コミックエッセイ:欲しいのは男の子
「男の子がいいのはわかる」 夫に理解を示す義母の言葉に唖然!【欲しいのは男の子 Vol.12】
このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。
■これまでのあらすじ
ユウは、子どもが好きではないことを夫のヨウスケに理解してもらっていたが、結婚後ヨウスケから「どうしても子どもがほしい」と言われ、前向きに子どもを持つことにする。その後妊娠すると、ヨウスケが男の子を欲しがっていることを知るユウ。それはただの希望であり、もし女の子でも喜んでくれると思うのだが、どこか不安で…。数ヶ月後、医師から教えてもらった赤ちゃんの性別は女の子で、ヨウスケはそれを受け入れられない様子。さらに、ヨウスケが家に戻らなくなってしまい…。なぜ女の子ではいけないのか、ヨウスケは何を考えているのかわからないユウは話をしようとするが、取り合ってくれず。そんな中、ひとりで家にいたユウを義母が訪ねて来る。そこでユウはヨウスケが男の子にこだわる理由を知っているか質問するが…。
■男の子がいいのはわかる?
