それだけで十分でした。真理子さんがまたSNSで私生活を自慢しているのを見て、これまでずっとモヤモヤしていました。でも今は、「幸せアピール」なんて誰でもできるし、少し現実を知った方がいいのに…、そんな気持ちを抱いていました。むしろこのまま黙っているより、はっきり言ってあげる方が親切かもしれない、とすら思っていました。正義感なのか、それとも単なるストレス発散なのか…、自分でもはっきり分かりませんが、私の書き込みで少しは彼女も気づくはず――そう思い込むことで、自分を納得させていました。たとえ「助言」という名の批判だったとしても、私は自分を正当化しようと、どこか必死でした。しかし、そうも言えない状況へと事態は変わっていくのです。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年06月08日私は沙織。SNSでママ友たちの投稿を見るのが日課になってから、みんな楽しそうに子どもの写真や日常をシェアしているのを見ると、無性に悲しくなる自分がいました。理由は私の投稿にはいいねがつかないから…。そんなとき、フォロワーが多くていいねがたくさん付いているママ友の真理子さんを、どこか羨ましく思っている自分がいました。でも、周囲のママ友はそんな真理子さんのことを良く思っていなかったことがわかったのです。そこで私は、ある行動を起こしたのです。決して良いことではないとわかっていても、コメントを投稿したあと、なんとなく胸がスッとした気がしました。そのスッとした気持ちの奥には、言葉にできない後ろめたさもあったけど、自分の気持ちをうまく整理できないまま、画面を見つめ続けていました…。朝起きてSNSを開くと、見知らぬアカウントから私の投稿にたくさんのコメントやいいねが付いていました。いつも反応がないこれまでの自分のSNSでは考えられないほどの反応になんだか気持ちが高ぶったように思います。そのころ真理子さんは…。「まさか自分がここまで言われているなんて、思ってもみなかった」そんな気持ちでいるのかもしれません。真理子さんのママ友周辺の誰かがやっているとバレたとしても、私だって特定はできないはず。だって、真理子さんのことを悪く思っている人は私だけじゃないんだから…。そう思うことで、どこかでバレないから大丈夫だと安心している自分がいました。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年06月07日私は沙織。最近、保護者同士の会話で感じるのは、SNSを巡るちょっとした気まずい話です。真理子さんみたいにたくさん「いいね」がつく人がいる一方で、私みたいに誰にも見てもらえず自信をなくす人もきっといるはず。逆に「写真を勝手にあげないでほしい」と感じる人だっているはず。みんな表面では笑っているけど、内心ではモヤモヤを抱えていることがほとんどなのかもしれません。そして、実際に保護者のこんな声を聞いてしまったのです…。話題の中心になっている真理子さんのSNSについて。最初は羨ましく思っていたけど、実は他のママ友たちも困っていることを知りました。「子どもの写真を勝手にアップされてしまった」「一度投稿された画像は消えないから怖い」――そんな声が出てくるのを聞いて、真理子さんに対してネガティブな感情を抱いているのは私だけじゃないんだと気づいたのです。私自身も、SNS自慢をしてくる真理子さんに内心もやもやを抱えつつ、何とかしなければと感じていました。でも誰がどう動くか、皆が迷っていて、気まずい空気だけが広がってしまっています。このまま放っておいては、みんなが私のように悲しい思いをしまうかもしれない…そんなふうに感じはじめました。私はこのまま傍観しているだけではいけないと思い立ったのです。みんな言い出しにくい気持ちを抱えているのなら、せめて私が最初に声を上げて、実際に気になっていることや困っていることを真理子さんに伝えなければと決意しました。誰かが行動しなければ、きっと問題はずっと解決しません。自分のためにも、ほかのママ友や子どもたちのためにも、一歩踏み出す勇気が必要だと強く感じています。「私がどうにかしなきゃ…!」そんな思いでいっぱいになりました。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年06月06日私は沙織ー。