「自己流で掃除してました」 やりがちなエアコンのNG行動に「反省した」「うちもやってた」

夏の暑さや冬の寒さを和らげてくれるエアコンは、日々の暮らしに欠かせない存在です。長く快適に使うために、こまめな掃除を心がけている人もいるでしょう。
しかし誤った方法で掃除してしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるため注意が必要です。
ダイキン工業株式会社の会員サイト『CLUB DAIKIN』では、自分でできるエアコン掃除の方法と注意点を紹介しています。
エアコン掃除はフィルター類と外から見える部分を中心に!

※写真はイメージ
エアコンの掃除は、自分でできる範囲とできない範囲があります。
『CLUB DAIKIN』によると、家庭で掃除ができるのはフィルター類と外から見える全面パネルやフラップ部分のみなのだそう。
フィルターやパネルに付着した埃を掃除機で吸い取ったり、柔らかい布で拭き取ったりするのが基本です。
なかには、水洗いや漬け置き洗いが可能なパーツもありますが、対応しているかは取扱説明書で確認しましょう。
定期的にお手入れを行うことで、フィルターの目詰まりを防げるだけでなく、電気代の節約やカビの発生予防にもつながります。
掃除前には電源を切り、プラグを抜くかブレーカーを落としましょう。