30代育休中ずぼらワーママ。へっぽこ系旦那と小学1年生・0歳児の2人の娘と4人暮らし。Instagram(@masumayu3)で家族との日常漫画や実話エピソード漫画を配信。趣味は夜な夜な漫画アプリ徘徊すること。
うちの子がお隣さんの車を傷つけた―…!? 突然お隣さんから向けられた疑惑。その日を境にとんでもないご近所トラブルに巻き込まれることに。あなたは自分の子どもの言葉を最後まで信じられますか?
中学入学時にスマホを持つようになった娘。「SNSはやらない」と家庭内でルールを決め、トラブルなく中学2年生になりました。しかし…彼氏もできて楽しそうだった娘の顔色が、日に日に曇り始めたのです。
ふたり目の妊娠をきっかけに、ファイナンシャルプランナーのサトウさんに保険の見直しを相談。そしてサトウさんの提案で100万円を預けることにしたのですが、それは詐欺だったのです…!
コロナ禍での出産。それは、長女の時とは違い、面会・立ち合いの制限やマスクをしたままでのお産…。不安もあったけれど、実は意外なメリットもたくさんありました! そんな出産記録を綴っていきます。
長年同棲していた夫とは流れで結婚することに…。でもやっぱりプロポーズはちゃんとして欲しい! 妻を喜ばすべく不器用な夫が考えたプロポーズ成功までの物語です。
※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 子どもが車を傷つけたと隣人が連日訪ねてきます。娘の無実は証明されたものの、息子は一方的に疑われ、否定し続けた彼も次第に自信を失っていきました。隣人は60万円の示談を要求。息子を守ろうと弁護士に相談するも費用の壁に阻まれ、夫婦は渋々示談に応じることに。隣人の悪意を感じながらも、トラブルの口外禁止と子どもへの接触禁止を条件に示談は成立。平穏を取り戻したかに見えたある日、母は信じがたい噂を耳にします。なんと隣人が町内会で息子が車を傷つけたことを言いふらしているというのです。しかも事実と異なる内容を言いふらしている様子。直接抗議すると、口外しないのは60万円で示談したことだけだと主張する隣人。そっちがその気ならばと、母は証拠を持って町内会に抗議しにいきました。 ■町内会の人たちの反応は… ■偽装の示談書…? しらを切る隣人 ■確たる証拠を突きつける…! 証拠の示談書を提示した母に対し、その示談書は偽装だとしらを切る隣野さん。さらにもし本物なら息子が車を傷つけた証拠だと追い詰めようとしてきます。 そこで、母は万が一のためにと用意していたボイスレコーダーを突きつけました。そこには、隣野さんの悪意ある音声が録音されていたのでした。 これはもうさすがに言い逃れのできない状況。隣野さんの嘘が暴かれ、町内会の人たちもざわつきます。 隣野さんは自らの悪事を認めるのでしょうか…! 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月30日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 子どもたちが車を傷つけたと連日家を訪ねてきた隣人。娘の無実は証明されましたが、息子は一方的に犯人扱いされ、否定していた息子も次第に自信を失っていきます。そして隣人は夫婦に60万円の示談を要求。息子は隣人から罵られ続け、「自分がやったかも」と思い込むまでに追い詰められていました。息子を守ると決めた夫婦は弁護士に相談するも費用が示談金と同額と知り、泣く泣く受け入れることに。しかし、判を押した直後、隣人が放った「いい社会勉強になりましたね」の一言に、明らかな悪意を確信した母は、この示談を後悔せずにはいられないのでした。示談の際、このトラブルを口外しないこと、今後一切子どもたちに関わらないことを約束し、気持ちに折り合いをつけながら日々過ごしていたのですが、数ヶ月後、近所のある噂を耳にして…。 ■町内会であることないこと言いふらされ… ■隣人の言い分は… ■そっちがその気なら…! 示談の際に「口外しない」と約束したにもかかわらず、隣野さんは車を傷つけられたと町内会で言いふらしているというのです。しかも、その内容は事実とはまったく異なるもので、母は隣野さん本人に猛抗議します。 すると、口外しないのは「60万円で示談したこと」だというのです…。あまりに非常識でひどい仕打ちをされた母は、反撃を決意! 証拠を持って町内会に突撃しました。はたして町内会の人たちの理解を得られるでしょうか…!? 