ここ最近、ママ友たちのSNSを覗くようになり、みんな楽しそうにお弁当や子どもの写真をアップしているのを見て、私もせっかくだから毎日頑張って作ったお弁当を投稿してみることにしました。でも、写真を上げてもほとんど「いいね」がつかない…。SNS映えを意識しているつもりなのに、なぜこんなにも反応がないんだろう。頑張って作ったお弁当がおいしそうに見えているか不安になり、自信もどんどん無くなっていました。タイムラインを見ていると、真理子さんの投稿には毎回たくさんの「いいね」やコメントがついている。それを見ているうちに、どうして私はこんなにも評価されないんだろうと、胸の奥がモヤモヤしてきたのです。私だって子どものために頑張っているのに、どうして周りとこんなに差がつくの? 最近は、夫ですら私に興味がなさそう。だから、SNSの反応は自分の価値まで否定されているような気持ちになって、見るのがつらくなりました。ママ友たちとカフェで集まると、みんなで子育ての悩みを相談したり、情報交換をしたり、ちょっと日常を忘れられるほっとできる時間が持てて、私としては楽しく過ごしているつもりでした。だけど、その輪の中で私はいつも少しだけ疎外感を感じてしまう瞬間があるのです。それは、SNSでみんながどんな投稿をして、どんな反応をもらっているかが話題。特に真理子さんは注目の的でした。彼女の投稿はいつも「いいね」やコメントであふれていて、私も何気なく見てしまうけど、そのたびに自分との差に心がざわついてしまったのです。真理子さんもそんな自分のSNSに自信があるのか、自慢げにスマホを見せてきました。「コメントの返事が大変なの~」と笑っているけれど、私は素直に笑って聞いていられませんでした。むしろ、ますます自分がちっぽけに思えてしまうだけ。SNS上の反応や「いいね」の数が、気がつけば気分や自己価値にまで影響を与えているのです。大切なのは現実の子どもの笑顔のはずなのに、私はなぜこんなことで悩んでいるのだろうと、ふと落ち込んでしまったのです。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年06月05日最近、子どもが幼稚園に通うようになってから、ママ友づきあいが増えてきました。同じ年ごろの子どもを持つ親同士、子育ての悩みや日常のちょっとした出来事を気軽に話せる相手がいるのはありがたいこと。その中でも特に仲良くなった真理子さんとは、よく一緒に公園へ子どもたちを連れて行って遊ばせています。みんなでわいわい過ごす時間は楽しくて、つい時間が経つのを忘れてしまうほどでした。しかし、ある日何気なくSNSを見ていた私は、とても驚くことがあったのです。投稿された写真を見て、私はしばらく動揺が収まりませんでした。確かに、これは間違いなくうちの子――しかも私には何の相談もなくアップされているのです。真理子さんはいつも明るくていい人だけど、まさかこんな形で子どもの写真を使われるなんて考えもしませんでした。「せめて一言、聞いてくれればよかったのに…」という思いと同時に、不特定多数の人に見られている不安が押し寄せてきました。どうしたらいいのか、頭の中がぐるぐると混乱しました。 投稿を見つけた瞬間、私は心臓がドキドキして、しばらくスマホから目が離せませんでした。写真には、公園で遊んでいるうちの子どもと私、そしてママ友達の姿がはっきりと写っていました。もちろん、写った瞬間はただの記念写真だと思っていたし、公に投稿されるなんて想像もしていませんでした。「これ…本当にうちの子だよね?」と何度も画面を見返してしまいました。不安と戸惑いが込み上げ、どうして真理子さんは事前に一言も声をかけてくれなかったのか、考えずにはいられません。もちろん、彼女に悪気はないのでしょう。でも、親としてことわりもなく写真が勝手に使われるのは受け入れがたいもの…。このことをどうやって真理子さんに伝えればいいのか悩みながら、子どものプライバシーについてもっと考えなければと強く思う出来事でした。そしてこの後、もっと予想していない悲劇が訪れたのです…。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年06月03日生理・PMSの共有アプリの「ケアミー」を運営するヘルスアンドライツはこのほど、パートナーのいる男性に向けて実施した「生理に関する意識調査」の結果を発表しました。