くらし情報『『サラ川』ベスト10が決定 1位は「AIの 使い方聞く AIに」 物価高・米不足などを詠んだ作品もランクイン』

『サラ川』ベスト10が決定 1位は「AIの 使い方聞く AIに」 物価高・米不足などを詠んだ作品もランクイン

2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』の全国ベスト5

2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』の全国ベスト5


第一生命保は29日、2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』の全国ベスト10を発表。グランプリには、最新技術の登場も使いこなすには“ヒト”苦労を詠んだ作品『AIの 使い方聞く AIに』に決まった。

同社は、2024年9月から10月にかけて、2024年『サラっと一句!わたしの川柳コンクール』を実施。全国から約5万2000の作品が寄せられ、2025年1月に全国優秀100句を発表。このほど約7万人のサラ川ファンの投票により、全国ベスト10が決定した。

近年すさまじい速度で進化を遂げているAI技術。生成AIの登場は仕事の効率化だけでなく、日常で見聞きする画像や映像、音声の生成にも使われるなど私たちの暮らしに定着しつつある。一方で、一筋縄ではいかない最新の技術に振り回されている人も。
AIを使いこなそうと四苦八苦する情景が思い起こされる作品が多くの共感を得て、見事第1位に輝いた。

また、物価高や米不足といった日常を取り巻く環境や、家庭のあるあるやセカンドライフの悲喜交々を詠んだユーモア溢れる作品が上位にランクインした。
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