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月29日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 隣人が、子どもたちが車に傷をつけたと連日訪ねてきます。娘の潔白は証明されたものの、息子に疑いがかかり、隣人は彼を一方的に犯人扱い。否定していた息子も、次第に「わからない」と曖昧な反応に変わっていきます。週末、話し合いに訪れた夫婦に、隣人は60万円で示談を持ちかけます。改めて息子に話を聞くと、母の知らないところで隣人に罵られていた息子は、やっていないことを「やったかもしれない」と思い込むまでに追い詰められていました。「あなたはやっていない!」と伝えた母は、強く息子を抱きしめます。後日、できる限りのことをしようと夫婦で弁護士に相談を持ちかけました。しかし、示談金と同額の費用がかかると言われ、悩んだ末、示談を受け入れることに。母が判を押した直後、隣人は不敵な笑みを浮かべながら「いい社会勉強になりましたね」と発言したのでした。 ■やはり隣人には悪意があった…! ■涙が出るほど悔しいけれど… ■子どもたちをこれ以上傷つけさせないために 隣野さんの発言に明らかな悪意を感じた母は、示談成立後もモヤモヤが止まりません。やはり戦うべきだったのではないだろうか…?あんな人にお金を渡してしまったなんて…。と悔しさで胸がいっぱいに。 それでも、子どもたちをこれ以上不安にさせないため、気丈に振る舞っていました。 そして、示談の際に隣野さんとある約束を交わしていました。今回のトラブルについて、他言しないこと。そして、子どもたちに一切接触しないようにと…。 しかし、数ヶ月経ったある日とんでもない噂を耳にすることに…! 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月28日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 隣人が、子どもたちが車を傷つけたと連日訪ねてきます。娘の無実は証明されたものの、息子に疑いが向けられ、車に傷があったことから隣人は一方的に犯人と決めつけます。最初は否定していた息子も、次第に「わからない」と曖昧な態度に…。週末、話し合いに訪れた夫婦に対し、隣人は60万円の示談を要求します。再び息子に話を聞くと、母も知らなかった事実が明らかに。隣人に「卑しい子」と責められ続けた息子は、やっていないはずのことを「やったのかもしれない」と思い込むまでに追い詰められていました。深く傷ついた息子を抱きしめた母は、信じているとハッキリ伝えてあげられなかったことを謝ります。同時に隣人に対する怒りが込み上げ、なんとしても息子の心を守ると誓ったのでした。 ■弁護士に相談してみたけれど… ■苦渋の決断…示談を受けることに ■隣人の発言に違和感が…!? 子どもたちを守るためにできる限りのことをしようと、弁護士に相談にのってもらうことにした夫婦でしたが、仮に裁判を起こしたとしても、示談金と変わらない費用がかかると言われてしまいます。 多額の費用、労力の他に、長引けば長引くほど子どもたちの傷が深くなってしまうのではと懸念した夫婦は、悩んだ末、示談を受け入れることに。 諦めることで子どもたちを守ることができるのなら…と判を押した母でしたが、その直後、隣野さんは「いい社会勉強になりましたね」と不敵な笑みを浮かべるのでした。やはりこれは仕組まれたものなのか…!? 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月27日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 隣に住む隣人が、子どもたちに車を傷つけられたと連日家にやってきます。娘の濡れ衣は証明できたものの、息子に疑惑の目が向けられた際、たしかに車に傷があったため、隣人は一方的に犯人を息子だと決めつけます。初めはハッキリ「やっていない」と証言していた息子は、いつのまにか「わからない」と発言するように。週末、話し合いのために隣人の自宅を訪れた夫婦に、60万円を支払えばこの件は水に流すと示談書を突きつける隣人。対応できる保険に加入していないためこのままでは全額支払わなければならない…息子にもう一度話を聞くと、母も知らなかった事実が発覚。隣人から「卑しい子」と罵られ、追い詰められた息子はいつのまにか「自分がやったのかもしれない」と記憶が曖昧になってしまっていたのでした。 ■息子が一番不安だったのに…! ■「信じてる」ってもっと伝えるべきだった ■子どもを傷つけた隣人を許さない…! 