近年、学校教育や企業研修、メディア、SNSを通じて、生理に関する男性の理解が進んでいます。本調査では、SNSで生理に関する情報に触れることが、男性の意識や行動にどのような影響を与えているのかを検証。結果として、SNSでの情報接触が男性の生理やPMSへの理解を深め、パートナーへのサポート意識や行動変容を促していることが明らかになりました。■7割の男性がSNSで生理情報を目にしているまず、SNSで生理やPMSに関する投稿を見た経験があるか聞いたところ、合わせて7割が見た経験があることが分かりました。かつて「女性だけの問題」とされタブー視されがちだった生理が、社会全体で関心を持たれるテーマへと変化していることが示唆されます。■生理に関する情報源、最も影響力があるのはYouTube!生理やPMSに関する情報に接触したSNSとして、最も多く挙げられたのは「YouTube」(63.8%)となり、次いで「X」(54.6%)、「Instagram」(46.3%)、「TikTok」(36.7%)が続きました。特にYouTubeでは、カップルが生理やPMSについてオープンに話し合う様子を発信するコンテンツが増えており、インフルエンサーの影響力が大きいことがわかります。■SNSで変わる男性の意識と行動◇SNSで生理情報に触れる男性は、サポート意識が高い「パートナーをサポートするのは当然」と考える割合は、生理やPMSに関する投稿を「頻繁に見る」男性では45.8%にのぼる一方で、「全く見たことがない」男性では18.5%にとどまりました。「生理やPMSについて知ることは男性にも必要」と考える割合は、「頻繁に見る」男性で44.2%、「全く見たことがない」男性では25.9%となっています。「知識が仕事や人間関係にも役立つ」と回答した割合は、「頻繁に見る」男性で38.3%、「全く見たことがない」男性で13.3%。でした。この結果から、SNSを通じた情報接触が男性の意識を変え、パートナーへの理解やサポート意識を高めることが分かります。また、カップル間のコミュニケーションだけでなく、職場や日常生活での人間関係にも良い影響があると考える男性が増えることも注目すべき点です。◇SNSが男性の行動を変えるまた、行動面について見てみると、生理やPMSに関する投稿を頻繁に見る男性のうち、60.0%が「さらに詳しく調べた」、48.3%が「パートナーと生理やPMSについて話す機会が増えた」、33.3%が「生理関連の商品・サービスを提案、または一緒に購入した」、28.3%が「家事の負担軽減やデートの予定変更などパートナーの体調を考慮した行動をとった」と回答しました。SNSで得た知識が、単なる理解にとどまらず、「会話の増加」「商品・サービスへの関心」「パートナーへの配慮行動」など、具体的なアクションにつながっています。この調査結果から、SNSを通じた情報接触が男性の生理に対する理解を深めるだけでなく、行動の変化を促していることが明らかになりました。■調査概要「生理に関する意識調査」調査対象者:パートナーのいる15~45歳の男性450名調査期間:2025年2月5日~6日調査方法:インターネット調査(フォルサ)
2025年02月28日ちょっと頼りないけど一緒にいて安心できる夫と、娘にも恵まれ幸せに暮らしていた妻。ある日、偶然夫のSNSアカウントを見つけてしまう。そこに並んだ投稿は自分の知っている夫とは別人格のようで…。SNSはやっていないと言い張る夫。でもこの裏アカがこのあと夫婦に大きな危機をもたらすのでした…。■まさか…夫の裏垢発見?夫婦の趣味はカフェ巡り。頼りないながら、一緒にいて居心地の良さを感じている妻ですが…。ある日、自撮りやポエムを載せている夫の裏垢を発見します…!■友人に相談 モヤモヤしていたら…夫の裏垢について、友人に相談。誰にでも知られたくない面はあるのではないか?と諭されますが…。ある日、夫が上半身バキバキの写真を投稿していて…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…?まずは、SNSはやっていないと言っていた夫が、実は妻に内緒で裏アカをもっていて投稿していたことに対する読者の意見です。・もうポエムだけで背筋が寒くなったわ。