コミックエッセイ:欲しいのは男の子
この状況で2人目なんて考えられるか! そのとき義母に夫から電話が…【欲しいのは男の子 Vol.15】
このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。
■これまでのあらすじ
昔から子どもが苦手だったが、夫のヨウスケから「どうしても子どもが欲しい」と懇願されて前向きに子どもを考えるようになったユウは、現在妊娠中。しかし、ヨウスケが2週間に一度しか帰宅しない日々が続き、精神的にまいっている。ヨウスケが帰って来ないのは、多分お腹の子が女の子なのが原因で…。ヨウスケは男の子を欲しいようで、妊婦健診で性別が女の子だと言われた際「まだわからない」と受け入れない様子を見せ、次の健診でも女の子だと言われると家に帰らなくなってしまったのだ。そんな中、ユウを訪ねてきたのは義母。「あの子の気持ちもわかってあげて」とヨウスケを擁護する義母にあきれるユウだったが、このままではいけないと義母にヨウスケを説得してもらえるよう頭を下げる。すると義母は「早く仲直りして、それで次こそは男の子を産めばいいじゃない!」と言うので絶句してしまう。
■なんで私に言う!?