息子が大人たちの言葉に深く傷ついていたことに気づいた母は、息子を一番に信じていることを言葉にしなかったことを後悔し、息子を思い切り抱きしめます。 「誰がなんと言おうと、あなたは何もやっていない」 母のこの一言で、息子は押しつぶされそうなほどの不安から少しだけ解放されたのではないでしょうか。 車を傷つけたことが勘違いであろうとなんだろうと、息子を守ることを心に誓った母は、息子を傷つけた隣野さんへの怒りが込み上げます。 多額の示談金を求める隣野さんと、どう戦っていくのか、今後の展開が気になります…! 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月26日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ ある日、隣人が「娘さんがうちの車に傷をつけた」と訪ねてきました。防犯カメラの映像と現物の車を確認し、傷などはついておらず安心したのも束の間、翌日、隣人が「今度は息子さんが傷つけた」と、再び訴えてきたのです。防犯カメラには、たしかに息子が車の前で立ち止まる姿が映っていましたが、車に触れる様子は映っておらず、息子も「ただ見ていただけ」と否定します。しかし今回は車体に細かな傷が残されていたのです。夫に相談し、改めて息子に確認すると、「絶対にやっていない」と言っていた息子の言葉は、いつの間にか「わからない」に変わっていて…。週末、夫婦が隣人のお宅を訪ねると、弁護士を通じて示談書を提示されてしまいます。確たる証拠もないのに、示談金60万円でなかったことにすると言い出したのです。 ■このままだと全額自腹… ■息子はやっていないという確信がほしい…! ■気づけなかった息子の心の傷 個人賠償責任保険には加入していないため、このままだと全額支払わなければならない…。相談にのってくれそうなところへ手当たり次第問い合わせしてみるも、こちらが加害者ということで一向に解決策は見つかりません。 どうしても息子がやっていないという確信がほしい母は、もう一度息子に話を聞きますが、そこで母も知らなかった衝撃の事実が発覚! 隣野さんから「卑しい子」と罵られ、自分の記憶に自信が持てないほど息子は追い詰められていたのです。 車を傷つけた証拠もない、本人にその自覚もないのに、子どもをここまで追い詰める隣野さん…。彼女の思惑とはいったい…? 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月25日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ ある日、隣人が突然やってきて、「娘さんがうちの車を傷つけた」と言います。防犯カメラ映像と車を確認すると、たしかに娘が車を撫でたようには見えましたが、目視では傷など見当たりません。ひとまず丁寧に謝罪し、帰宅した娘に忠告しました。子どもたちには伝わったはずと、ひと安心していたその翌日、今度は怒った様子で「息子さんが車を傷つけた」と言ってきたのです。しかし息子ははっきりと「やっていない」と否定。防犯カメラを確認すると息子が車の前で一瞬立ち止まる姿が。息子は「見ていただけ」と言いますが車には傷がついている…。しかし死角で本当に息子がやったかどうかまでは確認できません。他の要因を訪ねるも隣人の怒りはおさまらず、ひとまず謝罪。夫に相談し、再度息子に確認すると「やっていない」から「わからない」に証言が変わってしまい…。 ■弁護士を呼んでいる…!? ■隣人は話し合うつもりなどなく… ■証拠もないのに示談金!? 週末、改めて話し合いをするために、夫婦で隣野さんの家に伺いましたが、家に入るなり弁護士を通じて示談書を提示されてしまいます。 60万円という高額な示談金を求められ、窮地に立たされた夫婦…。息子がやったという確証もないのに、そう簡単に支払える額ではありませんよね。 しかし、息子の証言が「やっていない」から「わからない」に変わってしまったことで母は自信が持てず、反論もできません。 示談を受け入れたら、息子がやったことを認めることにもなってしまう…。夫婦はどう対処するのでしょうか…? 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月24日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ ある日隣人が防犯カメラの映像を持ってきて家にやってきます。話を聞くと、娘が隣人の車を傷つけたとのこと。防犯カメラと車を目視し、確かに娘が軽く車に触れたようには見えたものの、車は傷ついていないよう。ひとまず謝罪し、帰宅した娘に注意を促しました。