とりあえず1人引っかかったし様子伺いで観察だね。おかしな動きしたら証拠残して後で吊し上げよう。・プロフィール文や自撮りでナルシストなイケメンキャラを演出している様子からすると、この夫はよほどモテたいみたいなので、今後フォロワーと変な関係にならないかが心配になる。・独身と偽ってマッチングアプリしてる奴沢山いるけどそのクチだな、泳がせて散々黒歴史を積み上げた所でとっちめたら?さらに、夫が上半身を見せた写真をSNSに投稿していたことについてです。拒絶反応を見せる読者や、まだ様子を見ると言う読者とで意見が分かれました。・ワンチャン狙ってそうで無理。・ウケる(笑)俺の胸に飛び込んでいいよ子猫ちゃん…寒いわ!!・自分と子どもに実害がない間はめっちゃニヤニヤしながら見ちゃうわ。・害がないなら目をつぶってあげたい…でも、悪化するのかな。・こんなのに本当に釣られる女子って存在するの…?・そりゃ出会い目的やろ〜。こういう人多いんちゃう?上半身バキバキの他人の体を、さも自分かのように裏垢に投稿していた夫。「キモッ!」と嫌悪感を抱いた妻は、この後どうするのか…。▼漫画「夫の裏アカを発見しました」
2025年01月20日GOLD CAREERはこのほど、ランダムに選出した男女301名に対し、「転職に成功したか失敗したか」について調査しました。■約8割が転職に成功したと回答転職に成功したと思うか、もしくは失敗したと思うか調査した結果は以下の通りです。転職に「成功した」と「どちらかといえば成功した」を合わせると、約8割が転職に成功したと回答しています。一方で、転職に「失敗した」と回答した人の割合は5.6%であり、少数派の意見となっています。上記の結果から、多くの人は転職に成功していると感じていることがわかります。■仕事内容に満足している人の方が転職に成功したと感じている転職に成功したと思う理由のアンケート結果は以下の通りです。転職に成功したと思う理由として「自分に合っている・向いている仕事だから」「仕事が楽しい・やりがいがあるから 」「希望する業種に就けているから」の仕事内容に関する項目が上位3つに挙がり、全体の約4割を占めています。年収や福利厚生、通勤時間など「働きやすさ」に関する項目よりも、仕事内容に満足している人の方が転職に成功したと感じている人が多いことがわかりました。理想の仕事内容を叶えられた場合に「転職に成功した」と感じられる傾向が高いと考えられます。■職場環境が悪いと転職に失敗したと感じるケースが多い転職に失敗したと思う理由のアンケート結果は以下の通りです。転職に失敗したと感じる理由として「職場の雰囲気が悪い」が17.8%、「人間関係が悪い」が12.6%など、職場環境が悪い理由が上位を占めています。自分に合った仕事内容に就けた場合に転職に成功したと感じる人が多い反面、職場環境や人間関係などの「働きやすさ」に不満がある場合に転職に失敗したと感じるケースが多いと考えられます。また、「仕事にやりがいを感じないから」という理由も上位となっています。転職に成功したと感じる理由でも上位を占めており、全体を通して仕事のやりがいを重視している人が多いことが分かります。■「転職エージェント」「直接応募」「SNS」が成功のカギ?転職方法別の成功割合を以下にまとめました。転職に成功している人の割合が多い転職方法として「転職エージェントの利用」や「企業への直接応募」「SNSの活用」が挙げられます。転職エージェントはキャリアアドバイザーから企業の内部情報をもらえる点が強みで、採用ページやSNSでの直接応募は転職者のその企業に対する熱量の高さも成功に関係していると推測できます。一方で、ハローワークや家族・知人からの紹介では、転職に失敗している人の割合が多い傾向です。紹介されるがままに転職してしまい、期待していた転職先では無かった場合、失敗したと感じてしまうケースも考えられます。■20〜30代は40代と比較して転職に成功したと感じる人が多い年齢別の転職成功割合を以下にまとめました。年齢別での転職成功割合では、20〜30代、50代で約8割が成功したと感じています。比較的若い年代で自分に合っている仕事が見つかれば、転職に成功したと感じやすいでしょう。しかし、40代になると専門性やマネジメント経験も求められるので、現職での役職なしに転職した場合、失敗する確率も高くなると考えられます。