傷ついていないことは自分でも確認できたはずだけどどうしてわざわざやってきたのか…という疑問はありながらも、子どもたちはもうしないだろうと安心していた母。しかし翌日、すごい剣幕でやってきた隣人が「今度は息子さんが車を傷つけた」と言うのです。息子は「やっていない」と主張しますが…。 ■たしかに車に傷がついているけれど… ■傷がついた原因は他にないのか? ■改めて息子に確認してみると… 隣野さんが持ってきた防犯カメラ映像には、息子が車の前で立ち止まる姿が。しかし死角になっていて、映像だけでは傷をつけていたかどうかの証拠はありません。 さらに息子本人は「見ていただけ」と言います。何か他の原因を探ろうとするも、隣野さんは息子が傷つけたの一点張り…。 ひとまず謝罪してその場をおさめ、夫に相談することに。そこで再度息子に話を聞いてみますが、「やっていない」から「わからない」に証言が変わってしまいました…。 大切な息子の発言は信じたい…。でも「わからない」と言われてしまったら、親としては不安になります。はたして真相は…? 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月23日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 子どもたちが登校したあと、隣人がやってきて「お宅のお子さんがうちの車を傷つけた」と主張。持ってきてくれた防犯カメラの映像を一緒に確認すると、傷つけたというよりは触れただけのようにも見えます。車も確認しにいき、傷がついていないことを確認。娘が隣人の車に触れたことに変わりはないのでひとまず謝罪をしましたが…。 ■帰宅した娘に忠告 ■たしかに息子の言う通りで… ■翌日…まさかの事態が…!? 子どもたちが帰宅後、隣野さんの車を触ったことを叱った母。どんなことで傷がつくかわからないから絶対に触れてはいけないと忠告しますが、息子は隣野さんの行動が大袈裟だと言います。 たしかに、自分で車を目視すれば傷がついていないことは確認できたはず…。それをせずにわざわざ家までやってきた隣野さんの行動に疑問は残ります。 とはいえ、車に触れたことは申し訳なかったので、もうしないだろうと安心していたのですが、翌日、隣野さんが前日よりも怒った様子で「今度は息子が車を触った」と家にやってきました。 息子は「やっていない」と言います…。証拠はあるのでしょうか…? 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月22日※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■娘がお隣さんの車を傷つけた…!? ■防犯カメラを確認すると… ■傷はついてなさそうだけど… ある日突然防犯カメラの映像を持って家にやってきた隣人・隣野さん。話を聞くと、娘が隣野さんの車を触って傷つけたというのです。動揺しながらも一緒に防犯カメラと車を確認することに。 傷つけたというよりは撫でただけのように映っており、実際車も傷はついていなかったので胸を撫でおろした母。 とはいえ、娘が車に触れたことには変わりないので、「もし傷がついていたら弁償します」と伝え、ひとまず謝罪しました。 この日を境に大きな近隣トラブルに巻き込まれるなんて、このときはまだ知る由もなく…。 次回に続く「お宅のお子さんが車を傷つけました」(全12話)は17時更新!
2025年05月21日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ なりすましの噂は学区中に広がり、シオ一家は引っ越すことに。シオが「悪かったわね」と声をかけると、ウミは「負けないで」とエールを送る。シオは「お人好し」とほほえみ、「ごめんね」と改めて謝罪するのだった。 いじめやいじりは、現代版に形を変え解決を難しくさせているようです。 このお話も、実際に被害に遭われたお子さんのご家族からお寄せいただいたお声をもとにしており、残念ながら犯人特定が叶わなかった無念を晴らすリベンジ創作として描かせていただきました。 創作ではありますが、目星がついていながら犯人を許した被害者のお子さんの心優しさからインスピレーションをいただいています。 どうしても疑心暗鬼にならざるを得ない世の中ですが、それでも今も昔も人を信じる大切さは変わらないですし、嫌な面だけじゃなくていい面を見つめ合っていけたらいいですよね。 あなたとあなたのご家族が楽しくSNSと付き合えますように。 ここまでお読みいただき本当にありがとうございました!
2023年09月28日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ 自分の言葉でシオを傷つけてしまったかもしれない、と責任を感じるウミ。ウミの母は「これ以上関わるのは、お互いのためにならない」とウミをなぐさめ、シオを支えてくれる人が現れることを願おう、と伝えて…。 転校することになったシオ。最終日、ウミに「悪かったわね」と改めて謝罪してきて…。 シオからされた仕打ちは許せないけれど、ウミは「負けないで」とエールを送ったのでした。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月27日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ ウミと親友、彼氏、母親との関係性を羨ましく思っていたことに気づいたシオは、涙を流してその場を立ち去る。ウミの母は、シオがウミになりすましたのは、ウミに「なり」たかったからなのかも、と分析して…。 実は私自身も、ウミと同じように中途半端な優しさと正論で相手を傷つけてしまったことがあります。 (ウミみたいに全然諭せてないですけど…) 後からものすごく後悔したし、今思い出してもツラくなります。 そのときどんな言葉が欲しかったか、親となった今どんな言葉を掛けてあげられそうなのか、を考えながら今回のお話を描きました。 肩の荷を下ろしてあげること、まず自分自身の傷と向き合うこと。 とても、大切だと思います。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月26日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ ウミと親友、ウミと彼氏、ウミと母親の関係性を、あらためて思い直すシオ。すると、本当は自分もその関係性をうらやましく思っていたことに気づき、涙をこぼして…。 単純に嫉妬してしまっていたことに気づくと同時に、自分が人のいい面を見ていたことにも気づいたシオ。 それは、人の嫌なところしか見えない絶望への一縷の望みのようでした。 シオの成長は、気づくことから始まるようです。 きっと、純粋なウミだからこそ、気づかせてあげられたのかもしれません。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月25日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ 人のマイナスな面ばかりを見ているシオに、好きな気持ちや信じたい気持ちを持たなければ、相手からも返してもらえないと訴えるウミ。さらに、「人のいいところを見ている自分も認めてあげて」とシオに寄り添って…。 気づいてしまった。 気づきたくなかった、本当の気持ちに…。 今まで周りを否定してきたシオ、でもその裏には、真逆の気持ちがあったのでした。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月24日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ ダサい友達と親友ぶったり、初心者丸出し男と恋愛ごっこしたり、過保護の親がいたり…とウミに嫌味を言うシオ。しかしウミは、最高の友達と彼氏、支えてくれる母がいることの何が悪いの?と正論をぶつけて…。 人を信じること。人を許すこと。それは大人だって難しい…。 「シオちゃんには人のいいところも見えているはず」 ウミはシオのことを信じているのでした。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月23日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ 今まで仲の良かった友達からも「あんたがやったことは絶対に忘れない」と突き放されてしまうシオ。そんなシオにウミが声をかけると、「そういう偽善者っぽいところが一番大嫌い」とブチ切れて…。 「最高の友達と最高の彼氏、いつでも支えてくれるお母さん…それの何が悪いの?」 毅然とした態度で反論したウミ。 そう、何も悪くないです。何も。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月22日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ シオが廊下を歩いていると、自分のことを話している男子の声が聞こえてくる。あまりにひどい悪口に、さすがのシオもショックを隠しきれない。一方ウミは、一人ぼっちになってしまったシオの様子が気になって…。 仲が良かった友達からも「あんたがやったことは絶対に忘れない」と突き放されるシオ。そんなシオの様子が気になったウミが声をかけると…。 ここで「えーん…」とならないのがシオ! 「偽善者っぽいところが大嫌い!」とウミに言い返すのでした。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月21日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ 体育の時間、2人ずつのペアを組むよう指示されるシオだったが、組む相手がおらず、先生とペアになってしまう。廊下でも様々な悪口が聞こえてくる中、男子生徒が自分の話をしているのが聞こえてきて…。 敵意を持って向けられた言葉より、第三者から客観的に述べられた言葉の方が、胸に刺さることってありますよね…。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月20日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ なりすましの犯人がシオだと判明し、クラスのみんながウミの味方に。それでも友人に楯突くなど強気のシオだったが、ホームルームで謝罪すると、「キモい」「ないわ」などと厳しい言葉が聞こえてくる。 私自身、いじめた子がいじめられたらいいと思っているわけではないので、あえてマイルドな描き方にしています。 でも、シオみたいなタイプは、こういういじられ方の方がプライド的にヤなんじゃないかな~と思ったりもします。 さて、男子に何を語られる…? 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月19日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ シオ家族との話し合いは平行線のまま決着はつかなかった。週明け、シオが学校に行くと「あの子が犯人」などと陰口が聞こえてくる。