50代で管理職として転職して年収が大幅にアップすれば、成功したと感じられる場合も多いでしょう。■転職活動中にやっておけばよかったこと・後悔していること転職活動中にやっておけばよかったと後悔していることについてアンケートを行った結果は以下の通りです。転職活動中にやっておけば良かったと後悔していることとして「企業の情報収集」や「自己分析・スキルアップ」が上位を占めています。転職において、情報収集や自己分析は必須です。後悔しない転職にするためには、入念に自己分析と情報収集をしておきましょう。ひとりでの転職活動に不安がある人は、転職エージェントを利用して転職のプロに相談することもおすすめです。■総括今回の転職成功割合に関する301名への調査により、主に次のことがわかりました。・「成功した」と「どちらかといえば成功した」を合わせると約8割が転職に成功したと回答・理想の仕事内容を叶えられた場合に転職に成功したと思うケースが多い・環境や労働条件などの働きやすさに不満がある場合に転職に失敗したと感じるケースが多い・「転職エージェントの利用」「企業への直接応募」「SNSの活用」で転職した人は成功割合が高い・20〜30代は40代と比較して転職に成功したと感じる人が多い・転職活動中にやっておけば良かった後悔していることには「企業の情報収集」「自己分析・スキルアップ」が多く挙がった転職に成功したと感じている人が8割にのぼり、満足のいく転職ができている人が多い結果となりました。成功したと感じる理由としては自分に合ったやりがいのある仕事や、希望の業種に就けたとの回答が多く、「仕事内容」に関する項目が全体の約4割を占めています。一方で転職に失敗したと感じている人も2割程度おり、多くは職場環境や人間関係などの「働きやすさ」に不満があることがわかりました。また、転職活動中にやっておけば良かったと後悔していることとしては、「企業の情報収集」や「自己分析・スキルアップ」が上位を占めています。転職エージェントは企業の内部情報を教えてもらえたり、第三者目線でアドバイスをもらいながら自己分析したりできる点が強みです。熱量を持って入りたい企業がある場合は、企業採用ページやSNSでの直接応募が特に有効でしょう。 一方で、直接応募するほど熱量を持って入りたい企業がない場合は、転職エージェントを活用するのも有効です。■調査概要「転職に成功したか失敗したか調査」調査主体:GOLD CAREER調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する301名に対して実施実施期間:2024年11月28日〜12月8日出典元:(エボル)
2025年01月18日■これまでのあらすじやっていないはずのSNSで女の子との出会いを求めていた夫。妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っていることを知った妻は、裏切りの動かぬ証拠を掴むべく夫のスマホをチェック。すると、大勢の女の子とDMでやり取りしていることがわかった。さらには「裏垢男子」を名乗る激ヤバなアカウントまで発見してしまい、妻の怒りはMaxに。捨て垢で他人のふりをして夫の誘いに乗り、待ち合わせ場所に現れたのだった。夫は鼻の下を伸ばしてイケナイことをするはずの女の子を待っていました。そこへ私が「はじめまして~」と現れたときの、あのマヌケな顔! 青ざめたり、真っ赤になったり、滑稽な百面相のようでした。夫は「何か勘違いをしている」ととぼけたことを抜かしましたが、もう証拠は揃っているんです。裏垢での最低なやり取りの数々を白日の下に晒し、私は離婚届を突きつけてやりました。ところが、この状況でも非を認めようとしない夫。それどころか、まさかのあり得ないひと言を言い放ったのです…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月17日■これまでのあらすじ「SNSはやっていない」と言っていた夫が裏垢で積極的に女の子とやり取りしていることを知ってしまった妻。夫の別の顔に直面した妻が捨て垢を作って接近すると、夫はまんまと誘いをかけてきた! 妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っている夫に怒り心頭の妻。