シオの母親が学校に来ていたことから、すでに校内に噂は広まっていて…。 クラスのみんながウミの味方に。それでもシオは、友人に楯突くなど強気の態度。 先生に促され、みんなの前で謝罪したものの、何やら不穏な雰囲気です…。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月18日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ 慰謝料の代わりに、巻き込まれた友人たちにも謝罪してほしいと訴えるウミの母。さらに、シオの母が「話し合いに行く姿を他の生徒に見られた」と話していたことから、噂は広まる可能性があると言うと、シオの父はその事実を知らなかったようで…。 シオが学校に行くと、既に噂になっていて…。今の時代、SNSで繋がってるから噂が広がるのも早いですね…。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月17日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ しっかりとシオに反省してもらうためにも、父親も含めて「家に来てほしい」と伝えるウミの母。すると翌日、さっそくシオ一家がウミの家を訪ねてくる。シオの父は丁寧に謝罪し、“損害賠償金”を差し出して…。 慰謝料を拒否し、巻き込んだ子たちに謝罪してほしいとお願いしたウミ母。 そもそもシオ父の申し出は、犯人側から早々に切り出す内容じゃないと思うんですがね…(白目)。でも、あるあるなのかもしれません…。 さて、週明け学校でどうなる…? 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月16日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ なりすましの件について、いろいろと言い訳を並べて「夫には内緒にしたい」というシオの母。しかしウミの母は、しっかりとシオに反省してもらうためにも、あらためて家族そろって家に来てほしいと伝えて…。 シオ父、登場です!!! 謝罪と共に差し出したのは、損害賠償金でした。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月15日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ シオが「すみませんでした」と口にすると、「もっと誠心誠意、謝りなさい」というシオの母。あらためてシオが丁寧に謝罪し直すと、シオの母も深々と頭を下げ、この話は夫に言わずに「この場だけで」と言い出して…。 この辺りの対応って本当に難しそうですよね…。 ただ、この場で謝っておしまいはあんまりですよね。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月14日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ 反省する様子のないシオに、ウミは「教室にいるだけで怖かった」と当時の思いを吐露。そんな自分を助けてくれた母親まで傷つけるのは許さないと涙すると、シオは実母からも促され、ようやく謝罪の言葉を口にする。 母親に促され、深く謝罪したシオ。 「この場だけのお話に…」と言うシオママの笑み、不気味です…。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月13日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ SNSの通知メッセージによって、シオが犯人であることが確定。するとシオは、ウミの母に「最高に気持ち悪い母親!」と怒りをぶつける。さらに「金が目当てなんだろ」と続けると、ウミが「謝って」と立ち向かい…。 いじめはどれも本当につらいと思いますが、なりすましは誰がやっているか分からないため、全員が敵のように思えてしまってとても怖いですよね…。 しかしシオ…もうちょっとちゃんと謝ってほしい…! 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月12日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ なりすましアカウントにログインしようとすることで、犯人に通知メッセージが届くことに気づいたウミの母。シオの通知音がサイレントになっていないことを確認し、いざ実践すると「ピロン」と通知音が鳴り…。 お母さん自身も、どこまで踏み込むべきか、悩みつつの行動だったと思います。「開示請求します!」と言いつつ、本当は本人の口からちゃんと言ってほしかったはず。 お母さんの行動は「ちょっと過保護すぎないか」というお声もいただきました。この辺りって、とても難しい問題ですよね…。(もちろんそういうお声も冷静に捉えられてありがたいです!) それでも、「子ども同士の喧嘩だから」で済ませず、なりすましの悪質性をきちんと捉え、やられた側が泣き寝入りしないように行動する。今回は、私の理想の母親像を描きました。 引き続き、見守って頂ければ幸いです。 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月11日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ シオ親子と直接会うことになり、何かできることはないかと考えていたウミの母。そして、なりすましアカウントにログインを試みることで、アカウントの所有者に通知メッセージが送信されることに気づいて…。 遂に……この時が来ました!! 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月10日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。 ■前回のあらすじ 「よく考えてから物申しなさい」と母親から忠告されると、シオはあらためて疑惑を否定。さらに、逆に名誉毀損だと学校中に言いふらすと声を荒らげる。そんな中、ウミの母は最後に試してみたいことがあるといい…。 これは私が連載を描く中で、実際になりすましを暴けないか試行錯誤して探して、「え、あれ、こんな簡単なことで…???」と気づいた体験から描きました。 実母に手伝ってもらって(還暦超えてインスタとかブログやってるパワフル母さん(笑))検証もしたので、間違ってはいない、はずです…! さあ、完全に追い詰められたシオ、どうなる…!? 次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月09日