動かぬ証拠を掴もうと夫のスマホを見てみると、大勢の女の子とDMでやり取りしていることがわかった。さらに、ヤバい秘密を見つけてしまい…!?夫のスマホで見つけてしまった激ヤバなアカウント。「裏垢男子」って、これはないわー…。っていうか、何人の女の子と遊んでんのよ!?完全に動かぬ証拠です。しっかり写真を撮らせてもらいました。私と娘の前では穏やかで優しい夫のフリをして、こんなひどい裏切りをしていたなんて…許すまじ!私はさっそく捨て垢から夫に「会いたい」とDMを送りました。首洗って待ってろよ!そして、約束の日、私は別人・いちごとして夫の前に現れたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月16日■これまでのあらすじSNSはやっていないと言っていた夫のアカウントを見つけた妻。そこには痛いボエムや自撮り写真ばかりか、女の子と積極的にやり取りする夫の姿があった。夫の別の顔に直面した妻は裏切りの証拠を掴もうと捨て垢を作って接近。すると、夫はまんまと誘いをかけてきた! 怒りを隠してさりげなく本人を問い詰めても、あくまで「SNSはやっていない」としらばっくれる夫。妻子がいながら裏で完全アウトな行動を取っている夫に妻は…。私にアカウントの存在を聞かれたからか、夫はさっそくプロフィール画像を変えていました。やっぱり、このアカウントは夫のもので間違いないようです。DMにはずら~と女の子とのやり取りが並んでいました。マジでキモいんですけど…。証拠として写真に収めましたが、これだけでは弱い。もっと動かぬ証拠を見つけたい。夫の寝息を気にしながら必死にスマホをチェックし続け、私はとあるアプリを見つけました。開いてみると…、はぁ!? 「裏垢男子」⁉次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月15日■これまでのあらすじ夫が裏アカで女の子と絡んでいることを知ってしまった妻。夫の別の顔に直面し、裏切りの証拠を掴もうと妻は捨て垢を作って接近することに。すると、夫は相手が妻だとも知らず、誘いをかけてきた! 完全アウトな夫の行動に怒りを覚えた妻は「SNSをやっているか」と聞いてみるが、夫は「やっていない」と答えた。あくまでしらばっくれるつもりの夫は「そんなものばかり見てないで現実の幸せを大事にね」とまでのたまって…。夫はSNSのアカウントについて、とことんシラを切るつもりのようです。それならこっちは意地でも証拠を掴むまで。別人になりすまして夫の誘いに乗ってみることにしました。すると、夫のスマホに通知音が。それを見たときの夫の顔…、ゾッとしました。いそいそとトイレに立ったのは、さっそく返信する気でいるのでしょう。妻と子が同じ部屋にいるのに…、気持ち悪い。でも、娘から父親を奪うほどのこと…?葛藤する私のスマホに届いた夫からの衝撃的なDMに…、私は脱力しました。ムリだー! こんな父親ならいらないし、幸せな家庭なんて築けないって!!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月14日■これまでのあらすじ夫と子どもと三人で幸せな家庭を築いていると思っていた妻。しかし、夫の裏垢を発見してしまったことから事態は急変していく。痛いポエムや雰囲気イケメンな自撮り写真、さらには明らかに本人じゃない上裸の画像をアップして女の子と絡んでいる夫。今まで知らなかった夫の一面に直面し、動揺する妻。捨てアカを作って接近してみると、浮気疑惑まで出てきてしまい…?完全アウトな裏アカウント、夫は一体どういうつもりなんでしょう…?DMでやりとりしていた相手が妻だとも知らず、夫はふだん通りの顔で帰って来ました。お土産にケーキを買ってきたと言いますが、それ、さっき投稿していたカフェのものだよね…?モヤモヤしているのもツラいので、私は勇気を出して夫にSNSをやっているかと聞いてみることにしました。夫の答えは…「やってないよ」。SNSは自慢ツールみたいで興味ないと言う夫から「現実世界の幸せを大事にしなよ」ともっともらしいお説教をくらいましたが…、どの口がそれを言うかな!?夫がこんなにもしれっと嘘をつける人だなんて思ってもみませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月13日